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2024年 1月 21日 大学入学共通テスト、本番1年前の君へ!
こんにちは!いつも元気な担任助手の野間陽太です。
朝晩の冷え込みが厳しく、体調を崩しやすい時期ですよね。受験生は共通テストが終わり、二次試験・私大入試が近づいています。受験生には僕の元気を分けてあげたいのですが、、そんなわけにもいかないので体調管理、しっかりしましょうね!
さて、先週共通テスト同日体験受験を受けた皆さんは、そろそろ結果が帰ってきていることでしょう。
新高3のみなさんから、大学入学共通テストの新課程を受験することになります。今回の同日体験受験を受けてみていかがだったでしょうか。
今回のブログでは、そんな皆さんが今回の結果を活かせるよう、東進が一般生向けに行っている帳票返却会の内容を抜粋して紹介します!
帳票返却会は主に以下の内容をお話しています!
1、2024年度共通テスト概観
2、共通テストの重要性
3、これからの戦い方
共通テストについて
共通テストとは、国公立大学では一次試験として利用され、私立大学の中にもその結果を利用する大学があるように、ほとんどの受験生にとって肝要となる第一関門的試験です。
2021年度にセンター試験が共通テストに変わってから、問題の傾向が大きく変わりました。
探究的な思考や情報分析能力が求められるような問題が増え、それに伴ってどの科目も文章量の多い、より難しい問題になっています。
さて、今年度の共通テストはどうだったのか、英語の問題を例年と比較して見ていきましょう!
2024年度の共通テストは昨年より語数が約700語増え、さらに難易度の高い試験となりました。
知識さえあれば解けたセンター試験とは違い、実践的な英語力や高度な情報処理能力を養っていく必要があることが分かりますね。
帳票返却会では、共通テストの重要性や他科目も含めた全体概観にも触れて話しています!
同日体験受験を受けた皆さんの今後の戦い方
今回の同日体験受験、皆さんは目標点数を定めて受けましたか?
東進生は日ごろの面談やチームミーティング、ホームルームなどで目標を定める機会が多いと思いますが、必ず毎回の模試に目標をもって挑みましょう!
さて、今回目標点数を超えられた人は今後も引き続き頑張ってください!
超えられなかった人は、この3学期が勝負です。
しっかり復習をして今回の模試を生かし、ゴールデンタイムである3学期に圧倒的な努力で周りを追い抜き、追い越しましょう!
帳票返却会ではデータをもとになぜこの3学期がゴールデンタイムなのか、今後どのように勉強していけばいいのかをお話しています。
また、今回受験して英語に不安を覚えた人は、ぜひ公開授業にご参加ください!
→公開授業についてはこちらをクリック
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!この同日体験受験を今後成績を伸ばす足がかりにしたいと思った方、ぜひ帳票返却会でお会いしましょう!
東進生は担任・担任助手とともに次回の模試への作戦を立て、ゴールデンタイムで差をつけましょう!
明日のブログでは本山が新学年のトップリーダーを紹介します。ぜひお読みください!