ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 189

東進ハイスクール 池袋校 » ブログ » 固定ページ 189

ブログ 

2022年 1月 1日 今年も宜しくお願いします!

皆さん!担任の松丸です!

あけましておめでとうございます!

今年も宜しくお願いします!

 

共通テストまで残り13日となりました!!

受験生は悔いの残らないよう、最大限努力して下さい!

勝負の分かれ目は、なんだかんだで「量」で決まります。

試験本番、自分はやり切ったと思える行動を毎日していきましょう!!

 

低学年の皆さんは、同日模試がどれだけ大事か、グルミやHRで繰り返し言われてきたと思います!

新年、気が緩みがちですが校舎は休むことなく開館しています!

1,2日は10時から18時まで、3~7日は冬休み時間で8時半から21時45分まで空いています!

成績は周りのライバルが勉強していない時に勉強をすることで上がります!

ゆっくりしたい気持ちも分かりますが、勉強時間を0にしないで頑張りましょう!

 

新年も校舎でお待ちしています!!

2021年 12月 31日 2021年最後の一日合宿を開催しました!

↑途中で行われた英単語・英熟語テストの様子

12/19日に池袋校「塾内一日合宿」を開催しました!昔の合宿のように一日中東進に籠って勉強するイベントで、今回参加した生徒の皆さんは、朝8:30に集まり、19:30過ぎまで集中して勉強していました!

また、合宿の最後には「志を高めるワークショップ」も実施し、朝から勉強した仲間たちと自身の考えを語り合いました。勉強だけで終わらせないのが東進生です!!

↑ワークショップでディスカッションをしている様子

★塾内一日合宿を振り返って★

生徒の皆さんが新高校3年生から中学生まで学年関係なく集中していて、東進生のパワーを感じました!皆さんが1日勉強する体力が身に付くよう、これからも定期的に開催していくので、ぜひ参加してください!!

 
 
 

2021年 12月 31日 最後まで妥協しない

 

『いざ、受験』
こんにちは!池袋校担任助手1年の東(ひがし)です。
本日は大晦日。今年も終わりますが勉強できていますでしょうか?

来年はいよいよ受験の年、そして、受験を乗り越えれば大学生活が待っています!

突然ですが、
共通テストまで残り2週間となりました。

「もう2週間しかない。」と考えるか、「まだ2週間ある。」と考えるか人それぞれだと思いますが、「まだ2週間ある」と考えられる人の方がより良い時間が過ごせるでしょう。焦って闇雲に手あたり次第で勉強するのではなく、目標点に達するためには何を身に着けるべきか、そのために何をすべきかを考え実行することによってより目標点に到達しやすくなると思います。今までの努力も無駄にしないように1分1秒にこだわって勉強しましょう。ここでの意識で変わってくると思います。

最後に
受験はこれから約2か月間続きます。2ヶ月あれば、まだ追い抜きも追いつかれもします。慢心せず、最後まで妥協せずに、本当の意味で全力で取り組めるかが大事です。自らスキを作らず、最後に後悔が残らない受験にしてほしいと思います。今までの人生で一番努力したと思える2か月間にしましょう。

2021年 12月 30日 直前期の過ごし方

こんにちは!担任助手の西村です。
今月のブログテーマは「いざ、受験」ということで僕からは直前期の過ごし方について書きたいと思います。
 
基礎の確認
直前期は応用的な問題やいわゆる難問の解法よりも基礎を優先して復習するようにしましょう。受験で大切なのは多くの人が正答できない問題を正解することよりも、みんなが確実に取る問題を落とさないことです。誰も取れないような問題は落としても大して痛くありませんがみんなが取れる問題を落としてしまうとそれだけで周りと差がついてしまいます。基礎を固めておくことで確実に点数を伸ばしていきましょう。
高速基礎マスターは短時間で基礎の確認をすることのできる最強のツールなので受験生の皆さんは有効活用しましょう。
 
優先順位をつけて勉強しよう
受験までの時間は限られています。限られた時間の中ですべての勉強を満足いくまですることは不可能なので優先順位をつけながら勉強をしましょう。自分の点数を上げるのに最も有効な手段はなにかを常に考えることで勉強の質は確実に上がります。
(例えば日本史などであれば古代だけはすごくマニアックなことまで理解しているが、中世はほとんど覚えてない、というAさんがいたとします。これからAさんが総合的な点数を上げるためには古代をさらに勉強するよりも中世を勉強した方が伸び代がありますよね)

実際の試験を想定して演習する
試験本番で自分の力を最大限発揮するために、なるべく本番を想定した形で演習を行いましょう。制限時間を試験時間と同じにし、同じ時間帯、同じ解く順番にして演習を繰り返すことで本番の緊張感も和らぎます。

僕はこれらのことを意識して勉強していました!よかったら参考にしてみて下さい!

 

2021年 12月 29日 「人のため」の受験

こんにちは!担任・担任助手の加藤です!
本格的に寒くなってきたので、
生徒の皆さん体調にはくれぐれもお気をつけて!

さて、本日は「いざ受験!」というテーマで
ブログを書きたいと思います。

私は大学受験で、
第一志望校であった一橋大学法学部に合格することができました。
今回は、合格者の視点から皆さんに伝えたいことを書きたいと思います。

ただ、惜しくも第一志望校に届かかなかった先輩のブログも
読んでほしいと思っています。
不合格者のブログから参考になる部分は多くあると思います。
特に一昨日に投稿された、荒川担任助手のブログは、
受験生全員に読んでほしいです。

さて、受験が終わり、担任助手になると決めた時に、
なぜ自分は合格できたのだろうか?ということを考えました。
様々な要因がありましたが、本番の時期で考えれば、
「我慢強く、計画に行動が伴っていた」
ということが大きかったと考えています。

ほとんどの受験生が計画を立てて勉強していると思います。
では皆さん、立てた予定を100%消化できているでしょうか?
私は受験勉強を始めてから、
重度の体調不良以外で計画を達成できなかったことはほとんどありません。
立てた予定は絶対に守ろうとしていました。
計画を緻密に立てるのが好きで、
月曜日の朝1時間ほど使って計画を立てていました。
この計画を守り切れば合格できるという自信があったので、
立てた計画は絶対に守り切ろうと努力していました。

計画を立てることはもちろんですが、
それを遂行しようとする我慢強さもあったと思います。
なぜ我慢強く勉強できたのか。

それはやはり、周りの人への感謝があったからです。
私は受験期に誰よりも、感謝の念を抱きながら勉強していたと思います。
学校の先生をはじめ、
私の合格のために日々サポートしてくださった東進・池袋校の
担任・担任助手の方々。
そして何より、私の意志を尊重しながらも金銭面で支援してくださった両親。

これだけの人が支えてくださっているのだから、
中途半端に勉強するのは失礼。
なんとしてでも合格しよう。そう考えて辛くても勉強し続けました。


受験生諸君。共通テストまであと少しです。
追い込まれて辛い時もあるはずです。
ただ、帰り道で、
自分を支えてくれている人たちのことを思い出してみてください。

受験が終わったときに、
その人たちに胸を張って結果を報告できますか?

「自分のため」ではなく「人のため」
そんな受験ができる人は、人として一歩成長できるはずです。
感謝の気持ちを持って、受験本番に臨んでください。応援しています。