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2021年 10月 13日 共に戦う仲間!!
こんにちは!担任助手の折原です!
新しいブログテーマとして「学校と受験勉強」が始まりましたが、私から伝えられること
は「友人」の存在についてです。
学校生活の中で友人と接する機会は必ずあると思うのですが、その「友人」の大切さに気
付けていますか?よくあるアニメや漫画のような話の展開にしたいわけではないですが、
今一度考えてみてほしいです。
まず、勉強面として友人は様々な情報を与えてくれます。受験生ならば過去問の傾向や大
学・学部の情報を、高2以下の人なら普段の勉強法や学校との両立の仕方を、教えてくれ
ます。もちろんこれらの情報をただうのみにするのは良くないですが、判断材料・選択肢
にはなるはずです。
また、テストや模試の際には良きライバルになります。もちろん、東進内にライバルとな
る存在がある人もいるでしょう。しかしながら、ライバルや壁となる存在は多いほど良い
と思います。そのような人達と切磋琢磨していく中で、ライバルたちに勝とうと自主的に
勉強するようになったり、その結果成績が伸びたりします。
この話の流れではありませんが、皆さんにライバルと競い合う機会があります!
11月7日に全国統一高校生テストがあります。この模試はどなたでも無料で受けられるの
で、ぜひライバルを誘って一緒に競い合ってみてください!
勉強面以外に、精神的にも救われることがあります。日々の勉強の中でストレスが溜まっ
ていくことがあると思います。そんな時は数年間一緒に過ごしてきた友達と他愛もない話
をしてリフレッシュしましょう。実際、私が受験生だった時はお昼休みの時にご飯を食べ
ながら中身のない話を友人としていました。今思うと、あの時間があったおかげで過度な
ストレスに悩まされることなく、メリハリをもって勉強できていたと思います。学年が切
り替わりだした新高3生以下の人たちはもちろん、不安が募りだしてくる受験生は特に友
人との時間を大切にしてください。
受験が終わったらその友人と好きなだけ遊べるよう、頑張っていきましょう!!
2021年 10月 12日 役に立たない勉強?

2021年 10月 11日 全力で!
こんにちは。担任助手1年の橋本です。昨日告知しましたが本日のブログから新テーマ、
「学校と受験勉強」になります。まずは橋本からです。
私だから皆さんに伝えられることは、
「自分でやると決めたことは全力でやり切ろう」です。
私にとっての自分で決めたことは部活でした。
私はバレーボール部に所属していて、朝練、昼練、放課後の練習がありました。また、部長も務めていました。私はバレーボール部での活動が好きで意欲的に参加をしていましたが、朝練があったりして5時半起きであったりして勉強と両立することが難しいと思ったり、チームをどうまとめるのか悩んで苦しい時期もありました。しかしながら、勉強を通学時間で行ったり、短い時間で集中して質の良い勉強を行うために計画建てをしたりして工夫しながら引退試合まで部活を行ったという経験は、引退した後に受験勉強に集中できるようになってからも、大学に入ってからも大きく生きています。
ただ「経験が自分の中に生きています」と聞いてもピンと来ないかもしれないので具体的にいくつか挙げてみます。
・試合中の緊張するシーン(相手がマッチポイントの時に自分にサーブが回ってきたり)を経験したことにより自分の心を落ち着かせる方法がある程度わかった
・練習試合や大会に知らない会場に行った経験は受験時に受験会場に行くのに緊張することの緩和になった
・自分は部活に苦しいと思ったことも何度かあったが、それをどうにかして乗り越えられたので受験勉強で苦しいと思ったときに乗り越えられるという自信があり、心を強く保てた
・練習を考えることが多かったので勉強の順番を考えるときに段取りをスムーズに考えられた
・毎日昼練があった関係で昼食を15分で食べていたのでご飯に割く時間を短くすることができた
今回は5つ例を挙げてみましたが、これ以外にもたくさんあります。この5つからわかるように全力で打ち込んだことはどんなことが自分の今後に活きてくるか分かりません。
大切なことは「全力で打ち込み、やり切ること」だと思います。
全力で臨めばその分いろいろなことを考えます.その過程が大切です
このブログで伝えたかったことは
高校でやり切れることを見つけてやり切ってください
ということです
ですので、今打ち込んでいるものがある人は全力でやり切ってください。
しかし
今このブログを読んで高校で何も打ち込んでいないと思った方もいるかもしれません。その人は大学受験に全力で臨みましょう。
私は高校で打ち込んだことが受験に役立ったというお話をしましたが、高校において全力で打ち込むものを作ったという経験は絶対に将来に活きてきます。
それを作って自信を持てる人になって欲しいです
何事にも全力で臨みましょう
応援しています!
2021年 10月 9日 成績が伸びる人、勉強ができる人の特徴
2021年 10月 8日 受験生のみなさんへ
こんにちは!池袋校の小川です。
突然ですが、
受験生の皆さん、今までで一度でも自分は無理だ、、点数が伸びない、、と思ったことはありませんか?
今は過去問や単元ジャンルなどで自分の状態が数値として表れ、嫌でも現実的になる時期だと思います。
では点数が低かった時に、
①自分には無理だ、、と思いその日は勉強しないで落ち込む
②現状は現実的に受け止め、課題を明確にし、ネクストアクションを考える
みなさんはどちらのタイプですか?
「目の前のことに一喜一憂するな」
これは私が受験期に東進の担任の先生から言われた言葉です。
当時の私は「そうはいっても無理だよ、、」と思っていましたが、これを機に考え方が変わった気がします。
点数低い、、どうしよう、、と立ち止まるのではなく、
現状は現状として受け止め、1点でも上げるためには何をすればいいのか具体化し行動していく。
そうしていくことで、受験終了まで感情に支配されずにやり切れると思います。
また、これからの時期は今まで以上に自分の努力次第で結果が変わります。
今で言えば、単元ジャンルです。
自分で時間を作ろうと思えば、いくらでもできると思います。
毎日寝るときに「やり残したことはないか」「全力でやりきれたか」自分に問いかけてみてください。
そして、やり切れなかったときはすぐ行動できる人になってください。
残り99日、決して妥協のない、悔いの残らない受験生活を送ってください。
心から応援しています。