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2024年 6月 26日 苦手科目と得意科目
こんにちは!担任助手の張翼凌です!
今日は苦手科目と得意科目とどう向き合うかについてです!
7月に入ると多くの東進の生徒の皆さんは過去問の演習などをすると思います。ただでさえ難しい過去問で得意科目も解けるかわからない上、苦手科目も解かなければいけないことに壁を感じることがあると思います。
でも、諦めてはいけません!
まず得意科目とどう向き合うかについて話します!
難しい問題にどんどん挑戦していきましょう!
絶対にこの科目は誰にも負けないとなるくらいまで得意なりましょう!!
自信のある科目を持つだけで本番はその科目が自分にとっての安心材料にもなる上、苦手科目などをカバーしてくれます。
みなさんにこだわって欲しいのは量ではなく質です!!得意科目な分その科目が好きな人が多いと思います。
理解できているからその科目に触れる時間も自然と長くなると思いますが、有効的にその時間を使うことで作り出した時間を苦手科目にも割り当てましょう!!
次に苦手科目とどう向き合うかについて話します。
難しい過去問を解くのに躊躇してしまう人が多くいると思いますが、立ち止まったままでは伸ばすことができる部分も伸びません!
苦手科目だからこそ時間のあるこの夏から他の科目より時間をかける必要があります。他人より伸びるのが遅いだけであって、時間をかければ絶対に伸びます!!
僕は数学は苦手でしたが、夏の勉強時間の総量の3分の1ほど数学をやったら数学は苦手科目ではなくなりました!
さらに、苦手科目と得意科目の差は成功体験があるかないかにあると思います。
苦手科目が生まれるのは解けないから苦手意識が生まれ、やらなくなる。
やらなくなるからさらにできなくなるの悪循環が続いてしまっているからだと思います!
時間があること夏に得意科目はさらに伸ばすだけでなく、基礎的な問題からでも関係なく苦手科目は解答まで導くという成功体験を積みながら、苦手科目を一緒に潰していきましょう!!