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2020年 8月 17日 東京工業大学!!!
皆さんこんにちは!!
担任助手1年の野口です。
暑さに負けていませんか??
ここからが本番ですがんばっていきましょう!!
今日は東京工業大学について話していきたいと思います。
東工大は試験の形式が非常に特徴的です。
まず1番にどの科目も試験時間が長いことです。
数学にいたっては
3時間もあります!!
これはどの大学よりも長く、実際に経験してみると
精神的にも身体的にもかなりきついです。
さらに
2次試験の数学は配点が他の科目の2倍
なので数学が得意な人にはかなり有利となっています。
また、国立なのに共通テストがあまり合否に関係ない、
つまり2次試験の点数にのみ合否が左右されるというのも特徴の1つです。
国立の中では珍しい大学ですが、早めに英語を完成させて数物化の2次対策を
しっかりやっておくことで合格可能性は格段に上がります!!
そのためにも何回も言っていますが、
この夏誰よりも頑張ってください!!!
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2020年 8月 16日 東京理科大学!!
担任助手1年の野口です!
最近、暑い日が続いていますが、体調の方は大丈夫ですか??
体調管理にも気をつけましょう!!
本日は東京理科大学について話していきたいと思います。
受験生なら知っている人もいるかと思いますが、理科大は理科1科目と英数で受けられる大学です。早慶を除く理系の私立大学と同じシステムになっています。理科大を第1志望にする人もいますが、早慶以上を第1志望にしている人も受けてくるので高い点数を取らなければ合格できません。
合格するためにはやはり英数の早期完成が必須になってきます。
早期完成というのは高2までに共通テストでいうとどちらも7割は超えているという状態です。そしてそのまま理科を含めた勉強を続けていけば必ず記述問題を解く力もつき、合格に達することができます。
理系を志望する受験生の皆さん、理科大は自分の力があるのかないのかを教えてくれる唯一の大学だと自分は思っているので
乗り越えられるように夏に第1志望の過去問や共通テストの過去問を解き進めてレベルアップしていきましょう!!
2020年 8月 14日 上智大学 過去問の進め方
こんにちは!今回は二宮が、上智の過去問の進め方についてお教えします!!
上智は国語や世界史・日本史などクセのある問題で過去問対策にとても苦労します。私も現役時代、解説見ても理解しがたかったり、日本史は教科書にも載っていない非常に細かい部分まで出題されて混乱していた覚えがあります。
中でも一番復習に時間をかけたのが英語です。なので今回は上智の英語の過去問についてもう少し詳しく話そうと思います。
過去問見てびっくりした人多いと思いますが、上智の英語はとにかく長文問題が多いです!!!(汗)
読むだけで一苦労…もしくは全部解けきれなかった人もいるのではないでしょうか。本当に問題量が多いのでスピード勝負になります。
そのため、選択肢からヒントを得て問題を進めるのがコツです!
どういう事かと言うと、まず長文問題は選択肢を見て、どのような事が聞かれているかを確認してから文章中に答えを探すという事です。
つまり文章から読むことはせず、
問題の選択肢を先に見る→内容・聞かれてる事を掴む→長文中で答えを見つける
という手順になります。
最初から文章を読んでしまうと時間がかかってしまうし、どこが重要な部分かも分かりづらいです。
問題を先に頭に入れることによって文章を全部読む手間が省けて、読み流していい部分と問題の答えになる重要な部分と分けられて効率的に読み進めることができます!!
特に問題量が膨大で時間勝負の上智においてはとってもオススメの解き方です!
私は過去問演習の時にこれを実践したら1つの長文にかける時間が短くなり、ある程度余裕をもって見直しの時間まで確保することができて、ケアレスミスの削減にも繋がりました!
また、復習の時は
①分からない単語を放置しない
②文章において何が筆者の伝えたいことなのかをまとめる
この2つを必ずしてください!!
特に②は重要です。筆者が何を言いたかったのかというポイントを文章中から自分で考えることによって、筆者が強調したいことや主張を見つけやすくする訓練になります。
過去問の傾向になれるまで大変だと思いますが、諦めずに自分なりの工夫した解き方を見つけて攻略していくことが合格へのカギです。
この夏は暑さに負けず過去問演習しまくって、周りの受験生たちと差をつけちゃいましょう!!
2020年 8月 13日 慶應義塾大学薬学部!!!
こんにちは!!
担任助手1年の井上真鈴です!
猛暑日が続いていますが、体調管理に気をつけて勉強をしていってほしいと思います。
さて本日は、私が通う慶應義塾大学薬学部の紹介をしていきます!!
薬学部は、薬学科(6年制)と薬科学科(4年制)に分かれていて、私は薬学科に通っています。
いわゆる「薬剤師」の国家試験受験資格を得られるのは、薬学科のみです。
一方、薬科学科は4年制とはいえ、9割は大学院に進学するので、修士課程までだったら6年、博士課程までだったら9年通うことになります。
次に、慶應薬学部の特徴を説明していきます。
特徴①
薬学科と薬科学科合わせても1学年220人くらいで、大学にしては少ない人数です。そのため、クラスを問わず仲良くなれます。
サークルは薬学部◯◯部というものが多くあり、縦のつながりもできます。(もちろん全学部のサークルに入っている人もたくさんいます!!)
特徴②
総合大学なので、1年次は薬学以外も学べます。法学やジェンダー論、女性学など様々な科目の中から、自分の興味のあるものを取ることができます。これは薬科大学ではかなわない教育です。
特徴③
1年次の週4は、他学部がたくさんいる日吉キャンパスです。(私はまだ一度も行ったことがありませんが…)
1年次の週1と2年次以降は、薬学部のみの芝共立キャンパスです。
港区という大都会にありながら、芝公園の緑に囲まれ、屋上からの景色は最高です。
いかがでしょうか??
理系科目(特に化学や生物!!)が好きな人、
医療に関わる仕事がしてみたい人、
新薬を創りたい人、
ぜひ、薬剤師や薬学部を検討してみてください!!!
2020年 8月 11日 早稲田大学!!
こんにちは!
今日は私が通っている早稲田大学について話していきたいと思います!
早稲田大学といえばどんなイメージがわきますか?
私は受験生の頃、ケータイのロック画面を早稲田にしていたくらい早稲田に行きたいと思
っていました!
そうならせるくらい魅力がたっくさんあります!
まず何といっても、学校の活気!!
オープンキャンパスや学園祭はトップクラスの来場者数を誇り、
学園祭に至っては一日に1万5千人にも上ります!
サークルの数は公認だけでなんと3000もあり、掛け持ちするひともたくさんいて、常に新
しいことに挑戦できる環境が整っていますね。
学生さんの雰囲気もイキイキしていて、当時の私にはキラキラして見えました!(笑)
次に皆さんに知ってほしいのは、学部の枠を超えて科目が取れる全科目オープン科目制度
!
まだ、自分の行きたい進路がはっきり決まっていないような人でも、自由に自分の興味が
あるものをとれるのででとってもおすすめです!!
まだまだ、たくさん書けますが残りは自分で調べてみてください~!!