ブログ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2024年07月の記事一覧

2024年 7月 20日 今日から夏休み時間割

こんにちは!担任助手1年久保朋丈です!みなさん、今日が何の日か知っていますか?

今日は「東進夏休み時間割スタート日」です。
東進では、今日から開館時間が8:00〜21:00に変更になります。なんと東進が13時間も空いてます!13時間もあれば、これまでの受講の復習もしながら過去問演習にも取り組める。時間の使い方次第で自分の勉強をいくらでも工夫してより良いものにできます!

今日は、僕が受験生だった時の夏休み時間割の使い方を2つ紹介したいと思います。

1つ目は、文化祭準備がある日の時間割です。

私の高校は、二学期始まってすぐにある文化祭のために夏休みは高3でも文化祭準備に時間を多く費やすような高校でした。なので、どうしても1日のうち5時間くらいはそっちに取られてしまいます。そこで、必ず朝登校をすると共に、登校中に高速基礎マスターや古文単語帳を読んで勉強時間の確保。

8:00〜12:00まで共通テスト過去問演習を2〜3科目しました。朝は眠くて集中力が欠ける分、集中しなければ解けない過去問演習はとても良かったです!その後、ご飯を食べつつ高校へ移動して17:00くらいまで文化祭準備。受験勉強も大事ですが、最後の文化祭でもあるのでこちらも気を抜かず全力を出しました。夕飯食べたりで東進着は18:00頃になりましたが、そこからは閉館の21:00まで過去問の復習や夏季講座の受講を進めました。帰宅時も、電車内でできる勉強を絶対にして、スキマ時間を最大限活用しました。

2つ目は何もない日、つまり東進で13時間過ごせる日です。

僕はこの日のうちの何日かを仮想模試として活用していました。つまり、東進模試とほとんど同じ時間割で動いていました。1日をフルで過去問演習に費やすことで、本番と同様の緊張感で演習する経験であったり長時間取り組む体力を養うことができました!ぜひ参考にしてみてください!

低学年のみなさんもぜひ朝登校してみましょう!

たしかに朝登校するためには普段の学校と同じくらいに起きなければなりません。せっかくの夏休みなのに、、と感じる人もいると思います。ただ、まず1日やってみませんか?やらず嫌いでこの夏休み1日も朝登校を経験しないなんてもったいない!どうせなら1日やってから判断する、0から1に変えていけるような夏休みにしてほしいと願っています。

受験生も低学年も、東進の朝登校を活かして勉強だけでなく全てにおいて自分史上1番努力し充実した夏にして欲しいです!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

2024年 7月 20日 【本日締切】3講座無料招待

実力講師陣による授業を3講座(90分×5コマ×3講座)体験できる夏期特別招待講習の締め切りが本日7月20日(土)に迫っています!

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2024年 7月 20日 20日は夏期特別招待講習の3講座無料招待締切り日

こんにちは、担任助手3年の山本です。


いよいよ夏休みですね‼︎


東進でも夏休み時間割が20日からスタートです。8:00〜21:00まで開館しているので、時間を最大限フル活用する夏を一緒に過ごしましょうね!

夏休みが始まりますが、皆さんの予定はどうなっていますか?

受験生は当然勉強漬けだと思いますが、苦手だったり嫌いなものでも限界を超えるくらいやってみると楽しく感じてきますよ‼︎その領域に行けるまで一緒に頑張りましょうね:火:

高2以下の皆さんは部活に宿題、ここまでの苦手消化に遊びの予定と大忙しなのではないでしょうか。素敵なことです、全部頑張りましょう‼︎今のうちに全部全力で頑張ることで自分のキャパシティが広がります。


誰しも楽しいものや楽なものを選びたくなりますよね、私もです。そして皆さんの中に自分が受験生として1年後2年後努力しているイメージはできなかったとしても、受験生は勉強をとても頑張るものであるというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。大体正解です。やっぱり3年生になってからエンジンがかかる人は多いです。ということは、そこで差をつけるのはとても難しいです。


じゃあ1年前から差をつけ始めていればどう変わるでしょう?もっと早くからならさらにどうなるでしょう?今すぐ勉強を始める意味はそこにあります。

より確実にあなたの志望校に合格できるようにするため、その経験をもとにより自分が納得できる人生を歩んでもらうためです。
今がここからの人生で1番早い時です。
少し苦労してみてください、今の苦労が未来の楽に繋がります‼︎

東進ハイスクールでは夏期招待講習を受付中です。3講座の申し込み締め切りは7/20までです!


お電話でもインターネットからでも受付中ですので、一緒に本気の夏を過ごしましょう‼︎

2024年 7月 18日 明日は公開授業

みなさんこんにちは!担任助手2年の城後光鷹です!!

いよいよ夏休みに入る人がほとんどだと思います!!夏はどの学年も学習時間を多く確保できるため、一層受験勉強に向けて努力していきましょう!!

さて、本日は明日19日(金)19:00〜行われます、河合正人先生によります特別公開授業について書かせていただきます!

まず公開授業について説明します。
公開授業とはテレビやベストセラー参考書でおなじみの東進の有名講師が、みなさんの近くの校舎で授業を実施してくださる名前の通り特別な会です!

問題を解くコツはもちろん、勉強法やモチベーションアップの秘訣を聞けるのがこの特別公開授業です。

 

そして今回池袋校にきてくださる河合先生についてもご紹介します。
河合先生は延べ20万人以上の生徒を指導し、数多くの締切講座を記録する予備校界を代表する数学講師です。第一志望合格者は多数。大学別入試問題研究や入試情報にも数多く精通するなど高いプロ意識をもつ先生です。「数学問題の解法の鍵は他者理論」と作問者の意図を理解した「流れを大切にする」授業を展開します!

 

そんな河合先生が今回授業してくださる内容は大学入試の頻出分野〈整数(不定方程式)〉についてです!5つのパターンに分けて解法を徹底的に伝授してくださいます。

期末テストが終わり、結果が返ってきた生徒の中で思うように数学が伸びず、今後の勉強方針に不安が募っている生徒が多くいると思います。そんな生徒はぜひこの公開授業を聞き、課題を解決してみませんか??

もちろん一般生の方も大歓迎です。当日でも受け付けていますのでぜひお申し込みお待ちしています!!

2024年 7月 17日 過去問を解く意義

こんにちは!

担任助手1年の原田晃吉です!!
受験生の皆さん!
過去問演習に取り組んでいますか?
6月にインプット学習を終えた皆さんはこの夏、共通テスト、二次私大の過去問それぞれ10年分を解くと思います。
ですが、何のために過去問を解くのでしょうか?
過去問を解く意義とは何なのでしょうか?
これを理解しないと過去問演習の効果は半減してしまうと思います。
この夏の過去問演習を秋以降最大限活かすために今日は「過去問を解く意義」について書いていこうと思います。

大学受験における過去問を解く意義は多岐にわたります。

まず、過去問を解くことで出題傾向を把握することができます。
大学ごとに出題の形式や傾向は異なり、頻出の問題やテーマを把握することで効率的な学習が可能となります。
例えば、ある大学では文法問題が多く出題される一方で、別の大学では長文読解が中心になることもあります。
また、共通テストのように解く速さが求められる試験では共通テスト慣れをしていないと解けない、解き終わらないということがしばしばあります。
このように、過去問を通じてその大学や共通テスト特有の出題傾向を理解することが、対策を立てるうえで非常に重要です。

また、過去問を解くことで試験時間内にどのように問題を解くか、時間配分や解答の順序などを実際の試験形式で練習することができ、本番に対しての作戦を立てること出来ます。
特に、制限時間内にどこで点を取り、どこを捨てるのか判断する訓練を積むことは、時間管理能力の向上に直結します。

そして、過去問の解説をしっかりと理解することも重要です。
解説を通じて、なぜその解答が正解なのか、どのようなアプローチが求められているのかを学ぶことで、似たような問題が出題された際に応用力を発揮し、解くことができます。
特に、数学や物理といった理系科目では、解法のパターンや考え方を身につけることが得点力向上に直結します。

また、過去問を解くことでモチベーションの維持にも繋がります。

実際の問題を解くことで、志望校との距離を実感できて、また現状で解ける問題があることが自信に繋がり、勉強への意欲が高まると思います。

最後に、過去問を通じてその大学の出題意図や求める学生像を理解することも大切です。
大学ごとに異なる出題の背景には、大学が重視する学力やスキルが反映されています。
そのため、過去問を通じてその大学が何を求めているのかを知り、自分がそのニーズに合った対策を立てることが、合格への近道となります。

以上のように、大学受験における過去問を解く意義は非常に大きく、効果的な受験対策の一環として欠かせないものです!
過去問を活用することで、効率的な学習と確実な実力向上を図り、志望校合格に向けて頑張っていきましょう!!