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ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 2日 志望校別単元ジャンル演習においてこだわるべきこと


こんにちは! 担任助手1年久保朋丈です。 


今回は
志望校別単元ジャンル演習
においてこだわったことを書きたいと思います。


 単元ジャンルについての詳しいことは
昨日ブログに上がっているのでそちらを参照してください。 


①レベルが落ちても絶対に諦めないこと
 
皆さんも説明を受けたことがあると思いますが、
単元ジャンル演習は、これまでの皆さんの過去問演習などの東進コンテンツから、
苦手を分析し受験に合格するために
伸ばさなければならないポイントに着目した問題が出てきます。

つまり皆さんの痛いところを突かれまくる演習となるわけです。 
中には問題が解けなくてレベルが3つ以上落ちることもあります。
かくいう僕も去年の単元ジャンル演習では、
苦手なベクトルの演習でレベルが4つも下がったのを覚えています。 

しかし、それだけ落ちるということは
それだけ伸びるということでもあります。
 伸びしろがあるからこそ大変ではありますが、
乗り越えた後に点数により結びついてくるでしょう。 


②問題演習に必ず時間制限を設けること


これは単元ジャンルに限らずですが、
時間を気にしないで好きなように勉強できる期間はすでに過ぎています。
 受験まであと五か月ほどですし、当日の試験時間だってあります。
時間無制限でやったとしても、
いつの間にか寝てしまっていたりほかのことを考えてしまったりなど、
集中力を最大限出すのは難しいと思います。

東進生の皆さんには、当日、試験が終わってから、
「もう少し時間があれば解けたのに」
みたいなことを言う人にはなってほしくありません。

当日時間がないのなんて今でもわかるからこそ、
今からそれに向けて対策していきましょう。


たしかに単元ジャンルは自分の苦手なところから多く問題を出されます。
少しでも楽をしたいと考える人ももしかしたらいるかもしれません。
ですが、そんな自分の弱い部分をたくさん突かれて苦手を克服することができたら、
同じ時間を他の問題集を演習して過ごすよりも点に結び付くと思います!


 この2点にこだわって、志望校別単元ジャンル演習をやり切り
志望校合格を手繰り寄せましょう!! 



最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も校舎でお待ちしています!

2024年 9月 1日 単元ジャンル演習開講!



みなさんこんにちは!担任助手一年のジェームスです!

もう9月ですね。僕の経験談ですが、夏休みが終わったら一瞬で入試です。
夏休みほど勉強できないと思いますが、最後まで気を抜かず、普段から勉強時間を最大化しましょう!

さて、今日のテーマは「単元ジャンル演習開講!!」についてです。

いよいよ仕上げの時期。単元ジャンルが今日から演習できるようになりましたね。
ここで一度単元ジャンル演習を軽くおさらいしましょう。

単元ジャンル演習はAIが自分のこれまでの成績(確認テスト、高速基礎マスター、過去問、模試など)を分析して
自分の苦手な分野の演習セットを用意してくれるというものです。

みなさんは1月-8月まで基礎固めをしていたと思います。しかし、全然頭に入らない、苦手だ、という分野があったと思います。
そこの知識を埋めて、平均レベル以上に仕上げるのが単元ジャンル演習です!

僕はこの単元ジャンル演習のおかげで早稲田大学に合格したと言っても過言ではないほどこのコンテンツが素晴らしいものだったと思っています。
単元ジャンル演習でよかったなと思うことを2つ紹介したいと思います。

一つ目は、実際の大学の過去問を使って演習できるからです。
問題集よりも過去問で問われたことに答える力が身に付きますし、参考書には載っていない捨て問のような知識もインプットすることができました。

二つ目は、膨大な演習量ができることです。
単元ジャンル演習は100%達成しても終わりではありません。問題がほぼ無限にあるのでやることが尽きず演習をたくさんすることができます。
また、分野別に問題が分かれているので次の演習が前の演習の復習になったりもします。

このように単元ジャンル演習にはすごくいいコンテンツですが、正直なところとても大変で、心が折れることもあります。
なぜなら、最初は自分の志望校レベルの苦手分野の問題が出るためほとんどの場合は最初レベルが下がるからです。

でも単元ジャンル演習で大事なことは粘ってやり続けることです!いずれはできるようになります!!
自信を持って演習しましょう!!

読んでくださった方ありがとうございました。秋、冬もやり切りましょう!