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2023年 10月 23日 この時期に伝えたいこと〜受験生のみなさんへ〜

こんにちは!担任助手1年の葛井華音です!
全国統一高校生テストまで後2週間を切りました。体調管理をしっかりして当日万全の状態でテストを受けましょう!
今回はこの時期に受験生のみなさんに伝えたいことをお話しします。
「周りの人と自分を比べすぎない」ということです。
この時期様々な受験方法で受験を始める人が増えてくると思います。
もちろんそういった人たちと受験の経験や受験への気持ちなどを共有することで自分の気持ちを落ち着かせることは大切です。
しかし周りの人の受験経験を聞いたり勉強の進捗を聞くことで過度に不安になってしまったり遅れを感じて焦りすぎしまったりはしてほしくないと思っています。
周りの人と自分を比べすぎて自己嫌悪になったり気持ちが落ち込んだりしないような環境づくりを行うことも意識してほしいと思います!
冒頭に書いた通り全国統一高校生テストまであと2週間を切りました。気持ちの面でも勉強の面でも自分がテストに向けてできることを考え実行していきましょう!
2023年 10月 22日 受験前説明会について

皆さんこんにちは担任助手1年の小西玲寧です!!
急に寒くなりましたね。夜に外を歩いていると上着1枚だと寒く感じるようになりました。
体調崩しやすい時期ではありますが、体調管理しっかりして万全の準備をしましょう!
さて今日は受験前説明会についてお話をします。
受験前説明会では模試を受ける前に大学受験の現状や模試の活用方法をお伝えしています。
大学受験において情報は必要不可欠な要素です。知っていれば受かったなどは通用しません。
正しい知識をつけて受験に臨む必要があります。
みなさんもご存じの通り、共通テストは2025年から新課程になります
では実際どの教科のどの点が変更するか知っていますでしょうか?
新課程の共通テストは従来の共通テストや、センター試験とは異なり、過去問がありません。
したがって、本番同様の問題に寄せられて作られる模試でしか対策ができません。
また受けた後も受けたまま復習せずにそのままにしてませんか??
受けただけではもったいないです。
自分の弱点を見つけそれを克服する。これが模試を受ける意味だと思います。
自分の今の立ち位置を確認するためだけではなく、本番の対策にも役に立ちます。
残り共通テストまで残り3か月を切りました。
ここからはどれだけ志望校対策を行えたかが合否を分けます。
後悔のない努力をしてください!!
明日も校舎でお待ちしています!
2023年 10月 21日 この時期のタイムスケジュールについて
こんにちは、担任助手1年の粕谷景奈です。
今回は、この時期のタイムスケジュールについて書いていきたいと思います。
本日、単元ジャンル演習強化特訓会が開催されましたが、今受験生は単元ジャンル演習を中心に勉強を進めていることと思います。。単元ジャンル演習は自分の苦手分野が集中的にでるので、自分の苦手範囲と向き合わねばならず、演習量とその内容に対して大変だと感じる生徒も少なくないのではないでしょうか。
しかし、共通テスト当日までは残り84日しかなく、上手く時間を使っていかないと時間切れになってしまうかもしれません。そこで、皆さんに1つ考えてほしいのは、今自分は計画的に勉強できているかということです。単元ジャンル演習はその性質から考えて、毎日細かく計画立てして演習するものではないかもしれません。ただ、毎日その日の残り時間や気分で演習量を決めているようでは、本当に有効に単元ジャンルを使うことはできないと思います。
何故自分が単元ジャンルの中でこの演習をやっているのか、何故やらないといけないのかを理解した上で、毎日計画的に演習を進めていくことを徹底していきましょう。
参考までに私の例を提示しようと思います。
家から学校まで40分くらいだったので、毎朝6:00くらいに起きて7:15から学校で社会科目の単元ジャンルを2演習やることにしていました。登校時間も電車の中で単語帳をやるか、数学の単元ジャンルをやるか曜日ごとに決めて行うようにしていました。
学校の休み時間に計3演習ほど数学の単元ジャンルを進めて、16:30くらいから東進での勉強を始めました。国公立文系志望だったので、記述型の演習が非常に多く、時間がかかりましたが、10~15演習終えたら、家に帰ってから寝るまでにプラスで社会科目の単元ジャンルを1~2演習することが主なルーティンになっていたと思います。
答案が返ってきたら復習にも時間がかかるので、満足のいく演習量が確保できない日もありましたが、復習も演習直後と答案返却後にルーティンを決めて計画的に行うようにしていました。
結果、最後の東大本番レベル模試で点数を伸ばすことができたので、自分の演習は無駄ではなかったと心から思います。
本当にその演習が自分の力になるのかと不安になることもあると思いますが、この時期にやった演習は必ず本番に自分の実力と自信となって皆さんを合格に導いてくれると思います。最後まで思考をとめずに頑張っていきましょう!
2023年 10月 19日 東進生時代の思い出
みなさんこんにちは
担任助手の野口です!
今日は東進生時代の思い出について話します!
私は高校1年生から東進に通っていますが、最初の頃から合格設計図通りに遂行することを心がけていました。
理由は明らかで、最も合格に近くなるための勉強スケジュールだからです。
文化祭準備や修学旅行、定期テストなどで少し滞ることはあったとしてもまた元のペースに戻せるような努力をしていました。
つまり受験生になる前も勝負です。
大学入学共通テスト同日体験までにどれだけ成績を上げて自分の納得のいく結果を出せるかで受験生での生活が変わってきます。
僕自身は同日体験で結果を出すことができたので自分に自信を持っている状態で、結果にプライドを持っている状態で勉強を進められました。
受験生の今の時期はひたすらに単元ジャンル別演習をやっていました。
努力量は誰にも負けないと自負できるくらいにはやったと思います。
成績の伸びが模試や問題演習からなかなか感じられず苦しくはありました。
ただ、必ず繋がると信じて目の前の苦手や課題に向き合い続けた結果、第一志望まで届くことができました。
(ちなみに判定は毎回E判定でした。。)
新学年も受験生も今やらなければならないことは明確なはずです。
現状維持は衰退です!
日々進化できるように毎日を過ごしましょう!
2023年 10月 18日 この時期だから伝えられること
どうもこんにちは。
飛彈です。
今回のブログのテーマとして「この時期だから伝えたいこと」なのでこれについて少し書きますね。
受験期僕は、最後の最後までE判定でした。
ただ、僕が埼玉大学に受かれたのには、
「諦めること」と「諦めないこと」
の2つだと思います。
皆さんはよく自信をつけよう!と言われると思いますが、その通りだと思います。
自分の人生をかけた勝負に自分に自信が無くてどうするんです!
ただ、僕はあまりポジティブな人間でもないのでどこからともなく自信は生まれないんですよ。
*僕と喋ったことのある人は分かると思います(笑)
受験なので、受かる人も受からない人もいます。
A判定からE判定の人もいます。
これらについてあれこれ考えたり、奇跡に賭けたりするのは「諦めましょう」
あくまで中間状況なんです!
過去問で100回不合格でも本番合格すればいいんです。
最後の最後勝負に勝てばいいんです。
最後まで「諦めちゃいけない」んです。
だからE判定は、「合格可能性0%」ではなく「合格可能性20%以下」ですし、
A判定は、「合格可能性80%以上」で、100%ではないのです。
勝負に絶対は無いんです。
ただ、これは最後まで諦めない人にしか起こらない結果です。
今判定が良い人も油断していると抜かされますよ!!
思い込み、慢心を捨て勉強しましょう!!
もちろん判定の低い人は最後まで死ぬ気で勉強してくださいね!
自信が無くても良い。でも最後まで諦めないこと!が一番大事です。
その最後まで諦めなかった経験が最終的に自信に繋がります!
受験期は、色々苦しいことやつらいことがありますが、
そこで培った力は一生ものです。苦労してください!!
The easy way has no meaning!!
受験生の皆さん最後まで諦めずに頑張ってください!












