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2021年 12月 22日 トップリーダーと学ぶワークショップの事前勉強会を行いました!

 
 
 
☆トップリーダーと学ぶワークショップの事前勉強会☆
 
12月18日(土)に開催された、トップリーダーと学ぶワークショップに、池袋校から29名の生徒が参加しました!

池袋校では、当日生徒の皆さんがより多い学びを得られるよう、またディスカッションに積極的な姿勢で参加できるよう、
15日(水)16日(木)の2日間、4回に渡って、1時間ほどの事前勉強会を実施いたしました!



内容としては、トップリーダーと学ぶワークショップ自体の紹介、今回講演いただく先生と、研究内容や事業内容の紹介、
最後に、ディスカッションの練習として、『これからの時代、日本にどのような医療が求められるか?』をテーマにディスカッションをしました。


生徒の皆さんからは、
「事前勉強会自体とても充実していた!」
「ディスカッションの難しさがわかり、当日もっと積極的に参加したい!と思った!」
といった声が得られました!
 

事前勉強会の効果もあってか、当日積極的にディスカッションに参加できた生徒もいたようです。

これからも池袋校では、受験勉強を闘い抜き、ひいてはこれからの社会で活躍できる生徒になるため、将来を考える機会を生徒の皆さんに沢山提供していきます!

次回のトップリーダーと学ぶワークショップ開催の際も、このような事前学習会を予定していますので、ぜひ参加してくださいね!
 

2021年 12月 22日 ラストスパート

こんにちは!担任助手1年の山本航大です!

共通テストまで残り24日となりました。

ブログテーマが『いざ受験!』ということなので受験生のグループミーティングで僕の生徒に伝えたことをこのブログでも書きたいと思います。

 

すこし受験勉強を振り返ってみましょう。

東進では低学年から受験勉強を始めているかと思いますが、ここでは受験勉強を1年間と仮定します。

すると受験までの残り24日は今までの受験勉強のラスト6.6%なわけです。

 

ここで人生を80年と仮定すると、受験勉強をしている1年は人生の1.25%を占めており、

残りの24日は人生のうち0.08%を占めているのです。

 

何が言いたいのかというと、人生80年と仮定した時の大学に進学してから先の62年、人生の77.5%分の未来が人生のうちの0.08%の日数分の努力で変わるということです。

 

僕が中学生の頃、先輩に言われて今でも心に残っている言葉があります。それは「最後すら頑張れないやつはこの先何やっても頑張れない」というものです。

この言葉はきついトレーニングの最中に言われたものですが受験勉強にも大いに当てはまると思います。

残りわずかな日数になった今、過去の行いを悔やむ人も多いかもしれません。ただ過去を悔やんだところで現状は何も変わらないのです。

それならばと、最後に血の滲むような努力をする、正真正銘のラストスパートをかける。

最後に追い込めた人こそが『受験の財産』を手に入れるのだと思います。

 

先程の言葉をポジティブに言い換えれば、「最後頑張れたやつはこの先何やっても頑張れる」となります。あの林修先生も「1ヶ月頑張れた人は一生頑張れる」とおっしゃっていました。

 

残り24日。されど24日。まだやれるぞ。

2021年 12月 20日 やることを明確に!

こんにちは、担任助手の山本です!

共通テストまで残り26となりました!あと4週間もないですね、、、、、早い!

 

今日のブログで話したいことは「やることを明確に」ということです!今回のブログでは何を話そうかと悩みましたが、実際に去年のこの時期に僕が意識して良かったと思うことを皆さんに伝えたいと思います!

 

まず勉強量に関してはほとんどの受験生が最大限確保できていると思います。ただ時間は有限です。受験当日まで時間がありません。そこで皆さんに意識してほしいことは限られた時間の中でどの科目、どの分野に時間を割くべきかを考えるということです。つまり戦略を練ったうえで勉強に挑めということです!

 

もちろん単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習などを通して量をこなすことは大前提として必要ですが、ただがむしゃらに問題を解くだけでは合格の確率は上がりません。

 

ではどうやって「やることを明確に」するのか。それはズバリ過去問と模試によってです。このブログを見ている多くの人が12月の共通テスト本番レベル模試をうけて、二次過去問に取り組んでいると思います。そして答え合わせをしていく中で、自分の理解が甘いところが明確になってくると思います。ただ、分析が終わった後に実際に行動に移せていますか?なんとなく「古典の文法やばいな~」などで済ませて、後回しにしてないですか?それでは絶対に成績向上は見込めません。

 

分析が終わったら必ず形に残しましょう。実際に僕も教科ごとに課題を書き出し、その課題に対するアプローチを方法をメモに書き残していました。そうすることでやるべきことが明確になるので、頭が整理されますし、気持ちも少し楽になります!去年書いていたメモはいつでも見せるので、気軽に声をかけてください!

 

「やることを明確に」したら、あとは量をこなすだけです!ぜひ焦らずにやるべきことを着実にこなして受験に挑んでください!!

2021年 12月 19日 適度な緊張と不安

こんにちは、担任助手の日野です!

 

いよいよ共通テスト本番まで1ヶ月をきり、残り27日となりました。

 

このブログを読んでくれている人の中には、不安と緊張に押しつぶされそうになっている人もいれば、やっと訪れようとしている実戦の場にワクワクしている人もいると思います。

 

今回のブログでは、受験生が共通テスト当日にどういうマインドでいて欲しいかを話そうと思います!

 

 

結論から話すと、受験生の皆さんには「適度な緊張と不安を抱いて受験に臨む」ということを意識して欲しいです。

 

ここで、緊張はともかく不安を抱く必要はあるのか、と思った人がいると思います。それは当然の感覚で、試験当日までにはどんな些細な不安でも無くしたいと思いますよね。

 

でも、僕がここで言っている不安は、「苦手なところが出たらどうしよう」や「ミスったらどうしよう」というような不安ではありません!

 

どんな不安かというと、「今まで誰よりも努力した自信があり、どんなところが出ても大丈夫だけど、その実力を本番で出し切れるかどうかが不安」という不安を抱いて欲しいです。

 

まぁ簡単に言えば、「もうどこが出ても大丈夫!あとは本番で全力を出し切るだけ!!」という状態にまでなっていて欲しいです!

 

 

もちろん緊張はすると思いますが、「適度な緊張と不安(上記の不安)」を自分の味方にして、自分を信じて当日を迎えてください!

 

受験生の皆さん、ラストスパート応援しています!!

2021年 12月 18日 最後まで気を抜くな!

こんにちは!担任助手の西山智貴です!
本日は、僕が去年のこの時期をどのような気持ちで過ごしていたかについて話したいと思います。
僕は、受験生の時は一橋大学を志望して勉強していました。しかし、不合格となり、現在上智大学に通っています。
そこで、なぜ落ちたのか。について話したいと思います。このブログを読んだみなさんは、必ず僕の失敗を活かして、第一志望合格を掴み取ってください。
僕は、高3の10月まで部活をやっていたこともあり、この時期にやっと成績が伸び始めて、過去問や模試などでも得点が伸びてきており、浮かれていました

まさに、林先生の言っていた「慢心」です。
しかし、勉強自体はものすごく集中していましたし、時間も確保できていました。ただやはり気持ちのどこかでこのままいったら受かるんじゃないだろうか。という気持ちがありました。このブログを読んでいる受験生にもこのような気持ちの人はいるのではないでしょうか。その方は、本当に気をつけてください。
このままだと、落ちます。

気持ちを切り替えて、絶対に受験が終わるまで気を抜かないでください。ここは踏ん張りどころです。
最後まで突き抜けてください。そして、必ず第一志望合格をつかみ取ってください。応援してます!
以上が僕のブログになります。最後まで読んでいただきありがとうございました。