ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 26

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2024年 6月 12日 すき間時間も有効に

皆さんのこんにちは!担任助手2年の小西玲寧です!

本格的に気温も上がり夏が近づいていますね。

体調管理にはくれぐれも気を付けて頑張っていきましょう!

 

さて今日は「隙間時間の使い方」についてブログを書かせていただきます。

 

全国統一高校生テストを経て自分の勉強法や、勉強時間などを振り返る機会となったと思います。

 

特に勉強時間について話したいと思います。

 

まず皆さんの平日、土日の勉強時間はどのぐらいですか??

 

学校の終わる時間であったり、部活時間であったり、友達と遊んだりと人それぞれ勉強時間は異なると思います。

 

ただここでもう一つ質問です。

今の勉強時間で第一志望校への合格は見えますか??

 

そしてもう一つ質問です。

難関大学への合格のための勉強時間はどのぐらいでしょうか??

 

最初の二つの質問は人によって答えが異なるので皆さん自身で考えてみてください。

ただ3つ目の質問に関しては答えがあります。この答えによっても先ほどの質問を考えていただきたいと思います。

 

 

難関大学に合格するために必要な勉強時間は、高校3年間で約4300時間です。

そしてこの時間は学校外での勉強時間です。

 

高校3年生からこの時間を確保しようとすると1日の勉強時間は約11時間になります。

この時間を確保できるでしょうか?

学校がある日はこの時間を確保することは難しいでしょう。

また東進も閉館時間は必ずあります。24時間いつでも開館しているわけではありません。

特に夏休みは15時間勉強をします。しかし、開館している時間は13時間です。つまり、残り2時間は自分で時間を創り出さなければなりません。

だからこそすき間時間を有効に使えるかが重要になります!

 

そこで私のすき間の使い方を紹介します!

  • 通学時間(電車時間)

これは使っている人も多いと思います。ただ朝は眠くて、帰りは部活帰りで疲れていたりなど寝てしまったり、スマホを触って終わっていませんか?

私の場合は、電車時間が20分強あったので英単語の時間にしていました。

そこで高速基礎マスター30分あれば3.4ステージは演習することができます。

 

電車時間以外でも家から最寄りが約10分、最寄りから学校までが約5分あったのでこの時間はリスニングの音声を聞くようにしていました。

 

 

  • お風呂時間(髪を乾かす時間)

お風呂の時間や髪の毛を乾かす時間も私の場合は約40分ほどあったので使っていました。

お風呂の時間では、漢文や日本史などの暗記科目をメインに使っていました。

特に使っていたのは、9月に開講される志望校別単元ジャンル演習にあるポイント整理のためにある10分ほどでまとまっている動画をよく見ていました。

 

髪の毛を乾かす時間は特に音読をしていました。私の場合は飛翔という講座の標準と応用の長文の文章を題材に毎日30分ほど音読していました。

始めた当初は音声についていけなく止まりながら進んでいましたが、毎日やっていれば何も見ずに音声のみで音読できるようになりました。

ドライヤーの音が大きいので声を気にせずにできることもよかったで。

 

  • 学校の休み時間

ここでは机に向かった勉強ができるので有効に使いましょう。友達を話して休み時間が終わっていませんか。

ただここで言いたいのはすべての休み時間を勉強に充てろと言っているわけではありません。もちろん学校生活の休み時間なのでお友達と楽しく過ごしてください。

ただ3時間目と4時間目のあとは勉強するなど時間を決めてやってみてください。

私は高校2年生の時は、その日に行う受講の予習に時間を使っていました。部活後に東進に向かうと19時を過ぎてしまうのでそこから問題を解いて受講してだと時間がかかってしまって受講が進まないのでなるべく問題は学校の休み時間に解いて、東進についたらすぐ受講ということをルーティンにしていました。

高校3年生の時は主に大問別に分かれた共通テスト、二次の過去問を解いていました。

 

 

以上のように使える時間は悪さんあると思います。

みなさんの勉強時間をもう一度振り返って使える時間をぜひ使ってみて下さい。

勉強時間の差と学力の差は比例します。

まずはしっかり勉強時間を確保してみてください。

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

明日も校舎でお待ちしております!!

 

2024年 6月 11日 模試の復習後、次の目標を立てよう!

こんにちは!
担任助手2年の葛井華音です。

本日は模試の復習後の次の目標についてお話します。

みなさん、先日の模試はどうでしたでしょうか…?
今までの勉強の成果が出て嬉しい気持ちになった人もあまり実力を発揮出来ず落ち込んでしまった人もいると思います。

そうした思いをかてに次の目標に向けて走り出しましょう!

その次の大きな目標となるのは「8月模試」だと思います。
今回の模試と同様に共通テスト型の模試です。
なぜ大きな目標になるかというと8月模試はみなさんの「夏の学習の成果」を発揮する模試となるからです。

7月の学校の期末試験が終わると受験生にとっても低学年にとってもとても大事な約40日の夏休みが始まります。
その40日間をどう使うべきか、8月模試で結果を出すにはどうすれば良いのか、などを考え夏の計画を立てるために目標を設定することは必要なことなのです。

ではどのように目標を考えていけば良いのでしょうか?
それはまず第1志望校の合格者平均点を参考にすることです。第1志望校に合格した先輩がこの時期にその模試で何点取れていたかの平均を表すものです。そうして先輩の点数を参考にして合格するためにはどのくらいの点数を取ればいいのか、をしっかり把握しましょう。

そしてそれを参考に次に今回の模試から共通テストの問題でどの分野を何点伸ばすことができるかを考え、目標の点数を決めましょう。

今回の模試を復習し自分が夏に対策すれば点数を伸ばすことができる分野をしっかりと考え、そこの分野に対してしっかりと夏の間、時間をかけることで確実に点数を伸ばすことができると思います。

 

夏の間しっかり目標を持って勉強することで8月の模試でしっかり結果を出しましょう!

明日のブログは小西さんが「細かい時間も有効に」ということについて書いてくださいます。お楽しみに!

 

2024年 6月 10日 模試の復習

 

こんにちは!
池袋校担任助手2年の藤川です!

6/9 (日)に全国統一高校生テストが実施されました🔥

突然ですが皆さん。
模試を受けるだけで終わらせてしまっていませんか?
または、復習した気になって中途半端な理解で終わらせてしまっていませんか?
心当たりのある人は是非最後までこのブログを読んでいってください!!

 


~模試を受ける意義~
まずは大事な模試を受ける意義についてです。
そもそもこの時点で自分の現状を知るためと答えてしまう人が多いのではないでしょうか。
もちろん現状を知ることは目的のひとつにあるかもしれません。
ですがそれがゴールになってはいけないのです!!
模試を受ける本当の意義は学力を伸ばすことにあります!
是非とも現状を知るだけで満足せず、その先のステップへ共に踏み出しましょう♪

 


~模試の復習~
ここで藤川流の共通テスト型模試の復習方法について科目ごとにまとめていきます!
あくまで藤川流ですので自分だけの復習方法を模索していってください!

国語
ここでは現代文に限って紹介します。
それは答えを先に見てしまうというやり方です!
なんの意味があるのだろうと思う人もいると思いますが共通テストの4~5択の選択肢は基本的に傍線部の前後をしっかり読み込めていれば正解できるうに作られています。
なのであらかじめどの選択肢が答えかを知った状態でその選択肢のどの部分が本文と合致するのか、逆に他の選択肢はどの部分が本文と異なるのかを探すトレーニングが最も効率的なのです!

英語
共通テストレベルの英語長文ではそこまで難しい英単語や英文法がでることはほとんどありません。
なので速読に意識を置くことが重要となってきます!
そこで僕がやっていた復習法は時間を決めて音読するというものです。
まず時間を決めるのはとても大切です。
制限時間の厳しい共通テストリーディングにおいて、適当な時間配分で読み進めていくのはとてもリスクがあります。大門ごとにどれぐらいの時間が必要か、解答する時間も合わせるとどのくらいの時間で読まなければならないのかを逆算し、その時間内で正しい発音で音読できるのかを確かめるのです。
もちろん文章の意味をちゃんと理解しながら読むのが大前提です。
これが継続的に出来ればリスニングの点数の向上も同時に見込めます!

数学
数学の復習法は解説授業を見ることです!
いきなり雑と思うかもしれませんが自分であれこれ悩む時間と分かりやすく説明されるのを天秤にかけるとやはり後者が優先されます。
共通テスト数学はどちらかといえば演習量が鍵になります。無理に解き方を1から考えてということをするよりもなるべく多くの同じ形式の問題に触れようという意識を持って欲しいです!

 

 


~復習のその後~
長々と書きましたが、模試は復習のその後の計画の段階が最も重要です。
ただ受けて終わりではなく、また、復習して終わりではなく、結果を受けてどのような勉強をこれからしていくのかを計画・実行することこそが学力を上げる最大のポイントなのです。
コツコツ頑張っていきましょう🔥

 

2024年 6月 9日 自己採点をしよう!~なぜ自己採点をするの??~

皆さんこんにちは!池袋校担任助手2年の村田宗仁です!

全国統一高校生テストお疲れ様でした!!

朝から夜まで長い時間会場で頑張りましたね!本当にお疲れ様でした。

模試で疲れて家に帰る取頃だと思いますが、まだ気を抜かないでください。まずは自己採点をしましょう。

「自己採点何て明日とかでいいじゃん…」という言葉が聞こえて来そうですが、絶対に今日自己採点をして下さい。

今日のブログのテーマは「自己採点をしよう!」です!まあ何となくわかったひともいるかと思います笑

ということで、今日はなぜ自己採点をその日中にしてほしいのかを話していきたいと思います!!

 

僕が思うに、自己採点は本番のための練習です。本番とは何かというと、共通テストの本番です。

共通テスト本番では、結果が返ってくるのが5月くらいで出願前までに点数が分からないため、自己採点を必ず行います。

国公立大学志望で共通テストの結果を使う人、共通テスト利用で出願する人などなどいるかと思います。

ここで自己採点を間違えるとどうなるかは何となく想像がつきますよね??

そうです。自己採点を間違えると合否が変わる可能性があるということです。そんなこと絶対にあってはいけません!

なので、それを防止するための模試での自己採点なのです!!

毎回の模試で自己採点をきっちりやってみてください。誤差0点がどれだけ難しいのか体感できると思います!

実際に僕は高校生時代に5教科7科目で合わせて20点ほどの誤差が生じたことがあります。周りの友達にも40点の誤差が出た人もいました。

原因は、マークミスや問題用紙のメモミスなど色々あるかと思いますが、何が原因であろうと誤差は生じてはいけないのです。

高校3年生に関しては東進模試は今回の模試を含めて4回しかありません。

毎回の模試で必ず誤差を0点にすろことの大切さは伝わったでしょうか?たかが自己採点ではありません。自己採点の精度が大学受験では大事です。

今回の全国統一高校生テストの解答は、20時半に公開されます!公開され次第自己採点をしましょう!

そして、苦手の分析までしましょう!!

 

2024年 6月 8日 明日は全国統一高校生テスト!(直前にできること)

明日はついに!!


高校三年生の生徒は大学に行って受けると思います!いい成績を残すために直前まで勉強したいなって思うところなのですが…

いざ直前となるとどれに手をつけようかなって迷ってしまいませんか?

私が生徒の時は、確認し直したいことや、やりたいことがいっぱいで困ってしまいました。当日の荷物も重いです!😢

しかし、高校三年生の秋くらいから、何を事前に確認するか試行錯誤して決められました!

~今回はそれを紹介します~

まず社会科目は日本史だったのですが、絶対文化史です!文化史は必ずでるし、知識が抜けやすいところなので見直すべきです!そして何より暗記しなおしてしまえば、絶対間違えません!
国語は心配な古文漢文の知識を確認しなおし!
英語は、やっぱり単語です!私は最近問題演習や過去問で間違えた単語をノートにまとめていたのでそれを確認していました!リスニング前は洋楽を聞いたりしていました!イヤホン必須です!スマホの電源を切り忘れないように!笑
数学は必ず青チャートや4ステップの公式がまとまっているページを見直します!
最後に!理科科目は、私は生物基礎と化学基礎だったのですが、前日に抜けていた知識を見直したり、そして終盤でだいぶ疲れてきていたのでお菓子を食べていました!数学と理科の間は休み時間長かったので!お菓子食べて糖分を摂らないと頭が回りません!腹が減っては戦はできぬ的な感じです!
ぜひ参考にしてください!
あと角一つ二つ曲がれば夏休み
日が落ちるのも遅くなって、暑くて、わたしは毎日アイスが食べたくなってしまいます!最近よく夜ご飯のデザートにスイカ🍉もでてきてすごく美味しいです!
そんな楽しいわくわくな夏ですが、夏は受験の天王山とも言われます!
天王山を登るためにも!夏に向けて、まずはこの全国統一高校生テストでアクセル踏んでいきましょう

みなさんの今日までの頑張りがいい成績につながりますように!

最後まで読んでくださりありがとうございます!応援しています!