ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 10

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2024年 9月 21日 部活生の時間の使い方

みなさん、こんにちは!担任助手の張翼凌です。
9月末というのにまだまだ暑い日が続いて,部活が毎日つらいです!

高校生の大部分は部活に入っていると思いますが,
毎日継続的に勉強はできていますか?
継続的に勉強をすることが大事だとわかっているけど、
勉強が部活後は疲労でできない人は多くいると思います。
部活は精神的にも身体的にも疲労が溜まって休みたくなると思いますが、
ここでもうひと踏ん張りして勉強することがとても重要です!
部活があって勉強に割く時間が多くないからこそ、
時間を有効活用するには少ない時間を大切にするだけでなく、
隙間時間を利用することが大事になってきます!!

僕の高校生の勉強スケジュールを紹介します。

6:00~6:10 起床→音続
6:10~6:20 朝食
6:30~7:10 電車→英単語暗記
7:20~8:05 朝練
8:10~15: 10 授業
15:30~17:30 部活
17:50~18:30 電車→英単語暗記
18:40~20:00 タ食、休憩
20:00~22:30 課題、自習
22:40~23:30 趣味の時間
23:30~ 睡眠

このようなスケジェールで毎日3時間以上の勉強を継続的にするようにしていました。
意識していたことは電車移動などの隙間時間を無駄にしないことでした。そして、部活が週5日間ある影響で
勉強時間が取れないからこそ、勉強するときは量というよりかは質を重視して全集中して勉強をしていました!
「塵も積もれば山となる」というように毎日の積み重ねが学力をのばしてくれます!!

継続が難しいのはだれもが最初そうです。まずは1週間など、短い期間から頑張ってみてルーティン化しましょう!!
ルーティン化することで意識しなくても、勉強ができるようになり、やらないことに
違和感を感じるようになると思います。何事も小さな一歩からです!!

キーワードは「隙間時間」です!!毎日少しの時間も無駄にしない気で継続的に勉強しましょう!!

 

2024年 9月 20日 サイエンスセミナーまであと一週間

こんにちは、担任助手の吉野瑠美です。 長い夏休みが終わり、学校が始まって9月も残り1週間と少しですね。 高校1.2年生の皆さんはここから文化祭や修学旅行等のたくさんのイベントが待ってますね! ぜひ全力で取り組んでください! そんな中!東進ハイスクールでも一年に一度のビックイベントがあります。 それは27日に行われる「サイエンスセミナー」です! まず、サイエンスセミナーとは何か知っていますか? サイエンスセミナーとは 「東進ハイスクール」 「東進衛星予備校」「早稲田塾」に通う生徒を対象に、フロンティアサロン永瀬賞受賞の研究者か ら「高校生のための特別講義」としてご講演いただく場です。 受賞のきっかけとなった研究成果や研究がもたらす社会 への影響などを中心にお話いただきます。日本と世界の将来を担う高校生たちへの特別講義です。 今年は 谷内江望先生 『細胞のサイボーグによる生物学の新時代』 神戸徹夜先生 『原子を操って創る!未来を変える無機量子材料』 上記の先生方にお話ししていただきます。 谷内江望先生は、DNAレコーディング技術について研究されており、この技術によって病気の進行や薬剤反応のメカニズム解明に貢献することが期待されています! 本講演では、DNAレコーディング技術の最新研究成果や将来的な医療への応用可能性、この技術がもたらす科学的・社会的なインパクトについて、ご紹介いただきます。 神戸徹夜先生は原子レベルで材料を操作し、新しい機能や性質を持つ材料を作りだす研究をされており、次世代の先端技術に重要な役割を果たすことが期待されています。 本講演では、これらの技術の背景や、今後科学にどのような影響を与えるかについてもお話しいただきます。 サイエンスセミナーを通して、最先端の研究内容に触れ、これから私たちが生きていく世界をそう変えていく可能性があるのか直接聞いてきてほしい!! また、研究内容だけでなく、自分の目標に対し真剣に向き合っている先生方のお話を聞き、 どのようにして志をみつけたのか・それを追い求めるために何をしてきたかを学んできてほしいと思います。 ホンモノと出会える機会はめったにありません。 話を聞くだけでも貴重な事ですが、ぜひ自分の

将来を考えるきっかけにしてほしいと思います。 この機会を逃さぬようにしてください!!

2024年 9月 19日 受験生時代の息抜きの仕方


みなさんこんにちは!

担任助手2年の城後光鷹です!!

暑さがまだまだ続いており、秋が待ち遠しいですね みなさんもくれぐれも体調にはお気をつけて9月を乗り越えましょう!!

さて、受験生の皆さんは夏が終わり2学期が始まって二週間ほど経ちましたね。 夏に積み重ねた努力量を継続して頑張れていますか?

しかし、学校との両立は難しく、思うように勉強量を確保することができない生徒もいると思います。

また、例年この時期は文化祭や体育祭などの学校行事があることで、受験へのモチベーションを上手に維持できない生徒もいます。

ということで、勉強への疲れが出てきている生徒に向けて今回は僕が受験生の時に行っていた息抜きの仕方について書きたいと思います。

やはり、長時間勉強をしているとどうしても徐々に疲れがでてしまい、効率が落ちてしまいます。そのため少しの息抜きは勉強の効率や集中力をあげるためにはとても大切なんです。

まず一つ目は勉強机から少し離れ、外に出て外の空気を吸うことです。

何時間も机に座り勉強していた体を動かし新鮮な空気を吸うと気持ちもリフレッシュでき、集中力を向上させることができます。

また、少し家の周りを散歩するのもいいと思います。特に何かを考えるわけでもなく散歩することでストレスや不安などを解消できます。また、歩くことで気分転換になり眠気覚ましにもなります。

ストレッチをして凝り固まった体をほぐすのもいいと思います。

2つ目は短時間の睡眠です。

やはり、長時間勉強をしていると眠気が襲ってきますよね。眠気に負けないようにコーヒーを飲んだりと様々な対策をして頑張っている生徒もいると思いますが、眠気があるまま勉強をしていてもどうしても集中力が下がり効率が悪くなってしまいます。

そのため、眠気があるときは一度仮眠を取りましょう。仮眠といっても10分〜15分ほどが最適です。これ以上寝てしまうと体が完全に睡眠モードになってしまい勉強どころではなくなってしまいます。

10分〜15分の仮眠ならば頭をすっきりさせることができ、集中力を高めてくれます。

しかし10分で起きるのは難しいとは思いますが、机に伏せて寝たり、椅子にもたれかかって寝るなどして長時間の睡眠は避けましょう。

以上の2点を受験生時代の息抜きとして行っていました。 ただ、注意して欲しいのは何事にもメリハリが大切ということです。

正しい息抜きだと正当化し、だらだらと休憩していては逆効果でしかありません。

適切な時間で勉強時間を大きく削らない程度に程よい息抜きをしてみてください。集中力を持続させ長時間の勉強も可能になります!

ここから先まだまだ大変な時期が続くと思います。しかし今の努力は後で必ず自分の力になります。自分に妥協せず残りの受験生としての期間を全力でやり切ってください!!応援しています!

 

 

2024年 9月 18日 単元ジャンル演習の進め方

みなさんこんにちは!
東進ハイスクール担任助手1年の原田晃吉です!

今回は「単元ジャンル別演習の進め方」について僕がやっていたことを話したいと思います!

単元ジャンル別演習に取り組み始めてから3週間近く経ちましたが、進捗はどうでしょうか?
1日に大体何問出来るな、など自分のペースを把握し始めた人もいるのではないでしょうか?

とはいえ、まだ始めたばかりで毎日解けなくてつらい、悔しい、焦りを感じる、これが入試まで続くのかと絶望感を抱いている人もいるのではないでしょうか??
そういう人にお伝えします!

出来ないことへの焦り、心配は要りません。
当たり前なんです!

 

苦手なところだけを抽出されて出題されているのですから、最初は出来なくていいんです。
そして、むしろこれはチャンスです!!

 

特に今、模試の判定でD、E判定を取っている人、逆転合格を本気で実現したい人、聞いてください。

単元ジャンル別演習は唯一最短距離で合格まで向かえる演習です。

受験において1番合格に近づくことは苦手を無くすことです。
得意を作るよりも苦手を無くすことが大切です。

その点において単元ジャンル別演習の右に出るものなどありません。

だから入試までまだ時間がある今、入試本番で解けないものを一つでも多くなくせるのだとポジティブに捉えて取り組んでいきましょう!!

 

ですが、出来ないこと、苦手なことを出来るようにするのは簡単なことではありません。
もちろん、精神的に負荷が掛かります。

ここの負荷をいかに嫌がらず受け止めて乗り越えられるかが大事です。

問題が解けなかった時、その問題の内容をしっかり理解する努力をしなければなりません。

解説を読んで納得して出来た気になることが1番危険です。

模試や試験本番で出た時に同じ傾向の問題が出て出来なくて後悔することになりかねません。

そして、僕がこだわってやっていたのはこの直しの部分です。
解説を読んで理解した後、数学だったらポイントをノートなどに書き出す、英語長文だったら問題に関連する段落を何度も音読する、世界史だったら教科書に知らなかった情報を書き込んだり、書いてあったけど今まで注目していなかったならマーカーを引いたのち、流れを声に出した説明することをやっていました。

 

意識していたことは解説でインプットしたことを絶対にインプットしたままにしないこと、アウトプットして確実に出来るようにして、次出た時に得点源となるようにすることです。

ここをいかに真面目に徹底して出来るかがこの秋、冬の伸びの差になってきます。

 

ただ問題を解いて、なんとなく直して出来たつもりになっているとそれこそ“こなしているだけ“になってしまいます。「やっているのにあまり伸びない」を生み出す要因になってしまいます。ここから合格を掴み取りに行くなら、この1問1問の“質“にこだわってやっていきましょう。大事なのは、問題が解けなかったその後です。

 

また一つ一つ丁寧に直しているのはいいものの一日に7.8問しか解いておらず、量を全然積めていないという人も見かけます。
ここに関して厳しく言うなら、志望校に受かりたいという本気度が足りていないと思います。
数学を解くなら1日12〜15問、それ以外なら1日30〜40問解くべきです。

 

圧倒的に量を積むことが大事なのは夏と同様、秋以降も変わりません。
そのためにまず勉強時間を多く確保しましょう。
仕上げ特訓講座も並行して進めるためには尚更です。

1日に4,5時間しか勉強時間を確保出来ていないのなら危機感を持ちましょう!!

また、直しの質を追い求めることはテキパキ直しをすることも含まれます。

ダラダラ直して時間を掛けていることは質を追い求めることとは違います。

1問1問、自分の中で最大限に速く丁寧に直していくことが求められます。
そのために集中力がもの凄く大事です。

 

9月モチベーションが下がってきて集中が続かなくて自信がない人もいると思います。
ですが、夏頑張ってきた皆さんならやれます。大丈夫です。
もう一度、ギアを上げて集中して頑張っていきましょう!!

 

 

2024年 9月 17日 志望校を決める上での志






こんにちは!担任助手1年の加藤麻衣里(かとうまいり)です!

今日は志望校を決める上でのについてお話しします!

みなさん自分の志望校へのこだわりはどのくらいありますか?
志望校のこだわりは志が大きく関わってきます。

まずは、私の志望校の決め方を伝えたいと思います まず、大学によっていろいろな特色があります。本当にたくさんの種類があります。

たくさんありすぎて、どこがいいのか分からなくなってしまうので決める前に自分の志をきちんと固めることが必要になってきます。
将来の夢が決まっていれば、公務員が強い大学や工業系が強い大学、生物系が強いなど挙げていけばいくらでもありますし、

将来の夢が決まっていなくても興味のある分野や志によって、法学系や文学系、社会系などたくさんの種類があります。
なんとなく決めてしまうと大学の「こだわり」がどうしても弱くなってしまい、過去問をなんとなくで解いてしまったり、
単元ジャンル演習でレベルが下がってしまった時に諦めてしまいます。

 

自分の将来を考える上で、志望校の決定はとても大事になります。
その大学に行ってやりたいことは学べるのか、なりたい自分になれるのかといった事を考えて志望校を決定してもらいたいと思います!

 

しかしやりたいことがあるからすぐに志望校のこだわりが生まれるというわけではありません
きちんとその分野のことを知らなかったり調べていないとやりたいことが明確になりません…

 

また、志は受験期においてとても重要な役割を果たします。
ここから高校3年生は人生史上一番つらい時期に入ってくるでしょう。
その中で自分に勝つ気持ちやモチベーションを保つ力、絶対に受かるという強い気持ちが生まれるのが志や将来の夢であり、志望校のこだわりです。
大学受験で志望校に合格することがゴールでは決してありません。大学に入ることがスタート地点になります。
自分の興味のある分野ややりたいこと、将来の夢をきちんと固めておくことで、いいスタートが切れるはずです。


夏休みが終わり、気が緩んでしまいがちな時期だからこそ志を見直してみて、自分が大学で何をやりたいのか明確にしてほしいです!!!