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2020年 6月 14日 化学の勉強法

今日は、担任助手1年井上が化学の勉強法について書きたいと思います!!
 
私は薬学部に通っているのですが、薬学部の入試は、理科は化学のみで、慶應は化学の配点が150(英語と数学は100)と高かったため、特に夏休みは化学に力を入れていました!!
 
そのおかげか、合否が出た後に慶應の自己採点をしたところ、化学のおかげで合格できた!!と思いました。
てすが、化学は受験生時代1番苦手で、1番時間を割いた科目でした。
 
センターレベル模試では、
半年で31点から78点に上げることができました!
 
そんな私が行っていた具体的な勉強法を、みなさんにお教えしたいと思います!
 
理論、有機においては、受講に加え、セミナーなどの基本的な問題集を解きながら、計算方法や有機の反応をインプットしていきました!!
 
無機は一度気合を入れて、呈色反応や各元素の特徴などを暗記してから、問題集を解いて暗記の抜けがないか確認をしていました!
 
高分子においては糖類は主要なものは一通りかけるようにしておき、忘れないように、1ヶ月に1度は確認のため書くようにしていました!
 
受験生の皆さんは過去問を開始する時期ですね!!
 
理論、無機、有機、高分子が各大学によってどれくらいの配分で出題されるかの傾向があるので、過去問を解きつつ、分析をしていくことが大切です!
 
また、過去問を解き進めることで、電池が出やすい、アミノ酸が出やすい、などの具体的な単元の出題傾向も浮かび上がってくると思うので、そこを重点的に演習すると良いです!
 
過去問を解いたり、模試の復習をしていると、暗記の抜けに気づくことがあると思います。
気づいたらすぐに、ルーズリーフなどに書き留めておくことが大切です!
それを繰り返すと、自分の抜けやすいところ、いわゆる『弱点』がまとまったものができ、入試会場でも私は直前までそれを見ていました!
 
勉強法はたくさんありますが、友達がやっていて良いと思った方法や、このようにブログなどを読んで良いと思った方法は、積極的に自分に取り入れていって欲しいです!!
 
化学は、演習すればするほど伸びます!!
6月の模試で、過去最高得点目指して頑張りましょう!!

2020年 6月 12日 数学について

どうも!

担任助手1年の高橋侑臣です!!

今回は

数学の勉強法について紹介したいと思います!!

まず、

みなさんは数学ができる人とできない人の違いが分かりますか??

正解は

いかに効率的に数学に取り組めているかです。数学ができる人の勉強法には多くの共通点があります。

代表的な方法として、

数学の問題を解くときストップウォッチを使い一問にかける時間を測る勉強法があります。

今日はこれについて話します!

まず、

なぜ時間を測るかって??

それは試験では制限時間が決まっていて

その時間内に解けなかったら後で解けても得点には反映されないからです。

確かに、

数学は一問に長い時間をかける必要がある問題もあります。

ですが、

テストの時、時間をかければ解けるからといって一問に時間を注ぎ込むでしょうか?

そんな人がいたらその人は多分落ちるでしょう

僕が言いたいのは諦めることも大事ということです。

数学をやるときは是非

ストップウォッチを使いましょう!

このブログを読んだら

先ずはストップウォッチを買いにいきましょう!


2020年 6月 11日 漢文の勉強法

こんにちは! 担任助手1年の二宮です。

今回は漢文の勉強法について紹介したいと思います!!

 

まず漢文って、結構疎かにされやすい科目なんです…。

それは漢文をやりたくないというよりも、現代文や古文の方に力を入れていて、ついつい後回しにしてしまうパターンが多く見受けられます。

私も受験生時代は、正直漢文の勉強量の割合が他科目よりも少なかった気がします。

 

ですが!!実は漢文は非常にいい得点稼ぎの科目なんです!!

基本の単語句法(二重否定、部分否定、使役、反語、受身、仮定)と文化的背景さえ抑えてしまえば怖いもの無しです!

 

「一応授業で聞いてるから理解はしてるけど、模試になるとできない…」

そんな悩みもよく聞きます。

恐らくそれは演出量不足でしょう。確かに知識をつけただけでは問題は上手く解けません。

なので、漢文に関しては過去問に多く触れることで実力がつけられます!!

 

また、読んだあとに音読するのもオススメです。

ただ読むだけの作業ではなく、句法を意識しながら読むと頭に記憶されやすくなります。

 

 

今まで漢文をあまりやってこなかった人、勉強の仕方がわからなかった人、これを機にして模試で高得点狙っちゃいましょう!!


2020年 6月 10日 古文の勉強法

日は古文の勉強法について書いていきたいと思います!

 

校舎内の掲示にあったように、わたしは半年で

0点→45点(50点満点中)にあげました!

勉強していく中で、大切だなと思ったことを伝えていきたいと思います。

まず、古典に必要な力を分けると

 

単語力 (いとをかし)など

 

文法力 (き、けり=過去、詠嘆)など

 

古文常識  (逢う=結婚する)など

 

読解力  (分からない単語の推測)など

 

この4つなります!

つまり、この4つさえ覚えればマスターできるのです!

 

古文が苦手という方にはまずはいますぐ単語と文法を完璧にしましょう!

 

特に単語は英単語は共通テストレベルだと少なくとも1800覚えなきゃいけないところ、

古典単語なんと330個覚えれば良いのです!!

簡単に思えてきませんか???

 

わたしは1日30個覚えてそれを受験まで毎日繰り返しやってました!

1日30個なんて15分あれば終わりますよね!

古文は覚えれば出来る科目です!

古文マスターになる1番の近道は毎日コツコツです!

 

もう一度いいます!合言葉は

毎日コツコツです!!!

 

もっと詳しく古文の勉強法について知りたいよ!という人は是非校舎にきた際に声をかけてください!全力で答えます!!!!

2020年 6月 9日 現代文の勉強法 模試の重要性

皆さんこんにちは!

担任助手一年の松丸拓未です!

今日は「模試の現代文の勉強法 復習法そして、模試の重要性」この2点について話していきたいと思います!

話をする前に皆さん模試登録しましたか??

してない人は今すぐしてください!

それでは本題に入っていきます!

まず初めに現代文の勉強法です!

まず何を意識したら良いかと言うと、当たり前のことですが、「本文中に答えの根拠が必ずある」と言うことです!もちろん難しくなってくると背景知識もある程度必要になってきますが、共通テストレベルであればそれは必要ありません!自分の主観で本文を読み進めるのではなく、客観的な視線で本文を読み筆者の意見を汲み取りましょう!!これを意識すれば自ずと点数が上がり問題を解くのが楽しくなるはずです!

そして復習法ですが「解説を見て自分の解答の根拠と答えの根拠を照らし合わせましょう!」復習で根拠を見つける感度を上げていき入試に対応できる力を養うのです!

そして2点目の模試の重要性です!

大事なことは2つあって1つ目は昨日鈴木担任助手が言っていた「模試の分析」です。これをやらなければ効用がすごく下がってしまいます。そして、これと同じぐらい大事なのが「模試を見越した勉強を日々行う」と言うことです!

具体的にどう言うことかと言うと 

①目標点数を決める

②その点数と今の自分を照らし合わせ足りないものをリストアップする

③そのリストアップしたものを模試までの日々の勉強に落とし込む

これを是非やっていただきたいです!

模試は擬似入試です!

入試をするにあたり逆算的計画を立てることは当たり前ですよね?

ですので模試でもそれをやらなければなりません!

一回一回の模試を無駄にするのではなく自分の力で価値あるものに変えていきましょう!

そしてこのような主体的な勉強をすることができる人は受験で成功することができます!

これを読んだらまだ計画を立てたない人は早急に先程の例をやりましょう!

皆さんの模試が有意義なものになることを願っています!

 

そして! 東進生で高校2年以下のみんなに、お知らせがあります!

今週末、池袋校で高校1,2年生必須参加の 

6月革命HR が行われます!(中学生の参加は任意です)

まだ申し込みしていない人は、以下のリンク先のページから、申し込みを完了してください!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSde8RUDccZ7QmrJmEao5r67vxX49lB1f-fLZvOi4qzeADj9LA/viewform

Zoomで参加する場合のIDなどについては、校舎の担当者にお尋ねください。(基本は校舎参加です)

みんなの心に革命を起こすので、全員参加しましょう!