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2020年 9月 14日 秋以降の日本史の勉強法!!!☆

担任助手1年の上條秀真です!

本日は日本史の勉強法(高3向け)についてご紹介いたします!

みなさん日本史の出来具合はどうですか?そろそろ固まってきた&過去問スタートというかたが多いと思います!

 

日本史で、(特に私大で)重要となるのは、『近世・近現代』の勉強です!!

日本史の入試範囲で6-7割以上その範囲が出てくるんです!

将軍の系譜・歴代内閣総理大臣を確実に抑えた上で、どんな政策がそれぞれ行われたかをきちんと理解することで確実に日本史全体で高得点を取ることができるのです。

もしもっと詳しい勉強法が知りたいという方がいらっしゃいましたら、是非私に話しかけてください!!!もし話しかけてくれたら、受験に必勝となるノートをお見せします!!!

また他の範囲でも何かご不明な点がございましたら遠慮なく話しかけてください!

全力でサポートいたします!!☆☆☆

 

2020年 9月 13日 秋以降の勉強法!!~生物編~

こんにちはー!!

 
担任助手の前田悠月です!
いつも前向きです!
 
今日は、生物のこれからの勉強法について話していきます!
前回から引き続き、受験生のみなさんに向けての内容です!
高2以下のみなさんは、来年はこうやって勉強していくことになるんだな、、と未来をイメージしながら読んでみてください!
 
まず、この時期の生物の勉強で大切となるのは、問題演習です。
生物の範囲は多岐にわたっていて、暗記量は膨大です。
そんな生物を攻略するには、ばんばん演習を積んで、日々いろいろな範囲の知識に触れていくことが必要になります。
 
東進生のみなさんは、単元ジャンル別演習を活用して、色々な大学の試験問題をどんどん解いていきましょうね!!
 
そして、問題演習以上にとっっても大切なことは、演習をしていて見つかった知識の穴をチェックすることです!!
 
たくさん演習をしていると、
自分の知識の抜けているところ
何回やってもわからなくなってしまう問題
がわかってくると思います。
 
あーっ、この問題この前にも出てきたのにー、
見覚えはあるのにどうやって解くんだっけ、、
という風になるやつですね。
 
そのような不安要素を完全につぶすことで、どんどん生物の知識力を上げ、試験で高得点をとることができるようになります!
 
つまり、この時期の生物の勉強で大切なことは、
演習→知識の抜けチェック
というサイクルを繰り返すことです!!
 
私は受験生時代、下の写真のように、自分の知識が弱いところや混乱しやすい知識をノートにまとめていました。
生物は、図とセットで覚えると、応用力もついて良いと思いますよ!
 
image.png
 
 
秋以降は、どれだけ効率を上げられるかが勝負となります!
演習→知識チェックのサイクルで、効率よく生物力を上げていきましょう!

 

2020年 9月 12日 秋以降の勉強~化学編~

こんにちは!

担任助手1年の井上真鈴です。

学校が始まってしばらく経ち、疲れも溜まってきているのではないでしょうか??

時間がなくても、食事・睡眠は最低限大切にして、体調管理に気をつけていってください!!

 

今日は受験生向けに、これからの化学の勉強法について書いていきます!

みなさん、最近の化学の勉強はどんなことをしていますか??

 

ほとんどの受験生は、過去問や問題集を解いたりして、演習量を増やしていく段階に入っていると思います。

中には、まだ一通りのインプット済んでいない…という人もいるかもしれません。そういった人は、早急に全範囲に手をつけてほしいです!

 

ここからは主に、私が実践していた化学の勉強法を紹介していきます。

 

まずは、計算問題についてです。

 

計算問題を得意にするためには、問題演習をたくさんこなすことが必要です。

はじめは、問題文長い!混合などの操作をしすぎ!というように頭がこんがらがると思います。私も苦手でした。

 

ですが、1つ1つの操作自体は基本的な操作です。とても長い実験でも、大抵は基本的な操作が組み合わさってできています。

そのため、基本を大切にすれば、難しい問題が出てきても適度に図を書いたりして、頭を整理しながら解いていけば必ず解けます!!

 

次に、暗記問題についてです。

まず、暗記しきれていない分野がある人は、今すぐ暗記しましょう!

 

高分子を後回しにする人が多いですが、ほとんどが覚えることで、捻った問題も出づらいので、暗記さえすれば点数が取れる分野です!

 

私は、過去問、模試や問題集など、何かの問題を解いていて暗記の抜けに気づいたら、その都度必ずルーズリーフに書き留めていました!

これを続けると、自分に抜けやすい暗記事項をまとめたものが出来上がり、受験当日直前まで重宝していました!

 

また、無機分野の色や、高分子の構造などはカラー図説を用いて暗記していました。

ただひたすらに暗唱などをして覚えるのではなく、視覚を使って覚えると、記憶がしやすい上、長期間続くと私は感じました!

私は、疲れて少し休憩!という時に、いつも図説を開いて眺めていました!

 

このような勉強をして、ずっと1番苦手だった化学が、最終的には1番得意になりました!

 

何か化学について質問があったらいつでも聞いてください!!

2020年 9月 10日 秋以降の勉強~数学~

こんにちは!担任助手の山中です。

秋以降の勉強数学編です。

今まで数学の勉強は問題を解ききるまで時間無制限で考え続けることが推奨されていたかもしれません。しかし、秋以降時間制限を設けた受験本番を意識した演習も必要となってきます。

ここが夏までと秋以降の勉強で大きく異なる点です!

試験本番は分からない問題に拘泥せず取れる問題をすべてとりきることも重要です。そのためには時間制限を設け得点の最大化を図る習慣を普段からつけると良いと思います。

また、このような勉強法はもう一つメリットがあります。それは、勉強にメリハリが出て効率が上がることです!

自分も時間制限をつけた演習を効果的に使うことで時間を無駄にせず勉強ができました。

秋以降は本番を見据えて時間を意識して勉強しましょう!

2020年 9月 9日 秋以降の勉強 ~国語編~

こんにちは! 担任助手の服部成流です!

さて今日からは、秋以降の受験生の勉強について、科目ごとの連載がスタートします!

初回は国語です!!!

何をすればいいのやら。わかりにくい科目かとは思いますが、このブログが皆さんにとって学習計画のヒントになればと思います!

 

まず国語を受験する際に大切なのは、その計画性です。

特に共通テストでは、文章を読むスピードが重要になると予想されます。

センター試験の過去問では、その分量の多さに苦労した人も多いでしょう…

試験が始まったら、初めに問題冊子を軽く一読し、どの大問にどれくらいの時間をかけるのか計画を立てましょう。古典よりも現代文に多くの時間をかけるのが妥当でしょう。

それに則って解き進めれば、「解き終わらなかった…」というもったいない事態も回避できます!

 

次に、分野ごとに解説していきます。

現代文は、とにかく読んで、演習を積むことが大切です!

具体的なポイントは以前のブログで解説しましたが、場数を積んで、正しく読めるようになりましょう!

古文・漢文については、知識の漏れをまず無くしましょう。

助詞・助動詞、古文常識、句法などなど、大丈夫ですか??

特に理系の生徒さんは早いうちにしっかり固めて、直前に焦ることがないようにしましょう!

 

何をすれば良いのか分かりにくい分、取っつきづらい科目になっている国語ですが、正しく対策すれば結果にも表れます!

秋以降もバッチリ頑張っていきましょう!!