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2022年 7月 18日 夏の戦い方
2022年 7月 17日 夏の戦い方
携帯を水没させてしまって悲しみに耽っていたところ、放置していたらなぜか治っていたことに喜びを感じている担任助手1年の三宅です笑
夏の暑さやコロナ感染者数の増加など非常に大変な時期にありますが、ご自愛くださいませ。
さて、今月のブログテーマは、「夏の戦い方」です!
夏に対する熱い思いは、他の担任助手の方が伝えてくれているので、私は、受験生時代の自分がどんなふうに考え、過ごしてたかを書きたいと思います!!
といっても文面には、書ききれないほど考えて夏を過ごしていたと自負しているので、夏に重要だと思う点を3つに絞りたいと思います笑
1、目的意識を持って、思考し続ける
これは私が、夏においてひいては受験生活において一番大切だと思っていることです。
そもそも受験勉強という括りの中では、入試の点数をとって第一志望に合格するということが、皆さんの目的であると思います。
ただ単に「勉強すること」が目的ではないはずです。
受験生の夏は時間がたくさんあるので、勉強という行為が自己目的化してしまいます笑
これを防ぐために、私がしていた思考法の一つとして、「今やっている勉強が自分が合格するために、必要かどうか」を常に考えていました。必要ならどういう要素としてそれを捉えているかまで考えていました。いわゆる逆算思考ってやつです笑
自分の勉強が迷走しているな…と感じた時にもおすすめです!
2、ルーティンをつくって勉強を効率化する
長期休みの時に本当に確立してほしいのが、「自分だけのルーティン」です!
皆さんは、校舎に来て今日何を勉強しようかなーと悩むことはありませんか?笑
私は、受験生時代1度も悩んだことがないです!なぜなら、自分の中で完璧だと思えるルーティンが作れていたからです!
ルーティンの利点として、脳のキャパを他の自分の必要なことに割くことが出来る点と
1日の勉強の型ができているので、何をどう勉強していくかなどの勉強の質の向上がしやすい点です!
是非自分だけのルーティンをつくってみてください!!!!
私の実際のルーティンです!
メリハリつけて何が必要か思考する
間に英語、古文の読み込みを入れる
1日の予定、
7時 起床
〜昨日の復習早稲田の古文10 速読 16 20分
7時半朝ご飯 40
単語、文法 30分
世界史 1時間スタサ+書き込み
論述の書き直し 商学部
9時50分 外の空気吸う
10時 過去問(英語) 2時(復習込み)
早稲田の過去問 読み込み(英古)20
自由 10分
12時半
〜昼飯+昼寝
1時
過去問(国語)1時間半〜2時間
古典 40分(早稲田商、教、社)
英語 読み込み 20分(速熟)24個
世界史 1時間(過去問分析orインプット
過去問(復習 英国) 1時間→要素を勉強にいれる
早稲田の過去問 読み込み(英古)20
6時10
〜 世界史(過去問、復習)1時
早稲田の過去問 読み込み(英古)20
その日やりたいこと 1時間
8時
早稲田 現代or 英文 2個
夜ご飯、お風呂
〜その日の復習+改善+音読(古文、英語)
11時30 就寝
3、この夏に「タイトル」をつける
ちなみにこれは、去年私が池袋の東進のブログを書かれていて実践したものです!
何をやるかというと、端的に言うと「どういう夏にしたいか」というのをかっこよく意義付けするということです!例えば、
人生で一番頑張ったと言える夏にするためには〜早稲田合格への道〜みたいなやつです笑
自分は、こんな感じだった気がします笑
恥ずかしいけど、こういうやつやるのが、好きでした笑
しかし、やっていたおかげで、使命感みたいなものができて、そのための努力は人の何倍もすることができました笑
何か目標を決めて、やる切る夏にするという面でも、おすすめです!!
その他にも伝えたいことがたくさんあるのですが、長くなりすぎるでやめときます笑
最後に
40日もあれば人の人生観なんていくらでも変わると思います。死ぬ気やり切ってください。心から応援しています。
2022年 7月 16日 夏の戦い方
こんにちは!担任助手1年の柴崎柚里です!
もう7月も半ばですね、、本当に時が過ぎるのはあっという間です。
まだ勉強へのギアが入っていない方は周りにどんどん置いていかれてると自覚すべきですね。今まで全然勉強してない、、、って後悔してる暇があったらどんどん自分のやるべきことをやっていきましょう!今始めるのが1番早いので。
8月になったら本気出すとかくだらないこと言ってる生徒もいましたが、やろうと思ったその瞬間すぐにやるべきですよ!
さて、なぜこんな厳しいことを言うかというと、
夏は合否が決まるとても大事な時期だからです!!
受験生は、夏に勉強することは当たり前です。
そんな中でどれだけ濃い時間を過ごし、自分を成長させることが出来るのかが重要になります。
自分のやるべきことは自分がいちばんよくわかっていると思います。(分かっていない子は相当危ないです)それをどれだけ言い訳せず、自分の成長に繋がるまでやりきれるか。自分との闘いです。
高1.2生は周りと差をつける絶好のチャンスです!
先程も言った通り、受験生が夏に勉強するのは当たり前です。そこで差は生まれません。
低学年の今のうちから勉強をして積み重ねることによって、受験生になった時にライバルと大きく差がつけられます!
また、勉強以外でやりたい事と勉強を両立しようとすることで、人として成長ができる夏になります!
ここが受験生とは大きく違うところですね。
受験生は精神的にも辛い時期に入りますが、自分に負けずに努力を止めない、そんな充実した夏を過ごしてください!
2022年 7月 15日 自分史上最高の夏へ!
こんにちは!担任助手の阿部です!
今回も7/2に引き続き、7月のブログテーマ「夏の戦い方」について書いていきます!
さて、僕が7/2のブログで書いたことは覚えていますか?
そうです。夏休み前の時間の活用です!
7月も早いものでもう半分が過ぎました。高校生の皆さんは定期テストが終わりひと段落している時期でしょうか?
確かに定期テストに向けて勉強してきて、それが一区切りついたら一休みしたくなる気持ちは分かります。しかし、そうやって休んでいる時間にもライバルたちは受験に向行けてスタートを切っています。もうすでにスタートを切っている!という人はその勢いのまま、この夏で自分史上一番の努力をし、成長できるようにいきましょう!
何回か他のブログでも書かれていましたが、高校生の夏の勉強量は
高1、2生は1日8時間!
受験生は1日15時間です!
多いと感じるかもしれませんが、皆さんのライバルたちはこのぐらいの勉強量で、受験に挑んでいます!高1,2生の皆さんは何故そこまで頑張れるのか不思議に思うかもしれません。頑張る理由は人それぞれだと思いますが、僕は志望校へのこだわりだと思います。自分はこの大学に行きたい!という強い思いがあるからこそ、一見辛いような勉強もこなせるものです!
このブログを読んで危機感を感じた人は、今すぐにでも勉強道具を取り出し、机に向かうようにしましょう!
日々の小さな積み重ねが”受験の天王山”と呼ばれるこの夏を完璧に活かす手掛かりで、
たゆまぬ日々の努力が第一志望合格への最短ルートです。
この夏、自分が変わるために、出来ることはすべてやり切り
自分史上最も頑張ったと胸を張って言えるような夏休みを過ごしていきましょう!
2022年 7月 13日 絶好の機会の夏
こんにちは!
夏より冬派の下澤です。
夏は蚊がいたり、汗かいたりするので冬よりかは好きじゃありません。
冬の寒いなか、服を着込んだ時の暖かさは最高です。
しかし、受験生にとって、夏は絶好の機会です!
やらなきゃいけないと分かっていても、面倒くさくて中々手を付けられていなかった勉強は夏に潰すしかありません。
併願校対策や単元ジャンルをやっていると、あっという間に下澤が好きな冬になっています。
なので、今まで後回しにしていた勉強や、講座の復習などは、まとめて勉強時間を確保できる夏までに終わらせなければなりません!!
また、8月21日の共通テスト模試は東進では仮想本番と呼ばれています。
8月模試で最大限の力を発揮してもらうためにも、共通テスト演習会や過去問演習会に積極的に参加し、緊張感ある空間で解くことに慣れていきましょう!