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2022年 7月 23日 夏の戦い方

 

こんにちは、池袋校担任助手の東です。

今月のテーマは夏の戦い方ということで、夏休みの勉強時間は共通テストまでの勉強時間の約半分を占めます。夏休みの時間の使い方は今後に大きく関わってきます。

9月1日をどのような状態で迎えたいですか?夏休みを生かし切るために、実践してほしいこと3点を紹介します。

 

1.自分だけの時間割を作る。

夏休みは、予定も少なく1日フルで使える時間も多いと思います。自分の時間を整理するためにタイムスケジュールを作りましょう。タイムスケジュールを作ることで、各教科をまんべんなく勉強できます。

 

2.目的を意識する

過去問を解いてどうなりたいのか、問題集を解くことによってどうなりたいのかを必ず意識して取り組んでください。目的を考えることで勉強の方法も含め、定着の面でも大きく変わります。

 

3.終わりを思い描く

9月1日をどのような状態にしたいのか、さらに言えばどういう状態で受験を終えたいのかをイメージしてください。ゴールが具体的でないと、それまでの道筋も曖昧になってしまいます。来年どのような生活をしていたいか。そのためには夏休みにどれだけ努力する必要があるか分かるはずです。

 

 

夏は受験の天王山。夏休みをフル活用して、9月1日を迎えましょう。これまでの人生で一番努力したと言える夏休みにしてほしいです。

 

あなたが休んでいる時、ライバル達は走っている

2022年 7月 22日 夏の戦い方

こんにちは。担任の加藤です!

昨日から東進は夏休み時間割になり、多くの生徒が朝から登校していました!
夏の訪れを感じさせますね。

今日は、「夏の戦い方」についてお話ししたいと思います。

東進の林先生がおっしゃっていて、僕が真理だと信じてやまない言葉があります。

「正しい場所で、正しい方向で、

十分な量をなされた努力は報われる」

つまり、夏の努力が報われるためには

①正しい場所で努力する
→自分に合ったフィールドで戦いなさい、ということ。
(受験勉強は自分に合っていなくてもやらなければいけないので、
これは変えられないですが…)


②正しい方向で努力する
→第一志望校合格のために正しい戦略を立てる必要がある、ということ。

③十分な量の努力をする
→結局、最後は努力量で決まる、ということ。

つまり、②と③
正しい戦略を立てられるか
十分な量の努力をすることができるか

で勝負が分かれます。

去年の受験生を見ていて、これは真理だと確信しました。

夏休みに自分に何が必要かを担任助手と真剣に考え
東進の目標である「1日15時間勉強」と愚直に向き合って、
本当に毎日15時間勉強していた生徒が、第一志望校合格を手にしていました。

夏休みの戦略は立っていますか?
本当に結果が出る計画ですか?
今一度担任・担任助手と確認してみてください。

正しい戦略が立てられたら、あとはどれだけ努力するかです。
自分一人では大変ですが、友達と、スタッフとなら頑張れるはずです!
一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

あなたが休んでいる時、ライバル達は走っている

2022年 7月 21日 【本日〆切】夏期特別招待講習3講座の〆切は本日!

【夏期特別招待講習】

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2022年 7月 20日 【必見】夏への意識‼

こんにちは、担任助手の山本留維です!

最近はが続いていて気温が下がっていましたが、ここからまた気温が上がってくるので熱中症にはくれぐれも注意してください!

さて今月のブログテーマは【夏の戦い方】ということで、僕が受験期の夏に意識、実行してよかったと思うことを伝えたいと思います!

夏に意識したことは2つです。

①    夏を通して何を達成するかを明確化する

②    目的をぶらさない

まずは①についてです。

夏は学校がある時に比べて時間があるため、少なからず心に余裕が生まれます。確かに時間があるのは間違いないのですが、その心持ちのまま夏休みに入ってしまうと必ず夏が明けてから後悔します。夏が終わっても結局何ができるようになったのか分からないという状況が発生してしまいます!せっかくの夏休みがそうなるのは嫌ですよね。そうならないためにも、この夏自分は何を達成したいのか明確にしてから勉強に挑んでもらいたいと思います!また達成することは人それぞれです。例えば英語をこの夏で完成したいならば、何をすれば英語の点数が伸びるのか考え、出てきた課題(英単語、構文など)を必ずこの夏で解決しましょう。

次に②についてです。

これは夏に限ったことではありませんが受験勉強を続けているとどうしても目的がぶれてしまうことがあります。ただ考えて欲しいのが、受験において皆さんに共通した目的は自分が志望する大学の試験本番で合格最低点以上を取ることです。どれだけ英文法の勉強をしても、志望大学の二次試験で英文法が出なければ、そこに多くの時間をかける必要はありません。夏、東進生は過去問を解くと思います。解いていく中で傾向を知り今の自分にはあと何が必要なのかよく考えて勉強頑張ってください!

これまでのブログで何度か出てきましたが、「夏は受験の天王山」です。後悔のない夏にしましょう!

 

 

あなたが休んでいる時、ライバル達は走っている

 

2022年 7月 19日 夏の戦い方(夏は受験の天王山)

こんにちは!
担任助手の橋本です!
今月のブログテーマは【夏の戦い方】です!私から夏について書かせていただきます

 夏は受験の天王山です。こちらはほとんどの人が聞いたことがあると思います。

この「夏は受験の天王山」の意味しっかりわかっていますか?
突然ですが、天王山クイズです!
Q1.天王山は架空の山である。⚪️か×か!(答えは下へ!)

A.実際にあります!京都府に実際にある山です。
京都府乙訓郡大山崎町にあり、標高270メートルの山です

 

Q2.夏は受験の天王山の由来は??

→A.1582年に羽柴秀吉(豊臣秀吉)と明智光秀(織田信長を破った後)がこの地で戦いました。この戦いの名前を天王山の戦いと言い、この戦いに勝利した豊臣秀吉が天下統一に一歩近づいたとされます。よって、天王山とは、戦いのせめぎ合いの場所のこと!つまり、夏は受験の天王山とは、受験を制すためには夏が戦いのせめぎ合いの場所。
受験勉強において夏は譲れないものということです。


ここまでで、夏が受験の天王山であること、わかりましたか?
ここまで読んで知った以上はこの夏に戦わない理由がないはず!
受験生の皆さんはもちろんのこと、実は低学年の皆さんも天王山です!
1月の同日模試で合格に近づく点数を取るため、この夏頑張りましょう!!

 夏の戦いに勝つコツは、時間(量)を誰よりも取ることだと思います。勉強の質はもちろん大事ですが、夏休みの特徴はなんといってもまとまった時間を取れること!その特徴を存分に生かしてほしいです。目安としては受験生は一日15時間、低学年は1日10時間勉強してください。
 池袋校は7/21から夏休み時間割になり、8:00開館、21:00閉館になります。受験生の皆さんは15時間勉強するとなると8:00は勉強しているときだと思います。夏休みにリズムを崩さないためにも8:00登校しましょう!
低学年の皆さんはきっと部活もあるのではないかなと思いますが、部活の隙間時間を使ってしっかり勉強しましょう!8:00開館なので、部活前に来ることも可能になるはずです!

皆さんがこの夏の戦いに勝つことを願って本日のブログは終わりにします!

この1分1秒が大切。