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2024年 8月 27日 受験勉強で意識していたこと
こんにちは!1年担任助手の加藤麻衣里です
今日は私が受験勉強で意識していたことについて紹介していきたいと思います。
私が意識していたこと
①隙間時間を有効活用する
②規則正しい生活をする
①隙間時間を有効活用する
受験生はとにかく時間がないです!!!
時間がない中でライバルと差をつけなければいけません。
時間がないのはみんな同じ、、、だからこそ、通学時間やご飯を食べている時間、お風呂に入ってる時間などを有効活用して勉強時間を増やしてください。
ここでポイントなのが隙間時間に何をするのか前もって決めておくことです!決めておかないとどうしてもサボってしまったり、量を積むことができません。
決めておけば何をすればいいのか明確になり、何しようかな、、、と迷うことがないです。
私は通学時間は英語の単語帳をやる、ご飯を食べているときは社会科目の苦手な分野を動画で流し見する、お風呂に入ってるときは古典の単語を動画で流す、と決めていました!
夏休みはたくさん過去問解いて、基礎を固めて、15時間勉強します!!
15時間勉強することは決して簡単なことではありません。
開館が8時ですね、7時45分くらいから並んでる生徒も多いです!!
開館を待っている間に単語帳をすることもできます!
8時から校舎に来て、閉館の21時まで勉強をしていたとしても15時間達成することはできません。
校舎に来る前に勉強して、校舎から家に帰ってる時間も勉強して家に着いても勉強をしてください!!!
②規則正しい生活をする
受験生になると勉強時間を多く確保するために睡眠時間を削ってしまう人が多くいると思いますが、それはよくないことです。
しっかり寝ないと集中力が落ちてしまいます。
私は受験期に7時間睡眠を心掛けていました!
遅くまで起きている日が1日でもあるとその日から生活リズムが大きく変わってしまうし、生活習慣を変えることはとても難しくなってしまいます。
手洗い、うがい、マスクを徹底して予防できるものは事前にしっかり予防していきましょう!
無理をせず、休む時は休む、やるときはやる。メリハリをつけて勉強をしましょう!!
2024年 8月 23日 志望校のこだわり
みなさん、こんにちは。
担任助手2年の佐藤大地です。
昨日まで学校の授業の一環で、大学が保有している軽井沢にあるセミナーハウスに野外実習に行きました!!
都心とは大きく異なり、過ごしやすい気温であり、何よりも自然が豊かでした!!!
野生動物をチラホラ見かけることもあり、いつもと違う場所に来た甲斐がありました、、、!!
話は逸れましたが、今回のブログのテーマは「志望校のこだわり」です。
みなさまは第1志望校が決まっていますか?
決まっている人もいれば、まだ、決まっていない人もいると思います。
今回のブログでは、「志望校の決め方」と「志望校を決めることのメリット」を中心に書かせていただきます。
まずは、私の「志望校の決め方」について紹介させていただきます。
私は自分の好きなこと・やりたいことと合致する、かつ、志からの逆算で志望校を決定しました。
私は中学時代から好きな科目が理系科目であり、好きな分野も理系分野でしたが、得意な科目は文系科目であり、苦手な分野が理系科目でした。
つまり、自分の好きな分野が得意分野にならず、受験で必要な点の競い合いという観点から理系で戦うという選択を取れませんでした。
(私の努力不足が原因であります、、、)
しかし、それでも大学4年間を自分にとって興味があるものの学びを深められる意味のある時間にしたいと思いました。
そのため、文理融合学部である人間科学部を志望することとなりました。
1つの問題に関して、文系からのアプローチだけでなく、理系からのアプローチもしかけ、複眼的に学際的に取り組んでいってます!
そのため、必修科目でデータサイエンスがあり、苦戦してます、、、それでも、後悔は一切ないです!
次に志です。
最近の夏は本当に暑いですね。
昔の夏はこんなに暑かったですっけ。
いや、そんなことはありません。年々、気温が上がっています
どうしてでしょうか?
そして、このまま気温が上がっていったらどんなことが起こるのでしょうか?
この人類が試行錯誤しながら、解決に向かわなければならない課題に自分も当事者の1人として携わりたいと思うようになりました。
そのため、大学では環境学を学べるところに進学しようと思い学科を決めました。
このやりたいこと・志から大阪大学の人間科学部を志望するようになりました。
(残念ながら第一志望校に落ちてしまい、現在は早稲田大学の人間科学部に通っています。僕が受験から学んだことは2023/4/28 「はじめまして!佐藤大地です!!」というブログを読んでくださいね)
最後に「志望校を決めることのメリット」について書かせていただきます。
当たり前ですが、志望校への強い思いがある人の方がない人に比べて勉強は頑張れます。
行きたい大学への思いを原動力にして勉強を頑張る、これは理想的です。
ほかにも、志望校が固まることで、その大学の問題の傾向・対策を踏まえて直結した勉強をすることができ、最短距離で合格に向かうことができます!
極端な例ですが、数学で、「整数」が頻出である大学を志望するなら、整数を鍛える、「確率」が頻出である大学を志望するなら、確率を鍛える。
「和文英訳」が出る大学なら、和文英訳を鍛える、「自由英作」が出るなら、自由英作を鍛える。みたいな感じです。
こういった志望校に特化した対策は当たり前ですが、志望校を決めないとできません。
ちなみにこの志望校に特化した対策は東進ではAI演習である「第一志望校別対策演習」「単元ジャンル別演習」が当てはまりますね。
また、志望校の候補があるが、完全に決まりきっていない人は大学のHPを見てみるのも良いかもしれません!!
受けてみたい授業や大学でやりたいこと、部活、サークルなどを見てみて、後付けでもいいから、その大学にいってやりたいことを考える。
そして、そこに通っている自分を想像する。こういったことでも、十分、志望校を固めることにつながります。
東進は、志望校対策に特化しています。志望校が決まっているみなさん、しっかり自分が何をやっているかを考えつつ、勉強に励んでいきましょう。決まってないみなさん、まずは自分が何をやりたいかを考え、様々な大学を調べて、志望校を決め、そこから勉強をさらに頑張れるようにしましょう。
明日のブログは、関根が「あと1週間で個人別演習修了できますか?」について書きます。
お楽しみに♪♪
2024年 8月 22日 明日は君の未来を考えるセミナー
こんにちは。担任助手2年の吉野瑠美です。
8月も残りところ1週間と少しですね。。
約40日と言われている夏休みももう終わります。
夏休みに立てた目標は達成できているでしょうか??達成できた人もまだできていない人も残りの期間で達成またはさらにレベルアップできるよう頑張りましょう。
高校1.2年生の低学年の皆さんはこの夏勉強はもちろんですが、志について向き合う時間は同様にとってほしいです!
池袋校では7・8月に君の未来を考えるセミナーやトップリーダー・志を高めるワークショップを行いました。
また夏にはオープンキャンパスが行われた大学が多くあると思います。
この夏志・大学受験としっかり向き合えましたか??
今日はまだこの夏志を考えきれていない・まだまだ深めたいと考えている方に明日行われる「君の未来を考えるセミナー」について話したいと思います。
まず「君の未来を考えるセミナー」とは、毎回、世の中に新しい価値を生み出しているリーダーをお招きし、Zoomによる 60~90 分の生配信で講義と質疑応答を全国へお届けしています。
今回は
「社会問題解決型ブランドの設立と運営~国境を越えた社会起業家としてのあゆみ~」
株式会社 Kelluna.代表であり、コラムニストの前川裕奈先生にご登壇頂きます。
前川先生は「女性がより生きやすい世界を」というなかなか実現することが難しいことに対してスリランカの女性たちが公平な環境で楽しく働く機会を作るために、現地でフィットネスウェアブランド「kelluna.」を立ち上げ、一人一人が輝ける環境づくりを行なっています。
また、同時に、日本社会に向けて「Beauty comes from self-love」というコンセプトをもとに、ブランドを通して、セルフラブの大切さや日本のルッキズム問題を発信しています。
自分のやりたいことから考えた時、興味がある人ない人それぞれいるとは思います。
ですが私はセミナーを通して、世の中に新しい価値を生み出しているリーダーの思いや取り組みを聞いて、まず自分の知見を広げてほしい。
そして、自分の考えに繋げる・志を考えるきっかけにしてほしいと思っています。
先生のお話を聞けるということは貴重なことです。
この機会を逃さないようにしてください。
2024年 8月 21日 あと10日で受験生の皆さんがやるべきこと
皆さんこんちには、担任助手1年の張翼凌です。
先日の共通テスト本番レベル模試はいかがだったでしょうか?喜ぶ人もいる一方、苦い思いをした人も多くいると思いますが、復習は終わっていますか?
終わっていない人は今すぐに終わらせましょう!成長する模試にしなければ、模試を受けた意味も無くなってしまいます!!
復習が終わった人は2次私大過去問の演習に戻れていますか?
今すぐに2次私大過去問の演習に戻りましょう!
8月31日までに10年分終わらせることが「勝利の方程式」です!また、過去問を10年分こなすことで自分の苦手な分野などのデータが蓄積され、9月から始まる単元ジャンル演習にも繋がります。「8月31日までに過去問10年分!」絶対にこだわってやり切りましょう!!
また、朝登校は継続してできていますか?朝登校をすることは勉強時間の確保にも繋がります!!
冬になると学校がない人まででくると思います。それに向けて朝から勉強する習慣をつけることが、ライバルたちとの差をつくることに繋がります!そして、受験本番の試験開始時間も朝早いです。朝から頭をフル回転させる習慣も夏でまずはつけましょう!
夏休みのこり1週間ほどになったので、1回の朝登校、1回の演習、1回の復習にこだわってやりましょう!
小さな積み重ねが志望校合格につながります!!
絶対に後悔のない夏を過ごすために残り1週間弱全力でやり切りましょう!!
担任・担任助手が最後まで一緒に走り抜けます!!!
2024年 8月 19日 模試の意義
皆さん、こんにちは!
担任助手一年の原田晃吉です!
今回は模試の意義についてお話しします。
皆さん、第3回共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!
今回共通テスト模試には6月のインプットの集大成からもう一段階レベルアップして、自分が取り組んできた「過去問演習の成果」というテーマがあったのではないでしょうか?
模試には、多くの意義があり、その意義を十分に理解することが大事です!
逆に言えば、意義を理解していないと模試の価値が半減してしまいます。
模試の意義を大きく3つに分けて説明します。
まず初めに、模試は自らの現在地を把握し、合格に向けた逆算を行う絶好の機会ということです。
模試を通じて、得意分野と苦手分野を明確にし、それに基づいて努力の方向性を決定することが可能です。
また、志望校を目指す他の受験生との立ち位置を知ることで、自分が次の模試や第一志望の合格までに何を伸ばすべきか、現在のペースで間に合うのかを冷静に見直すことができます。
特に、今のままの勉強方法やペースが適切か、または改善が必要かを評価することができるため、模試は理想的な勉強計画を立てる上で不可欠です。
このように、模試は自分の勉強に甘えがないかをチェックするための重要な機会でもあります。
次に、模試の点数が良かろうが悪かろうが、模試の結果に感情が伴うことが大切です。
この感情がその後の努力や伸びの源となります!
そのいい機会となるのが模試ならではの役割だと思います!
模試の結果に感情が伴うことで次への一歩を踏み出すための原動力となります。
模試への努力、が報われることでモチベーションが高まり、結果が期待に応えない場合でも、その経験から次回に向けた教訓を得ることができます。このように、模試を通じて自分の限界に挑戦し、成長を続けることが可能になります。模試はただのテストではなく、自分の努力を確認し、それを次につなげるための大切なステップなのです。
さらに、模試は毎回目標を設定し、その目標を達成する意識を持つことで、実力を発揮するための貴重な機会になります。
目標を明確にすることで、模試に対する緊張感を適度に持ちながら取り組むことができ、これが本番試験とのギャップを減らす要素となります。模試での経験を通じて、プレッシャーに打ち勝ち、成果を出す力を養うことができます。これにより、本番でも自分の力を最大限に発揮するための準備が整います。模試は成績を評価する場に留まらず、自らの学習進捗を確認し、改善し続けるための貴重なプロセスです。この一連のプロセスを意識して模試に取り組むことで、合格に向けた確かな一歩を踏み出すことができるのです。
みなさん、次回の模試に向けてきちんと意義を明確にしてから望みましょう!
呼んでいただきありがとうございました!!