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ブログ 2024年06月の記事一覧

2024年 6月 30日 明日から夏本番! 夏の重要性について!!

 

みなさん、こんにちは!担任助手の岡田です。

 

最近気温が上がって、半袖でいても暑いと感じる日が増えてきましたね。

特に、暑いと感じたエピソードとして、一つだけ紹介させてください!

 

僕は、生粋の野球の埼玉西武ライオンズファンなのですが、ライオンズの本拠地のベルーナドームがとても暑いです、、、

 

ドームと聞くと、涼しいように感じるかもしれませんが、実は完全な室内球場ではなく、外につながっているため、熱がこもり非常に蒸し暑くなります。

 

非常に暑さを感じながら、応援しています!

 

さて、本題に入りましょう。

 

今日は6月最終日でしたね。

 

受験生の皆さん。

6月末受講修了は達成できましたか?

 

低学年の皆さん。

受講と高速基礎マスターの両立できていますか?

 

 

夏は受験の天王山!!!明日から名実ともに、夏が開幕します。

 

受験生は明日から過去問演習に励む

 

低学年は明日から個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習に励む

 

その準備は万端でしょうか?

 

 

この夏で、学力・人間力共に圧倒的に成長する夏にしましょう!

 

受験生は1日15時間勉強、低学年は1日8時間勉強を目標に、まずは圧倒的な量を確保する!

 

ただ、1人での勉強は時には辛いこともあると思います。

 

大丈夫です!我々と校舎の周りの仲間で共に支え合います!

 

受験生は7/13に過去問演習会を行います!

1人では中々取りかかれないようなことでも、集団のパワーを借りて、演習会で一気に進めていきましょう!また、演習会では本番と似た空気感で学習することができます。

ブースで過去問演習ばかりするのではなく、本番に近い環境でベストを出すことを意識してぜひ取り組んでください!

 

低学年は早速明日個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習開講式を行います!

受験主要科目である英数をアウトプットを通じて、実力をつける夏にするためにも、開講初日から、集団で、努力していきましょう!

 

最後に、正しい方向性で努力することです!

 

なぜ6/30が節目なのかというと、勝利の方程式を実現するためです!

過去に第一志望校の合格を掴み取ってきた先輩たちによって生み出された勝利の方程式を愚直に追求していってください!

 

受験生は夏で共通テスト対策演習、二次・私大過去問演習10年分ずつやりきる

低学年は夏で個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習を100%やり切る、今ある受講を修了することが夏の大きな目標になります。

 

これらの、量✖️集中力✖️正しい方向性を意識して、第一志望校合格に圧倒的に近づく夏にしていきましょう。

我々担任助手も誰よりもみなさんの近くでこの夏を共に伴走していきます!

 

明日は、担任助手の佐藤克将がブログを書いてくれます!

お楽しみに!

 

2024年 6月 30日 明日で受講修了しますか?

2024年 6月 28日 夏を終えた自分の理想の姿

こんにちは!担任助手の新畑遙大です!


最近、じめっとした暑さについやられてしまいそうになります、、熱中症は実は室内での発症が最も多いそうです。水分をこまめにとって熱中症対策をしっかりと行っていきましょう!



さて、本日のブログは「夏を終えた自分の理想の姿」についてです!


これを読んでいるみなさんは今までにこのテーマについて考えたことがありますか?
今回のブログはあくまでぼくのひとつの自論にすぎず、正解では無いです。ですが受験を経験した人の一意見として耳を傾けていただけるとうれしいです!


皆さんもぜひ一緒に考えながら読んでください!


「夏を終えた後の理想の姿」について考える前にそもそも「夏」という期間がどれだけの意味を持つか、ということについて話させていただきます。


まず大前提、夏はとても長いです。

そのため、如何様にも変われるチャンスがあるというわけです。逆に言えばこの長い夏で変われなかった人はそのまま変われずに受験生活を走り切ることになるでしょう。

 

なのでみなさんにはこの夏を勉強面ではもちらんのこと、人格的にも進化していただきたいと考えています!


では改めましてどのように進化するのが理想か。

それは「やり切る人格」を確実に身につけることです。

夏という期間はとても長いという話を先ほどもさせていただきました。

だからこそ、この夏、やりきり「続ける」ことは相当な試練となります。

もしかすると、今みなさんは受験に向けて、「合格」とのとてつもなく長い距離に気がついて、既に不安になっているかもしれません。ですが、みなさんに一つ想像していただきたいです。この長い夏、30日間、毎日15時間、やりきったとします。

すると450時間の勉強時間を確保できます。450時間です。確実に今の自分ではなくなっています。確実に、そして格段に、レベルアップしているはずです。

今まで解けなかった、わからなかった問題がいくつもできるようになっているはずです。

それに、450時間勉強をし続けたという事実は受験を終えるまでの確固たる自信につながるはずです。

 

自分は頑張っている、頑張れる人だ、その自信は必ず辛い時を乗り越える味方になることでしょう。
夏を終えたあとのそんな期待感を胸に抱きながらこの夏一緒に走りきってみませんか



僕らは当然全力でサポートさせていただきます。

困ったことがあったらなんでも伝えてください。

一緒に解決して一緒に前に進んでいきましょう!!!



ここまで読んでいただきありがとうございます。この夏という天王山を全力で走り抜けましょう。



明日のブログは「明日で受講修了しますか?」をテーマに書いていただきます。ぜひ読んでください!

2024年 6月 26日 苦手科目と得意科目

こんにちは!担任助手の張翼凌です!

今日は苦手科目と得意科目とどう向き合うかについてです!

7月に入ると多くの東進の生徒の皆さんは過去問の演習などをすると思います。ただでさえ難しい過去問で得意科目も解けるかわからない上、苦手科目も解かなければいけないことに壁を感じることがあると思います。

 

でも、諦めてはいけません!


まず得意科目とどう向き合うかについて話します!
難しい問題にどんどん挑戦していきましょう!

絶対にこの科目は誰にも負けないとなるくらいまで得意なりましょう!!

 

自信のある科目を持つだけで本番はその科目が自分にとっての安心材料にもなる上、苦手科目などをカバーしてくれます。


みなさんにこだわって欲しいのは量ではなく質です!!得意科目な分その科目が好きな人が多いと思います。

理解できているからその科目に触れる時間も自然と長くなると思いますが、有効的にその時間を使うことで作り出した時間を苦手科目にも割り当てましょう!!

次に苦手科目とどう向き合うかについて話します。

 

難しい過去問を解くのに躊躇してしまう人が多くいると思いますが、立ち止まったままでは伸ばすことができる部分も伸びません!
苦手科目だからこそ時間のあるこの夏から他の科目より時間をかける必要があります。他人より伸びるのが遅いだけであって、時間をかければ絶対に伸びます!!

 

僕は数学は苦手でしたが、夏の勉強時間の総量の3分の1ほど数学をやったら数学は苦手科目ではなくなりました!

さらに、苦手科目と得意科目の差は成功体験があるかないかにあると思います。

 

 

苦手科目が生まれるのは解けないから苦手意識が生まれ、やらなくなる。

やらなくなるからさらにできなくなるの悪循環が続いてしまっているからだと思います!


時間があること夏に得意科目はさらに伸ばすだけでなく、基礎的な問題からでも関係なく苦手科目は解答まで導くという成功体験を積みながら、苦手科目を一緒に潰していきましょう!!

2024年 6月 25日 受講が終わった後の復習について

六月ももうあと少し!なんとあと1週間で7月に入ってしまいます!
みなさんは6月末受講に向けて今頑張っていると思いますがただ受講を受ければいいという訳ではありません!
受講をしたあとに復習をきちんとしていますか?受講の理解度は100%ですか?何もしなかったらせっかく受けた受講の意味が半分くらい減ってしまいます。

勉強は復習してなんぼ!!むしろそこで身につくものだと思ってください!!!

復習で一番最初にやらなければいけないことは授業でやったことの見直しです。まずは授業で何を教わったのか、今回の授業のテーマは何だったのか、授業で扱った問題は解けるようになっているのか。この辺を中心に見直していきましょう!

特に英語の受講後の復習はとても大切になってきます。復習とはただ文章を読み直すだけでなく、声に出して音読をしてください!授業で扱った文章を音読して、目で見て声に出してその音を耳で聞くことで理解度がグッと上がります!受講が終わって満足していませんか?100%理解するまで何度何度も音読をしてください!!絶対みなさんの大きな力に繋がります。️

6月は基礎を固められるラストチャンス!夏以降の志望校演習がスムーズにできるよう、もう一度基礎を確認してみましょう!とにかくインプットの徹底をしてほしいです。
インプットといえばとにかく授業!と思いがちですが、知識を記憶するために重要なのは何度もその内容に触れる事。
要するに、復習が超大事ってことです!!
残り少ない時間を無駄にしないためにも、苦手な教科や嫌なところも忘れないように繰り返し復習することが結局のところゴールへの近道であると思います。焦って理解が浅いまま先に進んでしまう気持ちとてもわかります。しかしきちんと理解できているのか振り返ってみることで理解度が上がるはずです。
みなさんも自分にぴったりの復習方法を見つけて、インプットを完成させていきましょう!