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2022年 10月 4日 これから受験を控えた高校生のみなさんへ、阿部の不合格体験記
思いつく問題が理系だったので、大学で出てきた2変数関数の問題です。もちろん、高校で習った範囲で解けますが条件などは考えると難しくなるのでそこまで気にしなくて良いです。
x^3-3xy+y^3=0 で定まる陰関数y=y(x)について、y´を求めよ
(「陰関数」に関しては、高校の範囲を超えてる気がするので、あまり気にしなくていいです。 ここでは fy=-3x+3y^2 が 0 でないとき陰関数 y=y(x)が定まる、という条件が付きますがそこについてはあくまで条件なので、これを満たす中でxおよびyが変化する時を考えます。そして、ここではf=x^3-3xy+y^3 とおき、yをxの関数とみて、んいついて微分すると、x、y、y´の式になり、y´について整理することで高校で習った範囲のみで解くことが出来ます)
まだ計算したりない!と言う方はy´´についても解いてみてください。計算量がとんでもなくなります。
こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手の阿部です!
本日は僕の東進時代の思い出を書いていこうと思います。というか、ブログタイトルからもわかる通り、僕ははっきり言って受験で成功したとは言えないような人間です。そのため、僕は皆さんにはそうなってほしくない、と思ってこのブログを書いています。長い上に、成功体験としては語れませんが、同じような後悔をしないように参考になったらな、と思います。
まず、僕が東進に入ったのはコロナ禍真っ只中の2020年の新年度です。ちょうど僕が高校2年生に上がったタイミングでした。当時、東進ハイスクールはコロナの関係で登校ができず、基本は自宅受講でした。それからしばらくして登校が再開したのですが、そこで僕は「自宅受講の方が慣れてるから」という理由であまり登校しない人間でした。今思えば、塾なのに塾校舎に登校しないのは何事だよというツッコミを自分自身にするような僕ですが、校舎に行っていない当時の僕が、校舎の良さをわかるわけもなく、結局それに気づいたのが受験生の後半でした。
そして、僕は「志望校へのこだわり」を固めるのがとんでもなく遅かったように感じます。なぜなら「ここを受ける!」となったのが高2で東進に入ったにも関わらず高3になったタイミングでした。今思えば、東進生ならばさまざまなワークショップなどに参加して、志を早期に固めておくべきだったなと思います。
そして、これが中々な致命傷で、僕は東進生時代はかなり「後でやる」が癖になっていた、ということです。なんでこれを治そうとしなかったのか、と今は思いますが、その「治す」ことも後回しにしてしまったのかなと思います。何よりまずかったのがこの癖が受験生時代にまで長引いた結果、受講も満足にできず、過去問や志望校対策も完璧とは程遠いものとなってしまいました。
こんなだった僕が成功するわけもなく、第一志望校には手が届かない結果となりました。
今思えば、自分を変える機会はあったはずなのになぜやらなかったのかと思います。
ただ、こんな僕だからこそ、「皆さんにはこうなってほしくない」という思いは誰よりも語れるつもりです。このブログを読んでいる皆さんが治したい自分の悪い習慣はありますか?
治したいものは自分から早めに治そうとしない限り絶対に変わりません。
模試など、変わる機会はたくさんあると思うので、変われる時に変えて、後になって後悔しないようにしましょう。
さて、明日のブログは岡田君が自分の担当生徒自慢を書いてくれます!今年度、頑張っている生徒は実際にどれくらいの努力を積んでいるのか、いい刺激になると思うので楽しみにしていてください!
y´=x^2-y / x-y^2
y´´=2xy / (x-y^2)^3
かなり計算量がありましたがどうでしたか?
y´´に関しては分子を2xyでくくった中身を整理すると x^3-3xy+y^3 (=0)が出てくるためかなりきれいにまとまります。
大学でも高校で習った範囲は出てくるのでしっかりと身につけていきましょう!
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夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!
2022年 10月 3日 【模範生】秋田担当の優秀生徒紹介!!
こんにちは、担任助手1年の秋田です
今日は僕が担当している生徒で素晴らしい子を紹介しようと思います!!
英英辞書で下記の意味の英単語は?
What happens to somebody or what will happen to them in the future, especially things that they cannot change or avoid.
【私の生徒自慢!!】秋田バージョン
1.僕担当のチームミーティングの生徒全員
→僕は1つだけ受験生のチームミーティングを担当しているのですが、みんな例外なくしっかりやっていて偉いです!!
2.志望校
上位国公立文系・有名大国公立文系・早慶上理文系
学部→法学部や国際学部、文化構想学部など
3.自慢できるところ
→一人一人学力や試験科目が違って、やらなければいけないことはそれぞれにありますが、彼女達は担任や我々担任助手が決めたタスクをしっかりやり切っています。学校行事などで多少期限を過ぎることもあるものの、毎日池袋校に来て閉館時間まで熱心に勉強することで、スタッフと約束したことは必ずやり切ります。本人の都合で校舎に来なくても、家できちんと勉強するしっかり者ばかりで、共通テスト演習や二次過去問はもちろん、今現在進めている単元ジャンルなども期限を決めてやり切る素晴らしい子達です!
4.H.FとA.S
→僕担当のよく2人でいる女子二人組です!
5.自慢できるところ
→2人とも受験生並に勉強しており、部活を頑張りながらも毎日校舎に来ています!夏休み中の個人別定石問題演習もトップランナーとして全て終わらせており、僕や担任が言ったことは時間を縫って絶対に期間中にやり切る人格を持っています。2人でいつも切磋琢磨している姿は東進の模範生と言えるでしょう!
英英辞書で下記の意味の英単語は?
What happens to somebody or what will happen to them in the future, especially things that they cannot change or avoid.
A.destiny(運命)
10月に入り、受験本番もいよいよ近づいてきました!残り少ない時間、やるべきことは完璧にやり切りましょう!明日は阿部くんがブログを書いてくれます!!
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夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!
2022年 10月 1日 江村の東進生時代の思い出!!
こんにちは!担任助手1年の江村です。
10月になり共通テストまで残り104 日となりました。
Q,上の4つの図から立体図形を書け。
(私が実際に大学の建築の授業で製図した問題です)
1,辛かった思い出
→高3の2月
自分の伸びが実感できないまま毎日時間は過ぎ、やることが山積みでパンクしてました。
周りの人とも比べてしまって、勉強中に涙が流れてくることもありました。
自分で自分のモチベ維持が難しく精神的につらかったです、、
2,楽しかった思い出
→勉強の合間に担任助手の方と話すのが楽しかったです!!
その時の悩みや頑張ったことを話したり、ちょっとした雑談をして勉強の良い息抜きになってました。
3,自分でやり切ったと言えること
→単元ジャンル別演習・第一志望校対策演習を合計1327問やったこと!
単元ジャンルをやる誰よりも努力すると決めて9/1から始めました。単元ジャンルの1番の醍醐味は必勝必達セットを終えてからだと思います。
マニュアル登録で’自分で考えて、自分の苦手を伸ばし、得意を増やすこと’をやって私は1番成績の伸びを実感できました!!
レベルが落ちたり、なかなかクリアできなくてつらいとは思いますがすべてをやり切った先の自分を想像して楽しくやってみましょう!
4,自分が助手からもらった素敵な言葉
→『俺が絶対に合格させてやる』
これは、私が東進に入学するかどうか迷っていた時に担任の大迫さんにもらった言葉です。
この言葉によって、ここなら自分ががんばれそう!と思って東進で頑張る決意が出来ました!!!
みなさんはまだまだ伸びます!!!
戦うための武器はもう揃っているはずです。あとはその武器をどれだけ使いこなせるか、だと思います!
一緒に最後までがんばっていきましょう!!
こんな感じの図が書けたでしょうか!!
立体の書き方には、アイソメ図・アクソメ図・カバリエ図というのもがあります。自分の書いた図はどの形に近かったか考えてみてください!
明日は瀬畑君がブログを書いてくれます!!
明日の問題も面白いので楽しみにしててください!
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!
2022年 9月 26日 東進時代の思い出
担任助手の野口です!
【東進生時代の思い出】
1,辛かった思い出
→判定がとにかく悪かったこと
高3になってからの模試ではE判定しか目にしたことがありませんでした。
やっている量に全く比例せず成績が上がらなかったことは辛かったです。
ただいつかは伸びると自分を信じてひたすらに量をこなし続けました。
2,楽しかった思い出
→高2時のグループミーティング
グループ長が先陣を切ってグループを引っ張ってくれていたので、ミーティングはもちろん受講をすることも苦ではなかった。
3,自分の中でやり切ったと言えること
→単元ジャンル別演習
単元ジャンル別演習講座が開講して二年目でしたが、校舎で一番量をこなし校舎で誰よりも早く終わらせたという自信があります。
高3にして初めて根拠のある自信を身に付けることが出来ました。
最後の5ヶ月で手を緩めてしまったら一生後悔して自分のためにならないと思い、ひたすらに問題を解きまくっていました。
4,自分が担任からもらった素敵な言葉
→しょうもない大人になるな
大学が決まった後、最後に担任と面談しました。
そこで日本がどれだけ遅れているのか、今の大学生がどういう状況なのか、
自分の道を切り開いた先輩たちはどう行動していたのかというのをひたすら話されました。
当時は何を言っているのか全く分からず理解できるところも少なかったですが
思えばこの言葉は今の私に刺さる言葉だと感じます。
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!
2022年 9月 26日 東進生時代の思い出【山本留維編】
こんにちは、担任助手2年の山本です!
最近涼しくなってきたのでとても過ごしやすいのですが、昼と夜の寒暖差が激しく着る服に迷っています。。。
皆さんも風邪をひかないよう気を付けてください!!
今日のテーマは「東進生時代の思い出」です!
1,辛かった思い出
→毎日勉強はしているけど、学力が伸びていないと感じた時。
・高3の夏休み後半から10月にかけてが一番そう感じるタイミングでした。特に世界史の勉強は時間をかけるわりになかなか成長を実感することができず、毎日もっと効率の良い勉強法はないかと探っていました。しかし結局10月後半になって気づいたことはこつこつ勉強することの大切さです。僕の場合、単元ジャンルと過去問をとにかくたくさん解き、間違えた箇所をテキストで復習するということを何度も反復しました。その結果10月後半には気づかないうちにほとんどの知識はついていて、あとは苦手範囲を集中的に勉強するだけという状態まで持っていくことができました。
2,楽しかった思い出
→第一志望の過去問を解き進めること。
・最初は思うように得点が取れず悩むことも多かったです。しかし過去問を解いた後の復習と分析を徹底していく中で、過去問の傾向をつかみ、それに対応して自分の苦手分野を潰すという作業を繰り返すうちに点数も伸びていきました。第一志望合格に着実に近づいていると実感することができ楽しかったです。
3,自分の中でやり切ったと言えること
→過去問の復習、分析は本当に徹底していました。ただ回答、解説を見て満足するだけではなく、自分はなぜ間違えたのかを徹底的に深ぼっていました。
4,自分が助手からもらった素敵な言葉
→あとはやるだけ!!
・シンプルですが、これまでずっと見てきてくれた助手に言われた言葉なので、すごく安心できました。
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!