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2021年 8月 31日 沖森の志
みなさん、お久しぶりです!今日は沖森がブログを書きます。
今月最後のブログということで、まずブログの内容に入る前に、みなさんに8月を振り返って欲しいと思います。夏は長いようであっという間ですよね。受験生は特にそう思ったのではないでしょうか?高校生の夏は3回しかありません。3回のうち高3の夏は受験勉強になるので、自由に使える夏は2回ということになります。
ここで少し私が1番心に残っている夏について話します!
私が1番記憶に残っているのは高2の夏にセブ島に1ヶ月短期留学行った時です。そこでは週末は遊んでいい代わりに平日は10時間、英語の勉強をしなければいけない環境でした。辛いと思った時もたくさんありましたが、最後までやり切った時の達成感や自信はずっと心に残ってます!
友達とどこどこに行って楽しかった!っていう記憶よりも、何かに本気で取り組んだ達成感っていう記憶の方がよく残ります。部活とかでもそうですよね!今回の夏で後悔が残ってしまった人は高校生の貴重な夏をより有意義にするためには【何かに本気で取り組んだ達成感が必要なこと】をしっかり覚えて欲しいと思います。
ここからは本題の志について話をします。
私の夢はクリエイティブディレクターになることです。クリエイティブディレクターっていう職業を初めて聞く人も多いと思うんですけど、ざっくり説明すると、広告とか雑誌とか、媒体のプロジェクトを仕切る人という感じです。
この職業を志したきっかけは『広告が亡くなる日』という本を読んだことです。広告がなくなるとはテレビ界から広告が消える、という意味ではなく、【購買促進の広告】が制作されなくなる代わりに、【人々がそのブランドを好きになるような広告】を制作するような広告業界になることを意味しています。
人々がその広告を目にし、その企業が取り組んでいることに共感し、好感を持ち、製品を購入する。そんなサイクルがすごい素敵に思えたんです。その後、AppleやNIKEのブランディングの本やデザインマーケティングの本を読み、そのような多くの人々から愛されるブランドを自分の手で確立してみたい!と強く思うようになりました。
今の志はこのような感じですが、2年後3年後にはどうなってるか分からないです。笑
がちがちに決まっているわけではないので、他にも興味のある分野としてUSJの経営本や星野リゾートの経営本などを見て、すごい面白いし奥深いなあと思い、また自分の選択肢として増やしました。
夢・志を見つけられてない人は、悩む前に行動すべきです!
本を読んだりYouTubeを見たりして情報をたくさん持つ、選択肢をたくさん持つことをオススメします!
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2021年 8月 30日 野口の志
皆さん、こんにちは!
担任助手2年の野口です。本日は私の志について話ししていこうと思います。
私は現在、東京工業大学の生命理工学系に所属しています。生命理工という名の通り、私の所属している系では生物、例えばDNAだったり微生物の分野と理工、その中でも工学との融合分野を学ぶことができます。また、専門的な内容には3年生の後半から研究室に入ることで今より深く触れることができます。
そしてこの系に入った理由こそ私の志なわけですが、その理由は脳科学を学びたい、ただそれだけです。脳には未だ知られていない能力、分野が多く存在しています。それらも自分の力で見つけてみたいし、解明済みの研究に関しても自分の目で確かめてみたいという思いがあります。自分の情動や考え方が脳の構造とどのように関わっているかを知ることで自分を深く知り、他者へ良い影響を与えることと脳の関係を知るというのが私の志です。
志・夢は大学を決める上で大事だと言っている人もいますが、私はそうでないと思います。上位の大学を目指したいからとか文系科目が得意でないからという理由でも大学は選べるし、勉強はできるからです。
どの大学へ行っても入ってから その大学で何を学ぶか、4年間または医学部だと6年間をどう過ごすかを考える方が大事だと思っています。
ただ、志・夢を持っていた方が明らかに大学受験のモチベーションになるので受験生になる前に見つけておくと良いと思います!
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2021年 8月 29日 飛彈の志
もう8月が終わりだと考えると時が流れるのは早いですね。
寂しさと焦りを実感します。
どうもこんにちは。
担任助手の飛彈です。
今日は飛彈の志を話そうと思います。
僕は現在埼玉大学の教育学部に通っています。
通っている学部を見てピンときたかたもいると思いますが教員を目指しています。
なぜ僕は教員を目指したかというと、
それは飛彈が中学の頃、理科の先生の面白い授業を受けて理科が楽しい!と感じたからです。
この理科の楽しさというのを色んな人に感じてもらいたいな!と思ったのがきっかけでした。
皆さんは自分の職業について調べているでしょうか?
皆が見ている仕事は、ほんの一部分でしかありません。
教員で言えば大変なのは皆さんの見えていない部分も多いです。
僕も教育学部に入学してから知ることも沢山ありました。
例えば授業をする際は、学習指導案というものを作成する必要があります。
学習指導案とは、学習指導要領等を基に授業のねらいや板書の計画など綿密な授業計画書です。
授業等でこれらを作ってみますが大変時間のかかるもので学校の先生は改めて大変だということを実感しました。
特に理科の先生は生徒が安全に実験が行えるように予め実験を行ったりなど放課後やることは盛りだくさんです。
皆さん実は学校の先生すごく大変なんですよ!
一番仕事している場面を見ている教員ですら、大学で授業を受けて初めて知ることが沢山ありました。
では皆さんはどうでしょうか?自分のなりたい目標についてしっかり調べきれていますか?
そもそも自分の将来関わりたい事は見つけられていますか?
飛彈のように普段生活しているなかで見つかるかもしれません。
見つけるには普段から意識してアンテナを張っておくこと!
自分の将来やりたい事から大学を決めると大学受験に対しさらに熱が入ると思います!
皆さん志について改めて考えてみて下さい!
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2021年 8月 20日 諏訪の志
こんにちは、担任助手1年の諏訪です!
夏休みも終わりが近づいてきましたね!皆さん今年の夏はどう過ごしましたか?
オリンピックもありましたが…
受験生は1日15時間勉強を続けられましたか?
高1・2年生は受講や高マスを目標通り終わらせられましたか?オープンキャンパスには参加できましたか?
いずれにせよ、実りある夏休みにしてほしいです。まだやり残したことがある人は、残りの10日ほどで完遂しましょう!
さて、今月のテーマは志ということで、今回は私の学部選択と志について書いていきたいと思います!
まずは学部選択についてです。
私が文学部を選んだ決め手は、「心理学」という言葉に対して抱いた「何となくワクワクする」という感情です。
文学部は、ずっと本を読むイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
実は、文学部では文学以外にも哲学や歴史、美術など人文科学全般を学ぶことができます。そんな中でも私は心理学に惹かれました。カウンセラーになりたい、◯◯心理学が学びたい、と思った訳ではありません。「心についての勉強」という部分に魅力を感じただけです。
また、早慶の文学部は1年生の間は専攻が決まっておらず、自由に幅広く学べる点もいいなと感じました。
そんな私の志は「誰かの心が動くきっかけになりたい」というものです。
実は、私がこの志に決めた(気が付いた、と言ってもいいかもしれません)のは今年の5月、担任助手になった頃です。高1・2年生の皆さん、この時期に何があったか覚えていますか?
そう、志作文を書いていましたよね!
私は見つけて!Compass of Your Lifeに皆さんと一緒に参加して、ワークシートを書いていく中で自分の志はこれなんじゃないかな?と気付きました。
それは、心理学に興味が湧いた理由が何となくわかった瞬間でもありました。
まだ就きたい職業など具体的なことは決められていませんが、誰かが感動したりワクワクしたりする瞬間に関わることができる仕事に携わりたいと思っています。
志が定まっている人は、これまでのブログでも担任助手が言ってきたように、そこから逆算して学部学科を決めることができますが、決まっていない人は現段階では難しいかもしれません。そんな人は、私のように、少しワクワクする!というような小さな心の変化にも目を向けてみてください。
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2021年 8月 19日 山本留維の志
こんにちは、担任助手の山本留維です!
夏休みも終盤に差し掛かってきましたが、皆さん勉強のほうは計画通り進んでいますでしょうか?
今日は僕が早稲田大学の商学部に進学することを決めた理由を話していこうと思います。
話を始める前に、まずは僕の志を示しておきましょう。それは日本と世界をつなぐ、股にかける仕事に就くことです。
このような志を持つようになった経緯ですが、時は僕が中学生の頃までさかのぼります。中学生の頃、それまで日本以外の国など気にもかけたことはありませんでしたが、洋楽を通して初めて世界に目を向けました。その時は英語など全く理解できませんでしたが、理解もできない言語で自分の気分が高揚していることに衝撃を受けました。日本語とは異なる言語を使う人達が海を挟んだ場所で生活をしていて、尚且つ日本とは全く異なる文化が広がっている。想像しただけでわくわくが止まりませんでした。その時から日本以外の環境で生活したい、働きたいと考えるようになりました。
それではなぜ日本と世界をつなぐ仕事に就きたいと思うようになったか。それは海外で働きたいという願望をかなえるために、様々な仕事を調べていく中で商社という職種にたどり着いたことがきっかけです。商社は主に貿易、国内での取引に関わる仕事です。この仕事で僕が感じる魅力は多種多様な文化に触れられる、1種類の仕事に固定せず様々な職を経験できることである。
この商社という仕事に就くために最適だと考えた学部が商学部でした。その次に早稲田を選んだ理由ですが、まず様々な商社に就く人の中で最も多い出身大学が早慶でした。慶應ではなく早稲田にした理由ですが、ズバリ雰囲気です。なんだその理由と思う人も多いと思いますが、自分が居心地の良い大学に通うことって結構重要ですよ?それに早稲田の商学部は留学プログラムが豊富で国際貿易論など僕が受けたい授業も豊富です。
これらの理由から僕は早稲田大学の商学部に進学したいと考えるようになりました。ここまで述べてきた通り、僕の志もしっかりは固まってはいません。 しかし、漠然としていても志を持つことは大切です。そうでなければ、大学受験を進めるうえで勉強をすること自体に疑問を持つことになるかもしれませんし、第一志望に受かったとしても、意味もなく大学の4年間を終えることになります。そうならないように、今のうちから大学の先に目を向けましょう!
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