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2021年 12月 3日 受講とテストの両立法

 

みなさんこんにちは!こんばんは!今日は沖森が話します^ ^

長らく池袋校ではみなさんからのお悩み解決コーナーをやってきましたが、お悩みは解決しましたか?まだチェックできてない人はぜひ11月のブログから見てみてください!

 

今日私が解決するお悩みは、、、「定期テストと受講の両立の仕方が分からない!!」です!

東進生ならではの悩みですね。

 

でも、みんなやってないと思っている人もいると思いますが、池袋の東進生は過半数がテスト前でも受講をしています。

できている人とできていない人の差はなんでしょうか?今日はそこを2つの視点から考えていこうと思います。

 

まず、できている人とできていない人の1つ目の違うことは定期テストの勉強場所にあります。できている人は校舎で勉強をしています。

校舎ではいろんな学校の生徒が受講しているので、自分だけ受講していないことに対して「やらなきゃ、、」と思うようになります。学校のクラスメイトと比べるのではなく、違う学校の東進生と比べるようになります。

逆に、できていない人はテスト期間にパッタリ校舎に来なくなり家で勉強しがちなんです、、家に帰る習慣がついてしまうと終わった後に東進にいくのがなんとなく面倒なって受講を1週間しなくなる、なんてことも起きてしまいます。

 

2つ目の違いは計画性です。

受講できている人は一定の余裕があります。その余裕は頭の良し悪しではなくテスト勉強を始める時期にあります。早めに始めて直前になって焦ることのないように計画的に勉強しています。できていない人は直前になって詰め込んでテスト終わったらすべて忘れるを繰り返します。受験は高校範囲から出るのでそれでは時間がもったいない

これは一回本気で実践してみることをオススメします。意外にも早く始めるほうが楽になることを実感するはずです!!

まだまだ違いはあると思いますが1番重要なのはこの2つだと思います。他にもそくふく

早めに始め、校舎で勉強する!これを心がけて両立できる東進生になってください!!

 
 
 
 

 

2021年 12月 2日 定期テストと受講を両立する工夫を教えてください!

こんにちは!冬の寒さにも時が経つ速さにも震えている担任助手の藤井です!

さて、本日お答えする質問は

「定期テストと受講を両立する工夫を教えてください!」です。

新高校3年生(現高校2年生)からの質問ですね!

つい先日参加してくれたスタートダッシュHRで、定期テスト中でも完全にゼロは辞めよう!と言われたことを受けての質問でした。

 

定期テスト中に受講するための工夫は大きく分けて2つあります。

 

1つ目は 定期テストの前から準備することです。

定期テストは原則として学校で習った内容です。前の定期テストが終わった瞬間から授業中や学校にいる間に全て覚えることを意識していれば最低限の点数は取れると思います。

そうして日頃から勉強ができていれば、部活も無いですし数コマは受講できますよね!

 

普段副教科(音楽,家庭科等)の授業をしっかり聞いていますか?テスト直前にイチから覚えないといけないせいで、「副教科の勉強が〜」と受験勉強を放置してしまう習慣をここで変えましょう!そういった科目こそ学校で完結させるように工夫を。

もちろん、試験範囲のプリントを試験直前になって探しているようでは厳しいですよ!

 

「赤点取りそうなんです、今言われてももう遅いですよ」という君には2つ目の方法をおすすめします。

 

定期テスト中でもどこか一箇所決めて受講の予定を動かさないことです。

 

そもそも、日頃から真面目に勉強していればそんな状態にはならないですよね?赤点ギリギリになっている君はどこかでサボってしまったのでは・・?

私の経験ですが、そういった状態の人は試験期間早く家に帰っても夜までダラダラ机に向かっている状態になったり、なんか大丈夫な気がすると言って早く寝てしまいがちです。

それは時間があるように見えるから。

 

なので、受講に時間を割いて自分を追い込みましょう。帰ってきてこれしかない!となれば一気に動けます。しかも、試験が終わった後に受講の内容を完全に忘れてしまって受けなおすということも防げますね。

 

あとは自習室で勉強すること!人の目があってダラダラしないはずです。

最後に!これを見てやってみようかなと思ったらすぐ行動に移しましょう。

2021年 12月 1日 試験でベストを発揮するためには2

こんにちは。担任助手の山中です。今回のブログのテーマは「試験でベストを発揮するには」です。

僕が試験でベストを発揮するために大切だと思うことはタイムマネジメントです。

時間に追われながら試験をしていると焦ってベストを発揮できないことがあると思います。

時間がなくて焦るということを防ぐためにおすすめの方法があります。

それは、各大問の時間配分をあらかじめ決めておくことです!

もし、予定より時間をかければ解けるという問題が出たとき皆さんはどうしますか?

僕は、決めていた時間で終わらなかったら問題が解けそうであっても先に進むようにしていました

。なぜなら、得点を最大化するためには全ての問題に目を通してそのあとで解ける問題を解き切ることが大切だからです。

時間があったら解けたのにという問題が一番勿体無いです。時間配分のミスがないように時間は予め決めておきましょう。

試験本番は1点でも多くとるという気持ちで頑張ってください!

 

 

2021年 11月 30日 試験でベストを発揮するためには。

 

 

 

前回のブログでも書きましたが、天然パーマが完全に直ってしまいました。

どうしたら縮毛矯正を維持できるのか...?

誰か教えてください!

 

どうもこんにちは。
担任助手の飛彈です。

今回のテーマは、「試験でベストを発揮するためには」です。

僕は事前準備が一番大事だと思います。

 

絶対に生活習慣の事前準備をしましょう!

 

朝試験当日通りの時間に起きる習慣をつけ、ブースのような本番の試験の環境とは異なった環境で解くなど、普段が試験と乖離している環境にしないということです。


「当たり前だろ!」といわれるかもしれませんが、実際できているのはどれくらいいるのでしょうか?

飛彈は普段ブースでばかり勉強する生徒で、センター試験の朝はいつもより早く起きて勉強をしました。
本番当日これまで自分の集中しやすい空間で過去問等解いてきたために、周りが気になり集中が切れ、大失敗してしまいました。


その経験からセンター試験で失敗して以降、毎日試験に行く時間想定で起き、毎日決まった朝ごはんを食べ、決まった時間に勉強を始めていました。
そして本番も同じルーティーンをこなすことで良い感じで試験に臨むことができ、国立大学に受かることができました。

 

この失敗と成功の経験から

①普段通りに行動する
②普段通りを受験本番を想定して行う

ということです。

 

以上の準備を怠らずに挑めば試験には、ベストな状況で挑めると思います。

 

 

残り共通テストまで46日です。

高校3年生の皆さん頑張っていきましょう!

 

 

 

2021年 11月 29日 継続は力なり

みなさんこんにちは!

担任の松丸です!

今日は皆さんから頂いた質問の中から昨日の東に引き続き「継続するにはどうしたいいのか」という悩みに答えていきたいと思います。

 

このような悩みを抱えている高校生は多いのではないでしょうか。

 

勉強したいのだけど、ケータイをいじってしまって気づいたら3時間経っていた。とか。

今5時で5時半になったら勉強しよう!と思っていたけど結局7時になっていたとか。

ケータイをいじることは継続できるのだけど、なんで勉強は続かないのだろう。

同じような悩みを僕も高校生の時に抱いていました。

 

しかし、受験勉強を初めてみると自分でも気づかないうちに勉強を継続することができていました。

なんでそのようなことが起きたか。結果的にしていた行動をみなさんに伝授したいと思います!

それは

①目的を明確に

②1日あたりの予定を立てる

③聖域を作る

この3点です!

 

①目的を明確に。

勉強をただやるだけでは苦痛ではありませんか?「やらなくてはいけないことはわかっているのだが、腰が重い。」という状態に陥ると思います。

しかし、勉強の目的が明確だと自然と心が乗ってきます。

しかもその目的は大きなものがいいです。

夢・志を軸にして考えてみるといいと思います。

僕は学者になりたい。そのためにはこの大学に入ることが必要不可欠である。そのためにこの科目を勉強しなければいけないのだ。というように逆算で考えると目的が明確になりやすいです。

僕は当時漢文が苦手でした。

しかし、第一志望校に合格するためには漢文が必要で合格するためには避けては通れない道だ。と考えるようになってからは、勉強に大義が生まれ楽しくなっていったのを覚えています。

 

②1日あたりの予定を立てる。

①のように目的を明確にしてもいざ勉強を始めるときに何を勉強したらいいかわからなくなることもあるかもしれません。

その時に有効なのが事前に1日でやる勉強を決めておくことです。

メリットは3点あるのですが、

Ⅰ勉強開始のハードルを下げることができる。

Ⅱ予定から遅れたら後々取り戻さなければいけばくなるという強迫観念から自分を奮い立たせることができる。

Ⅲ毎日達成することで成長実感が得られモチベーションを維持することができる。

 

僕はが一番大きいと思っています。

腰が重い人は勉強を始めるという障壁と、どの勉強をしたらいいか悩む障壁があると思います。

目的を定めることによって第一関門を突破することはできますが第二関門を突破するとはできません。それを一日辺りの予定を立てる事が解決してくれるのです。事前にやることが提示されていることにより勉強を開始するという障壁に全パワーを注ぐことができ手が動くようになるのです。

 

③聖域を作る。

それでもなかなか開始することができなかったら聖域を作りましょう。

「聖域」とは場所を使用用途ごとに分類するということです。

例えば勉強する机では絶対に携帯をいじらないなどです。

このように場所を分類することにより自然と気持ちが切り替わります。

意識的にスイッチを入れるよりも無意識的に行う方が遥かに簡単です。

そして聖域を作るために一番効果的なのが「予備校」に入ることだと思っています。

東進に行ったら自然と気持ちが勉強モードになる。これこそ最高な状態です。

 

「継続は力なり」と言いますが、継続することって想像以上に難しいことだと思います。

 

校舎を聖域として毎日登校しましょう!!

明日も校舎でお待ちしています!