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2021年 7月 5日 夏休みに向けて!
こんにちは!担任助手2年の山中です。
自分が東大合格に向けて勉強していた2年前の経験から「夏に向けてやっておくべきこと」をお話しします。
「夏は受験の天王山」という言葉をご存知でしょうか?
受験生にとって夏というのは最も大事な時期です!この夏どれだけ勉強できるかによって合否が決まってしまいます。
これを聞いて多くの受験生はよっしゃ夏頑張るぞ!と思います。しかし、それだけでは甘いです!
やる気だけで夏を乗り切ろうとしていませんか??
夏休みが終わってみると、「満足のいく勉強ができた!」という生徒と「思ったより勉強できなかったな」という生徒に分かれてしまいます。
これはやる気の差ではなく準備の差です。
夏休みまでまだ時間があります。
夏休みのための準備をし、それを夏から始めるのではなく今から始めてうまくいくか試しておくことによって夏休みの勉強の質は大きく変わります!!
僕からは夏休みまでにやっておくべきことを2つお話しします。
1、夏休みの終わりまでにどこまでやるかを予め決めておく
夏にどこまでやるかを決めておきましょう!
それだけでなく中間地点をいくつか設けて勉強が予定通りに進んでいるかをチェックできるようにしましょう。
東進では7月末までに共通テスト10年分、8月末までに二次過去問10年分を解くという勝利の方程式があります!
これが確実に終わるように予定を立てましょう!
夏休みに入る前に過去問をある程度解いておき、どのくらい時間がかかるのか知っておくことをお勧めします。
2、一日の時間割を固定化する
やることをある程度固定化して習慣化しましょう!夏休みは長いので毎日やることを決めていると大変です。
自分のルーティンを確立し、サボってしまう日が無いようにしましょう!
そして、決めたルーティンを夏休み初日からこなすために、夏休みに入る前の今から実践しましょう!
特に、まだ毎日校舎に来ることが習慣化していない人がいたら非常に危険です。夏休みの勉強量を最大化するために校舎に毎日来ることは必ず習慣化しましょう。
何度も言いますが、夏は受験の天王山です!!
万全の準備で夏を迎え、充実した夏にしてください!!
最後に告知です。
7月16〜20日に受験生HRがあります。
今回は永山校舎長が池袋校の過去のデータに基づいて、池袋校の夏の戦い方を話してくださいます。
皆さんの夏の勉強量の天井をぶち上げるHRを約束しますので、必ず参加して夏休みの勉強でいいスタートを切ってください!
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2021年 7月 4日 夏休みに向けて
みなさん、こんにちは!担任助手一年の蕪木南菜です!
今回のブログは、7月に入ったということで、夏に向けて何をすべきか。私が実際に何をしていたかについて紹介していきます!
まず、夏に向けて何をすべきか。
6月末受講終了できたでしょうか??
東進では、二次対策用の講座以外の講座は基本的に6月末までに受講終了することが方針となっています!できなかった人は何故できなかったのか、内省してみましょう。
そもそもなぜ6月末受講の意味とはなんでしょうか?
過去問演習に取り掛かる前には必要なものは基礎力です。8月に有用性をもって過去問演習に取り掛かるためにも、
基礎力を養うために必要な講座は受講し切ろう。ということで東進では6月に受講終了をすることが基本方針となっています。
つまり、夏前にするべきことは最後の基礎固めといわれることです。
学校がなく、まとまった時間が取れる夏にもう一度自分の足りない基礎的なところ(英語の場合、文法、構文など)を洗い出して固めておきましょう!
次に実際、私が夏やっていたことについて紹介します。
私は、基礎固めとして文法の問題集をもう一度解き直しました。
朝起きてやることのルーティーンに入れ込み、短期間で集中的に終わらせました。
また夏休みは学校がないため、まとまった時間がとれます。
このまとまった時間を、私は実際の試験と同じ時間割で解くことに使いました。
過去問を実際の試験と同じ時間で解くことは、まとまった時間が取れる夏休みだからこそできることです。
夏休みが終わるまでに早慶の法学部2学部の過去問10年分を解き終えました。
早めに過去問を解き終えることは、対策が長い期間取ることが出来、戦うべき敵である、入試問題のレベル感が掴め精神的安定に繋がります。
基礎固めからの演習作業に入っていく夏休み、気をゆるまず引き締めていきましょう!!!!!!
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2021年 7月 3日 新テーマ発表!!
こんにちは!
担任助手一年の橋本知咲です!
昨日で○○大学受験の極意シリーズは終了しました!
楽しんで読んでいただけましたか?
皆さんの受験校決定や今後の勉強の指針に少しでも役立っていれば嬉しいです!
さて、一昨日からついに七月になりましたね!受験生にとっては天王山、低学年にとっても他と差をつけるための勝負の夏休みが近づいてきています!
夏休みが始まる直前の今の時期、何をするべきなのか迷っている人もいると思います。
なかには遊びの計画を立てている人もいるかもしれませんね
そんな七月のブログ新テーマを発表したいと思います!
七月のテーマは主に2つです!
1.夏休みにむけてやるべきこと、(担任助手が)やってきたこと
2.東進の講座紹介
で書こうと思います!
1番のテーマは全14回で行います。今の時期どのように過ごせば夏休み良いスタートダッシュができるのか悩んでいる人、夏をどのように過ごそうか迷っている人必見です!
14人の池袋校スタッフが書いていきますので是非読んでくださいね!
2番目のテーマは全17回で行います!東進の講座は量が多くすべてはカバーしきれませんが、17個の講座をピックアップしたので、今後どのような講座を取ろうか悩んでいる人、自分の受けている講座についてもっと知りたい人、東進の授業がどんなものか知りたい人…ぜひ読んでください!
受験生にとっての勝負の夏休み、良いスタートダッシュができるよう準備を頑張りましょう!
池袋校スタッフ一同全力で応援しています!
明日は担任助手の蕪木が夏に向けてのテーマでブログを掲載します!
お楽しみに!
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2021年 7月 2日 東京都立大学文系の受験の極意
みなさんこんにちは!
本日は川田が、東京都立大学文系の受験の極意について紹介します!
今日も基本情報、対策について話していきます!
①基本情報
東京都立大文系の学部は、人文社会学部、法学部、経済経営学部の主に3つに学部が分かれています。
そして、3つの学部から学科が複数別れる形になっています。前回同様に学部、学科によって配点などが異なっている為、下の大学の大学ホームページから確認してください!
https://www.tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/entrance/2021_is_bosyuyoko.pdf
東京都立大文系の特徴としては、どの学部も共通テストの配点が50%超えていることです。
また、毎年試験の形式はほぼ変わっていないため、問題量や難易度、頻出分野がある程度決まっています。どの科目にも記述問題があるので、科目ごとの体系的理解が必要になります。
②対策
上記のことを踏まえるとまず共通テストレベルをしっかり解けるようにするのが第一目標です。
東進生であれば、7月の今から「過去問講座大学入学共通テスト対策」を10年分しっかりやりこみましょう。
これをやりきるか、やりきらないかで8月の2次対策が大きく変わります。
先程も述べたように、東京都立大は毎年傾向があまり変わらないので、2次過去問を対策すればするほど、合格に近づきます。
そこに力を注ぐためにも、7月で共通テストが完璧になれば、8月に記述などの対策に時間を要する二次過去問に時間を費やすことができます!この7月勝負ですよ!!
今これを見てくれている高1,2生は、高校3年生になったときにしっかり過去問対策に時間を使えるようにするために、一通りの範囲をインプットすることがカギになります。
最低でも英語、数学は演習できるレベルまで持っていきましょう。
そしてその手段として塾、予備校を少しでも考えようと思っている人は、東進の無料でできる夏期特別招待講習の活用をオススメします。
この夏が勝負なので、いろんな体験などには参加して、志望校や受験勉強について知れる機会を作りましょう!
迷ったら即行動。
この差が合否を分けます。
何かお困りの際はぜひご来校下さい!!
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2021年 7月 1日 東京都立大学理系学部受験の極意
こんにちは!担任助手の澤田奈々子です!
本日紹介させていただくのは「東京都立大学理系学部受験の極意」です。
特に国立大学は共通テストとの点数配分など戦略の立て方もたくさんあるので、早いうちから考えておきましょう!
本日は
基本情報 対策方法
の2点について説明します。
【基本情報】
東京都立大学の理系学部には理学部、都市環境学部、システムデザイン学部、健康福祉学部の4つがあります。さらにそれぞれの学部に学科が複数あり、少しずつ配点や科目が異なるので詳しくはホームページを確認してください。
https://www.tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/entrance/2021_is_bosyuyoko.pdf
特徴的な点としてはどの学部も調査書が必要になっています。
次に東京都立大学の二次試験の対策方法について科目別で説明します。
【数学】
試験時間75分で、理系共通問題が3題出題されます。標準的な問題が多く含まれますが、微分・積分や数列の問題が多く出題されている傾向があります。
理学部数理科学科では共通問題のほか、数理学科のみの3題が出題され、理科と合わせて150分の試験時間です。
【理科】
学部、学科によって、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学から指定された科目と科目数を選択して受験します。1科目75分で記述式の問題です。
物理では力学電磁気から各1問出題され、波動などの分野も出題されやすいです。化学は計算力を問うものが多く、標準レベルから難関国公立レベルまで幅広く出題されます。生物は記述量が多く、設問数が少ないことが特徴です。
これを見てもわかるように、東京都立大は基本的なことを確実に得点していくことが合格のカギとなります。
まずは共通テストで8割得点できるように7月中に共通テストの過去問を10年分、徹底的に解きまくりましょう。
二次試験にも共通して言えることですが、過去問を解いたら必ず分析・復習をしてください。問題を解いたらその日のうちに採点、分析をしてください。
分析する上で考えるべきことは
①なぜ間違えたのか、なぜ解けなかったのかを考える
②どうすれば間違えなかったのか、次このような問題に出会ったらどう対処すればよいか
③改善策を考える
の3点です。
まず1番を考える上で、知識不足で思考を止めてはいけません。例えば英単語1つにしても、推測力で補えたり、そこの単語をそもそも読み飛ばしても問題なかったりすることもあります。
また、2番を考えることによって、同類の問題への対応力を高めることができます。最後に3番を考えることで、みたことのない問題の対応力を上げていきます。少ない問題数から多くの問題に派生させることで効率が上がります。
これはあくまでも私のやり方ですが、参考にして独自の分析ノートを作ってみてください!分析は貯めていくことにも意味があります。過去問や模試を解く前には必ずノートを確認して自分の弱点を把握して、少しでも高い点数を取れるようにしましょう。成長の伸びは自分自身で変えられます。大きく成長して第一志望校合格を目指しましょう。
明日は川田さんが東京都立大学文系受験について投稿します!!お楽しみに!!
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