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ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 16日 大学学部ナビ

皆さんこんにちは!
担任助手1年の新畑です!

今日は池袋校で行われるイベント「大学学部ナビ」についてお話します!

なんと!!!

このイベントには東進生だけでなく、一般の方々にもご参加いただけます!!!

なので是非最後まで読んでみてください!

先日池袋校では「オープンセッション」が行われました!

オープンセッションでは各大学のブースが用意されており、生徒たちに自由に各ブースを回ってもらいました!

自主的に参加する皆さんのおかげでとても盛りあがったイベントとなりました!ありがとうございます!



では、「大学学部ナビ」とはなにか。

簡単に言うのなら「オープンセッション」「学部版」ということが出来るでしょう!

様々な学部に通う現役大学生に実際にどのようなことを学びどのように過ごしているのか、ということについて聞くことが出来ます!

志望校、志望学部を決めた方はその学部についてより詳しく知るもよし、まだ決まっていないということは是非決めるきっかけとなることでしょう!!

以下はブースが用意される学部です!

○文系
法学部、文学部、経済学部、商学部、社会学部
○理系
医学部、理学部、工学部、建築学部、生物科学部
○共通
教育学部、教養学部、人間科学部

続いてその他の詳細です!

日時:10月26日(土)19:00~21:00

場所:東進ハイスクール池袋校

このイベントは単に「知る機会」と捉えても間違いではありません。

ですがせっかく忙しい中で参加されるならもっと先を見て「主体的に向上心を持って受験を志す機会」としてほしいと思います!!
先述した通り、一般の方々にも下のバナーからご参加いただけます!当然無料となっておりますので東進生の皆さんもぜひお友達を連れてご参加ください!!

 

2024年 10月 15日 新年度入学スタート

みなさんこんにちは!2年担任助手の城後です!!

10月半ばになりましたが、半袖の出番がまだまだ続きますね。暑さに負けず10月も乗り越えましょう!

さて、突然ですが本日10月15日より東進ハイスクールでは2025年度の生徒の入学受付が開始しました!!

東進では12月から新学年として学習がスタートします。

しかし、本日10/15から新年度生(現高1・高2生)の入学手続きができるので、12月を待たずに大学受験勉強を早期に開始することができるのです!そのため学力の土台となる基礎をしっかりと身につけ、志望校の傾向に合わせた対策に十分な時間をかけることができます。

現高校2年生のみなさんの中には高校3年生になってから受験勉強は始めれば良いと思っている生徒はいませんか?

もしそんな生徒がいるとするならばその時点でライバルから突き放されてしまっています!! まず前提として受験勉強の開始時期に早すぎるはありません。

逆に高校3年生から本格的にスタートをして第一志望校に合格できる人はなかなかいません。本当に第一志望校に合格したいと考えている生徒は現時点で受験勉強をスタートさせているのです。

この事実を知り、高3からでいいやと思っていた生徒の中で焦りを抱いている生徒もいるでしょう。

東進ではそんな生徒を今からでも本気で勉強し第一志望校に合格するためのサポートを全力で行います!

「来月からやろう」「冬休みからやろう」「年が明けたらやろう」ではなく「今」からやるべきなのです!!

かくいう私も、東進に入学したのはちょうど3年前の10月15日でした!当時は学校での成績も振るわず、大学受験もスタートしなければなと思うだけで行動していませんでした。しかし東進の<10月15日から入学開始>という言葉を見つけその勢いで入学しました。

今でも高3からではなく高2の段階で受験勉強をスタートすることができてよかったと感じています。

人生の分岐点でもある受験勉強を成功体験にするためには勇気を出して一歩目を踏み出すことが大切です!

その一歩目を踏み出し、第一志望校合格という結果を手にするサポートを我々にさせてください!まずは質問等でも構いませんのでお問い合わせお待ちしております!!

2024年 10月 14日 第一志望校への熱意

皆さんこんにちは。担任助手一年の岩田です。
今日は「第一志望校への熱意」というテーマでブログを書きます。
これはこれからさらに第一志望校合格へ力を入れる受験生、新学年に向けてレベルアップする低学年のどちらにとっても大事なことだと思います。皆さんは自分の第一志望校への熱意はありますか?


私は高校2年生の8月に東進に入塾しましたが、当時は志望校が特に決まっていなく、親にすすめられた大学に渋々オープンキャンパスに行っている状態でした。
そこで担任の先生と9月までに志望校を決めると約束し、初めて自分で色々調べてみるようになりました。

その中で自分の趣味であったドラマや映画を作る仕事に就きたいと思い、メディア系の学部がある大学を志望校に決めました。

 

第一志望校が決まった後の勉強はそれまでとは違うものになりました。

まず自分がなぜ東進に通い、なぜ今勉強しているのかが明確になりました。

それまでは勉強がそこまで好きではないものの、大学には一応行こうという中途半端な気持ちでしたが、志と共に志望校も決まったことで勉強へのモチベーションができました。
また、逆算型の勉強ができるようになりました。

東進には登山ルートに代表される過去の等身生が築いてきた確かなデータがあります。それを元に自分がこの志望校に合格するにはどれくらいの点数が必要なのか、そのためにはいつまでに何をやらなければいけないのかが明確になりました。

 

このように、第一志望校への気持ちがあるだけで勉強の質が変わります。

もしまだ志望校が決まっていない低学年、なんのために勉強しているのかわからなくなっている受験生がいたら一度自分の気持ちと向き合い、大学を調べる時間をとってみてもいいと思います。気分転換にもなりますし、自分の気持ちが具体化されて、さらに勉強のギアが上がるのではないでしょうか!

2024年 10月 14日 「量×集中力×正しい方向性」

みなさんこんにちは!池袋校担任助手一年の片山諒太郎です!
ついに共通テスト本番まで100日を切りましたね!
受験生はもちろんのこと、高校2年生も同日受験が見えてきました!
一層気を引き締めて頑張っていきましょう!

さて、今日のブログでは、
「量×集中力×正しい方向性」
についてお話ししたいと思います。
みなさんも、HRや担任の方からのお話で
一度は聞いたことがあるかもしれないこの言葉の意味、
皆さんはどれくらい理解できていますか?

ただだらだらと長い時間勉強をしていても、学力は伸びません。
全力で勉強できていても、
時間や量が伴っていなければ意味がありません。
そして、しっかりと集中して長時間勉強できていても、
やっている勉強の内容や方向性が間違っていれば、
まったく意味がありません!

だからこそ、量と集中力と方向性が備わって、
初めて学力を伸ばすことのできる正しい勉強法になるのです!

量と集中力はわかりやすいです。
しっかりとした勉強時間で、
目の前の一問一問や一文一文に全力で取り組めば、
それらは問題ありません。

しかし、正しい方向性とは何でしょうか。
それはやっている内容はもちろんのこと、
質やレベルが自分に合っていることです!
では、その正しい方向性はどうすれば満たせるでしょうか。

低学年では、受講や高速基礎マスターが、
正しい方向性を満たす一番早い勉強方法です!
受講は担任の方と話し合って、
自分に必要な単元や科目、
自分に合ったレベルの講座を取っているはずです。

高速基礎マスターは、英語や数学など、
自分に必要な英語の基礎や数学の演習をこなせます!
しかも、間違えた問題を優先的に解くこともできるため、
正しい方向性を満たすことができます!

受験生は、単元ジャンル演習や仕上げの講座の受講です!
単元ジャンル演習は自分のレベルや得意不得意、
第一志望校の頻出問題や分野に合わせて演習を進めることができます!

仕上げ特訓の講座は、自分に必要な講座であるだけでなく、
第一志望校合格に必要な講座になっています!
だからこそしっかりと自分にとっての正しい方向性が守れてます!

今日のブログでは、「量×集中力×正しい方向性」
についてお話ししました。
東進のコンテンツを利用すれば、方向性に関しては守ることができます。
逆に言えば、そこにどれだけの時間と集中力を乗せられるか、
目の前の一問にすべてを出し切れるかは、
皆さんにかかっています!
共通テスト本番、同日までの残り100日弱、
今まで以上に気合を入れて頑張っていきましょう!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!

2024年 10月 13日 受験生活を終えて得たこと

こんにちは、担任助手の楯石です。
近頃の気温が一年の大半を占めてくれると皆さんも勉強に身が入りやすいのかなと思いますが、私は春と秋は花粉にやられています。
さて、今回のブログは「受験生活を終えて得たこと」というタイトルです。大学入試を終えて1年半経って感じたことがいくつかあるのでご紹介します。
まずは学業面です。受験を控える皆さんは、学業の多くが試験のための勉強になっていると思います。かく言う私も高校生までは考査や模試、入試に向けて勉強していました。英語の文法や古文の助動詞、数学や物理の公式(とても苦手でしたが、、、)を暗記して定期考査に臨みました。夏に過去問を10年解き、そこから先は単元ジャンルで苦手を潰し、秋以降は一点を積み重ねるための研究と対策に全身全霊をかけて戦い抜きました。しかし大学に入学してからはどうかというと、もちろん試験のための勉強もしている一方で知的好奇心に振り切った学業が半分以上を占めています。文学部なのでその色が濃いということもありますが、例えば映画の構図やストーリーが自分の期待とどう違ってどう帰着していくのかや、絵画が描かれた背景や思想など、点数に縛られない学問をする機会を得ました。
また生活の面では本当に全てが自由になりました。まず自分で好きに使える時間が増えたことで、これまで以上に人生の内側に趣味やしたいことが入ってきました。東進の担任助手もそのひとつです。友人と旅行に行ったり、車の運転をしたりと行動の範囲も広くなりました。大学もある程度履修に自由が効くのでオンオフも切り替えやすくなりました。今年成人を迎えたのでその点でも自由が増えました。
お分かりの通り、受験生活を終えて得たことは「自由」です。何でも自分で決めて良いし、何でも自分でしなければならない。そういう状態になりました。学業も講義と絡めて自由にレポートを書いて提出しなさいという形式が多く、何かと自分で考えてやってみることが増えました。自由にできるということは凄く楽しいことです。小中高の楽しさとはまた違った楽しさがあります。これもよく言われることですが、自由には責任も伴います。自分でなんでも出来るからこそ、責任をもって行動する必要がでてきます。だからこそ楽しさが増えて充実したものになっていきます。大学受験はゴールでは無いからこそ、その先も見据えて今に打ち込んで欲しいと思います!

次のブログは片山君です!ぜひ読んでください!