ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 23

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2024年 6月 28日 夏を終えた自分の理想の姿

こんにちは!担任助手の新畑遙大です!


最近、じめっとした暑さについやられてしまいそうになります、、熱中症は実は室内での発症が最も多いそうです。水分をこまめにとって熱中症対策をしっかりと行っていきましょう!



さて、本日のブログは「夏を終えた自分の理想の姿」についてです!


これを読んでいるみなさんは今までにこのテーマについて考えたことがありますか?
今回のブログはあくまでぼくのひとつの自論にすぎず、正解では無いです。ですが受験を経験した人の一意見として耳を傾けていただけるとうれしいです!


皆さんもぜひ一緒に考えながら読んでください!


「夏を終えた後の理想の姿」について考える前にそもそも「夏」という期間がどれだけの意味を持つか、ということについて話させていただきます。


まず大前提、夏はとても長いです。

そのため、如何様にも変われるチャンスがあるというわけです。逆に言えばこの長い夏で変われなかった人はそのまま変われずに受験生活を走り切ることになるでしょう。

 

なのでみなさんにはこの夏を勉強面ではもちらんのこと、人格的にも進化していただきたいと考えています!


では改めましてどのように進化するのが理想か。

それは「やり切る人格」を確実に身につけることです。

夏という期間はとても長いという話を先ほどもさせていただきました。

だからこそ、この夏、やりきり「続ける」ことは相当な試練となります。

もしかすると、今みなさんは受験に向けて、「合格」とのとてつもなく長い距離に気がついて、既に不安になっているかもしれません。ですが、みなさんに一つ想像していただきたいです。この長い夏、30日間、毎日15時間、やりきったとします。

すると450時間の勉強時間を確保できます。450時間です。確実に今の自分ではなくなっています。確実に、そして格段に、レベルアップしているはずです。

今まで解けなかった、わからなかった問題がいくつもできるようになっているはずです。

それに、450時間勉強をし続けたという事実は受験を終えるまでの確固たる自信につながるはずです。

 

自分は頑張っている、頑張れる人だ、その自信は必ず辛い時を乗り越える味方になることでしょう。
夏を終えたあとのそんな期待感を胸に抱きながらこの夏一緒に走りきってみませんか



僕らは当然全力でサポートさせていただきます。

困ったことがあったらなんでも伝えてください。

一緒に解決して一緒に前に進んでいきましょう!!!



ここまで読んでいただきありがとうございます。この夏という天王山を全力で走り抜けましょう。



明日のブログは「明日で受講修了しますか?」をテーマに書いていただきます。ぜひ読んでください!

2024年 6月 26日 苦手科目と得意科目

こんにちは!担任助手の張翼凌です!

今日は苦手科目と得意科目とどう向き合うかについてです!

7月に入ると多くの東進の生徒の皆さんは過去問の演習などをすると思います。ただでさえ難しい過去問で得意科目も解けるかわからない上、苦手科目も解かなければいけないことに壁を感じることがあると思います。

 

でも、諦めてはいけません!


まず得意科目とどう向き合うかについて話します!
難しい問題にどんどん挑戦していきましょう!

絶対にこの科目は誰にも負けないとなるくらいまで得意なりましょう!!

 

自信のある科目を持つだけで本番はその科目が自分にとっての安心材料にもなる上、苦手科目などをカバーしてくれます。


みなさんにこだわって欲しいのは量ではなく質です!!得意科目な分その科目が好きな人が多いと思います。

理解できているからその科目に触れる時間も自然と長くなると思いますが、有効的にその時間を使うことで作り出した時間を苦手科目にも割り当てましょう!!

次に苦手科目とどう向き合うかについて話します。

 

難しい過去問を解くのに躊躇してしまう人が多くいると思いますが、立ち止まったままでは伸ばすことができる部分も伸びません!
苦手科目だからこそ時間のあるこの夏から他の科目より時間をかける必要があります。他人より伸びるのが遅いだけであって、時間をかければ絶対に伸びます!!

 

僕は数学は苦手でしたが、夏の勉強時間の総量の3分の1ほど数学をやったら数学は苦手科目ではなくなりました!

さらに、苦手科目と得意科目の差は成功体験があるかないかにあると思います。

 

 

苦手科目が生まれるのは解けないから苦手意識が生まれ、やらなくなる。

やらなくなるからさらにできなくなるの悪循環が続いてしまっているからだと思います!


時間があること夏に得意科目はさらに伸ばすだけでなく、基礎的な問題からでも関係なく苦手科目は解答まで導くという成功体験を積みながら、苦手科目を一緒に潰していきましょう!!

2024年 6月 25日 受講が終わった後の復習について

六月ももうあと少し!なんとあと1週間で7月に入ってしまいます!
みなさんは6月末受講に向けて今頑張っていると思いますがただ受講を受ければいいという訳ではありません!
受講をしたあとに復習をきちんとしていますか?受講の理解度は100%ですか?何もしなかったらせっかく受けた受講の意味が半分くらい減ってしまいます。

勉強は復習してなんぼ!!むしろそこで身につくものだと思ってください!!!

復習で一番最初にやらなければいけないことは授業でやったことの見直しです。まずは授業で何を教わったのか、今回の授業のテーマは何だったのか、授業で扱った問題は解けるようになっているのか。この辺を中心に見直していきましょう!

特に英語の受講後の復習はとても大切になってきます。復習とはただ文章を読み直すだけでなく、声に出して音読をしてください!授業で扱った文章を音読して、目で見て声に出してその音を耳で聞くことで理解度がグッと上がります!受講が終わって満足していませんか?100%理解するまで何度何度も音読をしてください!!絶対みなさんの大きな力に繋がります。️

6月は基礎を固められるラストチャンス!夏以降の志望校演習がスムーズにできるよう、もう一度基礎を確認してみましょう!とにかくインプットの徹底をしてほしいです。
インプットといえばとにかく授業!と思いがちですが、知識を記憶するために重要なのは何度もその内容に触れる事。
要するに、復習が超大事ってことです!!
残り少ない時間を無駄にしないためにも、苦手な教科や嫌なところも忘れないように繰り返し復習することが結局のところゴールへの近道であると思います。焦って理解が浅いまま先に進んでしまう気持ちとてもわかります。しかしきちんと理解できているのか振り返ってみることで理解度が上がるはずです。
みなさんも自分にぴったりの復習方法を見つけて、インプットを完成させていきましょう!

 

2024年 6月 24日 早いうちからコツコツと勉強をすることの大切さ

 
 
 

2024年 6月 23日 基礎を徹底する重要性

皆さんこんにちは。担任助手1年の岩田和佑香です!
今回は基礎を徹底する重要性について書いていきます!

いきなりですが、皆さんは基礎に重きを置けているでしょうか?
受験生であれば目の前の過去問、低学年であれば個人別定石問題演習や個人別基礎定着演習の方が魅力的に感じるかもしれません。しかし、基礎を怠っていると点数も思うように伸びてはいきません!

そもそも基礎とは何をいうのでしょうか?英語で言えば単語・熟語・英文法、国語だと語彙や古典文法・漢文句法、数学では公式が挙げられます。これらが盤石な状態でないといくら応用問題を解こうとしてもなかなかできるようにはなりません。

ここで英語の共通テストを例に出してみたいと思います。リーデイングでは年々語彙数が増加していて、2024年のテストでは昨年から400語増えて計6300語が出ました。しかし、センター試験とは異なり、共通テストには基礎力を前提とした高度な情報処理能力が求められます。そのような応用力を鍛えるにはやはり語彙力や文法を完璧にしなしことには太刀打ちできません!実際私も受験生時代、単語・熟語・文法の精度を上げることで問題を読むスピードや理解度が格段に上がったと実感しました。
そしてこれは英語だけでなく全ての教科に通じると思います。国語も基礎である語彙が固まっていないと、特に古文・漢文は話の意味や流れすら何もわからない状態になってしまします。そんな状態でなんとなく解いてしまっても点数が伸びるはずがありません。

このように共通テストや二次試験で問われる応用力は基礎力の上に成り立っています。演習で今以上の力が発揮できるようにするためにも、高2以下の低学年の人は受験生になった時に素早く過去問などの演習に移れるように、受験生の人はこれからの過去問演習が有意義なものになるように今は基礎の徹底を頑張っていきましょう!!