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2021年 7月 6日 夏休みを迎えるにあたっての準備…!!

いよいよ7月に入りました!!
皆さん勉強は捗ってますでしょうか…?
今回は夏休みを迎えるにあたって準備して欲しいことが1つあるので紹介します!!
それは、「燃料切れ」をした際の対処法を考えておくことです!

はっきり言って多くの人は夏休み中に「燃料切れ」してしまいます…。
それもそのはずです。今まで皆さんは学校帰りに東進に寄って5〜6時間勉強する生活を送っていたと思います。しかし、夏休みに入ると合格のため毎日10〜15時間勉強することが求められるようになります。そうなると「何をやればいいのか分からない!」「勉強しすぎて疲れた!」「自分の勉強方法に自信が持てない」などの理由から勉強のモチベーションが下がってしまう人が増えてしまうと考えられます。
これがいわゆる「燃料切れ」という現象です。
実はかくいう私もそうでした…。夏休みに入り、学校などに邪魔されずフルに勉強できると思い意気込んでいたのですが、結果的に綺麗な3日坊主で終わってしまいました…。

今回のブログで私が伝えたい夏休み前に見つけて欲しいということは上記のような「燃料切れ」の状態に陥ってしまった場合の自分なりの対処法です。
例えば、自分の場合毎日1時間単位で計画表を立てて終わり次第消していくという方法を使って夏を乗り越えました!
また、他にも友達と勉強時間を共有して競い合うという方法や一週間ごとに日にち単位で担任助手と計画を立てるなどの方法があります。
みなさんにもぜひ上記のような自分なりの方法を見つけていただければと思います!!

 

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2021年 7月 5日 夏休みに向けて!

こんにちは!担任助手2年の山中です。

自分が東大合格に向けて勉強していた2年前の経験から「夏に向けてやっておくべきこと」をお話しします。

 

「夏は受験の天王山」という言葉をご存知でしょうか?

受験生にとって夏というのは最も大事な時期です!この夏どれだけ勉強できるかによって合否が決まってしまいます。

 

これを聞いて多くの受験生はよっしゃ夏頑張るぞ!と思います。しかし、それだけでは甘いです!

やる気だけで夏を乗り切ろうとしていませんか??

夏休みが終わってみると、「満足のいく勉強ができた!」という生徒と「思ったより勉強できなかったな」という生徒に分かれてしまいます。

これはやる気の差ではなく準備の差です。

夏休みまでまだ時間があります。

夏休みのための準備をし、それを夏から始めるのではなく今から始めてうまくいくか試しておくことによって夏休みの勉強の質は大きく変わります!!

僕からは夏休みまでにやっておくべきことを2つお話しします。

 

1、夏休みの終わりまでにどこまでやるかを予め決めておく

夏にどこまでやるかを決めておきましょう!

それだけでなく中間地点をいくつか設けて勉強が予定通りに進んでいるかをチェックできるようにしましょう。

東進では7月末までに共通テスト10年分、8月末までに二次過去問10年分を解くという勝利の方程式があります!

これが確実に終わるように予定を立てましょう!

夏休みに入る前に過去問をある程度解いておき、どのくらい時間がかかるのか知っておくことをお勧めします。

 

2、一日の時間割を固定化する

やることをある程度固定化して習慣化しましょう!夏休みは長いので毎日やることを決めていると大変です。

自分のルーティンを確立し、サボってしまう日が無いようにしましょう!

そして、決めたルーティンを夏休み初日からこなすために、夏休みに入る前の今から実践しましょう!

特に、まだ毎日校舎に来ることが習慣化していない人がいたら非常に危険です。夏休みの勉強量を最大化するために校舎に毎日来ることは必ず習慣化しましょう。

 

何度も言いますが、夏は受験の天王山です!!

万全の準備で夏を迎え、充実した夏にしてください!!

 

最後に告知です。

7月16〜20日に受験生HRがあります。

今回は永山校舎長が池袋校の過去のデータに基づいて、池袋校の夏の戦い方を話してくださいます。

皆さんの夏の勉強量の天井をぶち上げるHRを約束しますので、必ず参加して夏休みの勉強でいいスタートを切ってください!

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2021年 7月 4日 夏休みに向けて 

みなさん、こんにちは!担任助手一年の蕪木南菜です!

今回のブログは、7月に入ったということで、に向けて何をすべきか。私が実際に何をしていたかについて紹介していきます!

まず、夏に向けて何をすべきか。

6月末受講終了できたでしょうか??

東進では、二次対策用の講座以外の講座は基本的に6月末までに受講終了することが方針となっています!できなかった人は何故できなかったのか、内省してみましょう。

そもそもなぜ6月末受講の意味とはなんでしょうか?

過去問演習に取り掛かる前には必要なものは基礎力です。8月に有用性をもって過去問演習に取り掛かるためにも、

基礎力を養うために必要な講座は受講し切ろう。ということで東進では6月に受講終了をすることが基本方針となっています。

つまり、夏前にするべきことは最後の基礎固めといわれることです。

学校がなく、まとまった時間が取れる夏にもう一度自分の足りない基礎的なところ(英語の場合、文法、構文など)を洗い出して固めておきましょう!

 

 

次に実際、私が夏やっていたことについて紹介します。

私は、基礎固めとして文法の問題集をもう一度解き直しました。

朝起きてやることのルーティーンに入れ込み、短期間で集中的に終わらせました。

また夏休みは学校がないため、まとまった時間がとれます。

このまとまった時間を、私は実際の試験と同じ時間割で解くことに使いました。

過去問を実際の試験と同じ時間で解くことは、まとまった時間が取れる夏休みだからこそできることです。

夏休みが終わるまでに早慶の法学部2学部の過去問10年分を解き終えました。

早めに過去問を解き終えることは、対策が長い期間取ることが出来、戦うべき敵である、入試問題のレベル感が掴め精神的安定に繋がります。

 

基礎固めからの演習作業に入っていく夏休み、気をゆるまず引き締めていきましょう!!!!!!

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2021年 7月 3日 新テーマ発表!!

 

こんにちは!

担任助手一年の橋本知咲です!

 

昨日で○○大学受験の極意シリーズは終了しました!

楽しんで読んでいただけましたか?

皆さんの受験校決定や今後の勉強の指針に少しでも役立っていれば嬉しいです!

 

さて、一昨日からついに七月になりましたね!受験生にとっては天王山、低学年にとっても他と差をつけるための勝負の夏休みが近づいてきています!

夏休みが始まる直前の今の時期、何をするべきなのか迷っている人もいると思います。

なかには遊びの計画を立てている人もいるかもしれませんね

そんな七月のブログ新テーマを発表したいと思います!

七月のテーマは主に2つです!

1.夏休みにむけてやるべきこと、(担任助手が)やってきたこと

2.東進の講座紹介

で書こうと思います!

1番のテーマは全14回で行います。今の時期どのように過ごせば夏休み良いスタートダッシュができるのか悩んでいる人、夏をどのように過ごそうか迷っている人必見です!

14人の池袋校スタッフが書いていきますので是非読んでくださいね!

 

2番目のテーマは全17回で行います!東進の講座は量が多くすべてはカバーしきれませんが、17個の講座をピックアップしたので、今後どのような講座を取ろうか悩んでいる人、自分の受けている講座についてもっと知りたい人、東進の授業がどんなものか知りたい人…ぜひ読んでください!

 

受験生にとっての勝負の夏休み、良いスタートダッシュができるよう準備を頑張りましょう!

池袋校スタッフ一同全力で応援しています!

 

 

明日は担任助手の蕪木夏に向けてのテーマでブログを掲載します!

お楽しみに!

 

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2021年 7月 2日 東京都立大学文系の受験の極意

みなさんこんにちは!

本日は川田が、東京都立大学文系の受験の極意について紹介します!

 

今日も基本情報、対策について話していきます!

 

①基本情報

 

東京都立大文系の学部は、人文社会学部法学部経済経営学部の主に3つに学部が分かれています。

そして、3つの学部から学科が複数別れる形になっています。前回同様に学部、学科によって配点などが異なっている為、下の大学の大学ホームページから確認してください!

 

https://www.tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/entrance/2021_is_bosyuyoko.pdf

 

東京都立大文系の特徴としては、どの学部も共通テストの配点が50%超えていることです。

 

また、毎年試験の形式はほぼ変わっていないため、問題量や難易度、頻出分野がある程度決まっています。どの科目にも記述問題があるので、科目ごとの体系的理解が必要になります。

 

 

②対策

上記のことを踏まえるとまず共通テストレベルをしっかり解けるようにするのが第一目標です。

東進生であれば、7月の今から「過去問講座大学入学共通テスト対策」10年分しっかりやりこみましょう。

これをやりきるか、やりきらないかで8月の2次対策が大きく変わります。

 

先程も述べたように、東京都立大は毎年傾向があまり変わらないので、2次過去問を対策すればするほど、合格に近づきます。

 

そこに力を注ぐためにも、7月で共通テストが完璧になれば、8月に記述などの対策に時間を要する二次過去問に時間を費やすことができます!この7月勝負ですよ!!

 

今これを見てくれている高1,2生は、高校3年生になったときにしっかり過去問対策に時間を使えるようにするために、一通りの範囲をインプットすることがカギになります。

最低でも英語、数学は演習できるレベルまで持っていきましょう。

 

そしてその手段として塾、予備校を少しでも考えようと思っている人は、東進の無料でできる夏期特別招待講習の活用をオススメします。

この夏が勝負なので、いろんな体験などには参加して、志望校や受験勉強について知れる機会を作りましょう!

 

迷ったら即行動。

 

この差が合否を分けます。

 

何かお困りの際はぜひご来校下さい!!

 

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