ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 11日 東進生として心に残っていること


みなさんこんにちは!
池袋校担任助手2年の村田宗仁です!

最近寒暖差がすごいですね、、、体調を崩しやすいと思うので十分に注意してください。
今日は、東進生として心に残っていることをテーマに書きたいと思います!

僕の心に残っていることはチームミーティングです。
みなさんはチームミーティングに毎回参加していますか??
このチームミーティングでは、HRなどの情報の共有だけでなく、生徒同士で高め合うことが出来る貴重な場だと思っています!

僕が受験生の頃は、毎回のチームミーティングで1週間頑張ることを決めるだけでなく、チームの全員に宣言するようにしていました。
自分がやりきると宣言したからにはやりきらないと恥ずかしいと思って、演習の量も質も高く勉強する事が出来ました。

受験生のみなさんは単元ジャンル演習で忙しくて大変だと思いますが、30分をただ過ごすのではなく、何か次の1週間頑張れるようなものにしてほしいと思います!
また、低学年の皆さんはそろそろ学年を上げるタイミングが近づいていると思います。
学年が上がるのではなく、学年を上げる。この違いを考えてほしいです。
チームミーティング全員で目標を決めてそれに向けて努力するなど、学年を上げる準備をしておくことがとても大事だと思います!

ここからの勉強が大事です!勉強頑張ってください💪

明日は、楯石が「受験生活を終えて得たこと」というテーマでブログを書きます!是非読んでください!!!

2024年 10月 10日 選択科目の選び方

こんにちは。担任助手3年の本山真愛(もとやままい)です。

 

急に寒くなりましたね。

 

風邪をひかないよう、重ね着をするなど、

体調管理には気をつけましょう!

 

 

 

低学年のみなさんは、いよいよ新学年ですね!

 

私が見ている生徒たちも、

この節目に改めてイベントに参加して将来成し遂げたいことを考えたり、

色々調べていきたい大学・学部を決めてくれたりして

とても嬉しいです。

 

 

 

さて、そんな低学年の皆さんのなかには、

選択科目をどうやって決めたら良いか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

ということで、本日は私の経験から

選択科目の選び方についてお話しします。

 

 

私は受験を経験して、選択科目を選ぶ基準は

 

①1番楽しく学び続けられると思う科目

②他の科目とのつながりの強い科目

(大学受験、大学進学後問わず)

 

の2つだと思っています。

 

 

私は高校1年生の頃に

「最強の司法書士になって、人々の人生の大きな転換点において、法律の観点から皆を幸せにしたい」

と思うようになりました。

 

そして、そのために東京大学の法学部に行こうと決め、文科一類の受験を決意しました。

 

東京大学文科の受験には日本史、世界史、地理のなかから2科目の選択が必要です。

 

私は小学生の頃から歴史の漫画や偉人の伝記を読むのが好きだったため、

暗記量が多くて大変と言われる日本史と世界史を選択しました。

 

中学生の頃に特待生の友達と競って勉強をハードに頑張っていたことや、

競技かるた部に所属していて暗記に抵抗がなかったこともあり、楽しく学習を続けられました。

 

しかも、日本や中国の歴史、近世以降については

日本史と世界史で重なる部分が大きく、学習も進めやすかったです。

 

さらに、

日本史は古文の文章の、また世界史は漢文や英文の文章の背景になっていることも多く、

知識を体系的に身につけることができたと思います。

 

地理は、暗記する量は比較的少ないと思いますが、

入試本番に資料を読み取り考える要素が強かったり、過去問を解く際に情勢の変化の影響が大きかったりと

私にとっては学習が大変かなと思っていました。

 

 

しかし、私も地理をもっと学べばよかったなと思い、

大学に入ってから地域生態学などの授業を受け、今の生活に近く親近感を抱きました。

 

受験で地理を選択していた友達を見て、

世界史や地学と結びつきが強いのかなと感じました。

 

 

 

選択科目に悩んでいるみなさんは、

 

①1番楽しく学び続けられると思う科目

②他の科目とのつながりの強い科目

(大学受験、大学進学後問わず)

 

を基準に選んでみてください!

 

 

明日は村田くんが

「東進生として心に残っていること」

について書きます。

 

お楽しみに!

 

2024年 10月 8日 もうすぐで中間テスト



こんにちは!1年担任助手の若林祐希です!もうすぐ中間テストですね。皆さん、準備は進んでいますか?
今回は中間テスト前の勉強法や心構えについて、簡単にお話ししたいと思います。

1. 計画を立てよう

まず、最初にやるべきことは「計画を立てる」ことであると断言します!中間テストまでの日数を確認し、どの教科にどれくらい時間を割くかを決めましょう。
例えば、英語や数学のような積み重ねが大事な教科は早めに、暗記が中心の社会や理科は直前に集中して取り組むと効果的です。計画は無理のない範囲で、現実的に立てるのがポイントです。

2. 目標設定

目標があるとモチベーションが格段に上がります!例えば「次のテストで英語を10点アップする」など、具体的で達成可能な目標を設定しましょう。
大きすぎる目標は避け、少しずつ達成感を味わえるようにしましょう。

3. 効率よく勉強する

長時間勉強するよりも、集中して取り組むことが大事です!おすすめは「ポモドーロ・テクニック」という、25分勉強して5分休むサイクルです。
短い集中時間を繰り返すことで、効率よく学習できます。また、移動中やちょっとした時間に単語や公式を覚えるなど、隙間時間を有効活用しましょう。

4. 苦手科目に挑戦

苦手な科目はつい後回しにしがちですが、早めに手をつけることが重要です!まず、どこが苦手なのかを明確にし、参考書や授業で理解を深めましょう。
もし一人で理解できなければ、友達や我々担任助手に質問することをためらわないでください。東進では担任助手や担任の方々が全力でサポートしていますので、気軽に頼ってくださいね!

5. 健康管理も忘れずに

テスト前はつい無理をしがちですが、体調管理も大事です。十分な睡眠を取ることで、記憶の定着が促進されます。
また、食事もバランスよく摂り、脳をサポートする栄養を意識しましょう。規則正しい生活を心がけ、ベストコンディションでテストに挑んでください。

最後に

中間テストは学年の中で大事なテストです!結果が気になるかもしれませんが、準備をしっかりすれば大丈夫。
悩んだときは友達や担任助手に相談し、周りと協力して乗り越えましょう!テスト本番に向けて、全力を尽くしてくださいね。皆さんの健闘を祈っています!

頑張ってください!

2024年 10月 6日 学部の選び方


こんにちは、担任助手3年の山本です。
今日のブログは学部の選び方について書きたいと思います!

ちなみに皆さん、私の学部ご存知ですか?変わった名前をしていて【コミュニティ人間科学部】というんです。
恐らく初めて聞いた学部名だと思います。何を学べるんだ?と不思議に思う人が大多数でしょう。なんでも学べます‼︎気になる方は是非調べてみてください‼︎

学部選びって難しいですよね。やりたいことは特に決まっていないけど、興味を持てるものも特に思いつかず…

じゃあ私はどうやってここに進学することを決めたのか、少しお話ししたいと思います!
もともと小さい子どもと関わることが好きで、何か深い学びをするなら子どもについてにしようと思って大学受験を決めていました。そのため、正直学部を選ぶことに苦戦はしませんでした。
役に立たないなと思った人もいるかもしれませんが、私が言いたいのは学部選びに正解はないということです。
学部選びは言い換えれば4年、長ければ6年という時間をかけて学ぶテーマを決めるということです。

将来就きたい仕事から考えることもよし、今までの人生を振り返って興味深かった分野の学びを深めることもよし。
大事なことは自分の限界を決めないこと、自分の可能性を無視しないことです。
本当は理系を目指したいけど数学ができないから文系にしよう、あの大学に憧れがあるけど自分には難しそうだから下げちゃおう…
そんな考えは今日で終わりにしましょう‼︎
ここからの点数はここからの行動次第です。妥協せず覚悟を固めて、ワクワクできる決断をしてください。
そしてそんな決定をするために、自分の興味の幅を広げ続けてください。
校舎ではたくさんの機会が用意されています、ワークショップやトップリーダーなどは勿論、26日に開催される大学学部ナビなども参加しながら一緒に考えていきましょうね‼︎

2024年 10月 5日 受験生にむけて

こんにちは!担任助手1年の新畑です。

今日は僕の受験生活を踏まえて皆さんにある気持ちを伝えたいなと思います。

共通テストまであと104日。

ついにあと少しで100日を切り、2桁となります。

受験生の皆さんは、不安に打ちひしがれそうになりながらも何とか食らいつき、奮闘している日々でしょう。

それでも、不安になりながらも、努力し続けたものが勝ちます。戦い続けるより他はないのです。

 

少し自分の話をさせてもらいます。
つい最近あるドラマを見返していました。勉強とは無縁に過ごしてきた高校三年生が東京大学を目ざして奮闘する、そんなドラマです。

合格発表のシーン、受かった人と、落ちた人、様々な人の気持ちが混在しています。本当に心が苦しかったです。あんなに努力したのに。あんなに追い込んだのに。自分の不合格を思い出して泣きそうにもなりました。

 

2月25日、26日、寒い中、震えながら受験会場に向かいます。席に着いたら想定通り、腕時計を外して机の隅に起き、参考書を取りだして集中して臨みます。そして、試験管の合図に従ってそれをしまって、試験が始まります。もう一度、の無い真剣勝負です。もう一度、が無いから真剣に、本気になれるはずです。

 

結果は不合格でした。合格発表はスマホで見ました。掲示板式でした。本気でやったし、受かっている。そう思いながらも1つ、また1つと受験番号をスライドしながら見るその手はすごく重く、怖かったのを覚えています。得点開示も見ました。あと3点でした。漢字1つ、共テの国語1問、英語のリスニング1問、そんな悔しさが次々と襲ってきました。

 

決して自分の不合格を正当化、美化する訳ではありません。ですが、これだけやり切ったからこそ受験とは決別できたし、今通う上智大学を誇りに思っています。そしてさらなる目標に向かって今はただ精進しています。そう思える日々が3ヶ月後、4ヶ月後の皆さんに待っているように、今はただ本気で、やりきって欲しいと思います。

 

長くなってしまい申し訳ないです。ここまで読んでくれてありがとうございます。僕の悔しかった思い、そして皆さんに伝えたかった思い、少しでも伝わっていると嬉しく思います。

ただ、ただ、最後まで「やりきって」欲しいと思っています。そしてここでやりきった経験がどこかで糧となることを願っています。

 

とにかくやり切りましょう。