ブログ 2023年05月の記事一覧
2023年 5月 21日 2回目の受講の仕方とは?
こんにちは!担任助手の葛井華音です。
最近は雨が降ったりいきなり気温が高くなったりと不安定な気候が続きますが、体調に気を付けて勉強頑張りましょう!
今日は2回目の受講の仕方についてお話しします。
受講を頑張って進めたはいいものを身に付いているのか不安な部分がある時もありますよね。
そんな時、問題集でその範囲について勉強し直したり、高マスでその範囲を復習したり、と様々なやり方があると思います。
そんな中でぜひ該当範囲の受講をもう一度しなおす、というのを選択肢の一つにしてみてください!
1度の受講ですべてを吸収しきれている訳ではないので、
再度受講してみると自分が分からずに悩んでいたことの答えや自分がやっているよりも効率のよいやり方
といったことの再発見があるはずです!
2回目受講は必ずしも全てを一から受講する必要はありません。自分が足りていないと思う範囲を積極的に学び直すようにしましょう。
受講が受けただけにせず、しっかり自分の身になるようにするためにも適切なタイミングで2回目受講を活用しましょう!
2023年 5月 20日 学校のテストと東進の両立
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐々木汐音(ささきしおん)です!
この頃雨がたくさん降っていますね。
月曜日からもまた雨が降るようで気分も下がりがちですが、もちろん池袋校は毎日開館しているので、テスト期間も毎日登校しましょう!
さて、今回のブログでは「学校のテストと東進の両立」についてお話したいと思います。
みなさんの中にはテストが終わった人やこれからテストの人など様々な人がいると思いますが、私が東進に通っていた頃のお話をすると
テスト期間でも毎日13:00の開館に合わせて登校していました。
学校では学校のテスト勉強、東進では東進コンテンツを使いつつテスト勉強。
もちろん、チームミーティングには毎週参加し1週間の予定を立ててテスト後は受講、そんな生活を送っていました。
学校の課題が多く東進コンテンツとの両立に苦戦している人もいると思いますが、テスト範囲に合わせて受講することは可能ですよね!
テスト範囲でわからない部分があるなら再受講できます!
特に数学に苦手分野があるなら計算演習で対策をとることもできます!
このように、学校のテスト勉強と東進を両立することはもちろん東進生にしかできません。上手に使いこなせるようになりましょう!
分からないことや質問があればいつでも受付に声掛けてください!!
それでは明日も校舎でお待ちしています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2023年 5月 19日 共通テスト講座を活用する
みなさんこんにちは。
本日は共通テスト講座の活用法についてお話しします。人によってはそろそろ共通テスト演習に入る時期だと思います。そのような人だけでなく、まだ受講を進めている人も必ず7月には共通テスト演習を行うので、全員に最後まで目を通してほしいです!
今回伝えたい内容は主に以下の3点です。
1 何通りも解き方を試す
共通テストをクリアするためには、解き切るための実力と戦略が必須です。戦略というのは、大問ごとの順番や時間配分、プランBの想定などです。しかし、実力の個人差や問題との相性の関係から、人によって最適な戦略は違うので、自分で試行錯誤する必要があります。10年分もあるから、思いついた戦略は深く考えずにまず実践してほしい!一見メリットがなさそうでも、その解き方が自分に一番合う可能性だって十分にあります。その後に丁寧に反省や分析をして解き方をブラッシュアップしていきましょう!
2 自分の凡ミスの傾向を把握する
共通テストは最終的には凡ミスとの戦いです。どんなにできる人でも必ずミスをします。一回の模試の凡ミスで失った点を合計すると数十点くらいにはなるのではないでしょうか。凡ミスの傾向を分析し、原因を探し、解決策を練って、演習のたびに記録してまとめておけば、共通テストのみならずいかなる問題を解く際にも参考にできます!
3 秋~直前での使い方
共通テスト講座の中でも、大問別演習はご存じでしょうか。これは夏に限らず利用する価値があります!たまにとんでもない点数をとりがちな国語の第二問や、時間をとられやすい数学ⅡBの第五問の他にも、物理選択の方は原子分野のインプット代わりにするなどして、それらを直前期にやりこむのもいいと思います。また、古文や漢文の問題の解答の選択肢を隠して解くと、一気に難関大学の入試問題になります!
〇 さいごに
秋以降に共通テストの心配なく二次試験の対策に集中できるように、夏に共通テスト対策についてはやれることはやりきりましょう!もう受験期のラストスパートは始まっていますよ!
2023年 5月 18日 皆さんの”大学受験をする理由”は何ですか?
こんにちは!池袋校担任助手の阿部です!
タイトルにある通り、皆さんは”大学受験をする理由”と聞かれて思い当たる節はありますか?
突然の質問で疑問を持った方も多いと思います。ですが、僕はこのことがとても大切だと思います。
大学に行く理由、と聞かれると”就職のため”と答える人が多いと思います。もちろんそれが悪い、という事ではないのですが、せっかく大学に学びに行くのならば就職が一番に出てくるよりも、「自分がやりたいことがそこでできるから」という方に言えた方が、受験勉強に対する熱意が変わると僕は信じています。
僕の場合は、宇宙に興味があり、かつDIYなどでモノづくりが得意だったので今は機械工学科で機械の設計や力学について学んでいますが、それがすべて自分の興味につながると思うと100分の授業は思いのほか早く過ぎていくように感じます。僕は将来、大学で学んだことを生かして宇宙工学の分野で未来を切り開きたいと思っています。でも、今のままではまだ宇宙が好きないたって普通の大学生です。しかし、考えてみるとガリレイやコペルニクス、かのアインシュタインですら最初はみんな赤ちゃんから始まったのです。僕らの気持ちの持ちよう、努力のしようで何にでもなれると思いませんか?自分の将来にワクワクしてきませんか?
ただ、ここまで読んだ中で、「社会貢献なんか、、、」と思う方もいるかもしれません。自分がすることは必ず誰かの役に立たないといけない。。。そう思う事もあるとは思いますが、結局は見方を変えれば、社会貢献から自分を決めるのではなく、自分の好きな事で社会に貢献する方法があれば素敵じゃないですか?そしたらその方法を考えて、それを実行する力を大学で身に着けにいこう!と思えれば、その大学につながる日々の勉強ですら、どんなものに進化していくのかワクワクしてくるのではないでしょうか?
勉強は嫌々やっていても力になりにくいので、自分から率先してできるような、ワクワクするような考え方で日々机に向かっていきましょう!
2023年 5月 17日 全国統一高校生テストが迫っています!
皆さんこんにちは!
担任助手2年の野間陽太です!
今日は最高気温が32度と、季節外れの暑さに体力を奪われました、、早くも夏が近づいているのを感じる一日でした。
来たる6/11(日)は全国統一高校生テストが実施されます!!!
今回は皆さんにこの模擬試験を最大限活用してほしいという想いで書きますので、よければ最後までお読みください!
全国統一高校生テストは、全学年統一部門・高2生部門・高1生部門に分かれており、それぞれに違いがあります。
まず、全学年統一部門は大学入学共通テストの本番レベル!!普段の共通テスト本番レベル模試と連続で受験することで、春の学習の成果を確認し、共通テストまでに自分の足りない部分を的確に把握しましょう!
次に、高1生・高2生部門は共通テストの新課程に対応!みなさんの中でも、現在の高校2年生から教育課程が新課程になると聞いている人は多いと思います。大学入学共通テストでは新科目「情報」の追加や数学の範囲の変更、国語の試験時間の変更といった変更点がありますが、実際にその問題を目にしたことはありますか?今回の全国統一高校生テストは新課程にいち早く対応しているので、新課程の変更点を体感してください。
今回の全国統一高校生テストに限らず、模試を受ける際に意識してほしいことがあります。それは模試は学力を測るためだけでなく、学力を伸ばすために受験するものだということです。
皆さんの中に、成績帳票が返却されて、E判定という文字にがっかり、、、で終わっている人はいませんか!?模試の成績に一喜一憂せず、そこから苦手分野克服のための計画を立て、着実に実行することが成績向上の鍵だと思います。
そのためには、目の前の模試に本気で取り組むことが必須です!
「模試までに単語をあまりやっていなかったから読めなかった」
「時間配分を考えておらず、時間が足りなくて解けなかった」
となってしまっては自分の本来の実力が測れず、その後に適切な復習が出来ないのではないでしょうか。高速基礎マスターで単語を復習する、きちんと時計を持っていって時間配分もしっかり考える。共通テスト本番同様の準備・緊張感があってこそ、復習やその後の学習に意味が生まれますよ。
最後に、全国統一高校生テストは、東進に通っていない高校生を無料で招待しています!
是非お友達と誘い合って受験しましょう!
それでは、明日も校舎でお会いしましょう。