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2022年 10月 9日 下澤の東進生時代の思い出

こんにちは!

近頃寒くなってきて長袖の季節になってきましたね。

冬が好きな下澤はウキウキですが、はあまり好きじゃありません。。。

というのも雨の日はみんなが傘をさすため明大前の歩道橋が混むからです。たったそれだけの理由です。。。笑

 

昨日の柴崎さんのブログには継続力の大切さが書いてありましたね。

自分を信じて継続すれば必ず結果は出ます。今の勉強は3か月後の成績につながると言われているので、3か月後に後悔しないよう今を頑張ってください!

今日の問題!

今日の問題は世界史選択の人は絶対に答えられると思いますが、理系や世界史選択でない人にも楽しんでもらいたいです!

世界史選択の人は事件名と年号も思い出してください!!

この絵は何を描写しているでしょう?

1.先住民が歴史上初めて船に乗ってアメリカからイギリスへ向かうということで祝福している。

2.イギリスが制定した法律に対して反対した先住民が怒り、船員に変装して茶葉を海に投げ込んでいる。

3.世界一の筋トレ集団が上陸するということで歓迎している。

【東進時代の思い出】下澤バージョン

1,辛かった思い出

辛かった思い出は、周りの友達がどんどん過去問の成績を伸びているのに、自分は全く伸びなかったときです。

このブログを読んでくれている受験生の中にもこのような状況になっている人はいるかもしれません。

しかし、今振り返ってみるとそうやって悩んでいる時間が一番無駄だったなと思えます。

伸び悩むことは誰にでもあることですし、そこで立ち止まっている時間があるんだったら少しでも勉強した方がずっと良いです。

と言われても不安は払拭できないものですよね。不安や恐怖で頭の中がいっぱいになって勉強に手が付かないという時は一度不安を紙に書きだしてみてください。そしてそのあとにやるべきことを優先順位順に紙に書き出してみてください。

文字起こしすることで頭の中も整理されることがありますし、やるべきことを目に見えるようにするとやる気も上がってきます。

2,楽しかった思い出

楽しかった思い出は、12月に行われる地歴千題テストです。私は世界史選択だったので世界史部門で参加したのですが、現在担任助手をやっている岡田君やディアン君とはここで仲良くなり、切磋琢磨したのは良い思い出です。東進は志の高い友達ができるのも魅力の一つですね。

3,自分の中でやり切ったと言えること

担任や担任助手の方と決めた予定は必ずやり切るようにしていました。

高2の夏に、私を担当してくださっていた担任助手の方と決めた予定を完遂できたことで勉強が楽しく感じられるようになり、そこからは決めた予定は完遂すると決めていました。

4,自分が助手からもらった素敵な言葉

→受験生時代に加藤さんからかけてもらった超絶素敵な言葉を紹介します。

私にとって入試最終日程である早稲田大学社会科学部の入試日の前日に、それまでの入試結果が悪く、戦意喪失していたとき加藤さんに

「最後の日程を全力で挑めず入試が終わったら一生後悔が残るし、最後なんだし合否関係なしに全力出

してぶつかっていけ!

と言って頂いたことです。

受かることももちろん大切ですが、悔いのない受験生生活を送ってもらいたいと私はとても思います。

仮に不合格でも、悔いのない受験生生活を送れたのであればそれは絶対に無駄な経験ではないし、そういった経験は将来に絶対に活きてくると思います。

毎日寝る前とかに一日を振り返るとその次の日は必ず改善されるはずです。

成長する一日一日を積み重ねていってください!!

今日の問題の答え!

今日の問題の答えはです!

ボストン茶会事件という事件の絵で、紅茶を海に投げ入れられたことで紅茶の海が出来上がったという事件です。

世界史選択の人へ、年号は1773年ですね。ひと夏涙(1773)のティーパーティーの語呂合わせで覚えました!笑

 

明日のブログは、ディアンさんが受験生時代の過密なるスケジュールを紹介してくださるとのことなので楽しみにしていてください‼

 

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2022年 10月 8日 伸び代トップ層!!成長が止まらない生徒たち

 

こんにちは!!!
担任助手1年の柴崎です。
先日立教大学のワークショップに参加しました!
このワークショップは留学生や夜間学級に通うシニアの方、高校生も参加可能で本当にたくさんの考えや価値観が知れてとても楽しかったです!!!
大学は中学や高校よりはるかに多くの、色んな人に出会える素敵な環境だなと改めて気付かされました。

昨日の櫻井さんのブログ読みましたか??

基礎に戻ることは勇気のいることですが、学力を上げるうえで必要ならば適宜やるべきですね!

今日の問題!

汗で汚れたTシャツを、洗剤を使わずに水洗いだけして干しておいたら、酸っぱい臭いがした。なぜだろう。

(2010年度 学習院大学)

【私の生徒自慢!!】柴崎バージョン

 

◎受験生部門

1.イニシャル(例 E.N)

M.U

2.志望校

早慶上理理系

学部→理工

 

3.自慢できるところ

自分に負けない強い精神力!!

彼は何があっても挫けず、努力できる強い精神力があります。
これ無理ですよ!と言いながらも多くの量をこなし、愚直に努力できる天才です。
ただ彼の凄いところは、この強い精神力を自分で鍛えたという点です。
私が出会った5月頃はこれ無理ですよ!と一言だけ言って本当にすぐに何もかも諦めちゃう子でした。
そんな彼は今では、自ら僕これやりますね!と宣言し、1週間高マスの演習数ランキングで1位をとったり、1週間で25コマ受講するなど私の示す目標以上のことをこなしてくるようになりました。

このままではダメだと分かっていても、変わることって本当に難しいことだと思います。
そんな中、彼は自分から”こうならなきゃ”と行動を変えました。
そのあと一歩、行動出来るか出来ないかは精神力にかかっていて、受験は自分との勝負だなと彼を見ていて改めて実感します。


受験生の皆さんは、彼のように自分に負けない強さを持って、最後まで駆け抜けてください!!

 

◎低学年部門

4.イニシャル(例 E.N)

M.N

 

5.自慢できるところ

圧倒的な継続力!!!

彼女は、ずば抜けた継続力を持ちます!!

立てた予定も全て計画通り。全くペースを崩さず受講や高マスに日々取り組んでいます。
夏には全ての講座の受講修了、高マス10冠達成と校舎を引っ張る、紛れもないトップランナーです!!

彼女の継続力の秘訣は、時間の使い方にありました!

彼女は文化祭実行委員と部活、趣味、勉強とやりたいこと全てを上手にこなすスケジュール管理能力がとても高いです。
そんな彼女も最初は、やらなきゃいけないと分かっていてもダラダラしちゃって高マスやれない日がある、、と悩んでいました。
しかし今では完修した高マスを自主的にもう一周するなど
ダラダラやるのではなく、メリハリを付けて、その時間にやると決めたことをやっていると関心します!

ダラダラしそうなところを時間を決めてきちんとやりきる。本当に立派な習慣です。

“継続は力なり”は彼女を表す言葉だなとつくづく思います。

低学年の皆さんは時間を上手く使って、継続力を身につけていきましょう!!!

今日の問題の答え!

汗自体は約99%が水で無色透明、臭いもほとんどありません。

酸っぱい臭いの原因は汗と一緒に分泌される皮脂の中にある脂質成分です。この脂質成分は、空気中の酸素によって酸化され、悪臭を放ちます。

つまり、洗剤はこの脂質成分を取り除くために必要ということです。

洗剤は水になじみやすい「親水基」と、油になじみやすい「親油基」からできています。球体の親水基から、棒状の親油基が伸びているイメージです。洗剤は水に溶けると、まず棒状の親油基が繊維についた油汚れ(皮脂)にひっつきます。その後、油汚れは洗剤によって繊維からはがされ、水の中に分散していきます。

日常生活の中には、高校で学ぶ化学の知識で説明できる現象が意外とたくさんあるものです。この問題からは、そのような現象に目を向けてほしい、化学を身近に感じてほしい、という出題者の意図が感じられます。

 

今回は私の自慢の生徒を紹介させていただきました!日々成長する生徒を見て私も頑張ろうと刺激を貰えます。

明日は下澤さんがブログを書いてくれます!お楽しみに!!

 

 

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2022年 10月 7日 去年の私のタイムスケジュールと今だから言えること

 

10月のタイムスケジュール 櫻井Ver

皆さんこんにちは!もう冬を越せない予感がしている櫻井叶亞です!

私の通っている大学がある相模原はとても寒いです、、、
昨日の小室のブログの”未来を想像し、創造してください”いい言葉ですね!

今日の問題!

“Aさん”と“Bさん”は、ある3日間を過ごしました。
1日目には、Aさんがウソをつく。2日目には、Bさんがウソをつく。3日目には、両方がウソをつく。
3日間のいずれかのある日、数学のお兄さんが2人を訪ねて、「ウソをついたか」と聞くと、2人はそれぞれこう答えました。
Aさん「昨日、ウソをつきました」。Bさん「昨日、ウソをつきました」

 さて、数学のお兄さんが訪ねたのは、1日目から3日目までの間のいつでしょうか?

 

【この時期のタイムスケジュール】

 

1,何を目標にしてタイムスケジュールを組んでいたか

→勝利の方程式に間に合うように余裕を持ってスケジュールを作っていた。

2,実際の自分のタイムスケジュール

→6:00 起床
 7:00 登校
 8:00 学校
 15:00東進へ全力ダッシュ
 15:30 -21:30 単ジャン(単ジャンの何をやるか30分単位で決めていた)
   21:30-22:00 電車で単語
 23:00 ted みる
 23:30 就寝

 

受験を終えた今だから分かることは睡眠時間は本当に大切です!寝る時間を削って詰め込んでいると頭が回らなくなります!

3,タイムスケジュールを作るうえで心がけていたこと

→中力が切れないように30分単位で予定を作っていた。

4,タイムスケジュールを考える重要性

→計画を立てることで、このペースで行って間に合うかがわかるので、早い段階でこのまま行って成功するか失敗するかがわかり、軌道変更できる。

5,今の生徒に向けて

→私はこの時期に弱点が見つかっても時間がないと思って不安なまま単ジャンをやり続けて、11月にまだ時間があるから戻れと言われて初めて戻りました。10月はまだまだ戻れます。不安なところがあったら基礎から戻りましょう!

 

 

今日の問題の答え!

答えは「2日目」です。
 1日目に、Aさんがウソをついたので、2日目にAさんが「昨日、ウソをつきました」と答えたのは正しいです。
 2日目に、Bさんはウソをつきます。Bさんは1日目にウソをついていないのに、「昨日、ウソをつきました」とウソを答えたのです。
 よって、数学のお兄さんが訪ねたのは2日目です。

 

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今回のブログはここまでです!

明日は、柴崎さんがブログを投稿してくれます!

お楽しみに!

 

 

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2022年 10月 6日 東進生時代の小室はどんな様子だったのか。そして受験生のみんなへ。

 

 

小室の東進生時代の思い出!

こんにちは!
担任助手の小室です

最近一気に寒くなってきましたね。
くれぐれも体調を崩さないように体調管理には気を使ってくださいね!

 

先日の岡田くんの今日の問題はとても興味深かったですね!

今日の問題!

 

 

【東進時代の思い出】小室編

1,辛かった思い出

→自分は共通テストで大失敗してしまった人間なので、共通テストの試験本番最中からその自己採点している時が一番辛い時期でした。
自分の志望校は共通テストの配点が高くその結果が入試に大きく影響する可能性がありました。
そのため、共通テストが終わった直後からそのリサーチの結果が帰ってくるまでは地獄でした。
1年間の全てが無駄になるのではないか、もしかしたら浪人するのではないか、様々な不安が頭をよぎり全く勉強に集中できませんでした。

他にも単元ジャンルがなかなかクリア出来なかったり数学の過去問で300点満点中15点を叩き出したり、今思えば辛い思い出ばっかりです。笑

 

2,楽しかった思い出

→下校時に学校の友だちと話したり、一緒に過去問を解いてみたり切磋琢磨しながらも励まし合いながら勉強出来たのは良き思い出です。

 

受験は団体戦です。
このブログを読んでいるみんなも1人で戦うのでは無く、チームミーティングの仲間や学校の友達と一緒に東進に来て、同じ時間・場所で過去問、単元ジャンルを解き閉館の時間に一緒に下校するといったようなルーティンを作ってみてはいかがでしょうか。
きっと1人で戦っている時よりも格段に勉強に集中できると思います。


そして、昨日で共通テストまであと100日を切り国公立入試までは141日となりました。

ここから現役生のみんなはどんどん伸びていきます。今まで手につかなかった過去問、単元ジャンルがスラスラと解ける時が必ず来ます。その伸びが試験当日に間に合うか、間に合わないかは今のみんなの行動次第です。

この時期、受験生は近い物事、単元ジャンルの修得率や模試の結果、判定などに目が行きがちです。そんな事ばっかり気にしていても成績は上がらないし、勉強のモチベも上がりません。

そんなときに考えるべきは未来のことです。

未来を想像し、創造してください。

想像は、自分が第一志望校に合格した時の様子やそれを保護者の方に伝えたとき、なんと声を掛けてくれるのか。

また、来年の第一志望校でのキャンパスライフを思い描いてみてください。

その瞬間を思い描くことが出来れば、必然と今行動できるはずです。



創造は、第一志望校合格や自分の夢・志を実現するために今、できることを全力で行動し未来を創ってください。

単元ジャンル、過去問、など取り組むべきものは沢山あるはずです。

 

みんなの今の努力は決して裏切りません。


自分の未来に向かって歩み続けてください!

期待しています。がんばれ!!

 

今日の問題の答え!

 

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2022年 10月 5日 【必読!】池袋校で、岡田が誇るトップランナー!!!!!!

 

 

こんにちは!担任助手の岡田侑です!

10月に入ったにもかかわらず、一向に気温が下がってくれないことに嫌気がさしている今日この頃です、、、

 

昨日の阿部君のブログは、全東進生が一度読んで頂きたいブログです。

阿部君の経験から学べることは多いはずです!

 

今日の問題!

満州鉄道のレールの幅は何mmか答えよ。

(早稲田大学社会科学部日本史より)

【私の生徒自慢!!】岡田バージョン

今回のテーマは生徒自慢です。

当然、私の生徒は全員自慢できるのですが、今回は2人だけ抜粋させていただきます!

◎受験生部門

1.イニシャル

→M.Tさん

2.志望校

明青立法中文系

学部→国際系学部

 

3.自慢できるところ

→彼女の自慢できるところはなんといっても圧倒的なです!

彼女は高3の7月に入学したにもかかわらず、たったの2か月で受講120コマ共通テスト10年二次過去問10年分をやりきってくれました。

今も、単元ジャンル演習をひたすら積み上げて、苦手を着実に潰していっています。

圧倒的な量を積み上げることができると、今度は質を追い求めることが出来ます。

量を積み上げられるからこそ、次はどうやって効率よくやれるか、という段階に行けると思います。

努力量は正義です。

彼女にはこの先も量も質も追い求めていってほしいです。

是非、みなさんも彼女のように圧倒的な努力を積み上げてほしいとおもいます!

 

◎低学年部門

4.イニシャル

→I.U

 

5.自慢できるところ

→ 彼女はこの夏に入学した生徒ですが、なんと2カ月で高速基礎マスターを4冠全受講修了してしまいました!

彼女の素晴らしい所は、なんといっても短期間で、決めた予定を必ずやりきるところです。

また、自分の中で天井を決めることなく、どこまででも努力を積み上げられるところが本当に素晴らしい所です。

そんな彼女は、今や志望校も確定し、一つ上の学年に進級して、また猛烈に努力し始めています。

さらに、高速基礎マスターをしっかりとやり切ってくれたおかげで、模試の成績にも表れてきています!

基礎固めは正義ですね!

自分の現状に満足することなく、さらなる努力を積み上げてくれる彼女は、本当に僕の自慢の生徒です!

 

 

 

今日の問題の答え!

答えは1435mmです。

正直、この問題は悪問です。

こんな問題に出会ってしまったら、すぐに諦めて、次の問題に行きましょう。

ただ、こんな悪問にも作成者の意図は感じられます。

早稲田大学の創設者大隈重信は鉄道の幅を1067mmで導入したことを後悔していた、という話があります。

ここから満州鉄道の幅はいくつかと調べれば、国際標準規格の1435mmに設定されていると気付けます。

一応、早稲田大学で出される理由はあるということですね。

みなさんもこのレベルまでとは言いませんが、志望校の過去問を徹底的に解いて、徹底的に分析してみて欲しいです!

 

今回のブログはここまでです!

明日は、くんがブログを投稿してくれます!

お楽しみに!

 

 

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