ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 24

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2024年 6月 22日 チームミーティングに参加する必要性

こんにちは
担任助手2年の吉野瑠美です。

1学期2回目の定期テストが近くなってきましたね。勉強進んでいますか??
定期考査も全力で頑張ってください!!
ただ、みなさん高校生でパワーがあるので定期考査は乗り切れるかもしれませんが、受験はそんな簡単ではありません!日頃から勉強習慣つけられたらよりいいですね!

さて、今日は「チームミーティングの参加する意味」について話していこうと思います。

まずチームミーティングとは週に1回30分3〜6人生徒が集まって、学習の振り返りや計画立て、情報共有を行うというものです。

東進は日頃映像を見て受講を行なっているので少し孤独に感じる人もいるかもしれませんが、チームミーティングで歳の近い生徒同士が集まることによりお互いに刺激を与え合うことができます。

今日は私が考えるチームミーティングの良さを説明します。


1.チームミーティングのメンバーは、仲間でありライバル

チームミーティングのメンバーは同い年の志望校が近い生徒で決められています。

そのため、情報を共有することで「このチームで1番がんばりたい!」や「この人には負けたくない」など、お互いにライバル意識を持って頑張ることができます。
また、逆にチームミーティング対抗でランキングを出すときは「この子がすごく頑張ってるから自分も頑張りたい」やチーム全体で頑張ろうなど自分自身を鼓舞してくれる存在・場所になります。

実際私のチームミーティングでは受講修了した生徒を見て自分も頑張ろうと週間受講の数が増えた生徒がいました。同い年の同じ環境で頑張っている生徒がいるからそ刺激を受けますよね。

2.自分のやるべきことが明確になる

チームミーティングでは計画立てを行うので1週間に一回必ず予定立てして自分のやらなければいけないことを明確にできます!
高校生は忙しいからこそ目標持って1週間勉強することが大切です。

 

受験は団体戦です!受験生活において仲間の存在はとても大きいと私自身生徒時代に感じました!

週に一回しっかりチームミーティングに参加して受験勉強頑張りましょう!!

 

 

2024年 6月 21日 今基礎を定着させよう!

こんにちは、山本です。

私は最近、東京都知事選挙が近づいてきて各候補者、各党について調べ始めています‼︎
ポスターについて容認し難い行為が見受けられると、良くない方向で注目を集めている都知事選ですが、だからこそ若い層がちゃんと考えて行動するべきだと思います。受験生の中には選挙権を持っている人もいると思います。
勿論勉強はしてほしいですがこれから先の長い人生を考えた時に選挙も大事ですから、是非時間を作って投票に行ってくださいね!

さてさて、今日のブログの本題に入りますが最近梅雨が始まったのかな?という天気が続いていますね…
梅雨が明けると暑い夏が始まり、楽しみな夏休みが来ますね☀
低学年の皆さん、夏休みは個人別定石問題演習をやる時期ですよね‼︎
初めてやる人2回目の人、ワクワクしている人不安な人、人それぞれだと思います。
せっかくやるなら、やらされ勉強いやいや勉強ではなく自主的に楽しみながら、大成長する夏にしてほしいです‼︎
じゃあ実際どう頑張ったら大成長できるのか、このブログを読んでくれている方に特別にお伝えしますね。

ズバリ鍵は夏休み前です‼︎

例えば英語だと、事前にどれだけインプットをできているかが大事になります。個人別定石問題演習は教科書の内容は理解できても、大学入試レベルの問題には戸惑いを感じるという人のそのギャップを埋めるために最適なステップを提供してくれる講座です。
ということは、事前に教科書レベルの基礎は理解させておかないと最大限の効果を感じられないとも言えます。
そうなったら事前にそのレベルを勉強するしかないですよね!
でも夏休みまであと1ヶ月もないのに基礎レベル全部おさらいなんて間に合わない‼︎と思っている人!高速マスターがあるじゃないですか!
英単語・英熟語は3日、英文法は5日でできます。2週間もあれば英語の基礎のおさらいは完璧ですね!

高速基礎マスターを使いこなしてこそ東進生です。声速で基礎をマスターして、大成長の夏に備えましょう🔥
連日雨で家を出るのも億劫ですが、校舎は毎日開いています。
明日も池袋校で待ってます‼︎

 

 

2024年 6月 20日 第一志望校に合格する生徒の共通点

こんにちは!担任の鈴木です。

いよいよ6月も終わり7月に突入します!夏の始まりですね!

去年も担任をしていてやはり第一志望校に合格する子は夏の努力量はすさまじかったです。

今日は、去年まで私立文系志望の生徒を多く担当していた私が、第一志望校に合格する生徒の共通点(私立文系バージョン)をお伝えします!私立文系志望の子は参考にしてください。

共通点

➡第一志望校に明確なこだわりを持っている。

みなさん早稲田や慶應義塾、明青立法中といった難関私立大学に受験しに行く受験生はどんな生徒だと思いますか?難関大学だからほとんどが第一志望の生徒だと思いますよね。しかし現実は悲惨でほとんどが私立を併願校として受ける受験生であふれかえっています。早慶は約65%、明青立法中は約80%の入学辞退率です。つまり合格するほとんどの生徒はもっと上の大学、東大や一橋などの難関国公立大学を第一志望にしている生徒なのです。

しかし、私立文系を第一志望にしている受験生にもチャンスはあります。大事なのはそういった併願で自分の第一志望を受験しに来る受験生より学力が低い可能性を認め、志望校対策とそこに費やした量で勝つことです。そのためには第一志望校へのこだわりが必須です。こだわりというのは「ここがいい」ではなく「ここでなくてはだめ」です。第一志望校にこだわりが持てると勉強が辛くても頑張れますし、自然と志望校分析もできるようになります。第一志望校にこだわりがないという生徒は危機感を持ってください。

 

 

2024年 6月 19日 余裕を持った計画を立てよう

みなさんこんにちは!
担任助手2年の城後光鷹です!

最近暑い日が続きますね。本当にまだ6月なのかと疑ってしまうような暑さのせいで季節感覚がおかしくなりそうです(笑)しかしそんな暑さにも負けずに日々頑張っています!
そして、最近ではまた体調不良になる人が身の回りで多くなっている気がします。

油断せず自分は大丈夫だと思わず、しっかりと手洗い、うがいを徹底しましょう!!




さて今回は余裕を持った計画を立てようというテーマで書きたいと思います。

突然ですがみなさん、

しっかりと学習計画を立てて勉強出来ていますか?

その日の日でやりたいことを考えて勉強したりしていませんか?

 


大学受験では、膨大な量の内容を学習しなければなりません。その膨大な量を効率的かつ、正しいやり方で学習しなければ学力は思うように身に付かず、第一志望校の受験日に間に合わなくなってしまいます。

だからこそ第一志望校の受験日から逆算して膨大な量の内容を学習するための計画が大切なのです。
しかし計画を立てると言っても、その場のやる気で決めたようなただ詰め込むだけの計画では、疲れやストレスが溜まり成果を上げるのが難しくなります。

そのため、長期間続けることができる余裕の持った学習計画の立て方について考えてみましょう。

 



まず前提として東進生の皆さんは「勝利の方程式」というものを軸にして計画を立てましょう。

この時期であったら6月中に受講を終わらせて、7月からは受験生は過去問、低学年は定石の演習のように、勝利の方程式から考えてその時期にやらなければならないことを考えることが一番大切です。

もし現状の勉強のやるべきことに迷ったらまずは勝利の方程式に則って計画を立ててみましょう。



それでは具体的な計画の立て方について書いていきます

僕のおすすめは勝利の方程式に則ったうえで、1ヶ月ごとの計画を立てることです。やはり長期的な計画だけだと、進捗具合があやふやになってしまったり、気づいたら計画から外れてしまうことがあったりします。そのため1ヶ月の計画を立て定期的に見直しを行い、進捗を確認しながら必要に応じて修正していくことがポイントです。
次に1ヶ月の計画を立てる時に大切なことは優先順位をつけることです。1ヶ月の間に全ての課題を同時に進めることは難しいため、重要度や締め切りを考慮に入れて整理すると良いと思います。

例えば7月からは過去問の演習を行うため6月は、「通期講座の苦手分野をもう一周して理解を深める」「単語や文法が完璧ではないから時間を取って完璧にする」などその月に必ず達成したいことを考えていけば優先順位がつけられるようになってくると思います。



最初のうちは計画を立てることは大変だと思います。

しかし慣れてくれば長期間の受験勉強を、有利に進めることができます。

まずは1ヶ月計画を立てて実行できるようにしましょう!!

2024年 6月 18日 過去問演習の復習方法

こんにちは!担任助手1年久保朋丈です。
まもなく6月も下旬にさしかかるということでそろそろ共通テストや2次対策の過去問に取り組み始める時期ではないでしょうか?
 
かくいう私もちょうどこの時期に共通テストの過去問を始めてなんとか大学に合格することが出来ました。実を言うと、自分にとって東進コンテンツのなかで1番お世話になって感謝しているのが夏の過去問演習だったりします!しかし、夏に過去問をやるのはまだ早いといって抵抗がある生徒を何人か見かけます。
なので今日はそんな抵抗を少しでも減らせるように東進生向け夏の過去問復習方法についてお話したいと思います。それはズバリ解説授業と通期講座を有効活用することです!
まず1年分演習して分からないところがあったら文字の解説や解説授業を見て理解に取り組みます。
そこで理解できたら、その分野に関してはインプットはそれなりにできてるけどアウトプットが足りない状態です。過去問を何度も繰り返し、演習を積みましょう。もし解説を見ても理解できなかったら、インプットがまだまだ甘いということです。これまで受講した通期講座を再受講しインプットを完璧にしましょう!みなさんのほとんどは最初の1年分は合格点からは程遠い点数を取る事でしょう。
 
でも、そこから10年分終えた後の点数を見て夏を終えた自分の成長を実感する、この経験はみなさんが受験を乗り越える糧となるはずです。
 
最後までお読みいただきありがとうございます。