ブログ 2025年02月の記事一覧
2025年 2月 4日 明青立法中志望の方へ
みなさんこんにちは担任助手2年の城後です!
2月に入り、いよいよ試験が始まってきましたね!最後の一校まで諦めずに頑張ってください!
さて本日は明青立法中(明治、青山学院、立教、法政、中央)目指している受験生へ一言書かせていただきます!
いよいよ受験まで残り一週間程となりましたね。残り一週間は合否を左右する大事な時期です。このタイミングで焦りや不安を感じるかもしれませんが、ここまで来た自分を信じて最後のスパートをかけましょう。
まず、明青立法中のような難関大学では、基礎力をしっかり固めた上で応用力が試される問題が多いです。明治大学や中央大学のように、問題の幅広さに対応できるようこれまでの学習内容を復習し、出題傾
向に合わせた対策を行いましょう。特に過去問を徹底的に解き、各大学の特徴を把握することが大切です。青山学院大学や立教大学では、英語の長文や小論文の配点が大きいため長文読解やライティングの練習も忘れずに行い、時間内に解ける力を養うことが重要です。
残り一週間で全ての復習は難しいと思いますが、特に上記の点を意識して復習してみましょう。
また、受験を乗り越えるためには体調管理も欠かせません。試験直前に風邪をひいたり体調不良で本来の実力を発揮できないなんてことがないように、今から生活リズムを整えて栄養バランスを意識した食事を心がけましょう。特に、残り一週間は無理をせず、しっかりと睡眠を取ることが集中力を高め、勉強の効率を上げます。体調が整っていれば心の余裕も生まれ試験本番でもベストなパフォーマンスができるはずです。
試験当日は、緊張や不安を感じるかもしれませんが事前の準備で少しでも安心できるようにしましょう。試験会場の確認や持ち物チェックを前日に済ませておけば、当日は余裕を持って試験に臨めます。
また、明青立法中の各大学では試験の形式や試験日程が異なるので、しっかり確認しておきましょう。
最後に、受験という大きな試練に向けて、精神面でも自分をサポートしてあげてください。焦りや不安を感じても自分を信じてこれまでの努力を無駄にしないようにしましょう。
今、やるべきことは一つひとつの問題に集中し、目の前の課題を一つずつ解決していくことです。明治、青山学院、立教、中央、法政、どの大学もそれぞれ特色があり、合格への道は少しずつ違いますが、どれもあなたの頑張り次第です。自分のペースで、焦らず、でも確実に前進していきましょう。
明青立法中合格に向けて、ラスト一週間、全力で取り組んでください。あなたの努力が実を結ぶことを心から願っています。応援しています!
2025年 2月 3日 先日あった志イベントについて!
こんにちは、担任助手一年の岩田です。
今日は先日校舎であった志イベント、「志を高めるワークショップ」について書きます。
東進ではただ勉強だけでなく、低学年から志もメインに指導しています。私も生徒時代に志イベントに参加し、自分の志を確立することが出来ました。
それでは、先日のイベントについて書きます。今回は吉村公孝先生の講義映像を視聴した後、グループに分かれてワークを行う形式でした。
吉村先生は株式会社Basisの社長で、情報インフラに精通した先生です。ただ、順風満帆な人生を歩まれたのではなく、大学まで特にしたいこともなく、何のために勉強しているのかわからない時期もあったそうです。そんな先生のお話は志を見つけるきっかけ、志を見つけた後どのような努力をしたか、どんな気持ちで自分の志に向かったかなどなど学べることがたくさんあります。
これは全ての志イベントに通ずることですが、文理や志が決まっているか否かにかかわらず、全ての人が学ぶことがたくさんあり、今後の為になります。
今回は映像だけでなく、ワークの時間も設けました。ワークは、個人での印象に残っている出来事や将来気になっていることがどのように世界の出来事とつながっているかを考える内容でした。普段ニュースで聞くような話題が、実は小さなところで自分の生活とつながっていたり、考え方次第では自分に置き換えて考えられるなどみんなにとっても発見のあるワークだったのではないでしょうか。
このワークを通してみんなに世界の問題を自分事として考えられるような人になってほしいなと思います。
今後も志イベントはたくさん来ます。2月22日にはトップリーダーと学ぶワークショップがあります。
今後の人生において少しプラスになるようなイベントです。ぜひご参加ください!!
2025年 2月 2日 入試休みを迎える人へ
こんにちは。
担任助手の佐藤大地です。
ついに2月に入りました。
この期間でほとんどの大学の受験は修了します。
受験生は最後のラストスパートをかけて合格を勝ち取れるようにしてください。
低学年の皆さんは1年後の自分の合否を決めるかもしれない時期です。
周りの同学年に目を向けてください。高校3年生にはなっていないことを言い分として自分は受験生ではないと思って、この2月を勉強しない期間にするのか、それともここが周りとの差をつける最後の期間だと思って部活も勉強も頑張る期間にするのか、全て自分次第です。
僕は皆さんには後者であって欲しいです。
ということで本日のブログのテーマは「入試休みを迎える人へ」です。
改めて低学年の皆さんはこの2月から4月までの期間が本当に大事です。
その理由を説明していきます。
まず、3学期について考えて欲しいです。
1.2学期は中間テスト、期末テスト、学校行事(体育祭、文化祭など)がありますよね。
これはとても高校生活を魅力的なものにするのでしっかり全部やり切って欲しいのは大前提です。
しかし、3学期は定期テストが1回、そして学校行事がある学校はなかなかありません。
ということは単純に個人で使える時間が増えるということになります。
さらに2月に焦点を置くと、多くの学校で中学受験及び高校受験が行われる関係で入試休みがあると思います。
中学受験も高校受験もやってる学校なんかは2月は半分くらい休みだと思います。僕の出身校である学習院高等科もそんな感じでした。
やはり、使える時間が増えますね。
そうなんです!
入試休みがあり、学校行事が他の学期に比べて少ない!
そして、時間が生まれる!
これは、受験勉強にとってゴールデンタイムです!
このゴールデンタイムはみんな条件は同じですが、勉強するかどうかは人次第です。
皆さんにこの差がつく時期を勉強も部活も頑張る時期にして欲しいです!
同日体験受験を踏まえて各々が受験に対して思いが芽生えていると思います。それを胸に頑張ってください。
東進に普段通われていない方も今の期間、新年度特別招待講習を東進では開講しています。
無料ですので、勉強を本格化するきっかけとして欲しいです!
明日のブログは、岩田さんが「前日の志イベントについて」書くので読んでくださいね!
2025年 2月 1日 本番は想定通りに行かない
こんにちは!
池袋校担任助手の新畑です。
本日は私大の入試が近づいているこの時期にお伝えしたいことを書きます。
それは、タイトルでもある通り「本番は想定通りにはいかない」と思うと気持ちが大切で、それを自然に想定しておくかおかないかではまるで気持ちの持ちようが違うからです。
まず入試本番は絶対に焦ります。
①入試問題において
②入試環境において
以上の2つに焦る要因は分けられると思います。
①大学入試問題は過去問の傾向通りの問題が出題されることが多いですが、傾向には全くそぐわない問題形式で出題されることも多々あります。
そのようなときは、周りの受験生も同じく焦っている、「自分だけが焦っているのではない」と思うと、多少は気がまぎれると思います。
かつ、このような意識を日頃から持っておくことで、皆さんが使用している「志望校別単元ジャンル演習」「第一志望校対策演習講座」でより効果が発揮されることになるでしょう。
出題された問題をただ解くのではなく、復習をし、その問題の傾向に触れることによって、入試本番のイレギュラーに対応することが出来るのです。
過度に時間をかける必要はないですが、このようなことを考えて演習をすることをオススメします。
②本番はやはり神経質になりやすいです。
私の実体験ではありますが、第一志望校入試本番、長机の入試会場だったのですが、隣の受験生の貧乏ゆすりが凄く、入試問題に集中することが出来ないことがありました。
もちろん、入試に至るまでに対策を講じる必要はありますが、この点に関しても、多少心に余裕があれば、「入試本番は想定通りにいかない」と思って入れば、そのようなイレギュラーに対応でき、入試本番で力を発揮することが出来るのではないかと考えています。
このように、入試本番では心に余裕がある受験生ほど、イレギュラーに対応することが出来るため、結果的に自分の力を発揮することができ、合格をつかみ取れると思います。
そのためには、「本番は想定通りにはいかない」という考えを持つことも重要ですが、何よりも「志望校対策」を入念に行うことで自信をつけ、その結果として心に余裕を生み出すことが重要であると考えています。
そのためにも、試験が始まるまでは勉強量をしっかりと担保し、駆け抜けていったほしいと思います。
皆さんならやれます。
最後まで一緒に走りきりましょう。
2025年 2月 1日 第1志望校の受験を控える受験生へ
こんにちは、担任助手の楯石です。今日は、第1志望校の受験を控える受験生に向けてのブログです。 まずは共通テストおつかれさまでした。 最初に言ってしまうと、とにかく忘れて志望校の対策をしてほしい!というのが私からのメッセージです。 良かった人も、思うように行かなかった人もまずやるべきことはおなじです。 最初に受験カレンダーを見直しましょう。共通テスト利用の合否予測をして、一般を受けに行く大学と行かなくても平気な大学を確認しましょう。 何校か削れる場合は自分の志望校対策に時間をかけれるので、丁寧に仕上げましょう。 そうでない場合は、併願校対策を短期集中で何日から何日までするのかしっかり計画を立てましょう。 そしてここからして欲しいことは、志望校の傾向を完璧に把握することです。 何周も過去問を解いてください。「答え覚えちゃいました」も大歓迎です。でもそれでは1歩たりません。 どうしてその答えになるのかまで完璧に覚えましょう。選択問題ならこの部分が間違ってるからこの選択肢は違う、に加えて、間違っている部分がこうだったら正しい、というというところまで突き詰めましょう。 小論文や、記述式の回答をする問題は何度も同じ問題を色んな角度から書いてみましょう。添削に少し時間がかかってしまいますが、同じ問に何パターンも解を作ることが出来れば、それは回答能力が着いてきた証拠です。 解きすぎて損ということは絶対にありません。解けば解くほど自分の能力になります。新しい問題に触れることも重要ですが、答えまでのルートを覚えるまで過去問を解いてください。 僕もそのようにして傾向を把握しました。その結果、本番では日本史のヤマを当てることが出来ました。(2023年度早稲田大学文学部日本史第6問が江戸時代の学問でした。) ヤマを張る=諦めではありません。しっかりと論理的に、傾向を把握した上で張ったヤマはあなたの武器になります!宝の山を見つけてください。 そして改めて共通テスト本当にお疲れ様でした。よく頑張りました。良かった人も思うように行かなかった人も、ここで終わりではありませんよね。まだまだ終わりではありません。 緩まず今一度気を引きしめること、まだ負けていないと努力を続けること。 良い結果を祈って、校舎から応援しています!