ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2024年06月の記事一覧

2024年 6月 24日 早いうちからコツコツと勉強をすることの大切さ

 
 
 

2024年 6月 23日 基礎を徹底する重要性

皆さんこんにちは。担任助手1年の岩田和佑香です!
今回は基礎を徹底する重要性について書いていきます!

いきなりですが、皆さんは基礎に重きを置けているでしょうか?
受験生であれば目の前の過去問、低学年であれば個人別定石問題演習や個人別基礎定着演習の方が魅力的に感じるかもしれません。しかし、基礎を怠っていると点数も思うように伸びてはいきません!

そもそも基礎とは何をいうのでしょうか?英語で言えば単語・熟語・英文法、国語だと語彙や古典文法・漢文句法、数学では公式が挙げられます。これらが盤石な状態でないといくら応用問題を解こうとしてもなかなかできるようにはなりません。

ここで英語の共通テストを例に出してみたいと思います。リーデイングでは年々語彙数が増加していて、2024年のテストでは昨年から400語増えて計6300語が出ました。しかし、センター試験とは異なり、共通テストには基礎力を前提とした高度な情報処理能力が求められます。そのような応用力を鍛えるにはやはり語彙力や文法を完璧にしなしことには太刀打ちできません!実際私も受験生時代、単語・熟語・文法の精度を上げることで問題を読むスピードや理解度が格段に上がったと実感しました。
そしてこれは英語だけでなく全ての教科に通じると思います。国語も基礎である語彙が固まっていないと、特に古文・漢文は話の意味や流れすら何もわからない状態になってしまします。そんな状態でなんとなく解いてしまっても点数が伸びるはずがありません。

このように共通テストや二次試験で問われる応用力は基礎力の上に成り立っています。演習で今以上の力が発揮できるようにするためにも、高2以下の低学年の人は受験生になった時に素早く過去問などの演習に移れるように、受験生の人はこれからの過去問演習が有意義なものになるように今は基礎の徹底を頑張っていきましょう!!

 

2024年 6月 22日 チームミーティングに参加する必要性

こんにちは
担任助手2年の吉野瑠美です。

1学期2回目の定期テストが近くなってきましたね。勉強進んでいますか??
定期考査も全力で頑張ってください!!
ただ、みなさん高校生でパワーがあるので定期考査は乗り切れるかもしれませんが、受験はそんな簡単ではありません!日頃から勉強習慣つけられたらよりいいですね!

さて、今日は「チームミーティングの参加する意味」について話していこうと思います。

まずチームミーティングとは週に1回30分3〜6人生徒が集まって、学習の振り返りや計画立て、情報共有を行うというものです。

東進は日頃映像を見て受講を行なっているので少し孤独に感じる人もいるかもしれませんが、チームミーティングで歳の近い生徒同士が集まることによりお互いに刺激を与え合うことができます。

今日は私が考えるチームミーティングの良さを説明します。


1.チームミーティングのメンバーは、仲間でありライバル

チームミーティングのメンバーは同い年の志望校が近い生徒で決められています。

そのため、情報を共有することで「このチームで1番がんばりたい!」や「この人には負けたくない」など、お互いにライバル意識を持って頑張ることができます。
また、逆にチームミーティング対抗でランキングを出すときは「この子がすごく頑張ってるから自分も頑張りたい」やチーム全体で頑張ろうなど自分自身を鼓舞してくれる存在・場所になります。

実際私のチームミーティングでは受講修了した生徒を見て自分も頑張ろうと週間受講の数が増えた生徒がいました。同い年の同じ環境で頑張っている生徒がいるからそ刺激を受けますよね。

2.自分のやるべきことが明確になる

チームミーティングでは計画立てを行うので1週間に一回必ず予定立てして自分のやらなければいけないことを明確にできます!
高校生は忙しいからこそ目標持って1週間勉強することが大切です。

 

受験は団体戦です!受験生活において仲間の存在はとても大きいと私自身生徒時代に感じました!

週に一回しっかりチームミーティングに参加して受験勉強頑張りましょう!!

 

 

2024年 6月 21日 今基礎を定着させよう!

こんにちは、山本です。

私は最近、東京都知事選挙が近づいてきて各候補者、各党について調べ始めています‼︎
ポスターについて容認し難い行為が見受けられると、良くない方向で注目を集めている都知事選ですが、だからこそ若い層がちゃんと考えて行動するべきだと思います。受験生の中には選挙権を持っている人もいると思います。
勿論勉強はしてほしいですがこれから先の長い人生を考えた時に選挙も大事ですから、是非時間を作って投票に行ってくださいね!

さてさて、今日のブログの本題に入りますが最近梅雨が始まったのかな?という天気が続いていますね…
梅雨が明けると暑い夏が始まり、楽しみな夏休みが来ますね☀
低学年の皆さん、夏休みは個人別定石問題演習をやる時期ですよね‼︎
初めてやる人2回目の人、ワクワクしている人不安な人、人それぞれだと思います。
せっかくやるなら、やらされ勉強いやいや勉強ではなく自主的に楽しみながら、大成長する夏にしてほしいです‼︎
じゃあ実際どう頑張ったら大成長できるのか、このブログを読んでくれている方に特別にお伝えしますね。

ズバリ鍵は夏休み前です‼︎

例えば英語だと、事前にどれだけインプットをできているかが大事になります。個人別定石問題演習は教科書の内容は理解できても、大学入試レベルの問題には戸惑いを感じるという人のそのギャップを埋めるために最適なステップを提供してくれる講座です。
ということは、事前に教科書レベルの基礎は理解させておかないと最大限の効果を感じられないとも言えます。
そうなったら事前にそのレベルを勉強するしかないですよね!
でも夏休みまであと1ヶ月もないのに基礎レベル全部おさらいなんて間に合わない‼︎と思っている人!高速マスターがあるじゃないですか!
英単語・英熟語は3日、英文法は5日でできます。2週間もあれば英語の基礎のおさらいは完璧ですね!

高速基礎マスターを使いこなしてこそ東進生です。声速で基礎をマスターして、大成長の夏に備えましょう🔥
連日雨で家を出るのも億劫ですが、校舎は毎日開いています。
明日も池袋校で待ってます‼︎

 

 

2024年 6月 20日 第一志望校に合格する生徒の共通点

こんにちは!担任の鈴木です。

いよいよ6月も終わり7月に突入します!夏の始まりですね!

去年も担任をしていてやはり第一志望校に合格する子は夏の努力量はすさまじかったです。

今日は、去年まで私立文系志望の生徒を多く担当していた私が、第一志望校に合格する生徒の共通点(私立文系バージョン)をお伝えします!私立文系志望の子は参考にしてください。

共通点

➡第一志望校に明確なこだわりを持っている。

みなさん早稲田や慶應義塾、明青立法中といった難関私立大学に受験しに行く受験生はどんな生徒だと思いますか?難関大学だからほとんどが第一志望の生徒だと思いますよね。しかし現実は悲惨でほとんどが私立を併願校として受ける受験生であふれかえっています。早慶は約65%、明青立法中は約80%の入学辞退率です。つまり合格するほとんどの生徒はもっと上の大学、東大や一橋などの難関国公立大学を第一志望にしている生徒なのです。

しかし、私立文系を第一志望にしている受験生にもチャンスはあります。大事なのはそういった併願で自分の第一志望を受験しに来る受験生より学力が低い可能性を認め、志望校対策とそこに費やした量で勝つことです。そのためには第一志望校へのこだわりが必須です。こだわりというのは「ここがいい」ではなく「ここでなくてはだめ」です。第一志望校にこだわりが持てると勉強が辛くても頑張れますし、自然と志望校分析もできるようになります。第一志望校にこだわりがないという生徒は危機感を持ってください。