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2024年 2月 18日 受験を控えた皆さんへ

こんにちは。担任助手の小室です。

寒暖差が激しく、体調を崩しやすい日々が続いています。
くれぐれも体調を崩すことの無いように体調管理には気を使ってください。

今日は受験を直前に控えた皆さんがちょっぴり勇気がでるようなお話をします。

受験生時代、自分は成績がなかなか伸びず、共通テストで大失敗、志望校の判定も最後の最後までE判定でした。
それでも僕は何とか第1志望校に合格することが出来ました。

では、なぜ合格できたのか?
それは執念があったからです。絶対に第一志望校に行くという執念が。

僕は合格を執念でつかみ取りました。

ここからは執念です。
例えリサーチの結果がA判定だろうがE判定だろうが、倍率が高かろうが低かろうが、そんなものは関係ありません。合格したいという執念があるかないかです。

2年前の僕は正直、苦手を完全に克服して入試に挑めたかといえばそんなことはありませんでした。ただ自分ができる中での最大限の努力は出来たと思えたし、試験会場にいるどこの誰よりも志望校に対する拘りは強いという自負がありました。
「絶対に、絶対に、この大学に行ってやるんだ。自分はその運命にある」なんて考えたこともありました。もはや気持ちが悪いですが、それくらい強い思いが2年前の僕にはありました。

この思いが僕を第一志望校へと導いてくれました。
今までの成績や判定は一切関係ありません。

また、大学の合否は試験当日に自分の力をどれだけ発揮できるかで決まります。
今までに培ってきた力を100%発揮できるのか。それとも50%しか発揮できないのか。模試でA判定を取っていてもその実力を発揮できなければ意味はありません。その逆も同じ。今までの成績、模試の判定、試験の倍率なんてものは全く関係ありません。試験当日に力を発揮できるかです。

その実力を発揮するためには、本番のシュミレーションが不可欠です。

試験当日の朝、何時に起きて、何時の電車に乗り、何時に会場につくのか。そして休み時間の間に何を勉強するのか。そこまでイメージできていますか?

大丈夫。ここまで必死にやってきたみんななら合格を掴みとれるでしょう。
そのためにも残りの期間全力で追い込んでくださいね。

合格の報告を待っています。