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2023年 1月 31日 第一志望校の受験を控える受験生へ

こんにちは!担任助手一年の下澤です。

 

今回は第一志望校受験を控える受験生へというテーマでブログを投稿させていただきます。

一週間ほど前に担任助手の三宅も同じテーマで投稿していたのでぜひ読んでみてください。

 

さて、もう明日から二月ということで二次私大の入試が始まっている受験生もいることと思います。

そんな受験生の皆さんに私が一番伝えたいことは『引きずらない』ということです。

情けない話ですが、私自身が入試の手ごたえで気持ちが左右されてしまい、気持ちが沈んだまま最終日程まで迎えてしまい、気持ちの面ですでに負けていたことが今になって悔しく思います。

早稲田大学法学部が私の第一志望校であったのですが、私が受験した年は傾向が変わったことに加え、難化したことで手ごたえが全く無く、不合格を確信したことで戦意消失してしまい、残りの入試日程に魂が抜けた状態で挑んでしまいました。

みなさんにはそんな経験をしてほしくはありません。

手ごたえが良くても悪くても次の日程のことを意識して気持ちを切り替えて次の入試日程に臨んでほしいです。

もし仮の仮に手ごたえが全くなくて凹んでしまったというときの気持ちの持ち方を一つ参考までに紹介します。

今までの努力が逆に自分にプレッシャーになってしまっている可能性があるので、“合否関係なくやり切れればいい”というマインドで臨むと重圧が軽くなり、いつも通りの気持ちで試験に臨めると思います!

残りの一か月、悔いなく、やって良かったと思えるような受験生生活を送れるよう最後まで走り抜けてください!

 

 

2023年 1月 30日 【北園生限定】英語力底上げ演習会【高1,2対象】

2/6~2/11で、東進ハイスクール池袋校で北園生限定の英語力底上げ演習会を行います!東進ハイスクールに通っている生徒も、まだ通っていない生徒も、英語力を伸ばしたい方はぜひ来てください!!

2/6~2/11の19時から、東進ハイスクール池袋校で、共通テストに出てくる英単語のほぼ全てを網羅しているコンテンツ「高速基礎マスター講座」の「英単語センター1800」の演習を行います!!英語4技能の根幹となる英単語を固めるチャンス!特に来年度高3になる生徒は、どの教科も基礎基本を3月までに固めておかないと受験期が大変になります!!演習会では皆さんの先輩たちによる英語の勉強法や受験期の体験の話もあるので、英語をどうやって伸ばせばいいのかわからない、今のうちに英語の基本をおさえておきたいという生徒はぜひ参加してください!!

演習会に来ていただけたら、英単語の演習だけでなく、英文法や英文読解の授業無料で受講できます!!英語を伸ばすなら今がチャンス!!この演習会を機に英語を得意科目にしよう!!

申し込みフォームはこちら

 

【池袋校に通っている北園生のみなさんへ】

2/4(土)14時から、アクティブクラスにて実行委員会を行います!

上記の2/6からの会の前に、池袋校に通う北園生には実行委員会として詳しいお話をさせてください!

高速マスター英単語1800、今までに完全修得している人がほとんどだと思いますが、今やり直して満点取れるでしょうか??

自信をもって「もちろん!」と答えられる人は少ないのではないかと思っていて、そんな北園生を救いたいと思っていますので、是非参加をお願いします!

申し込みフォームはこちら

2023年 1月 30日 頑張っている生徒紹介

 

こんにちは。

この前あった民法の試験で詐欺・錯誤の分野が出ると予想していたら代理が出てきて焦った、担任助手の辻です。

寒さが本格化してきて、マフラーを使う頻度が増えたような気がします。

この時期は一瞬の気の緩みで体調を崩しやすい時期なので体調管理に気を付けて過ごしていきましょう!

 

さて、ブログを久しぶりに書くことになりましたが、今回はタイトルにもある通り「今頑張っている生徒の紹介」というテーマで書こうと思います。何か自分も参考にできることがないか考えながらぜひ読んでみてください!

 

・高速マスターを毎日取り組む

まず、一つの特徴として高速マスターを毎日取り組むことが挙げられます。高速マスターは受講とともに成績向上にための両輪の一つであり、とても大切な学習コンテンツです。新高校3年生の生徒の皆さんは3月末までに完全暗記をする必要があることを伝えられたはずです。それを達成することが出来るように今勉強できていますか?高速マスターは受講よりも隙間の時間で学習しやすいはず!この隙間の時間を使ってコツコツやるかやらないかは後になって大きな差となります。すぐに行動に移しましょう!

また、補足ですが高速マスターはのんびりやっていては効果が半減します。そこで最低限この期間で習得してほしいという指針を立てたので参考にしてください。

  英単語1800、英熟語750、上級英単語1000→1週間

  英文法750、基本例文300→2週間

  上級英熟語500、上級英文法300→10日

  学部別英単語→全部で1週間

 

・時間がある日に受講を多くやる。

3月末受講! これは多くの生徒がだんだん意識してきたのではないでしょうか。4月に受講の振り返りをして、インプットが完了した状態で勝利の方程式に沿った時期に過去問を開始できるように今頑張りましょう!

そのためには部活が無い日などのまとまった時間が取れる日に4コマ5コマ受講することが必要だと思います。

これは多くの自分の担当している生徒がそうしているので自分が出来ていないと感じたら、危機感をもってそういうスタイルになれるよう努力して下さい。

生徒の中には、1日合宿というイベントに参加したことをきっかけに1日4,5コマ出来るようになった生徒もいるので、ぜひそのようなイベントがあった場合には積極的に参加して下さい!

立てた週間予定にこだわりを持って、日によって予定通りに行かなくても1週間に学習する量が変わらないように辻褄を合わせられるように勉強してください!

 

第一志望校に合格するためには周りと同じように勉強していたら厳しいです。勝利の方程式に沿って勉強することは最低条件だと考えて、そこからどう差を生み出すかを考えて勉強してほしいなと思います。

 

 

 

2023年 1月 29日 1月 志を高めるワークショップ!

 

皆さんこんにちは!

担任助手の阿部です。

さて、本日は池袋校で1月の「志を高めるワークショップ」が開催されたのでそれについて書こうかと思います!

 

東進ハイスクールで月に一回、校舎で開催されるこのワークショップは、これからの世界を担っていく僕らが、大学のその先の将来を考える機会です。毎月、様々なテーマで行われていますが今回のテーマは「接ぎ木」です!

接ぎ木とは植物の再生能力を使い、切った枝などをその名の通り接合する技術です!聞いただけでは「へ~、そうなのか」で終わってしまうかもしれませんが、この能力を使うと土から栄養や水を吸収する根の部分が外的要因、つまり環境が悪くても育つ強い根にしつつ、その上に様々な作物を接ぎ木できれば、環境が原因で食糧不足に陥っている地域を救うことが出来るのです!

 

ここまでの話で気づいた人もいるかもしれませんが、今回のワークショップの内容は、自身の大学での「学び・研究」「社会問題の解決」に繋げる、というイメージが強いと僕は感じました。自分が大学で学ぶことは社会のこんなことに役立つんだ!そんな気付きをうけた生徒も多かったのではないでしょうか。

皆さんもご存じのとおり、AIの存在により多くの仕事が無くなっていくと予測されている上に、様々な問題がはびこる現在の社会において、「難関大学に合格してしまえば人生安泰」なんてことは全くと言っていいほどなくなり、「大学で何を学ぶか」が重要視されてきています。

さて、皆さんが大学に入って学びたいことは何ですか?そして、その学んだことを将来にどう活かして、この社会に貢献出来そうですか?

大学受験は人生において重要で、大きな岐路であることに変わりありませんが、それでも長い人生のうちの通過点に過ぎません。大事なのは「自分が将来、何をしたいのか」その上で「大学はどこに行って、何を学びたいのか」ということではないでしょうか。

大学受験にむけて、勉強を頑張っていくのは勿論ですが、

「自分は何のために勉強しているのか」

これがはっきりしない限り全力の勉強をするのは難しいと思います。

大学生の4年間は人生の春夏休み、なんて言われますがそんなことはなく自分の人生において必要だと思ったものを「学びに行く」ところです。自分のやりたいこと、成し遂げたいことを本気で考えて選んだ大学だからこそ、本気でそこを目指そうとする。その本気の行動が大学受験を通して皆さんが大きく成長できる糧となると、僕は信じています。

 

(余談)

、、、と「大学受験でここまで考えるのか」と思われそうですがここまで考えます。恐らく人生で最も努力するであろう大学受験。言い換えればここで本気になれなければいつ本気になるのでしょうか?(脳裏によぎる林修 先生)

勝負所で本気になれるか・なれないのか

これは皆さんの人格です。これからの人生で良くも悪くも自分の核になっていく部分だと思います。

これからの人生で皆さんはここぞという時に努力できる人、できないひと、どっちになるのでしょうか?そしてどっちになりたいですか?

 

 


 

 

2023年 1月 27日 本番は想定通りいかない。

こんにちは。

池袋校の松丸です。

本日は私大入試が近づいているこの時期にお伝えしたいことを書きます。

それは、タイトルでもある通り「本番は想定通りいかない」と思うと気持ちが楽になるということです。

入試本番は絶対に焦ります。

①入試問題において

②入試環境において

以上の2つに焦る要因は分けられると思います。

①大学入試問題は過去問の傾向通りの問題が出題されることが多いですが、傾向には全くそぐわない問題形式で出題されることも多々あります。

そのようなときは、周りの受験生も同じく焦っている、「自分だけが焦っているのではない」と思うと、多少は気がまぎれると思います。

かつ、このような意識を日頃から持っておくことで、皆さんが使用している「志望校別単元ジャンル演習」「第一志望校対策演習講座」でより効果が発揮されることになります。

出題された問題をただ解くのではなく、復習をし、その問題の傾向に触れることによって、入試本番のイレギュラーに対応することが出来るのです。

過度に時間をかける必要はないですが、このようなことを考えて演習をすることをオススメします。

②本番は神経質になりやすいです。

私の実体験ではありますが、第一志望校入試本番、長机の入試会場だったのですが、隣の受験生の貧乏ゆすりが凄く、入試問題に集中することが出来ないことがありました。

もちろん、入試に至るまでに対策を講じる必要はありますが、この点に関しても、多少心に余裕があれば、「入試本番は想定通りにいかない」と思って入れば、そのようなイレギュラーに対応でき、入試本番で力を発揮することが出来るのではないかと考えています。

このように、入試本番では心に余裕がある受験生ほど、イレギュラーに対応することが出来るため、結果的に自分の力を発揮することができ、合格をつかみ取れると思います。

そのためには、「本番は想定通りのことが起きないと」いう考えを持つことも重要ですが、何よりも「志望校対策」を入念に行うことで自信をつけ、その結果として心に余裕を生み出すことが重要であると考えています。

そのためにも、試験が始まるまでは勉強量をしっかりと担保し、駆け抜けていったほしいと思います。

皆さんならできます。

共に頑張りましょう。