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2024年 6月 2日 6/9全国統一高校生テストまであと一週間!
こんにちは!担任助手の若林です!
みなさん聞いてください!もう6月です!6月2日ですよ!
受験生のみなさんは受講修了を意識しているころだと思います。低学年の皆さんは夏から始まる個人別定石演習・個人別基礎定着演習の準備として日々勉強に励んでいることと思います!結果が見えにくい今だからこそ粘り強く!!そして明日の自分が少しでも成長しているようにと希望を持って頑張って下さい!!
そして6/9は待望の全国統一高校生テストです!英単語帳の単語を1つでも多く覚えたり、共通テストの対策問題集を解いてみたり、知識の曖昧な単元の再受講をしてみたりして1点でも多くとることに執着してほしいと思います!自分が正しいと思ったことを実践するのが結局は一番身になると思います!試行錯誤を繰り返して勉強法の最適解を見つけ出してください!
模試は自分の現在の立ち位置を知る絶好の機会です!!今回の結果に一喜一憂するのもいいですが、良くも悪くも今回の結果は受験本番には全く関係ありません!!むしろ今回の模試をもとに苦手な科目の勉強をできればなんら問題はないと思っています!!これから一週間やれることをやって今よりもっと自信を持った状態で模試に向かえるようにしましょう!健闘を祈っています。
2024年 6月 1日 夏の始まり、決めたことはやりきろう
こんにちは!
担任助手一年の新田圭太です!
最近暑くなってきましたね。夏休みは受験の天王山とも言われているように、受験生にとって大切な勉強をたくさんできる時間です。僕も高校三年生の夏休みが人生で1番勉強した時間でした!今日は僕が夏を振り返りながら、夏にどのような心構えで臨めばいいのかを書いていきたいと思います!
夏休みのやるべきことは共通テストと二次私大の過去問演習です!過去問を夏休み中にやりきることは大変だと思います。私もとても大変でした。しかし、この膨大な量を夏休みに解ききることで、自分の戦う相手を知り、やりきったことの自信をつけることができます!
夏に過去問を解いてもなかなか点数が伸びず、焦りを感じる人もいると思います。しかし、この過去問演習は点数を取ることだけが目的ではないので、自分の点数に一喜一憂しないで頑張ってください!
また、過去問演習の結果などから9月以降に行っていく単元ジャンル演習や第一志望校対策演習の問題がAIによって選ばれるため、過去問演習をしっかりしていることで自分の力になる演習をすることができます。
僕は夏休み中に過去問をしっかりやったことで、自分の苦手分野を把握して、9月以降の演習でやるべき事が明確になり、受験勉強の方針を立てることができました。やりきることのできる人格を形成できていたことで、その後の演習をしていくなかでもやりきることができたと思います!
このように夏にしっかりやることで、受験を乗り切ることが出来ると思います!夏に向けて、今からしっかりやりきる人格を身につけていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!明日も校舎でお待ちしております。
2024年 5月 31日 あと一か月で受講を終えよう!
こんにちは。担任の鈴木です。
5月も今日で終わり、受験生は6月いっぱいは本格的に過去問を開始するまでの準備期間になります。
そして低学年の生徒は個人別定石演習・個人別基礎定着演習のための準備期間になりますね。
天気が悪い日が続きますが、定期テストも無事終わるころだと思いますので、全力で頑張る月にしましょう!
本日は受験生に向けて「受講修了の大切さ」をテーマにブログを書きたいと思います。
受講修了の大切さ、それはずばり、基礎を固めるということです。
国立志望の生徒はもう少し早いかもしれませんが、私立志望の生徒は大方7月から過去問を開始すると思います。
飛躍的な成績向上を実現するためにはこの過去問がかなり重要です。
去年の鈴木担当受験生の6月の全国統一高校生テストの英語の平均点は89.6点でした。
しかしそれが8月の共通テスト本番レベル模試では114.7点まで伸び、本番での平均点は156.2点です。
これは7月にほぼ全員共通テストの過去問を5年分から10年分演習をやりきったことが一番の要因です。
しかしながら彼らが基礎をしっかり固めない状態で、過去問に手をだしていたらおそらくここまでの伸びは実現できていなかったと思います。
一昨年の鈴木担当の生徒でしっかり基礎が定着していない、具体的には受講も確認テストでSS判定が取れていない授業が残っていたり、高速基礎マスターも三冠を達成していない状態で6月から過去問を先走ってしまい、結果受験終わるまでにほぼ成績が伸びなかった子がいました。この子の事例も踏まえ、やはり過去問を使って成績を飛躍的に伸ばすためには過去問までに基礎固めが不可欠です。
よく考えてください。授業が終わていないのに過去問を演習したいですか?
未習範囲がある状態で過去問を解いても楽しくないです。しっかり未習範囲を固め、どれくらいその実力が通用するのかとワクワクした状態で過去問は解かなければ、過去問の価値が半減されてしまいます。
ただかといって基礎をいつまでもダラダラとすすめたら、タイムアップになります。現役生は時間が限られている中で試験本番までに間に合わせなくてはいけないです。そう考えたら遅くとも7月には過去問は開始しないといけません。逆算して6月に基礎を決着つけましょう。そのために終わていない授業は必ず完全に修了してください。これからの厳しい受験を乗り越える上ではそのような胆力も不可欠です。
この6月で基礎を固め切って充実した夏休みをおくりましょう!
2024年 5月 30日 高校3年生が夏を有意義に過ごすには
こんにちは!
担任助手1年の吉野颯汰(よしのそうた)です!
今日は受験生が夏休みを有意義に過ごすには何を意識するべきなのか、私の考えを書きたいと思います!
夏休みは受験の天王山ともいうくらい、受験生にとって大切な期間です。実際に私が受験生の時に行っていたことを紹介します!
それは、早起きから規則正しい生活リズムを作ることです!
朝から勉強を開始することができ、体調管理にも繋がります。
また、受験本番は朝の9時~10時頃から始まることが多いです。夏休みで朝型の習慣をつけましょう!
受験生の時、同じチームミーティングの人たちと起きたらLINEグループでスタンプを送るというのをやっていました!みんな朝から起きて頑張ろうとしていたら自分も気合いが入ると思います!活用するのもアリかも、、?
夏休みは朝から開館しています!朝登校から1日のスタートを切れるようにしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます!明日も校舎でお待ちしています!!
2024年 5月 28日 高校一年生向けに夏を有意義に使う方法
こんにちは!担任助手一年のジェームスです!
出身は都立豊島高校で、現在は早稲田大学商学部に通っています!
最近かなり暑いですよね。
みなさん体調には気をつけながら勉強してくださいね。
さて、今回のブログでは高校一年生向けに夏を有意義に使う方法を二つ話します。
一つ目は勉強の計画を立てることです。
高校一年生の夏の夏から本格的に受験勉強をするのはかなり厳しいと思います。
なぜならほとんどの人は部活や遊びなどで時間を費やすからです。
その状況の中で何も計画を立てずに夏休みを過ごしてしまうと「今日は何をしたらいいかわかんないからいいや」「まだ時間が合うからいいや」などと思うこととなり気づいたら時間がなくなってしまいます。
なので「この日は英語の文法の勉強を3から4時間など具体的な計画をあらかじめ立てておくことで高校一年生の夏休みを有意義に使えるでしょう。
二つ目は苦手科目をなくすことです。
受験が近づいていくにつれて自然と勉強時間が増えていくと思います。その中で苦手科目があるとその苦手を克服する時間がなくなるかもしせん。なので今のうちから苦手をなくすことによってこれからの勉強がスムーズになるでしょう。
特に英語や数学などの積み上げ教科であり受験でものすごく重要な科目の苦手を克服しておくといいと思います!!
夏休みは受験の天王山です!ぜひ、上記の方法を実践して、夏休みを無駄にすることなく有意義に使ってください!!ありがとうございました!