ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2024年05月の記事一覧

2024年 5月 17日 模試の復習について

こんにちは担任助手2年の城後です!

定期テストまで残り一週間を切っている生徒も少なくないと思います。

みなさん計画的に勉強できていますか?前日の夜に徹夜で詰め込むことのないようにしてくださいね笑

さて今回は模試が近づいているということで、模試の復習について書きたいと思います!

突然ですが、模試の意義をどのように考えていますか?

ただ自分の実力を知るだけ、親や先生に受けろと言われたから受けただけになっていませんか?その人がいたらとてももったいないです!!

模試というものは実力を測るだけではなく、伸ばすためのものなのです!だからこそ受けた後を大切にしてください。

では、実際に復習の仕方の一例をお伝えしたいと思います。僕のおすすめは復習ノートを作ることです。

復習ノートとは模試で間違えた問題や理解できなかった問題を書き込んでいくものです。

こうすることにより、自分の苦手分野の把握をすることができ、効率よく復習をすることができます。

また、復習ノートを作ることによって入試前の最終確認を効率よくできるようになります。入試直前期は限られた時間で今までの復習をしなければなりません。そんな時に復習ノートがあれば今までの模試で、間違えた問題や苦手分野を短時間で総復習することができます。

このように復習ノートを作ることによるメリットは他にもたくさんあります。模試をただ受けただけに終わらせないためにもぜひ復習ノートを作って、模試を伸ばすために受験できるようにしましょう!!

2024年 5月 16日 夏に過去問を解く意義

みなさんこんにちは!担任助手2年の小西玲寧です!GWも終わり本格的に夏が近づいてきましたね
体育祭や、部活生の皆さんは最後の試合が近づいていると思います
高校生活は1度しかないのですべてやり切ってください!

体調に気を付けつつ学校生活、部活などと両立をしながら勉強も頑張りましょう!

 

さて今日は受験生向けに過去問を夏に解く意義についてブログを書かせていただきます!

 

私が思う過去問を夏に解く意義について勉強方針の面とメンタル面の2つの観点からお話したいと思います。

 

まず勉強方針の面から話します。
そこで受験が終わった当時に書いた私の合格体験記を紹介させていただきます。

以上の合格体験記の通り、私自身受験生当時の夏に第一志望校の過去問を解くことは早すぎると思っていました。
というのも、当時の私の成績は6月全国統一高校生テストの時点で英語116点(R:58,L:58)国語120点、日本史56点ともちろん判定はEでした。
早稲田大学に合格するなんてほど遠いような成績でした。

この成績からも予測できる通り、初めて解いた社会科学部の過去問では英語が4割を切ることもありました

 

ただ、夏休みに過去問を解くことは点数を取ることが目的ではありません。
出題傾向を知り対策をすることが目的です


英文の題材の傾向、出題形式、出題範囲など実際に解かなければ、わからないことだらけです。
実際に解くことによって、傾向を知りそのうえで自分と比べ分析することで対策をすることができると思います!
出題傾向に関して同じ大学であったとしても学部によって大きく異なります。
私自身、早稲田大学は社会科学部、文化構想学部、商学部、教育学部の4学部を受けましたが、実際に合格したのは1番対策を行った社会科学部のみでした。

 

次にメンタル面についてです。
夏に過去問を解くのは、点数を取るためではなく傾向をつかむことというように紹介させていただきましたが、メンタル面でも同様です。
夏に4割を切る点数を取ったとしても、もちろん落ち込みはしますが残り6か月あります。


当時の私はその際当時の担任助手の方にまだ残り半年ある。そこからどう考えるかが重要だよ。
4割とっちゃった。さあここからどうしようか。これが11月じゃなくてよかったでしょ。
11月に4割切る点数取ったらそれこそ立て直しのメンタル持たないよ。
というように言われました。


その通りで、8月に過去問を解いたとして点数が取れなかったとしてもそこからどう考えるかが重要です!

 

以上の通り過去問を夏に解くことは勉強の方針面とメンタル面の2つから挙げることができます。

東進生の皆さんは夏休みに過去問10年分を解き切ることが目標です。
受験の天王山である夏休みを最大限に活用するためにも、10年分の過去問は必ず達成するようにしましょう!

明日は城後が「模試の復習について」書いてます!ぜひ読んでください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

明日も校舎でお待ちしてます!!

 

2024年 5月 14日 全国統一高校生テスト迫る!

こんにちは!担任助手2年の楯石です。学年が切り替わって最初の定期テストが近づいてはらはらしていると思います。テスト勉強も受験に活きるものにしてほしいと思います!

さて、定期テストの他にもうひとつ大きなテストが近づいていますね。そう、全国統一高校生テストです!
受験生にとって、共通テスト型の模試は今回を含めて残り4回。ぜひこの機会を大事にしてもらいたいです。
皆さんは、模試を一緒に受ける人はいますか?点数を競ったり一緒に勉強したりする人がいると、模試の効果は120%になります。
私は高校で1番仲がいい友達と受験していました。科目も同じなので高校のクラスも一緒でしたが、その一緒に受験していた彼は常に私より数点高い結果を出し続けていました。模試の度に悔しい思いをしていましたが、「こいつには絶対に勝ちたい」という思いに変わり私の原動力として1年間燃え続けていました。受験というのはどうしても相対評価なのでこの経験で競争意識を獲得出来たのが受験本番に活きたなと思っています。私は文学部なので大学で少し心理学の勉強もしましたが、「人の行動のスタートは常にマイナスの感情から始まる」という文言を聞いた時に受験時代の爆発力がしっくり来ました。
ちなみにこの全国統一高校生テスト受験料が無料です。東進に通っていない学校の友達も気軽に受験できるので、打ち負かしたい相手、一緒に頑張りたい相手が入ればぜひ気軽に誘ってみてはいかがでしょうか。
受験生にとってはあと4回しかない大事な練習の機会です。自分の本番のことを考えて活用してください!」

明日は佐藤克将が六月末受講修了についてかくのでぜひ読んでください!

2024年 5月 13日 志作文は順調ですか??

こんにちは!担任助手2年の葛井華音です。

今日は低学年のみなさんに志・そして志作文についてのお話をしたいと思います。

みなさんこの1ヶ月間志作文を通して自分の志に向き合っていると思います。どうして志に向き合うことが大切なのでしょうか?

それは志を固めることで「自分の将来を見据えてその姿に向けて努力することができる」からです。

志は夢とは違い「こうして生きたい」「このことを達成して社会に貢献したい」といったような意思だと思っています。こうした明確な意思を持つことでその姿になるためにはどのような大学に行くべきなのか、その大学に行くためには今努力する必要があるのだと考えることができるのです!

しかしすぐに志が見つからない・明確にはならない・1200字も書くことがない、、と迷っている人もいるのではないでしょうか?今日はそんなみなさんのために担任助手の方が書いた志作文を紹介したいと思います!どのように志が見つかっていったのか、そのために大学でどんなことをしているのか書いてくれています!

1人目:

岩田さんの志は「ドラマ・映画で人々を感動させる作品を作る」というものです。きっかけは「自分の言葉で周りの人が笑顔になることに嬉しさを感じていること」と「今までさまざまな映像作品を見て感動させられてきたこと」です。

その志を実現するために大学ではメディア学や情報学、映像を作る上での技術などさまざまなメディア分野について学んでいます。中には自分がやりたいと思っている分野とは違うものもありますが、どれも関わりのある知識・技術だと考え毎日大学で学んでいるそうです。

普段の友達を話している自分を振り返って自分が嬉しいと感じることを考えたり自分の好きなことから今度は自分がそうしたものを与える側になりたいと考えたりすることで志が固め、その志に向けて幅広く大学で学ぶ姿勢は素晴らしいですね!

みなさんも改めて普段の自分を振り返って自分はどんな人なのか・どういうことに嬉しさを感じるのか見つめ直してみてはいかがでしょうか?

 

2人目:イエロンジェームスさん

ジェームスさんの志は「経済やビジネスと通じて社会に貢献する人財になる」ことです。きっかけは「ビジネスについて知りたいと思い詳しく調べるとビジネスとはお金を稼ぐという面だけではなく社会全体にポジティブな影響を与える力を秘めている」ことを知ったからだそうです。

さらに調べていく中でCSRといった仕組みを知り社会に貢献するために「持続可能な発展を促進すつビジネスモデルの構築やそれらの仕組みが徹底された社会を作りたい」とも思うようになったそうです。

その志を達成するために大学で今行っていること・これから行いたいことについても書いてくれています。1つ目は商学部で経済やビジネス、マーケティングに関して主体性を持って学んでいくことです。2つ目はグローバルな視点を持つためにコミュニケーション力を高め留学も視野に入れて勉強しているそうです。3つ目は簿記や公認会計士といった資格の取得に向けて勉強しているそうです、

自分が直接関わっいる経済、というものに興味を持って調べ深めていくことで自分がやりたいことを深めその達成のためにさまざまなことに挑戦しようとしています!

みなさんも自分が少しでも興味を持ったものをまずは深く調べてみてはいかがでしょうか?

 

大学合格をつかみとった先輩はしっかりと自分の志と向き合ってきたことが伝わると思います!校舎には他にも担任助手が書いた作文が貼ってあります。1人1人がどのように志が固まっていったのか参考してみてください!それらを踏まえ自分の志を向き合いさらに言語化する、という機会が志作文です。固まりつつある人もまだまだ迷っている人もこの期間を通して自分と向き合っていきましょう!

 

明日は楯石が全国統一高校生テストについて書いてくださいます!

2024年 5月 12日 English Campに行こう!

こんにちは!担任助手1年の野口侑誠です!

僕は様々な東進ハイスクールのイベントに参加してきました。

その中でも特に印象に残っていて大きなターニングポイントだったイベントが『イングリッシュキャンプ』です!!!

イングリッシュキャンプとはその名の通り、5日間朝から晩までEnglishのみで過ごすイベントです。

もちろん1人で過ごすのではなく同年代の少人数チームで過ごし、世界トップレベル大学の学生がそれぞれのチームのコーチとしてついてくれます!ちなみに僕のチームのコーチはオックスフォード大学に通っている方でした。

1日目から4日目までは日本や世界、地球について英語で議論し、新たな気づきを得る期間です。

5日目では自身のライフミッションについてプレゼンテーションをします。

まだ決まっていなくても大丈夫です!コーチがアドバイスしてくれるだけではなく、志の定まっているチームのメンバーからも何か吸収出来る事があります。

 

ではイングリッシュキャンプがどういうものか分かったと思うので、ここからは僕の経験談をさせてください!

僕がイングリッシュキャンプに参加した時、コロナ禍により対面ではなくzoomでした。

zoomではミュート機能があるので話す必要が無い時はずっとミュート、話す時だけミュートを外しすぐに戻すという事が出来てしまいました。

僕のチームでは通常ミュートしていて、コーチが名指しで質問をした時だけミュートを外すという今思えばとてももったいないことをしていました。

今年参加する皆さんは対面なのでミュート機能はありません。

その点ではzoomよりも確実に良い経験を積む事が出来ます!

イングリッシュキャンプではコーチ側から話しかけてくれはしますが、こちら側からも積極的に話さなければ得られるものは大きく変わってくると思います。

英語を話せなくてもどうにか伝えようという気持ちがあれば、コーチも頑張って理解しようとしてくれます!

参加したことない方はこの貴重な機会を逃さないで欲しいです!!!


明日のブログは葛井が『志作文』について書きます!お楽しみに!