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2021年 9月 29日 自信をつけてください!
こんにちは!担任助手の山中です。
今月のブログのテーマは「私だから伝えられること」です。
自分は大学受験で東京大学に合格しましたが、何か特別な才能を持っていたわけではありません。「私だから伝えられること」として、自分が東京大学に合格できたのは何故かを自分なりに考えてみたので、このブログに記そうと思います。
結論から言うと、自分が合格できたのは自信をつけることができたからだと思います。
確かに自分は昔から勉強は得意で、小中高常に学校の中で成績上位でした。しかし、勉強が得意であること以上に、勉強が得意であるという事実から来る自信が自分を合格させてくれたのだと思います。この自信によって、僕は勉強が辛い時も努力を継続することが出来ました。本番もあまり緊張せずに臨むことが出来ました。
皆さんは勉強に自信ありますか?
もちろんある人もいると思いますが、大半の人は無いんじゃないかと思います。
ただ、最初から自信がある人など居なく、自信は後天的につけることができるものです。
自信のない人は得意な科目はありますか?それもない人は得意な分野はありますか?
あったらそれは自信の種になります。
「英語で8割取れるから他の科目は人並みに取ればいい」であったり、「確率とベクトルは得意だから、その問題が出れば自分は受かる」といった自信につながります。
ただ漠然と「受かるかどうか分からない」状態よりも、自分の得意分野を作って「〇〇が出題されたら受かる」という状態で試験を受けた方が、出題されたら合格しますし、たとえ不合格だったとしても「自分の得意分野が出なかったから仕方ない」と思った方が前向きになれませんか?
少なくとも自分はそういうマインドで受験をしていました。
あとは得意分野を増やし自信をつけるのみです。
そのためには単元ジャンルが一番だと僕は信じています。
自分の得意、弱点を知り、志望校の傾向を知ることで自信を持って受験に臨んで欲しいです。
2021年 9月 28日 早く”受験”勉強をしろ!
皆さんこんにちは!
担任の松丸です!!
今日も「自分だから伝えられる事」と言う今月のブログテーマで書いていきたいと思います!
「自分だから伝えられる事」それは
特に部活生は早めに勉強に本腰を入れないと間に合わない
ということです。
僕はサッカー部の部長で高3の8/23までバリバリ部活していました。
部活を引退する前に文化祭があったのですがその文化祭でも組長を務め、学校生活はかなり充実していましたが楽しいことばっかりしていて勉強が疎かになっていました。
ただ、高2の春くらいから少し受験を意識し始め単語などの最低限の勉強はしていましたが、本腰を入れることなくダラダラと勉強していました。
そのような勉強をしていて引退後から本腰を入れても得意教科は伸ばせても苦手教科に手が回らず第一志望に合格する事ができませんでした。
早稲田大学商学部が第一志望だったのですが、結局叶わず青山学院大学経営学部に進学することに。
もちろんなかには引退後に必死で追いついて難関大に合格するドラゴン桜に出るよな受験生もいると思います。
ただそんな人は限られた一部の人です。夢物語なのです。殆どの合格者は受かるべくして受かっている人。早めに基礎を固め高3は演習に徹する事ができる人が難関大に合格できるのです。
現高3で確実に合格できると言えない受験生は人の10倍勉強してください。
大学受験は甘くない。
舐める事なく徹底した事前準備のもと本番に臨み自信を持って試験を終えましょう。
受験勉強に早く本腰を入れろ。
最後に僕が毎日生徒にかけている言葉で締めくくりたいと思います。
毎日自己ベストを更新しろ!!
どの学年であっても毎日自己ベストを更新しろ!!
2021年 9月 28日 ‘‘感謝‘‘を忘れずに
最近暑かったり寒かったりと気温が安定しませんね。。体調には十分気を付けてください!
さて!今回のブログですが、私からは‘‘感謝‘‘について書こうと思います。
私は受験期、本当に両親に支えてもらったなと感じています。
私の親は勉強に対してうるさい方ではなかったのですが、毎日ご飯を用意してくれたり、「今日も頑張ってね」と言って送り出してくれました。
これらのことは決して特別なことではないですが、今までと変わらないことを続けてもらったおかげで安心して勉強に励むことが出来ました。
受験当日もお弁当を作ってくれて「頑張ってくるんだよ」と暖かく送り出してくれたりと、最後まで色々な面で支えてくれた両親には感謝してもしきれません。
受験が近づくにつれ不安になったりやる気が無くなったりすることがあるかと思います。
そんな時はずっと近くで支えてくれているお父さんお母さんの顔を思い浮かべてみてください。
あなたのお父さんお母さんもあなたと同じくらい、もしかしたらあなた以上に不安で心配だと思います。
そんな両親に志望校に合格して喜ぶ姿を見せてあげたくないですか?
一緒に喜びの涙を流したいと思いませんか?
私は受験期、合格して両親の喜ぶ顔を思い浮かべながら頑張っていました。笑
受験において‘‘感謝‘‘というのは忘れがちではあると思いますが、普段してもらっていることを‘‘当たり前‘‘と思わずに、常に感謝の気持ちを忘れず受験勉強に取り組んでほしいなと思います。
2021年 9月 26日 現状に満足しない
こんにちは!!
池袋校担任助手の東(ひがし)です。
今月のテーマは「私だから伝えられること」ということで僕からは「現状に満足しない」ということについて伝えたいと思います。
突然ですが、私には生きていく上で大事にしていることがあります。それは、「自己成長」をし続けるということです。そのために大事なことは、現状に満足しないことです。現状に満足していると、何の進歩もありません。また、周りが成長していればそれは相対的に遅れていくことにもなります。必要なことは完璧を目指すのではなく昨日よりも、先月よりも、去年よりも「より良く」を目指すことです。そうすることによって、自分が想定していた「完璧」ではなく、自分でも思っていなかったほど大きく成長できます。
これは、勉強にも言えることだと思います。例えば少しできるようになったときに自分が簡単に解ける問題を解き続けてしまうことがあると思います。しかし、それではさらなる学力の向上は見込めません。解くのが少し難しい問題に挑戦し、それを解けるようにすることを積み重ねていくことによってできることが増えるようになると思います。現状に満足せずさらに難しいことにチャレンジするのには大変なことだと思います。大変なことだからこそそれだけ成長でき、価値があるものになるのです。
勉強は1日でできるようになるものではありません。昨日よりも良くを目指して1日1日を大切に過ごしてください。そうすれば自分では思ってもみなかったレベルまで到達
できると思います。
2021年 9月 25日 第一志望校にこだわる
こんにちは!
担任助手の川村です!
今月のテーマは「私だから伝えられること」ということで僕からは『第一志望にこだわることの意味』について伝えたいと思います!
と、偉そうに書き始めたのですが、実は僕自身第一志望に強いこだわりを持つことができていませんでした。
理由は大きく2つあったと考えています。
① 志が固まっていなかったこと
② 心のどこかで第一志望校を諦めていたこと
①は当てはまる受験生もいるのではないでしょうか?僕は当時、志を考えることが苦手でした。やりたいことも分からず、不安になっていくばかりで考えることから逃げていた気がします。しかし、現在校舎にも貼られている吉田松陰の言葉にもある「夢なき者に成功なし」というように夢は成功への1番の動機となり行動を変え、人格を変えます。勉強で一杯だとは思いますが、受験生こそ志を強く持って努力することがとても大切です。
②は自分で限界を決めてしまったことが原因だと思います。限界を決めて志望校を諦めるというのは自ら挑戦することを辞める、成長の機会を手放す事になります。
「成績が伸びない。苦手が克服できない。」などと悩んでいる生徒が多いように、もちろん受験は簡単には結果が出ません。多くの受験生が苦しい戦いをしています。ここでどれだけ踏ん張って、努力し続けられるかが大切であり、合格した時により達成感を感じさせると思います。
自分の経験を振り返ってみて「第一志望にこだわる」ということは受験にとってとても大切なことです。ここでどれだけ本気になれるかがこれからの人格も大きく変えると思います。
ただ大学に行くのではなく、行きたい大学を自分の実力で掴みとれるよう自分を信じて本気で取り組みましょう!!
応援しています!!!