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2024年 7月 2日 「個人別演習」について
みなさんこんにちは!池袋校担任助手一年の片山諒太郎です!
7月に入りましたが、梅雨はまだまだ明けず、じめじめとした湿気と蒸し暑さで気分も落ち込んでしまいそうになります。
梅雨明け、そして夏が待ち遠しいですね。
さて本日は、昨日開講式のあった、「個人別演習」についてお話ししたいと思います!
みなさんは、もう始めることができているでしょうか?
個人別演習とは、東進の低学年向けの、7月と8月限定のコンテンツで、高校1年生用の「個人別基礎定着演習」、
そして高校2年生向けには「個人別定石問題演習」となっております。
この個人別演習では、数学・英語の典型問題を、自分の習熟度に応じたレベルで演習をすることができます。
自分の習熟度は、今までの模試の成績や、その後の再評価テストなどから判断され、そのレベル帯から演習を始めることができます。
同じレベルの問題でも、公式や知識だけで簡単に解ける問題や、少しひねられていたり、
思考力を必要とされたりする問題など、一筋縄ではいきません!
そんな個人別演習を、この夏の2か月間で、低学年の皆さんには少なくとも
2レベル分の修得を頑張ってもらいます!
「2か月もあるからまだ始めなくても大丈夫でしょ…」、「明日からはじめればいいかな…」と思っていませんか?
そのままだと、明日やろう、明日やろう、と先延ばしにし続けてしまい、
気づけば夏が終わって
周りと埋められないほどの大きな差が生まれてしまいます!
「夏は受験の天王山」といいますが、これは受験生だけに当てはまる言葉ではありません!
低学年だって夏がとても重要です!
低学年の間の演習量の差が、身についている基礎のレベルが、受験生になった時、どれほど大きなものかがわかると思います!
今日からです!今日からコツコツと個人別演習を積み重ねていけば、夏が終わるころには膨大な演習量を重ね、
周りのライバルと大きな差をつけられていることでしょう!
池袋校では、個人別演習の演習会などを通じて、皆さんの夏を全力でサポートしていきます!
一緒に最高の夏にしましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!