ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 10

ブログ 2024年02月の記事一覧

2024年 2月 6日 トップリーダーと学ぶワークショップ

こんにちは。
担任助手1年の葛井華音です。
昨日の夜から雪が降り積もっていますね。私の家の前の坂は通行止めになっていました…
足元に気をつけて校舎に来てください!

今日は「トップリーダーと学ぶワークショップ」についてお話したいと思います。
このイベントは先生の話を通してみなさんの「志」についてより深めるものになっています。

今回のように東進では「志」に関して考える機会が多くあると思いますがそもそもなぜ「志」が大学受験において大切なのでしょうか…?

それは「大学受験をゴールにせず自分の生き方に向き合うため」だと思っています。
大学受験が終わってからも大学生、社会人として生きていくみなさんにとって自分の生き方を決めていくのが「志」になるのです。

ではそうした生きていく上で大切な「志」。その「志」に出会ったり見つけるきっかけを得るにはどうしたら良いでしょう…?
これには以下の3つの行動が必要になると思います。


1.まずは行動に移す
→「やりたいことがないな…」と思ったまま過ごしていても見つかるものではありません。自分で調べ情報を得ていく必要があります!自分自身で見つけよう、という行動に移していく必要があるのです!


2.興味を広げ深める
→いろいろな分野について知ろうとしてみましょう!自分が興味を持ったことのない分野に関しても調べてみることで興味の幅は広がるはずです!


3.多くの「ホンモノ」と出会う
→「ホンモノ」は1つの分野に対して「超一流」であり話を聞くことでその分野の本質を知ることができます。「ホンモノ」と出会うことで自分の考えを深めることができます!

この3つを実現できるのが今回行われる「トップリーダーと学ぶワークショップ」です!
今回の先生は中沢正隆先生です。この先生は今の社会には欠かせない光通信システムの実用化に貢献し2023年には、科学技術の分野ですぐれた業績をあげた研究者に贈られる「日本国際賞」を受賞された先生です。

先生のような「ホンモノ」の方のお話を聞き自分の「志」を決めるきっかけ、自分の生き方と向き合う機会にしてください!
2月17日に行われますのでぜひ参加して自分を高めてきてください!



 

 

 

2024年 2月 5日 東進に入った理由

みなさんこんにちは!担任助手1年の小西玲寧です!
本格的に入試が始まってきてますね
私も去年2月の初めが私大初戦でした。共通テストから1ヶ月程経っていたので試験の場に緊張して行ったことをよく覚えてます笑
受験生のみなさんは体調に気をつけつつ全力で頑張りましょう!
現役生は最後の最後まで伸びます!いい緊張感を持ちつつ落ち着いて自信を持って向かってください!

さて今回は「東進に入った理由」についてブログを書かせていただきます!
東進に入学しようか迷っている人がいれば是非参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。

私が東進に入学したのは高校2年生の10月でした。
まず東進にきた理由は、このままじゃ後悔したまま大学に行く。と思ったからです。
そう思ったのは7月に学校で受けた模試が夏休み明けになって返ってきたことがきっかけでした。

2年生になると周りや学校でも受験を意識するような雰囲気なっていましたが、受験なんてまだ先だしなと思っていました。
当時はみなさんも経験したようにコロナ禍真っ只中でした。
学校も40分授業で、部活も短縮になり家にいる時間が増えたので毎日Netflixを見る生活を送っていました。
勉強はテスト前にテスト範囲だけを一気にやってテスト後は何もやらないということが定着してしまいました。
このままではまずいとは思いながらも変えられずにいたときに、自分の現実に会ったことでこのままだと間に合わないと思って東進のHPから資料請求をしました。


そして、東進に体験に行った際、なんとなくの憧れで早稲田大学を志望校に挙げた歳に、私の高校から早稲田大学に行くには上位0.03%に入らなければいけないと言われて余計に危機感が増すとともに、あー今からじゃ間に合わないな無理だな、と思いました。
というのも、私の当時の学力は学年600人中300位程でした。30人も行けないのに300位は流石に無理かなと思ってたのが正直な気持ちでした。
ただこの時に今から始めればまだ間に合うと言われたとこ、大学受験で成功体験を積みたいと思ったことです。
というのも、私は高校受験の際に9月程まで部活やっててかつ1月に推薦で決まったので、勉強や受験において成功体験がありませんでした。なので、ここで成功体験積みたいなと思ったことも大きかったです。

ただ多くの人が迷うところだとは思いますが、私は対面授業にも体験に行っていたので、対面授業か映像授業かすごく悩みました。
どちらの体験を行った上で、1週間に2回授業があるとしたら、月8回か、でも映像授業だったら毎日1コマだけでも30回も受けられるなと考えました。
当時の私は受験までの時間がなかったことと、志望校との差が乖離してたことで、とにかく短期で集中して授業を受けたかったとこと、また映像授業なので、分からないところがあれば随時動画を止めて確認する、どうやったら予習→授業→復習のサイクルが上手くいくのかという自分なりの試行錯誤もでき、自分で考える力もつくなと色々考えた上で東進に決めました!
とにかく早めに一通りを終わらせることは大事です!
もちろん1周やっただけで定着はしません。
ただ早く終わらせることは後に時間を使えます!!圧倒的に演習量が必要な3年生において、2年生のうちに基礎が固まってることはほんとにほんとに大切です!


しかし、最後変えられるのは自分のみです!
変えたいと思ってる気持ちが1番大事です。
そして変えるなら劇的に変えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日は担任助手1年の葛井さんが「トップリーダーと学ぶワークショップ」について書いてくれます!
トップリーダーと学ぶワークショップについてよく知らない、まだ参加したことないや、今回のワークショップについて知りたい人はぜひ読んでください!

明日も校舎でお待ちしております!!



 

 

 

2024年 2月 5日 【池袋校合格速報①】医学部・薬学部  合格続々



 

 

 



 

 

 

2024年 2月 4日 大学生になったらできること!

みなさんこんにちは!!担任助手1年の佐々木汐音です。

東京では今日、明日、明後日と雪予報ですがみなさん防寒対策はバッチリですか??
受験生のみなさんも、貼るホッカイロ・貼らないホッカイロ・温かいスープ等々しっかり準備してから試験会場に向かいましょう!
首、足首、お腹は特に!きちんと防寒対策することをオススメします◎


さて、突然ですがみなさんは今、受験勉強に対してモチベーションがありますか??
将来やりたいことはしっかりしていますか?
実は池袋校では、将来自分がどんな分野で勉強して、どのように社会に貢献したいかという「志」を大事にしています。

そこで今回は、まだ大学生になって1年しか経っていませんが、、「大学生になったら出来ること」についてお話します!

1.学びたいことを学べる
私は今、芝浦工業大学の建築学部に通っていますが高校1年生のときから、大学で建築を学ぶために頑張ってきたので大学生活がとっても楽しいです!
もちろん数学や物理など一般教養の授業もありますが、製図をしたり模型を作ったり構造について勉強したり、、 自分が学びたいと思ってきた内容がほとんどなので毎日充実した生活を送ることができています。
将来やりたいことが決まっている方が、大学に進学したときにより楽しく過ごすことが出来ると思います。

2.なんでも自由
大学生ははっきり言ってなんでも自由です!バイトもできるし、免許も取れるし、、
大学によっては取りたい授業だけ取れば卒業できるという場合もあります。
ただ1つ注意!!!
怠けていたらあっという間に大学生は終わります。私は実際にこれを1年間勉強して思いました。
なんでも自由な分、自分からチャンスをつかみに行かないと全く成長出来ないです。
なのでみなさんも今やりたいと思っていることを胸に焼き付けて、大学進学・卒業まで真っ直ぐ進んで欲しいと思います。


このように常に将来の事を考えながら勉強することが、受験を乗り越える秘訣です!
みなさんも勉強ばかりで疲れた時は、自分は今何のために勉強しているのかをよく考えてみてください。きっと勉強を続けるモチベーションを見つけ出せると思います^^ (ちなみに私は勉強で辛くなった時はよく、建築学生が徹夜して模型課題を終わらせる動画を見てました笑)


池袋校では、現役大学生が受験のときの経験や大学生活についてリアルに教えてくれます。
勉強があまり続かない・モチベーションがない
という方はぜひ池袋校のブログを覗いてみてください!!
みなさんの受験勉強に少しでも役立つことができたら嬉しいです^^


最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日は早稲田大学に通っている担任助手の方が、「東進に入った理由」についてお話してくれます。
とっても役立つと思います。ぜひ読んでみてくださいね^^



 

 

 

2024年 2月 4日 「明青立法中志望の人へ」

みなさんこんにちは
池袋校担任助手1年の田端勇輝です。
2月に入り、二次試験が続々とスタートしています。自信を持って試験に臨めますか?
今回のブログは「明青立法中志望の人へ」についてお伝えします。
具体的には

直前期、私がどのように勉強をしていたか

最後まで諦めないことが大切

に分けて話します

直前期、私がどのように勉強していたか
志望校対策の徹底と苦手範囲の再インプットをやっていました。

具体的に志望校対策の徹底は第1志望過去問10年分2回·単元ジャンル演習をメインで

インプットは過去問演習·単元ジャンルで出来なかった部分を再度やるようにしていました。
直前期の限られた時間の中で効率良く点数を上げるために特にこの2つが大切だと思います。

ただ単語帳眺めている、既に得意な範囲のインプットに時間を掛けるなどしていませんか?

本当に無駄な時間でもったいない。

限られた時間の中で第一志望合格を目指す皆さんは、これからはより一層効率的に学習する必要があります。

そんな中、私は、この直前期に特に古文の再インプットをしました。

今までの受講の振り返りと仕上げ特訓で取った吉野先生の「古文のまとめ」を受け、そのテキストを完璧にするまで周回し、

徹底的に古文の基礎復習に時間を使っていました。

その結果、明治大学経営学部(第1志望)の試験本番で85%取ることができました。
今までやってきたことを最後まで続けることが大切だとそこで感じました。
新しいことではなく、今までやってきたことを徹底しましょう

各教科あれもこれもと手を出さずになるべく少なくすることを意識して勉強してみてください!
常に考えながら勉強することを最後まで忘れないで勉強し続けてほしいです!

最後まで諦めないことが大切
これからはどれだけ志望校にこだわれるかで合格不合格を左右します。私自身、最後の模試までずっとE判定でしたが、第1志望に合格することが出来ました。

その要因として拘り続けられた事が大きいと思います。

E判定だからもう無理だとかで逃げないこと!判定なんて努力次第でいくらでも変えられる!

出来ることはまだあるはずです。絶対に最後諦めないで努力し続けてください!

応援しています!