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2025年 11月 16日 定期テストと受験勉強の両立
こんにちは!こんにちは!担任助手の齋藤です。
最近インフルエンザが流行っていますね。体調管理には気を付けて頑張りましょう!
さて、今日のテーマは受験勉強と定期試験の両立についてです。
11月も半ばになり、そろそろテスト2週間前に入る生徒も多いかと思います!
まず、受験生にとって1番大事なのは受験本番で合格点をとることです。なので毎日の勉強は受験勉強を中心に進めることが理想です。
しかし、定期試験の勉強をまったくやらなくていいという訳ではありません!
学校で学ぶ範囲には英語の英文法や、日本史、世界史の基礎知識など受験でそのまま役にたつ内容が多くあります。
例えば私は定期テスト期間中は世界史をメインで勉強していました。定期テストにでる範囲は完璧にしようという意識で取り組むことが大切です。そうすると普段の受験勉強でも定期テスト期間に集中的にやっていたからここの範囲はわかる!とできる範囲が増えます。
どれが必要か必要でないかを見極めてできるだけ受験勉強に時間を使えるように工夫しましょう!
また、両立のポイントとして大切なのは、優先順位を明確にすることです。
定期試験前の1〜2週間から定期テストの範囲を少しずつ勉強し、試験が終わったらすぐからに受験勉強のペースへ戻す。このメリハリが大事です。「受験勉強が止まるのが怖い」という気持ちもあると思いますが、短期間で範囲が決まっている定期試験は、計画的にやれば効率よく乗り切れます。
受験生は忙しいですが、「やるべきことを整理する」「時間を区切る」。
この2つを意識すれば、受験勉強と定期試験は十分に両立できます!!
両立は大変ですが、計画的に乗り越えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 15日 進級した生徒へのメッセージ

こんにちは!担任助手2年の吉野です!
めっきり寒くなってきた今日この頃ですが、本日は新学年へと進級した皆さんに向けてブログを書きたいと思います!
サラッと「新学年へと進級」と書きましたが、どういうことかまず初めに話そうと思います。
東進ハイスクールは10月、11月の時期、まさに今学年を切り替えます。多くの学校は来年の4月で切り替わると思いますが、1月や2月に控える共通テストや二次・私立大学入試から逆算しこのようなカリキュラムになっています。
東進ハイスクールでは、この学年が切り替わる時期が非常に大事だと考えています!!
なぜか、自分の夢・志と向き合い志望校への覚悟を固め、より一層さらに学力も人間力もステップアップして欲しいからです。
人によって進級時期は異なると思いますが、もう新高校2年生・新高校3年生となった方は新学年にふさわしい努力量と胸を張って言えるでしょうか?
今一度、考えてみましょう!
普段チームミーティングで立てている予定は有言実行できているか?三者面談で保護者の方と決めたことは守れているか?
大学受験はただ学力さえ高ければ良い訳ではありません!激動のこの世の中を逞しく生き抜く人格・人間力を大学受験を通して鍛え抜きましょう!!
いかに新学年に相応しいスタートダッシュを今、切れるかです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!明日のブログは齋藤さんが書きます!ぜひ読んでみてください。
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 12日 受験は情報戦

朝や夜がとても寒くなってきました、、
こんにちは!
池袋校担任助手3年の藤川岬汰です。
本日のテーマは「受験は情報戦」です!
受験は努力だとよく言われます。
しかし東進ハイスクールで受験勉強をしていた自分の実感としては、それだけでは足りません。
本当に結果を出す受験生は、努力に“情報”を掛け算している。
つまり受験は、“情報戦”です。
まず受験は「知っているか・知らないか」で差がつきます。
たとえば同じ模試を受けても、志望校の合格最低点、各大学の配点、去年の出題傾向などなど
これらを“知っている”受験生と“なんとなく勉強している”受験生では、スタート地点からすでに差が生まれます。
東進で学んだ、「情報戦」に勝つ方法は以下の通りです・
① まずは敵を知る
東進の過去問は本当に強力です。
目指すべき点数から出題の癖まで可視化されるので、「対策すべき範囲」と「捨ててもよい部分」が明確になります。
情報が揃うと、闇雲に勉強する必要がなくなります。
② 成績帳票
模試を受けたあとの帳票を、ただ眺めて終わる人は多いです。
でも本来、帳票は「あと何点」「どの単元」「どの大問」を伸ばせばいいかを示す地図のようなものです。
しっかりと帳票と向き合い、模試をただ受けるだけでなく、学力を伸ばすためのものにしましょう。
③ 戦略を立て、修正し、積み重ねる
情報を集めても、計画がなければ意味がありません。
東進のチームミーティングで週間予定をしっかり立てましょう。
see→plan→do→seeを高速で回す仕組み。
これを続けると、成績が偶然ではなく“必然的”に伸びていきます。
情報を制する者が受験を制す
受験勉強をしていた頃、周りには「とにかく努力あるのみでしょ!」というタイプの人が確かにいました。
でも、最終的に合格を勝ち取ったのは、合格点まで“逆算”していた人、情報を武器として使いこなしていた人でした。
努力はもちろん大前提。でも、努力を最大効率にしてくれるのが、“情報”なんです。
2025年 11月 11日 部活がある日の勉強
こんにちは!東進ハイスクール池袋校担任助手の若杉です!本日は「部活がある日の勉強」について書こうと思います!
学校生活の中で、部活動と勉強の両立は多くの学生が悩むテーマです。特に練習量の多かったり帰宅が遅くなる部活に所属していると、
校舎についたときにはすでに体も頭も疲れ切ってしまい、机に向かう気力がなかなか湧かない、ということも少なくありません。
しかし、部活がある日こそ、勉強の習慣を途切れさせない工夫が大切になってきます。
まず意識したいのは、「集中力を保てる勉強の仕方を実行する」ということです。たとえば、5分休憩を繰り返し、
やることを細かく分けて「1ページだけ」「1問だけ」と決めて取り組むと集中が持続しやすいと思います。
また、学習前に「今日やる3つの小目標」を決めて開始すると注意が散りにくく、集中を保ったまま取り組めるので、
有効だと思います。
次に大切なのが「スキマ時間の活用」です。部活の前後や休み時間は、意外と大きな資源になります。
移動時間に高速基礎マスターで3分だけ復習したり、休み時間に受講の復習をする、これらが累積すれば大きな勉強量になります。
スキマ時間は短いからこそ取り組みやすく、疲れていても始めやすいという利点があります。
さらに、「やることを細分化する」ことも効果的です。例えば“数学の復習をする”ではなく、“公式を1つ確認する”“例題を1問だけ解く”のように、
小さく区切られたやることを用意しておくと、帰宅してからでも取り掛かりやすくなります。部活がある日は、
完璧を目指すよりも「できたことを積み上げる」意識が大切です。
最後に、睡眠を削らないこと。これは最も重要なポイントです。眠気の強い状態で無理に机に向かっても、
効率は下がるばかりか翌日の部活にも授業にも影響が出てしまいます。短時間でも質の高い学習をし、
その代わりにしっかり休むことが、長期的な両立には欠かせません。
部活がある日はハードですが、工夫次第で勉強との両立は十分可能です。大切なのは、完璧を求めず、できる範囲で続けること。
“毎日少しずつ”の積み重ねが、後から大きな力になって返ってきます。
僕もこれらを意識して受験と部活の両立を続けてきました。部活との両立で気になることがあれば何でも聞いてください!
明日も校舎でお待ちしています!
2025年 11月 10日 志望校の出題傾向を改めて理解しよう

こんにちは。 池袋校の佐藤です。最近は寒いですね。そんな寒い中で私が最近継続していること、、、 ズバリ運動です!去年のこの時期のどこかのタイミングでブログにも書かせていただきましたが、また冬が近づいているので復活しました!夜遅い時間か朝早い時間に走っているのですが、まだ周りの人が活動しておらず、静かな環境で走ることができて気持ちいいです。ランニングのお供はSuperflyさんの歌です。 テンションが上がり走りのペースが上がります!今日のブログのテーマは 「志望校の出題傾向を改めて確認しよう」です。受験生のみなさん 受験が近づいてきて、ハラハラしている人もいると思います。このままで大丈夫なのかという不安がある人もいると思います。大丈夫です。あと、数ヶ月あります。まだまだ伸びます。現役生はここからすごい伸びてます。それら今までの過去の東進生が点数で示してくれています。だからこそ、残りの期間も全力で向き合ってください。向き合わなかったらその点数もついてきません。原因がないと結果も現れないので原因作りしましょう。その上と改めて方針を明らかにしましょう。 みなさんの目標は志望校合格です。 むやみやたらに勉強をするのではなく自分が行きたい大学学部に向けてがむしゃらに努力する必要があります。人によって行きたい大学学部は様々だと思います。そして、その大学学部は出す問題がそれぞれ異なります。だからこそ改めてどこに力をいれれば自分の行きたい大学学部に近づけることができるかということを再考してみてください。1分1秒が大切だからこそ自分のすべき勉強の方向性を改めて定めてほしいので過去問を見るなどしてみてください。そして低学年のみなさん まだまだ受験生と比べ受験まで時間はあり、みなさんは今、基礎学力を向上している期間だと思います。ですが、第一志望の過去問を見ること(できれば解いてみる)を推奨します。 理由はその第一志望がどこを重点的に出題する傾向が知ることができれば、その類似している部分を学んでる時に危機感をもって学習することができ、受験生の夏休みに過去問を解いている時に活きてきます。 目標との距離を知るという点でも普段の勉強にエッセンスを加えられると思うのでぜひ第一志望の問題を見てみて欲しいです。明日のブログは若杉さんが「部活がある日の勉強」です。 最後まで読んでくださいありがとうございます!









