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2024年 9月 16日 中間対策特訓講座について!!

こんにちは。担任助手の佐藤大地です。

 

なんともう9月の折り返しまで来てしまいました、、、、

夏があっという間に過ぎていってしまいました、、、

特に受験生は、時間がないです。無駄のない1日を、1時間を、1分を、1秒を過ごせているでしょうか??
改めて自分の生活習慣を見直して頑張っていきましょう☆

本日のブログのテーマは「中間対策特訓講座」です。

そろそろ学校の中間テストがちらついてくる時期ですね。

みなさんは学校の定期テストをどのように捉えていますでしょうか??

「受験には関係ない」と言い切っている人はいませんか?

以外に私なりの考えを添えさせていただきます。

定期テストを頑張る意味

 

1 定期テストで出題される内容は教科書ベース。

そして、大学入試も基本的に教科書の内容から出題される。

つまり、入試の基礎=定期テストだと考えます。

たかが定期テスト、されど定期テストです。

定期テストですら良い点数を取れてない場合、絶対に入試問題では良い点数を取れません。

また、定期テストで苦手意識が生まれてしまった単元は、受験生になっても苦手分野である可能性が高いです。

なぜなら、一度、自分はできないという経験をしてしまっているからです。

 

 

2 成功体験をつくることができる。

1を逆に考えると、ある特定の分野の定期テストで良い点数を取ることができれば、受験生になったときにこの分野なら自信があるという状態に持っていくことができます。

なぜなら、一度、自分はできるという経験をしているからです。

そして、この経験を毎回作ることができれば、自分に自信を持たせることができ、

また、どの分野に対しても自分はできたという経験を得ることができます。

この1.2の理由より定期テストに取り組むことは受験の下地として十分頑張るに値すると思います!!


東進では定期テスト3週間前より「中間対策特訓講座」を開講しています。
成績向上の秘訣は「やるべきことをやり切る」こと。

数学なら公式、英語なら文法といった原理原則をしっかりと理解し、演習を繰り返して自分のものにするこうしてはじめてテストが解けるようになります。

加えて大切なのが、やる気を高め、持続させること。

一緒に頑張れる仲間、支えてくれる存在がいるそんな環境に身を置くことも大切です。

そんな環境に身を置くことも大切です。

東進で定期テストの成績アップを実現しましょう。

東進に通っている方でも、通っていない方でも参加することができます!!
まずは定期テストで成功体験を作ってから受験に向かいたいという方や

定期テストで良い点数が取りたい方、全員大歓迎です!!

ぜひ校舎にお問い合わせしてください!!
お待ちしております!!

明日のブログは、加藤が「志望校を決める上での志」について書きます。
明日も校舎でお待ちしています。


2024年 9月 16日 共通テストまであと16週


こんにちは、担任助手1年の岩田です。

2学期に入って2週間が経ちました!そろそろ学校のある生活に慣れてきたでしょうか?
学校が始まると本番まであっという間です。効率よく勉強していきましょう!

さて、タイトルにもありますが共通テストまで残り約16週間です。日数にすると123日です。
信じられないかもしれませんが秋は一瞬で過ぎ去るので1日1日を大切に過ごしましょう。

さて、共通テストについてですが、皆さんはどれくらい対策できていますか?
人によって受講をしている人、過去問を解いている人、単元ジャンル別演習をやっている人、様々だと思いますが、共通テストの対策はきちんとやっていきましょう!
私立大学志望の人であっても、共通テスト利用方式がある大学が増えてきています。最終的な自分の安心材料にもなることもあるので軽く捉えてはいけません。
かく言う私も現在通っている法政大学社会学部には共通テスト利用方式で合格しました。共通テストでうまくいくと幸先が良く、自信にも繋がります。一つの節目として大事にしましょう。

さて、9月に開講された単元ジャンル演習は続いていますか?
今まではただ共通テストや志望校の問題傾向を知るだけだった過去問も、いよいよ学力を上げるために使う時が来ました。
共通テスト問題が必勝必達セットにある生徒も多いのではないでしょうか。共通テストの問題はマーク式の分、回答は楽に感じるかもしれませんが、復習次第で相当学力を上げることができます!
特に理社科目は丁寧な復習をして、自分の苦手分野の克服をしていきましょう!

11月4日には全国統一高校生テストがあります!共通テスト型の模試で、誰でも受験することができます。
共通テスト本番までで本番に近い状態で受けられる残り少ない機会です。この日を1つの目標にして日々の勉強に向き合っていきましょう!!
                                                                                                                                             										

2024年 9月 14日 勉強の質の大切さ

みなさんこんにちは!池袋校担任助手一年の片山諒太郎です!

9月に入ってしばらく経ちましたが、なかなか涼しくはなりません…
早く過ごしやすい気温になってほしいと思います。

さて、今日のブログは、「勉強の質の大切さ」についてお話ししたいと思います!

まずは低学年の生徒に関してです。
低学年の皆さんは、まだ毎日まとまった時間勉強することは難しいと思います!
部活であったり、学校行事や遊びなど、勉強以外でやりたいことは山のようにあることでしょう。

そんな皆さんは、勉強時間の間は、しっかりと高い質を維持してもらいたいです!
勉強の途中でスマホが気になったり、勉強を中断して他のことを始めてしまったりする人は、
その癖を今すぐに改めましょう!

その癖が治らないまま受験生になってしまうと、長時間の勉強に全く集中できなくなってしまったり、
大事な時期になっても低い質でしか勉強できなくなったりします!
これでは第一志望校合格には手が届かなくなってしまいます!

次に受験生に関してです。
受験生の皆さんは学校が始まってからもまとまった勉強時間をとっていると思います。
そんな中で、どれだけ集中して取り組めていますか?

受験生だと学校の授業を除いて、1日当たりの勉強時間は平日で約8時間、休日では十数時間ほどあります。
受験生の皆さんは、勉強時間を確保するのは当たり前です。
逆に取れていない、もしくは足りていないと感じている人は勉強の質以前の問題です。
今日から変えましょう!

取れている人は、ここから「勉強時間×勉強の質」を意識してもらいたいです!
受験生の中で、勉強時間をとれているはずなのになかなか成績が上がらない、
なかなか点数が伸びない人は、勉強の質を上げましょう!
集中できず、グダグダと勉強したとしても、
それはもはや勉強時間と呼べるでしょうか?
本当にその一問に本気で取り組んだでしょうか?
ここからは一分一秒が本番の一点や合否に直結してきます!
無駄に時間を浪費することなく、しっかりとした質をもって勉強に取り組みましょう!

2024年 9月 14日 今週末は記述模試


こんにちは!担任助手2年の楯石です。
9月も半ばになりましたが、まだまだ暑いですね。夏が終わった感覚もしないので残暑と言えるのかすら怪しく感じます。なんといってもやはり体調管理に気を配りましょう。熱中症にも気をつけてください!

さて、本日のブログは直近の記述模試である「早慶上理・難関国公大模試/全国有名国公私大模試」についてです。

こちらの模試は受験生が対象なので、低学年の生徒向けに少し説明しますね。
この模試は難関大入試を想定した記述の模試になっています。難関大入試において差がつきやすいのは記述式の問題です。高レベルの知識や思考力が問われるのはもちろんのこと、こういった大学ではいかに論理的に説得力を持った答案を書けるかが合否のカギになります。その応用力を試すとっておきの模試が、
「早慶上理・難関国公大模試/全国有名国公私大模試」
となっています。

受験生の皆さんは既に経験して理解している通り、この模試はとてつもなく難しいです。私も生徒時代にこの模試にはかなり心を折られていました。E判定以外見たことがありませんでしたし、、、

この模試は出題のレベル感が「基礎は出来ていて当たり前、なので応用レベルの記述力を求めます」のような設定になっています。さて皆さん、基礎は磐石だとして応用レベルの知識を記述式で回答できますか?出来事の順序は?論理関係は?字数指定に合わせて添削者に分かりやすく伝えることは出来ますか?

自分で書いていて前提からかなりレベルの高いことを求められているなと再認識しました。笑
皆さんわかっている通り、この模試は点数で一喜一憂してはいけません。得点率50%でも偏差値にすると60を超えることも少なくないのです。

この模試で見るべきは
①同志望校帯での順位、出来
②潜在的な未修得分野の洗い出し
の2点であると思っています。

①は成績表を見ればわかりやすく判断できます。学部学科に加えて志望順に応じて判定と順位が出ます。
成績表に第1志望者の分布という欄があり、自分と同じ第1志望校の生徒の偏差値分布を見ることができます。ただアルファベットの合格判定を見るだけでなく、判定が良かった人は相対的に見てどれくらい余裕があるのか、あまり良くなかった人はひとつ上の判定にあげるまであとどれくらいの学力が必要なのかを確認しましょう。

②が特に大切です。
共通テストや私立の過去問、マークだから何となくで解けてしまっていませんか?気をつけていても、漢字やスペリングミスって案外多いものですよ。それだけであればすぐに直せばいいのですが、普通に解けると思っていた範囲が実は選択肢の誘導ありきでしか解けなかった、といったこともよくあります。今回の模試でこれが起こったらチャンスだと思って重点的に勉強していきましょう。出来なくてヘコむのもいいですが、本番じゃなくて良かった、この時期に気づけて良かったとポジティブ勉強するのも良いものですよ。

今回は今週末に控える「早慶上理・難関国公大模試/全国有名国公私大模試」についてのブログでした。
受験する人は自分を高めるために、ぜひ真剣勝負で挑みましょう!応援しています!

2024年 9月 7日 単元ジャンル別演習は進んでいますか?

 

こんにちは、担任助手3年の山本です。

2学期が始まり文化祭や体育祭が迫ってきている人も多いと思います。楽しい時期ですね!!

受験生の中には勉強に時間を使わなきゃいけないのに、、、と焦っている人も少なからずいることでしょう。でも全部全力でやってください!

そんなに楽しく、かつ頑張れることがある学生生活は今しかありません。メリハリをつけて学生生活も受験勉強もどちらもやり切りましょう!!

 

さて今日のブログのテーマは、今多くの受験生が向き合っている「単元ジャンル別演習」に関してです。

もう始めているトップランナーの皆さん、必勝必達セットはいくつありましたか?

30セットほどだった人もいれば100を超える人もいたと思います。心が折れそうになりますよね、、、

単元ジャンル別演習は過去問などのデータからAIが皆さんの苦手を分析して、合格までに必要な演習量を容赦なく提示してくるため一切の妥協も情けなく果てしないもののように感じてしまうかもしれません。

そんな過酷な単元ジャンル別演習を進めるうえで意識してほしいことがあります。

①期限を決める

量が多いとダラダラやってしまいがちですが、目標を決めてその目標期限までに終わらせるためには1日どのくらい演習すればよいのか逆算しながら考えてみてください。

②自分の意志を持った学習をする

AIが判断してくれているからと言って自分が何も考えず出されたものをただこなせばいいというわけではありません。

単元ジャンル別演習に限らず日ごろの勉強でも、なぜこの勉強が自分に必要なのか自分の言葉で説明できるように考えながらやってみてください。

③ポジティブに考える

これが地味に1番難しいですよね

果てしなく感じる必勝必達セットが既にあるのにどんどんレベルは下がり、さらに終わりなんてないように感じてしまいますよね。(そもそも勉強に終わりはないですが)

でも、必勝必達セットはあなた専用の合格に絶対必要セットなのです。

それを全て自分のものに出来れば、確実に合格に近づきます。

 

絶対に出来ます、最後まで一緒に走り抜きましょうね!!

明日も校舎でお待ちしています。