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2024年 8月 12日 医学部受験の難しさ
こんにちは!担任助手1年の新田圭太(しんでんけいた)です!
もう8月も折り返しになります。体調には気をつけて8月最後まで駆け抜けましょう!
今日「医学部受験の難しさ」というテーマで話していきたいと思います!このテーマは医学部志望の人以外にはあまり興味のないテーマとなってしまうかもしれませんが、受験をするうえで全てに共通する部分はあると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
僕は医学部受験の難しさをとても多く実感する受験をしたと思います。今回は3つに分けて説明していきたいと思います。
1つ目は合格者の少なさです。医学部は他の学部と比べて定員が少なく、100人くらいの定員としている学校が多いです。合格者は定員よりは多く出す場合が多いですが、それでも3000人くらいの受験者がいる学校もあり、倍率はとても高くなります。
また高得点勝負になる学校も多いため、合格するためにはミスが許されません。
2つ目は私立を受ける場合に受験する学校数が多くなるということです。同じレベルの学校が多く、たくさんの学校を受けることとなるため、対策があまり出来ず苦労しました。
僕は私立5校と国立1校受けたので、対策という面では全ての学校を網羅することはできませんでした。
3つ目は面接や小論文があるということです。面接や小論文に点数が設けられている大学もあり、面接はどの大学でもあるので、対策は大事です。
志望理由書など受験前の負担もあるのが難しいところだと思います。
このように医学部受験は難易度だけでは測れない難しさがあります。しかし最も大事なのは結局学力だと思います。なのでとにかく勉強を頑張ることが合格への一番の近道です!
受験の天王山である夏を乗り切り、第一志望合格に向けて引き続き頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!閉館日も家で勉強頑張りましょう!