ブログ 2025年01月の記事一覧
2025年 1月 24日 最終記述模試
こんにちは！担任助手1年の若林祐希です。いよいよ1月も終わりを迎えつつあり、受験生の皆さんは、最後の追い込みをしている時期だと思います。 今回は、東進生にとって重要なイベントの一つである「最終記述模試」についてお話ししたいと思います。 最終記述模試とは？ 「最終記述模試」とは、その名の通り、記述形式の模試として最後に実施されるもので、大学入学共通テスト後の時期に行われます。 この模試の目的は、志望校の二次試験に向けた実力を試すことにあります。特に、国公立大学や私立大学の記述式試験では、思考力・表現力が求められます。 この模試では、受験生の皆さんがその力をどの程度発揮できるかを測定する絶好の機会です。 模試の意義 この模試が特に重要なのは、「本番直前に試験環境に慣れる」という点です。 共通テストの得点が予想以上に良かった人も、思うようにいかなかった人も、この模試を通して次のステップに進む準備を整えることができます。 本番に近い緊張感の中で解答し、自分の弱点を最終的に把握することで、残り数週間の勉強計画に大きなヒントを得ることができます。 また、最終記述模試では、試験後に自分の答案が返却されます。模試を受けっぱなしにするのではなく、返却された答案を通じて、自分の記述力を徹底的に分析することが重要です。 「どう書けばもっと説得力のある答案になるのか」「減点を防ぐにはどうすればいいのか」を具体的に考えることで、本番の答案作成力を一段と高めることができます。 模試に向けた心構え では、最終記述模試を受けるにあたって、どんな心構えが必要なのでしょうか？ 1. 模試を本番と同じくらい重要視すること 最終記述模試は「模試」とはいえ、単なる練習ではありません。模試本番の緊張感を楽しむくらいの気持ちで臨みましょう。特に、本番で発揮できる力は模試での経験に左右されることが多いです。 本番を想定し、真剣に取り組むことで、自分の実力を最大限引き出せるようになります。 2. 事前準備を徹底すること 最終記述模試の前に、過去の模試の復習や、志望校の過去問演習を通して基礎力を固めましょう。特に、記述試験では「どんな表現が評価されるのか」「論理的な文章とはどんなものか」をあらかじめ意識しておくことが大切です。 模試直前に焦るのではなく、準備万端で臨むことで、自信を持って解答することができます。 3. 終わった後も徹底的に活用すること 模試は受けた後が本当の勝負です！返却された答案を分析し、講評を読むだけでなく、「次はこう書く」という具体的な改善策を考えてください。 また、自分では気づけないポイントもあるので、担任助手や担任に相談するのも良い方法です。 最後に 受験生の皆さん、最終記述模試は単なる試験ではありません。残りの受験期間をどう過ごすべきかを教えてくれる貴重な指針です。 この模試を最大限活用して、自分の限界を突破しましょう！本番まであと少し、一緒に頑張りましょう！ それでは、最終記述模試を受ける皆さんの健闘を祈っています！何か不安なことがあれば、ぜひ校舎で相談してくださいね！
2025年 1月 20日 共通テストを終えて
2025年 1月 18日 共通テスト1日目を終えて
共通テスト1日目が終わりましたね。1日目で終了の人はお疲れ様です、まだまだ試験は続きます。すぐに自己採点をしてくださいね！
今日は2日目もある人、1日目があまり上手くいかなかった人に向けて、ぼくの体験談と共にメッセージを伝えたいと思います。
ぼくは1日目の国語で大失敗をしました。評論文で、どれだけ読んでも文章の意味が理解できなくてパニックになりました。何とか選択肢を選んでも残り20分で苦手な古文。絶望しました。国語の試験が終わった次の英語リーディングは何とかこなしましたが、共通テスト8割を目指していた僕にとっては志望校への扉が閉じたように感じました。国語100点にも到達していないんじゃないか、というレベルの出来だったので。 ただ、そこで僕は発想の転換をしました。 自分の志望校の国立大学をあきらめようと決めました。
本当にあきらめた訳では無いけど、1度志望校のことは忘れて目の前にある2日目の科目に向き合おうと決断しました。 僕の両親にも、本当に申し訳ないけど1日目の国語で大失敗をしたから併願校の私立のために頑張る、と謝罪して背中を押してもらいました。これによって、2日目の理系科目は見事に数学で大成功して理科もなんとかある程度の点数をとる事が出来ました。 僕の経験を通して、1日目思い通りに行かなかった人へ、 今おそらく大失敗してどん底な気分になっていると思います。ですが、そんなことを考えていても志望校は近づいてきません。目の前の共通テストの点数を少しでもあげに行くことに全力を注ぎましょう。
共通テストは志望校に合格するためだけに使うのではありません。共通テスト利用などにも必要です。1日目は1日目、2日目のことをこれから考えましょう。1日目のことをずっと引きずって2日目に影響を及ぼしてしまったら一生後悔すると思います。皆さんの受験が後悔なく終えられるよう願っています。
2025年 1月 17日 受験生にエールを送ります
明日はついに共通テスト。そんな皆さんが一点でも多くとれるよう池袋校担任助手よりみなさんへのエールを集めました。
これを読んで少しでも前向きで立ち向かってください！
受験生！
緊張も持ち物です。あの大学に合格した偉大な先輩たちも持っていきました。私も持っていきました！心配しなくて大丈夫。試験開始の合図まで実力を伸ばしに伸ばして戦ってきてください！まだまだ伸びるよ。
20日校舎で待っています。行ってらっしゃい！
楯石
ここまで頑張ってきた自分という存在が最後自分を落ち着かせてくれます。自分の志を思い描きながら落ち着いて戦ってきてください！
周りにとらわれず、最後の1秒まで諦めないこと！皆さんのことを信じています！いってらっしゃい！
岩田
さあ本番、勝負をかけて運をたぐりよせる勝負師となれ！！
佐藤
会場を出るまで、1点でも多く取る事だけを考えてください。ペンを置く瞬間まで知識は覚えられるし、点数は伸びますよ。
それでも不安になったら、皆さん1人1人のことを、皆さんの周りの方々も、池袋校全員も応援していることを思い出して。みんな味方です。
いってらっしゃい！
藤井
緊張するのは頑張ってきた証拠です！
どんなにパニックになってもやってきたことは消えません、自信を持って！！
気をつけていってらっしゃい
山本
自信を持ってください！皆さんのここまでの努力は生半可なものじゃないと思います。苦しくなったら自分の努力が力になるはずです！自信を持って最後まで闘いきりましょう！いってらっしゃい！
張
今までの自分の努力で自分を奮い立たせて頑張って来てください。
佐藤
みなさんが今までやってきたことは絶対に自分の力になっています！だから自信を持って頑張ってください！応援しています！
新田
待ちに待った本番、満足いくまで自分のこれまでの努力を出し切ってきてください！
ハラハラよりワクワクの緊張を！！
ぼくも全力応援しています
久保
ついに本番です！今までの頑張りを思い出して！胸を張って！前を向いて！戦ってきてください！月曜日に校舎でお待ちしています！
片山
誰しも緊張します。大事なのは自分を見失わないこと！努力は裏切りません。頑張ってきた自分を信じて頑張ってきてください！
自分を強く持って行ってらっしゃい！！
村田
今までやってきたことを信じてください！
応援してます。頑張ってください！
吉野瑠美
1点に最後の1秒までやりきる！
大丈夫、ここまでやってきたみんなならベストを出せます！
いってらっしゃい！
岡田
自分を信じてやりきってきてください！応援してます。
行ってらっしゃい。20日校舎で待ってます！
葛井
みなさんが今まで努力してきたのは知っています！今までの努力を信じてやり切るのみ！
自信を持っていってらっしゃい！
ジェームス
やってきたことをぶつけるだけ。かましてこい！いってらっしゃい！
新畑
今までやってきたことが大幅に裏切ることはありません！
必ず、なるようになります！！
気負わず頑張ってきてください！！
原田
ついに本番ですね！！
緊張、不安はこれまで努力してきた証！
自分を信じて最後まで頑張ってください！応援しています。
いってらっしゃい！
吉野颯汰
分からない問題が出てきても焦る必要ないです。頑張った君ができないなら周りも一緒です。
最後まで自分を信じて頑張ってください！
若林
今までやってきたことが大幅に裏切ることはありません！
必ず、なるようになります！！
気負わず頑張ってきてください！！
原田
ついに本番ですね！！
緊張、不安はこれまで努力してきた証！
自分を信じて最後まで頑張ってください！応援しています。
いってらっしゃい！
吉野颯汰
分からない問題が出てきても焦る必要ないです。頑張った君ができないなら周りも一緒です。最後まで自分を信じて頑張ってください！
若林
2025年 1月 13日 試験を目前に控える受験生へ
さあみなさん、こんにちは！
本日なんと私は成人式でした！（この文章は予め書いておいたものなので、この文章を書いているときにはまだ行っていません。。楽しみ^^。この文章が投稿されている頃には二次会、三次会、、、n次会、、、に繰り出しているのだと思います笑）さて本日は、試験を目前に控える受験生にメッセージを送りたいと思います。
伝えたい・伝えるべきメッセージは決起会に詰め込んであるので、そこに収まらなかった部分をこのブログでお伝えします。
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今日は共通テスト1日目。英語リーディングの時間が終わったが、感触が悪い。なんならマークミスをしたかもしれない。
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このような場面と似た場面におそらく誰もが出くわすでしょう。そのときにやってはいけないことはひきずること。分かってはいてもやってしまうものです。
各科目は別々に考えて下さい。リーディングの失敗はその次のリスニングには何の関係もありません。また、1日目の失敗は2日目には何も関係がありません。「前の科目が失敗したから、その分次の科目はいつもより点数を取らないと」なんて思わない方が良いと、絶対に私は思います。人が大一番で失敗するのは、自分の実力以上のものを出そうと欲張ってしまったときだからです。
だいたい、少し感触が悪かったとしても、その問題が難化したのかもしれないし（試験直後は「あの問題簡単だったよね」という周りの声だけ都合よく聞こえてくるので注意）、そもそも点数が分からないのに勝手に落ち込むのはナンセンスです。試験の感触の如何に関わらず、前の試験の記憶は切り離し、今の実力の中で、次の試験の得点を最大化するための戦略を黙々と遂行しましょう。
さあやりきってきた自信をもって、頑張ってきた自負をもって、試験に臨んできてください。最後はきっと自分との戦いになると思います。試験までのこりわずかですが、1分1秒を大事に過ごして下さい。最後まで抗ってくださいね！
