ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 239

東進ハイスクール 池袋校 » ブログ » 固定ページ 239

ブログ 

2021年 9月 14日 絶対に第一志望に合格したい人へ

皆さんこんにちは!池袋校担任助手1年の荒川夏奈子です!
夜風が涼しい日も増え、
だんだんと日の短さも感じる季節になりましたね。

 

 

 

ブログを開いてくださった皆さんに質問です。
今、第一志望に合格するビジョンは見えていますか?

 

 

 

もうすでに第一志望に合格するビジョンが明確だ、という人ではなく、
少しでも、今のままで本当に第一志望に合格できるのだろうか、
今の自分は100%努力できているのか、と不安な気持ちを抱えている人には、
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

皆さんはそれぞれ第一志望校を掲げて、
受験勉強に取り組んでいるところと思いますが、
私は、第一志望は、自分がいちばん学びたいことを学び、
常に自己研鑽ができて成長し続けられる唯一の環境だと思います。
しかし、第一志望に現役合格できるのは、たった1割の人だけです。

 

どこを目指している人にとっても、多くの受験生にとって、
(ここでの受験生とは今年度受験を控えている人だけでなく、
今全力で受験に向かっている全ての人のことを指します)
自分の第一志望に合格するために必要な努力量を実現することは、
精神的にも体力的にも大きな負荷のかかる、ハードで辛いことだと思います。

 

あらゆる誘惑や逃げ場を自ら断ち切って、
それだけの努力量をこなすには、相当強い力が必要です。
受験においては、その力を内発的に生み出さなくてはならないので、
すごく難しいことだと思います。

 

この実現のためになくてはならないものこそ、だと私は思います。
志の内容や深さは、
自分以外の誰かに評価されたりするべきものではないと考えますが、
ただただ、この第一志望校に行きたいんだ!という熱意と、
第一志望校に進学して、何を学び、卒業後どんなことをして、
どのように生きていきたいのかという思想では、
頑張る自分に与えられる影響力の差はかなり大きいと、
私自身の経験から思います。

 

 

 

 

 

『私だから伝えられること』というブログテーマで、
“第一志望校にこだわることの大切さ”という
言ってしまえば自明なことを、
なぜ改めて、私のブログで伝えたかったのか。

 

それは、担任助手になった理由の一つでもありますが、
自分が経験したような悔しさを、
私が関わることができた生徒には、絶対に味わってほしくない
と思っているからです。

 

 

 

私が今通っているのは、第一志望校ではありません。
また、一番行きたかった学部でもありません。
進学先は、将来のことを考えて決めましたが、
今自分が学んでいることは、
一番学びたかったことではないな、
将来とどのように繋がっているのだろう、
ふと考えることがあります。

 

もちろん今の大学生活は充実しています!
大学の授業は学びが多く、友人にも恵まれ、
何より東進の担任助手という、刺激を沢山もらえる経験もできて、
本当に毎日が楽しいです!

 

ただ、先ほど自分で述べたように、
自分が一番やりたいことを叶えられる唯一の場所は、
第一志望でしかないこと、今痛感しています。

 

 

 

担任助手という仕事をして、大学受験と密接に関わっていることもあり、
これまでに自分の受験生活を何度も振り返りました。

高校以前の受験で失敗したことがなかったことから、
今の成績がどうであれ、大学受験でもきっと失敗しないだろう、
という思い込み・慢心、
第一志望に合格するには、いつの時期に、
どれだけの成績を取っていなくてはならないのかという現実から、
目を背けていたことによる情報不足、
これまでの人生で、一番大きな失敗で、
一番悔しい思いをした理由が、本当によくわかります。

 

私は担任助手として、
自分の後悔をお話させてもらうことが多いですが、
きいてくれた人に何か影響を与えられることを、
決して誇らしくは思っていません。
来年担任助手を志してくれた子の志望理由が、
私と同じ理由であってほしくない。

 

だから、第一志望に合格することに、
今少しでも不安を感じている人に伝えたいのは、
その不安は間違ってない。

今の行動を変えるべきだという、
未来の自分からのメッセージだということです。

 

 

 

第一志望に受かる人と受からない人の違いには、
人格の違いがあるということ。本当にそうだなと感じます。
大学受験を通してはなし得なかった、人格を磨くということに、
東進の最終学年である、担任助手という経験を通して、
私は今精一杯取り組むことができていることを、本当に有り難く感じています。

 

 

過去・今・未来のなかで、100%変えられるのは今の行動だけです。

このブログを読んでくれた方の、今からの行動が、
少しでも良い方向に変わってくれたら、これ以上嬉しいことはありません。

行動を変えるには、現状分析と改善の繰り返しです。

池袋校に通う皆さん!

なにか私が力になれることがあれば、

今までお話したことがない人も、

ぜひ声をかけてくださいね!!!

 

 

 

 

 

 

第一志望合格のため、
最大限の時間校舎で頑張る皆さんを、
明日も池袋校No.1の明るい笑顔でお待ちしています!!!

 

 

 

明日のブログは、加藤が担当します!
ぜひ読んでくださいね!!!

2021年 9月 13日 気分転換と切り替え

こんにちは!担任助手の日野です!!

 

みなさん夏休みどのように過ごせましたか?

人生で1番勉強できた人も、本気を出せず悔いが残った人もいると思います。

受験期の頃の僕は、まだエンジンがかかり切らずに後悔が残った受験生の1人でした。

 

受験期の夏休みを有効活用出来なかった僕ですが、そんな僕でも第一志望に受かることができ、今こうして担任助手をやっています。

 

今回のブログでは、このような経験をした僕だからこそ伝えられる、夏休み以降に必ず意識して欲しいことを書きたいと思います!!

 

それはズバリ「適度な気分転換と切り替え」です!!

 

受験期の頃の僕は、すぐ眠気に襲われ集中力が切れるダメダメな受験生でした。そんな僕がよくやっていたことは、20分の睡眠と映画鑑賞です!笑

 

まず20分の睡眠から説明しますが、これは文字通り20分の睡眠です笑

勉強中眠くなった時は耐えようとせずに、素直に寝る。その代わり、起きた後は質を意識してノンストップで勉強する。夏休み後はこれを毎日続けていました。この方法は人それぞれ好みが分かれるので、一度試すだけでもやってみてください!

 

次にもう一つの映画鑑賞ですが、正直これはブログで大々的に書ける内容ではないので大まかに話すと、集中できない時は何をやっても頭に入らないので、そういう時は好きなことを好きなだけやるということです。これも睡眠と同じですが、好きなことをやった後は完璧に切り替えて、質を意識した勉強をし続ける。

 

そうです、これが「適度な気分転換と切り替え」です。

 

しかし、これをやるには一つ注意しなければいけないことがあります。それは、睡眠・好きなことに時間を割いたからには、その後の勉強にいつも以上の力を注がなければならないということです。当然ですが、睡眠・好きなことをしている間は勉強ができません。その代わりでカバーするのです。

 

長くなりましたが僕の言いたいことは、夏休みで頑張りきれなくてもまだ間に合うということです。その代わり「明日」から後悔のないような勉強をしてください!

僕もそのために手伝えることは何でもします。一緒に頑張りましょう!!!!!!

 

明日のブログは荒川が担当します。是非読んでください!

2021年 9月 12日 東進コンテンツを生かそう

こんにちは!担任助手の折原です!!

夏休みが終わり、学校と東進の両立をできていますか?

新しいブログテーマとして、「わたしだから伝えられること」についてお話しさせていただこうと思います。

 

わたしが皆さんに伝えられることは、東進で利用できるコンテンツを生かすことです。

皆さんの声を聞いていく中で、最近思うことがあります。それは、必要以上に参考書を買ったり、意味もなく受講をしなかったりする人が多いということです。

自分がやると決めたことをやりきれない人が大学入試合格、そしてその先にある夢の実現に向けた努力をすることができるでしょうか?

 

私は、やると決めたことは何がなんでもやり切るぞという意思を持って勉強してました。

そのため、たとえば受験生の時では志望校別単元ジャンル演習講座を約800問やり(校舎で5位です!)、大門別演習の古文を60問×2周してました(古文が苦手だったため)。ここで利用できるコンテンツをやりきれたことによって自信を持って受験に挑め、緊張せずに入試を解けました。

低学年においても言えます。担任や担任助手の人と、いつまでに受講を終わらせるのか、いつまでに高速基礎マスター基礎力養成講座を完修するのかを話し合っていると思います。それを確実に達成できる力が大切です。ウダウダやっても仕方がありません。

 

私は自他共に認める勉強の吸収が遅い人間です。

そんな人間がやれることをやり切った結果、行きたい大学に行けました。吸収の悪い私が、皆さんのできるコンテンツをやり切ったことで合格したのですから、みなさんなら尚更効果が抜群だと思います!!

 

「できない」、「難しい」から逃げずにやれることをやり切れるようになりましょうね!!

明日のブログは日野が担当します。ぜひ読んでください!

 
 

 
 
 

2021年 9月 11日 苦しい時の支え

 
こんにちは、担任助手の波多野です!
 
今月のテーマはフリーということで、自分は受験生に対して今一度考えて欲しいことを書こうと思います。
 
突然ですが模試などで詰まった時、問題文を読み間違えていたり条件を見落としていたりして、もう一度きちんと読んでおけばよかったなと後悔することはありませんか?
誰しも一回くらいは経験ありますよね笑
集中しているときは視野がどうしても狭くなりがちです。なので、もし詰まった時は一回顔を上げて(カンニングを疑われない程度に)、見落としていることはないかを一回頭を冷やしてみてください!
 
これ、実は受験全般に言えることなんです!
毎日勉強していると、どうしても日々のタスクに追われて視野が狭くなりがちで、なんで勉強しているのかわからなくなりモチベーションが上がらないこともあると思います。
そんな時は少し顔を上げてみてください!なんで勉強を始めたのでしょうか?
そう、原点は志です!
志は苦しい時こそ皆さんの支えになります。苦しくなったら合格した自分の未来に、大学生活を送っている自分の未来に、将来活躍している自分の未来に想いを馳せてみてください!
 
なぜこんな話をしたかというと、自分の高校の同期に本当は理系に進みたかったのに数学ができないがために文転し、一応合格はしたものの、大学に入った後にやはり違和感を感じ、大学を辞めて浪人している人がいるからです。妥協せず志を固めて受験に臨んでいたら、浪人するにしても早くスタートダッシュを切れたんだろうなと思いました。
 
繰り返しになりますが、行き詰まった時は少し顔を上げてみる(物理的にも気持ち的にも)ことを意識してみてください!
本番はすぐにやってきます。今できることに全力を!!応援してます!!
 
 
 

2021年 9月 9日 自分と戦おう

こんにちは!担任助手の橋本です!
昨日に引き続き私がブログを書きます!
 
今日は橋本だから伝えられる事を書きたいと思います。
私が伝えたいのは
自分と戦うという視点を持つことです。
 
最近、受験生の皆さんからは周りと比較して自分ができておらず焦っていて、勉強が手につきませんという声や、低学年の皆さんからは勉強のやる気が出ないという声が聞こえます。
そんな時にぜひみなさんに持って欲しい視点が自分と戦うというものです。
受験生の皆さんが、今焦りを感じていることはとても重要なことだと思います。その気持ちはぜひ大切にして欲しいです。ただ、その気持ちを持つことによって勉強が手につかなくなってしまう状況からは脱した方がいいと思います。その時に考えて欲しいのが過去の自分と比較することです。
受験は他の人よりも点数を取ったら合格するという競争でどうしても人と比較することが多いです。特に二学期は模試も多くあり、成績が目に見える形で出てきて、どうしても落ち込むこともあると思います。逆に他の人と比較していい点を取れており嬉しい場合もあると思います。
どちらの場合にとっても次のアクションへ移るために必要なのは自分との戦いだと思います。
まず、結果が良かった場合、嬉しかったという気持ちは大切にして欲しいですがそこで安心し切ってしまってはいけません。最後まで何が起こるか分からないのが受験です。その模試、全ての点で完璧でしたか。次回の模試では自分の完璧に近づけて、周りに関係なく自分のベストパフォーマンスを出せるように行動しましょう。
結果が思うように出なくて、落ち込んでしまった場合は、過去の自分と比較して成長できた点を探しだし自分を認めましょう。次回、成長できた点を今回よりも多くしていこうという意識が大切です!
 
 
低学年の皆さん、自分と戦うという視点持っていますか?
特にやる気が出ない、勉強に本格的に取り組めてないという人、過去の自分と比較して成長できていると思えますか。
受験は早く本格的に始めるほど有利になるというのは確かですが、いつから始めても早すぎるということは無いです。低学年の皆さんこそ、毎回の模試のたびに前回の自分から〇〇な点で成長したという点を作っていく必要があります。毎回の模試などで自分が成長したと思える点を作れたら勉強が楽しくなりモチベーション上がります!
 
受験に臨む皆さんにはぜひ
自分と戦う
という視点を持ってほしいです!
 
何か困ったことがあれば相談に乗りますのでぜひ声かけてください!
応援しています!

 

結果がすぐ出る!東進ハイスクール模試のお申し込みはこちらから↓↓↓まずは体験!!一日入学のお申し込みはこちらから↓↓↓

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。