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2021年 11月 2日 「運動×勉強」の秘訣
こんにちは!!
担任助手の野口です。
今日は学校と受験勉強について話します!!
まず今、学校で1番楽しい授業はなんですか?
受験生も高校1.2年生も体育と答える人が多いんじゃないでしょうか。
自分も体育が1番好きでした。
あそこまでストレス発散できる機会は高1.2生は部活があるのでなんとも言えませんが、受験生にとっては稀だと思います。
なので僕からひとつ言えることがあるとすれば、学校では楽しめる時に楽しんでおこう!!です。
後でもっとこの人と話しておけば良かったなどと後悔しても遅いので、学校生活は全力で楽しむことが第一だと思います!!
話は戻りますが、運動には様々な効果があるようです。
週に2〜3回以上、心拍数が上がる有酸素運動をするだけで、
記憶力が上昇し、ストレスへの耐性も上がるので良いことしかありません!!
だからこそ、体育のような身体を十分に動かせて、楽しめる授業はとことん楽しむといいと思います。
受験勉強は楽しいと思っていた人、思ってる人は自分も含めてですが、多くないと思います。
特に受験生は難しくて見たこともない問題に直面してどう考えても解けず、どう思い出そうとしても思い出せないまま時間が経ってしまう、なんてことが多いのではないでしょうか。
そんな時こそ動きましょう。学校を楽しみましょう。
それだけで変わってくるはずです。
高校3年生はあと学校生活も少しですが、最後まで楽しんでください!!

2021年 10月 30日 試験勉強で得られること3つ
こんにちは!沖森です!
みなさん!試験勉強は頑張りましょう!!
これが私の言いたいことです。
試験勉強は学校勉強の中で
1.集中力
2.計画力
3.自己肯定感
の3つが得られるとっても貴重な機会です。
考え方によって物事に対する姿勢が変わるのはよくあることなのでぜひ最後まで読んで下さい!
1.集中力
私は集中力は磨くもの、訓練するものだと思ってます。
自分を集中する環境に置かざる負えない試験期間中こそ、もっとも訓練するのに適しています。
2.計画力
始める時期、一つの教科にかける時間、その時間に解くべき量、、、
すべて把握し、逆算して備えることは受験勉強でも大切です。
自分で計画し遂行することを一定期間ずつできるのはとてもいい機会なので必ず意識してください。
3.自己肯定感
良い成績を取ると自然に自信がつきます。
これは自分の努力が報われるという人間が一番喜びを感じることです。
自信はプライドになり、上を目指すきっかけにもなるので、試験を適当にやり過ごさず、必ずこの感覚を得て下さい!!
この3点から、試験勉強を中途半端な努力でやり過ごすには回数が多すぎますし、もったいないです。
本当にもったいないです。
この3つは受験勉強にも、これからの人生にも大切になって来るのでこれで納得してもらえたら、次の期末から何かを変えてみましょう!!!
2021年 10月 29日 逆算思考で学校も受験も努力する
こんにちは、服部です。
これまで、多くの担任助手たちが『学校と受験勉強』について書いてきました。
今日は、主に高2以下の生徒たちに向けて書きたいと思います!
結論から述べると
「定期考査は、受験勉強を止める理由にはならない」
ということを伝えたいと思います!
東進は映像による授業なので、自分でそのスケジュールを調整することができません。
なので、定期考査中も1日2コマずつ受講せよ、などということは言いません。
むしろ、それでは東進のメリットを活かせていないと言えるでしょう。
大切なのは、いつから定期考査に向けて貯金を作っておくか、ということです!
定期考査前、そして最中に東進コンテンツによる学習量が減ってしまったとしても、前から貯めを作っておけば、結果予定通りのカリキュラムで進めることが可能です。
これを実現できるのが、東進独自の魅力でもあります!
実際にこれを行うに大切なのは、逆算思考です。
受験勉強は、目の前にあるものから手当たり次第こなしていく足し算的学習ではいつかツキがきます。
受験勉強という樹海のような世界で迷ってしまい、行く道を見失ってしまうのです。
理想は、引き算的学習、言い換えれば逆算思考です。
無限にやるべきこと、解くべき問題がある中で、どれを抽出するのか。
ここが頭の使い所であり、受験勉強の明暗を分ける分岐点になります。
そして、この考え方を「学校と受験勉強」に当てはめると、
①いつから定期考査の対策を始めるか
②いつまでに受験勉強の貯蓄を作っておくか
ということに行き着きます。
この二つを適切に考えられれば、有意義な受験生活を生み出せるというわけです。
高1の人では、あと約13回。
高2の人では、あと約7回の定期考査が訪れます。
その際の過ごし方を変えるだけで、数ヶ月の行動に差がつくのです。
逆算思考による合理的な受験勉強が、あなたの成績向上を導きます!
熟考と実行により「学校と受験勉強」を上手く両立させていきましょう!
2021年 10月 28日 この二つだけ覚えてください!
みなさんこんにちは!
担任の松丸です!
今日は私の経験から学校の勉強に関してお伝えしたいと思います!
私から伝えることは2点あります!
①学校の勉強を大切に。
②時間を捻出しろ。
以上の2点です!順番にお伝えしたいと思います!
①学校の勉強を大切に。
皆さんの中には学校の勉強が無意味で予備校の勉強をしたほうがいいと思っている人はいませんか?
しかし、学校の授業を無駄にすると一日のうち4割ほどの時間をロスしていることになります。
そんなんで受験に合格できると思いますか?
時間を大事にする、時間をつくりだす人が受験に合格できるんです。
嫌なものから逃げる人は絶対に受験に落ちます。
受験を通して人間的に成長できるようになりましょう!
②時間を捻出しろ。
私は高校三年生の8月まで部活を続けていてかなり時間が無かったのですが、そんな生活でも時間を自分から作りに行っていました。
部活後は勉強に集中できなかったので、早く寝て、5時ごろ起き、朝だけで3時間ほど勉強していました。
時間は作るものです。
自ら進んで見つけ出すものです。
志望校に対する思いが時間をつくりだす原動力になります。
受験勉強を通して志望校に対する思いも強くしていきましょう。
真剣に考えて勉強をすることで先ほども言った【人間性】を磨くことにもなります。
時間を自ら作り出して量を確保していきましょう!!
人間的に成長する受験生活にして第一志望校合格を掴み取りましょう!
明日も校舎でお待ちしています!
2021年 10月 27日 受験期に学校へ行くメリットPart2
こんにちは、池袋校担任助手の東(ひがし)です。本日は10月のブログテーマである学校と受験勉強について受験生向けに書いていこうと思います。
受験生にとって、この時期(10月末)は受験が迫り勉強時間をもっと取りたいと思う時期でもあると思います。その中で、学校との両立に悩む人も出てくるでしょう。
結論から申し上げると、私は学校に行くべきだと思います。
私は現役時代、毎日学校に通っていました。そこで気づいた、なぜ学校に行くべきなのかについて述べていきます。
それは、生活習慣、心の支え、といったことが挙げられます。
まず生活習慣についてですが、学校に通うとなると、毎朝同じ時間に起きることになります。そうすることによって生活習慣が整い、記憶の定着も良くなり学習の効率が上がります。
次に心の支えについてですが、受験勉強のみに取り組んだ場合人と話す機会がなくなってしまいます。受験勉強は一人で行うものではありますが、学校には同じように大学を目指す仲間がたくさんいます。みんなも頑張っているから自分も頑張れるということもあるでしょう。
以上、述べてきましたが、私は学校に行く方がいいと思います。学校に行ったら楽しいですし、行くか行かないかといった悩み事をしても意味がありません。最後の高校生活を大いに楽しんでください。