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2020年 6月 19日 地理の勉強法

みなさんこんにちは!

担任助手1年の服部成流です。

今日は地理の勉強法について解説します。

 

まず、地理は大きく分けて2つの分野に分類されます。

それは、系統地理 と 地誌 です。大まかに説明すると、

系統地理:地形→産業→民族など分野ごとに学習する

地  誌:アジア→ヨーロッパ→北米など地域ごとに学習する

といった具合です。

勉強法としては、系統地理→地誌の順番で学習を進めていくのがメジャーです。

 

次に、これらの具体的な取り組み方を紹介します。

系統地理は、複数の分野の相関性を理論的に押さえていくことで、知識の理解・定着がはかどるでしょう。

例えば、気候と植生には深い関係がありますし、土地と産業にも繋がりがあります。

これらを連結させて考えることで、効率の良い学習が望めます。

 

地誌は、系統地理を踏まえた上で、地理的な情報を整理することが大切になります。

山脈の位置や名前など、多少暗記が必要になりますが、それらの生成原因などを丁寧に考察していくことで、地理的な思考を身に付けることができるでしょう。

 

このように、地理は、性質が少し異なる2つの分野から成っています。

ある物事に関して、他の物事と相関性が無い事象はありません。

その関連性をよく考え、効率の良い学習を目指しましょう!

 

2020年 6月 19日 化学勉強法

こんにちは!担任助手1年飛彈です。
今日僕は、生物の勉強法について話していきたいと思います。
1つ目は問題集をしっかり解くこと。
生物の問題は慣れないと難しいと思います。字数が多く国語みたいに読解のような
問題が出てきます。そのような問題に体を慣らしておきましょう!
夏の間に問題集1周することをおすすめします!

2つ目に、皆さん生物を覚えるのに、ただただ教科書や参考書を眺めていませんか?
それでは量が多すぎたり、細かい説明の部分があり、きっと覚えられません!
そこで、僕が行っていたのは、教科書を眺めるのではなく、ノー
トに書きだすということです。そこには、単語だけではなくその
単語の説明、絵や図を書きだす。
                       ↓僕が実際に書いていたものです。

特に模試後はこのノートを作ってください。このノートに間違えた部分の説明など

を書き込む!説明の部分を書いて覚えることによって、問題の途中で答えがわかっ
たりして、時間の短縮にも繋がります。また絵や図を描くことによって覚えやすく
なります。

 


皆さん普通だと思いましたか?

 

では皆さんはその普通ができていますか?
生物にそんな時間割けないよと思った人、そもそも自分で生物を受験科目にしたの
に甘えてませんか?自分で選んだ結果でしょ?どの教科もおろそかにしたら受験に
失敗する可能性が高まります。本気で合格したいなら妥協せず、勉強しないと受か
りません。


やるかやらないかは自分次第!
後悔しない選択をしてください!!

 

2020年 6月 17日 世界史勉強法!!

こんにちは!

担任助手一年の沖森です!

 

今日は勉強法シリーズ世界史編です!

私が実際にやっていて是非みんなにもやってほしいことを紹介します

 

教科書を自分なりの方法でまとめ直すこと

 

これをやることは

①実際自分なりのノートが一番覚えやすい

②まとめ直す作業でも暗記ができる

③受験会場に持って行ったときの自信のつながる

 

 

もうすぐ全国統一テストがありますね

その問題を自分が分からなかった範囲を全てまとめ直すだけでも

確実にが付きます。

 

世界史はどれだけ覚えられたが勝負です!

自分に負けないで頑張ってください!!

 

2020年 6月 15日 物理の勉強法

こんにちは!担任助手1年の山中です。

物理の勉強法について話したいと思います。物理は覚えることが非常に少ない科目です。例えば、力学では、1、力のつりあい 2、エネルギー保存 3、運動量 

、熱力学では1、状態方程式 2、熱力学第一法則を考えれば9割の問題は解けます。

では、どのように勉強すれば良いのでしょうか。まず、出てくる概念を自分で説明できるレベルまで理解する。覚えることが少ない分基本的な概念は完璧に理解する必要があります。

問題を解く時重要なのは、どの式を立てるか論理的に考えることです。物理には、数学の一部の問題のような突飛な発想は必要ありません。つまり、どの問題も論理的に考えていけば解けます!

最後に、あとは練習あるのみです!復習を何度もし、一つずつできないことをなくしていきましょう!

2020年 6月 14日 化学の勉強法

今日は、担任助手1年井上が化学の勉強法について書きたいと思います!!
 
私は薬学部に通っているのですが、薬学部の入試は、理科は化学のみで、慶應は化学の配点が150(英語と数学は100)と高かったため、特に夏休みは化学に力を入れていました!!
 
そのおかげか、合否が出た後に慶應の自己採点をしたところ、化学のおかげで合格できた!!と思いました。
てすが、化学は受験生時代1番苦手で、1番時間を割いた科目でした。
 
センターレベル模試では、
半年で31点から78点に上げることができました!
 
そんな私が行っていた具体的な勉強法を、みなさんにお教えしたいと思います!
 
理論、有機においては、受講に加え、セミナーなどの基本的な問題集を解きながら、計算方法や有機の反応をインプットしていきました!!
 
無機は一度気合を入れて、呈色反応や各元素の特徴などを暗記してから、問題集を解いて暗記の抜けがないか確認をしていました!
 
高分子においては糖類は主要なものは一通りかけるようにしておき、忘れないように、1ヶ月に1度は確認のため書くようにしていました!
 
受験生の皆さんは過去問を開始する時期ですね!!
 
理論、無機、有機、高分子が各大学によってどれくらいの配分で出題されるかの傾向があるので、過去問を解きつつ、分析をしていくことが大切です!
 
また、過去問を解き進めることで、電池が出やすい、アミノ酸が出やすい、などの具体的な単元の出題傾向も浮かび上がってくると思うので、そこを重点的に演習すると良いです!
 
過去問を解いたり、模試の復習をしていると、暗記の抜けに気づくことがあると思います。
気づいたらすぐに、ルーズリーフなどに書き留めておくことが大切です!
それを繰り返すと、自分の抜けやすいところ、いわゆる『弱点』がまとまったものができ、入試会場でも私は直前までそれを見ていました!
 
勉強法はたくさんありますが、友達がやっていて良いと思った方法や、このようにブログなどを読んで良いと思った方法は、積極的に自分に取り入れていって欲しいです!!
 
化学は、演習すればするほど伸びます!!
6月の模試で、過去最高得点目指して頑張りましょう!!

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