ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 14

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2024年 8月 18日 自己採点の大切さ

 

みなさんこんにちは、担任助手2年の城後です!

本日は共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!!

この模試は現状の学力を測る上でとても重要な模試だったと思います!みなさん夏の努力の成果は出せたでしょうか?

さて、今回はその模試について書きたいと思います。テーマは「自己採点の大切さ」です!

 

突然ですが皆さんは模試を終わってすぐに自己採点を行なっていますか?

模試を受けて気持ちが抜けて、解いた問題をそのままにしてませんか?

そして一週間後に帳票を見てさらっと結果を流していませんか?
そんな生徒がいたらとてももったいないです!!模試は学力を測るとともに、学力を伸ばすためにもとても重要な機会です!

それではなぜ自己採点が大切なのでしょうか。
模試の直後というのは自分が解いた問題の解答へのプロセスやどこがわからなかったかなどの記憶が鮮明に残っています。

 

そのため直後に自己採点することで間違えた問題がなぜ、どのように間違えてしまったのかを実際に問題を解いた時の感覚で知ることができ、通常の暗記よりも効果があると言われています。

 

「どうせすぐに答えがかえってくる」

このように考え自己採点を先延ばしすればするほどこの効果は薄れていき、一週間後には効果が切れてしまいます。

問題への記憶が鮮明な模試が終わった当日に自己採点を済ませましょう!

2つ目の理由としては、共通テスト本番では自己採点が必須だからです。

どういうことかと言うと、共通テストの結果がわかるのはなんと4月なのです。

つまり、自分の結果を知るためには自己採点をしなければならないのです。その自己採点での結果をもとに、第一志望校の出願を考えたり、共通テスト利用の結果を判断しなければならないのです。そのため、普段の模試から自己採点をする習慣を身につけておかなければならないのです。

 

以上のように模試後の自己採点はとても重要です。模試をただ受けるだけにするのではなく、模試を利用して学力を伸ばせるようにしていきましょう!!

 

2024年 8月 16日 大学受験の意義

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!担任助手1年生の新畑遙大です!!

最近は天気も不安定で体調を崩しやすい気候にあります。体調管理を徹底しながらお過ごしください!!

さて、突然ですが本日の話題に移らせていただきます。

 

東進ハイスクールに通う皆さんは大学受験を見据えているわけですが、そんな人が当たり前の世の中では実はありません。

今の日本の大学進学率が女子50.9%男子57.7%であることがこれを表しているはずです。

簡単に言えば日本の高校三年生の約半分が大学受験をしない、という選択をとるわけです。

そんな中で皆さんは大学受験をすることを選択したということで、それ相応の覚悟と意識を持つ必要があるはずです。

ということで、本日のテーマは「大学受験の意義」についてです。

あくまで持論にすぎませんが、主に2点ほど思い当たりますので、それについてお話させていただきます。

 

まずは1点目について。
1点目は自分の過ごす環境を大きく決定づけるという点です。

これには自分が学ぶ分野における環境と、一緒にこれから4年間もしくは6年間過ごす仲間たちを決定づけるという点で大きな意味を持ちます。
前者に関しては将来的に大きな影響が出るのは当然皆さんにも想像がつくことでしょう。

例えば僕のように法学部に進学すれば、大学生活4年の中で特に法学に関する知識を貯えるわけです。

もし仮に経済学部に進んだ自分を想像するとするならば、大きく異なった自分がそこには居るはずです。
そして後者に関しては自分が大学生活をともにする仲間や学校の雰囲気、水準全てを決定づける訳で、

自らの人格面に大きな影響を及ぼすことに違いはありません。

これによっては学問に打ち込むようになったり、課外活動に打ち込むようになったりと、

進む学校や学部によって大きく選択肢の広がった自分が待っているはずです。
以上をふまえて「長い大学生活における環境を決定づける」という意義とします。

 

そして、2点目について。これがぼくの最も伝えたかったものです。
これは自らの志を貫き、やりきることの大切さを知る稀有な機会であるということです。
部活生などで最後までやりきった様な生徒たちは一度は経験したことがあると思います。

ですが、勉強を3年間継続して努力し続けることの困難さ、やりきることの大切さから学べることは計り知れないはずです。
実際ぼく自身も大学受験をとおして、努力こそが人生に深みを出すものなのかもしれないと高校三年生ながらに感じましたし、

高校1年生、2年生の段階でもっとがんばっておけばよかったと後悔すらしました。
なので、今これを読んでいるのあなたが何年生かは分かりませんが、始めるなら今が1番早いです。

本気でやって、やって、やり切りましょう。その分以上の見返りがきっと待っています。

 

以上を持って大学受験の意義とします。

夏休み、まだまだ続きます。

やり切れていないことがある人はやり残すことのないよう、懸命に向き合いましょう。

明日も校舎でお待ちしています!

2024年 8月 15日 夏休みやり切れてますか?

みなさんこんにちは!担任助手一年のジェームスです!

もう8月中旬ですね。受験の天王山である夏休みも残り半分。勉強時間の最大化に取り組めていますか?
電車に乗っている時間だったりトイレ行ってる時間も単語帳などやって15時間勉強目指しましょうね!
 
さて、今日のテーマは「夏休みやり切れてますか」についてです。

まず、夏休みの初めに立てた計画や目標を振り返ってみましょう。
8月末に二次私大の過去問10年分達成、毎日朝登校、毎日15時間勉強などさまざまな計画、目標を立てたと思います。

その計画、目標どれくらい達成できていますか?

達成できている人。その人たちは素晴らしいです!その調子で頑張りましょう!!

逆に達成できてない人。まずは計画通りにできなかった原因は何かを考えましょう。
現実的な目標設定ではなかったのか、ただ怠惰だったのかなど色々あると思います。

そして、計画を立て直しましょう。まだ、夏休みは二週間あります、なので遅くはありません。
諦めず計画を柔軟に見直し現実的な目標を設定して、最後までやり切りましょう!!

「やり切る人格」を形成して共通テストや二次私大、9月から始まる単元ジャンル別演習に向けてこの夏休みに最大限努力しましょう!!

読んでくださった方ありがとうございました。明日も朝登校しましょう!お待ちしています!!

 

2024年 8月 12日 医学部受験の難しさ

こんにちは!担任助手1年の新田圭太(しんでんけいた)です!

もう8月も折り返しになります。体調には気をつけて8月最後まで駆け抜けましょう!

今日「医学部受験の難しさ」というテーマで話していきたいと思います!このテーマは医学部志望の人以外にはあまり興味のないテーマとなってしまうかもしれませんが、受験をするうえで全てに共通する部分はあると思うので、ぜひ最後まで読んでください!

僕は医学部受験の難しさをとても多く実感する受験をしたと思います。今回は3つに分けて説明していきたいと思います。

1つ目は合格者の少なさです。医学部は他の学部と比べて定員が少なく、100人くらいの定員としている学校が多いです。合格者は定員よりは多く出す場合が多いですが、それでも3000人くらいの受験者がいる学校もあり、倍率はとても高くなります

また高得点勝負になる学校も多いため、合格するためにはミスが許されません。

2つ目は私立を受ける場合に受験する学校数が多くなるということです。同じレベルの学校が多く、たくさんの学校を受けることとなるため、対策があまり出来ず苦労しました。

僕は私立5校と国立1校受けたので、対策という面では全ての学校を網羅することはできませんでした。

3つ目は面接や小論文があるということです。面接や小論文に点数が設けられている大学もあり、面接はどの大学でもあるので、対策は大事です。

志望理由書など受験前の負担もあるのが難しいところだと思います。


このように医学部受験は難易度だけでは測れない難しさがあります。しかし最も大事なのは結局学力だと思います。なのでとにかく勉強を頑張ることが合格への一番の近道です!

受験の天王山である夏を乗り切り、第一志望合格に向けて引き続き頑張っていきましょう!



最後まで読んでいただきありがとうございました!閉館日も家で勉強頑張りましょう!

2024年 8月 8日 やりたいことの見つけ方

こんにちは。藤井です。

もう7月ではありますが、今年度初めてブログを書きます。

 

せっかくフリーで書いて良いとのことなので、「やりたいことの見つけ方」について書こうと思います。

皆さんは志望校を決めようと言われたり、将来やりたいことを聞かれていると思います。でも、「見つからないよ」というのが本音なのではないでしょうか。

それでも見つけようとして、行動していることは素晴らしいです。

なので、私なりに考えていることを書いて、何かの助けになればと思います。

 

やりたいことの見つけ方、それは、沢山の仕事や学問に触れてみることです。

ただし、パンフレットで見るとかではわからないと思います。自分がやってみたら楽しいかな?とか、それに取り組んでいる自分を具体的に想像してみることが大切です。その観点で見てみると、色々変わってくると思います。

そして、イメージや偏見なく触れてみてください。名前やイメージだけで選択肢から外しているものも、詳しく知ってみたらやりたいことだった、自分に合うものだったということは割とあるそうです。

学部の勉強に気持ちが湧かなかったら、一回職業から考えてみても面白いと思います。どうしても自分と接点ないことはイメージできないので、例えば自分の好きなものはどんな職業の方が関わっているんだろう?という観点から始めてみるといいと思います。具体的に書き出すと、結構沢山の方が関わって手元に届いていることに気付くはずです。池袋校の本棚にも色々役立つ本があるので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

と、ここまで書きましたが、それだけで見つからない場合には以下の方法を使ってください。

「自分の心に聞いてみる」です。

実は、自分がやりたいことや興味があることを分かっている、という場合は多いなとも感じています。ただ、現実的ではないよねと蓋をしてしまっていることが多いです。

その選択、蓋をしたままで後悔しませんか?

人は結局その本当にやりたかったことに戻ります。私自身、それを痛感?しています。

高校を卒業する前で文理を変えるとか、学力がどうかなんて、まだまだ早いです。

 

これは私の考えですが、大体やりたいことが決まらない時は、奥底にやりたいことがあったりするので、そこに向き合ってみてください。