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2021年 10月 18日 All academics are connected !!
Hello, everyone! My name is Kodai Yamamoto.
I want to tell you about my experience, “School and Studying for entrance exams”.
I entered Toshin High school in January 2020 and there was a School closure period because of Covid 19, so I can only talk when I was in third grade.
In addition, I was a student at Aoyama High School like Ko Kato, posted on October 16th, it may be similar, but please read to the end!
What I especially want to say on this blog is “To make good use of the school”.
As it was on Kato’s blog, school time accounts for a large proportion of the day.
Therefore, if you don’t take classes seriously or sleep, it’ a “ Mottainai”!
Moreover, for example, the contents of science biology may be gained in English exams, and the contents of world history may be given. At that time, it would be advantageous to have a little background knowledge of other subjects, right?
All academics are connected
Whether or not you can be aware of these words has a great influence on learning efficiency.
Besides this, it may be good To use the school as a place to take a break.
If you want to study hard at the cram school, you can concentrate more by relieving stress by talking with your friends at school.
と、ここまで英語で書いてみましたかどうでしたか?
今書いた内容は基本的に高マス1800で出てくる単語です。読むのに苦労した方はより高マスに注力する必要があるかも知れません…
受験生はもちろんスラスラ読めましたよね?
さて、今回私が何より伝えたいのは(英語でも書きましたが)学校を上手く利用しよう!ということです!
(内職を肯定しているわけではありません)
せっかく長い時間をかけて学校にいるわけですから浪費するのはもったいない!時間のない受験生は1秒たりとも無駄にできないのです。
自分には必要のないと思えることでも、どうしたら自分の成長につながるかを考えられるか否かが合格に関わると思います。
また相反する考えかも知れませんが、学校を息抜きの場所として使うのも良いかも知れません。
私の場合、学校で友達とおしゃべりをしてバカをすることが受験勉強において何よりの息抜きとなっていました。
ここで重要なのが東進に来たら100%で勉強に取り組むこと。
校舎に惰性で来て、だらだらとしてしまうのであればこの方法はお勧めしません。
さあ、共通テストまで残り88日
この88日の頑張りがあなたの人生を変えることでしょう
2021年 10月 16日 効率化のメソッド
こんにちは、担任助手の加藤です。
今回は「受験勉強と学校」について、
私なりの考えを書きたいと思います。
結論から言えば、私は
「学校での学習もれっきとした受験勉強。
ちゃんとやれ!」
と思っています。
自身の体験談にはなりますが、
私は東進に通いながらも、
高校3年生の冬まで
学校の成績は常に上位でした。
定期テストも妥協することなく、
学年1位を目指して真剣に勉強していました。
僕が学校の勉強も大切にしていた理由は一つ、
「学校での学習を疎かにするのは
効率が悪いから」、
ただそれだけです。
考えてみてください。
皆さん、学校の授業時間が一日の
どれだけ多くの時間を占めているか認識していますか?
私の高校は8時30分から授業が始まり、
15時30分に終わりました。
途中休憩や昼休みはありますが、
僕の場合はその時間もすべて勉強していたので
(ここに驚く人はまだ
「受験勉強に本気で取り組むということ」
が何たるかを理解していないのではないでしょうか)、
1日24時間のうち、
約7時間を学校での学習に充てていたのです。
学校の勉強を疎かにして、
受験勉強だけに注力している人は、
本当にその時間を取り返すだけの
受験勉強ができているのでしょうか?
高校の授業が大学受験に適していない
(いわゆる「予備校的」な授業ではない)、
と思うのであれば、
思考を放棄してそれを嘆くのではなく、
じゃあその授業にどう取り組めば
大学受験に活かせるか、
という視点で考えるべきです。
僕は7時間の損失を取り返すだけの自習はできない、
と判断し、学校の勉強も疎かにせず、工夫して
きちんと取り組むことに決めました。
文科系に進学することは
高校1年生の時から決めていたので、
物理や化学などの学習は
手を抜きたくなるところですが、
「捨てる」ということはせずに、
何とか少ない時間で最大の成果を
上げられるように工夫して戦っていました。
結果全科目平均を割ったことはありません。
英語と数学が得意で、国語が苦手、
そして理科は理科系の生徒と張り合っていたので、
先生からは理科系のほうが良いのでは、
と提案されたほどです。(笑)
受験勉強を終えて今思うことは、
高1,2で受験に使わない科目も
最小の時間で最大の成果を出そうと奮闘した経験が、
受験生になって、
共通テストでしか使わない科目の勉強に活きた
と思います。
あくまでも2次試験で使う
国語、数学、英語、世界史を
メインに据えて勉強しなければいけない。
本当に時間がない中で、
共通テストだけで使う地理、
理科基礎も80%以上の得点率が必要。
このような状況でも、
高1、2の時に受験で使わない理科と戦ったときに
成果が出た方法を適用したことで、
本番では地理84点、
理科基礎91点を取ることができました。
(この方法が気になる!という人は
ぜひ校舎で声をかけてくださいね。)
そして、大学受験を終えて大学生となった今でも、
その方法論が、
日々忙しい中で大学での勉強と、
担任助手業務を高次元で両立させるための
メソッドになっているのですよ。
受験勉強が終わってもなお、
使えるスキルが手に入ったのです。
今回のブログを読んで、
「あぁ、そこまで考えていなかったな。
学校の勉強もちゃんとやらなきゃな。」
と思った人も多々いると思います。
そう思ったのなら、
すぐに行動で示しましょう。
私の受験観に大きな影響を与えた林修先生は、
「物事がそうであることと、
そう見えることは大差ない」
とおっしゃっていました。
つまり
「動いてない⇔思ってない」
ということです。
どれだけ学校での勉強を
大切にしようと思っていても、
実際に行動していなかったら、
本当に学校の勉強が大事だと
思っていない、ということなのですよ。
じゃあいつやるか。
もうおわかりですよね。
「今から」学校での勉強も
真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか!
2021年 10月 15日 環境の影響力
皆さんこんにちは!池袋校担任助手1年の荒川夏奈子です!
季節の変わり目で急に寒くなったり、暖かさが戻ってきたり、
不安定な気候が続いていますが、皆さん体調は大丈夫ですか?
受験生の皆さんには、本調子でなくても
必要最低限の成果を出すことが求められますが、
まずはベストが出せるよう、体調管理は大切にしてくださいね。
『学校と勉強』というテーマで、
私が皆さんにお伝えしたいことは、
1 環境の大切さ
2 環境に左右されないことの大切さ
の一見矛盾して思えるような2つです。
環境の大切さ、
これは環境が持つ影響力の強さのことです。
私の19年の人生のなかで、一番の大きな転換点。
それは明らかに、お茶の水女子大学附属高校を受験し、
3年間通ったことです。
私の出身は東京ではなく、地元の中学校に通っていたので、
都内の、ましてやお茶高のような高校を受験する人は、
決して多くはありませんでした。
お茶高までは電車で片道2時間弱かかるため、
朝は5:00前に起き、帰りは21:00過ぎになることもありました。
それでもお茶高は、私にとって沢山の良い刺激がある環境だったので、
3年間通えたことを心から誇りに思っています。
入学当初は、テストで平均以下を取ったことや、
再試を受けさせられたことは、
中学まではあまり経験してこなかったのでショックでしたが、
自分よりもレベルが高い人に必死でついていける、
向上心を掻き立てられる環境は、私に合っていたなと思います。
お茶高に通っていなかったら、遠距離通学をしていなかったら、
慶應義塾大学に通うことも、東進ハイスクール池袋校で
担任助手として働くこともありませんでした。
大学受験は、自分の決断と頑張りによって、
その後の未来を如何様にも決められる、
人生の大きな分岐点です。
社会に出て、働くことになったら、
自分の意志や努力だけでは変えられないことも沢山あるのではないかと思います。
(担任助手としての経験はまだ、社会に出た、とは言えないかと思いますが)
だから大学受験で、自分が一番進みたい道を絶対に勝ち取ることに、
本気でこだわって欲しいです。
第一志望だけが、自分がいちばん学びたいことを学び、
常に自己研鑽ができて
成長し続けられる唯一の環境だと思うということは、
今までも何度もブログに書かせていただきましたが、
何度でも言います!!!
環境に左右されないことの大切さ、
これは主に受験生に伝えたいことです。
学校では、周りに進学先が決まる人が出てきて、
勉強に対する熱量に自分と差があるなと感じる人が気になってしまう、
という人もいるのではないでしょうか?
環境の影響力は大きく、自律心を持って流されないようにすることは、
本当に難しいですよね。
そんなときに思い出して欲しいことは、
自分の目標は自分のものでしかない、
叶えられるかどうかは自分にかかっている、ということです。
目標達成のために必要な努力量が人によって違うことは自明ですし、
自分以上に努力している人、自分が勝たなくてはならない人に、
目を向けていく必要があります。
自分の天井を上げて努力するには、仲間を大切にして欲しいです。
学校の友人でも、東進の友人でも、
高校生活3年間という短いながらも、(6年間の人もいますね)
密度の濃い時間を一緒に過ごした仲間は、
大学生になってから会っても、
やっぱり何でも話せて、一生大切にしたいなと感じます。
大学受験は、誰もが経験できるものではないと思います。
だから大学受験というチャンスを経験できたこと自体に
感謝しなくてはならないなと思います。
大学受験は、大学への入学を許可されるためだけではなく、
目標を達成するために、
自立した精神を持って自尊心にかけて、
謙虚に貪欲に努力することで、
人間的に成長できるチャンスなのだと思います。
私自身は、大学受験では成長しきれなかったと思っています。
担任助手という学びの多いお仕事に就いて、
沢山の生徒や上級生の方々のお話を伺ってはじめて、
このようなことに気づくことができたので、
このブログを読んでくれたあなたには、
私と同じ後悔をして欲しくありません。
第一志望合格のため、
最大限の時間校舎で頑張る皆さんを、
明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!
2021年 10月 14日 学校との両立
2021年 10月 13日 共に戦う仲間!!
こんにちは!担任助手の折原です!
新しいブログテーマとして「学校と受験勉強」が始まりましたが、私から伝えられること
は「友人」の存在についてです。
学校生活の中で友人と接する機会は必ずあると思うのですが、その「友人」の大切さに気
付けていますか?よくあるアニメや漫画のような話の展開にしたいわけではないですが、
今一度考えてみてほしいです。
まず、勉強面として友人は様々な情報を与えてくれます。受験生ならば過去問の傾向や大
学・学部の情報を、高2以下の人なら普段の勉強法や学校との両立の仕方を、教えてくれ
ます。もちろんこれらの情報をただうのみにするのは良くないですが、判断材料・選択肢
にはなるはずです。
また、テストや模試の際には良きライバルになります。もちろん、東進内にライバルとな
る存在がある人もいるでしょう。しかしながら、ライバルや壁となる存在は多いほど良い
と思います。そのような人達と切磋琢磨していく中で、ライバルたちに勝とうと自主的に
勉強するようになったり、その結果成績が伸びたりします。
この話の流れではありませんが、皆さんにライバルと競い合う機会があります!
11月7日に全国統一高校生テストがあります。この模試はどなたでも無料で受けられるの
で、ぜひライバルを誘って一緒に競い合ってみてください!
勉強面以外に、精神的にも救われることがあります。日々の勉強の中でストレスが溜まっ
ていくことがあると思います。そんな時は数年間一緒に過ごしてきた友達と他愛もない話
をしてリフレッシュしましょう。実際、私が受験生だった時はお昼休みの時にご飯を食べ
ながら中身のない話を友人としていました。今思うと、あの時間があったおかげで過度な
ストレスに悩まされることなく、メリハリをもって勉強できていたと思います。学年が切
り替わりだした新高3生以下の人たちはもちろん、不安が募りだしてくる受験生は特に友
人との時間を大切にしてください。
受験が終わったらその友人と好きなだけ遊べるよう、頑張っていきましょう!!