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2024年 4月 25日 はじめまして、担任助手になりました
こんにちは!新しく担任助手になりましたヴィエルネザイエロンジェームスです!
名前が長いのでジェームスと呼んでください!
出身は都立豊島高校で、現在は早稲田大学商学部に通っています!
今回は初めてのブログなので大学受験で学んだことや大事だと思った事について話します。
それは勝利の方程式と時間を作ることです。
1. 勝利の方程式について
東進ハイスクールといえば勝利の方程式ですよね。私が東進ハイスクールに入塾した理由の一つでもあります!みなさん勝利の方程式に沿って学習を進められていますか?勝利の方程式は入試から逆算して予定を立てた理想の勉強計画であり、かなり完成されているものです!私は勝利の方程式を前倒しする勢いで学習をしていたので第一志望校合格に繋がったと思っています!みなさんも勝利の方程式を意識しながら勉強してください!
2. 時間作る事について
部活が忙しい人、通学に時間がかかる人いると思います。その時間を何に使っていますか?私は通学時間で単語帳やリスニングをしたりして隙間時間を有効活用していました。これは本当に大事でこれをやる人とやらない人では大きな差がつきます。
また、朝の時間も同じです。夏休みになると校舎は8:00から開きます。朝登校をすれば他のライバルと差をつける事できるし、逆にいうと朝登校をしないと差をつけられてしまうともいえます。
時間を自分で作りだして、第一志望校合格に繋げましょう!
GWからも朝登校が始まります!夏休みの練習だと思って朝登校してください!一緒に頑張りましょう!!
最後になりますが、大学受験は自分との勝負です。passionを持ち最後まで諦めず粘ることが大切です!辛い時や悩みがある時には全力でサポートするのでこれからよろしくお願いします!!これから一緒に頑張りましょう!!!
2024年 4月 24日 はじめまして担任助手になりました
みなさん、こんにちは!
新しく担任助手になりました岩間慶です。
私は私立淑徳高校を卒業して、
今は立教大学法学部政治学科に通っています。
今日は私が受験を通して特に大事だと思ったことをお話ししたいと思います。
それは“やりきること”と“第一志望校にこだわること”です。
みなさんは週間予定表や有言実行シートを書いていると思います。
そこに書いた計画を完璧にやり切れているでしょうか?
受験において“やりきる”ということはとても重要なことです。
例えば、
3月末受講修了や高速基礎マスター3冠など
実際私も3月末受講修了や、高速基礎マスター3冠などしっかり終わらせていました。
今やりきれていないと感じている生徒
特に、受講修了していない人や高速基礎マスター3冠出来ていない人は、
夏以降の過去問演習や単元ジャンル別演習などの
膨大な演習数をこなすために、
今から、やらなければならないことを
しっかりやりきりましょう!!!
また、みなさんはどれぐらい第一志望校にいきたいと思っていますか?
せっかくの貴重な高校三年生の時期を勉強に費やすのですから、
“自分はここじゃないと”と思えるぐらいの
志望校に対する熱い思いをもってほしいです!!
自分の目標や志ができると、
自ら努力できるようになると思います。
ぜひ、第一志望校を聞かれたときに、
堂々と言えるぐらいの
こだわりを持ってください!!!
そのサポートを全力でしますので、
受験生活の悔いが残らないように一緒に頑張りましょう。
最後まで見てくださりありがとうございます。
2024年 4月 23日 「はじまして、担任助手になりました」
こんにちは!新しく担任助手になりました、岩田和佑香(なゆか)です!!
光塩女子学院高等科を卒業し、現在は法政大学社会学部メディア社会学科に通っています!
私は通っていた高校には小学校受験で入学し12年間在籍していました。
そのため、いわゆる自分で計画立てて勉強する「受験」を経験したことがありませんでした。
高校2年生で東進に入塾した当初は志や夢も特になく、「とりあえずいい大学に入れればいいかなー」という認識でした。
しかし、東進での「志を高めるワークショップ」などのイベントを通して受験における志の重要さを実感し、自分なりにさまざまな分野について調べました。
その後、元々好きだったドラマや映画に関わる仕事がしたいと思い、映像表現やメディア学について学べることができる学部学科を志望するようになりました。
私は受験において志はとても大事だと思います!
最低でも4年間は大学に通うのに、いい加減な気持ちで学部系統を選んでしまっては大学生活がつまらないものになってしまいます。
中には「将来のことがまだよくわからない」という人もいるかと思います。
そのような人は自分の好きなことを考えてみてください。
人と話すのが好きというだけでもそれが強みになる仕事、場面は沢山あります。
自分の強みや好きなことに合った志を見つけてみて欲しいです。
最後になりますが、私は受験は人間として本当に成長できる機会だと思っています!
生徒の皆さんを支えられるよう頑張りますので、これからよろしくお願いいたします!
2024年 4月 22日 大学で学んでいること
みなさんこんにちは!
池袋校担任助手2年の村田宗仁です!
2週間ほど前から大学の新学期が始まりました。
僕の大学は、冬休みと春休みが繋がっていて、4ヶ月弱大学にほとんど行く機会がなかったので、生活リズムが崩れてしまっていました、、、かなりまずいですね。なんとかしなければなりません。
大学2年生になり、ここから更に勉強内容が専門的になるので、毎回の授業を大事にしていかないとどんどん分からないことが増えてしまうので注意したいところです。
大学1年生になった方!大学は自分のやりたいことを好きなだけ勉強出来る最高の場所です!ですが、使い方を間違えれば何も得られません。
自分が何をしたいのかが決まっていない人は、大学での活動や私生活の中から興味のあること、やってみたいことを色々探してみてくださいね!
さて、今日のブログのテーマは
『大学で学んでいること』です!
僕が大学で何を学んでいるかというと、生物を中心に、物理や化学を学んでいます。生物の何を学んでいるんだ??と思う方が多いと思うので、ある程度詳しく書けたらなと思います。僕は高校で生物を学んでいないので、高校の範囲も入るかと思います。
基本的には、細胞やウイルスといったミクロなものについて学んでいます。
ヒトの免疫って不思議ですよねー
大学の授業でヒトの免疫について少しだけ講義を聞きましたが、複雑過ぎてよく分からない部分が多かったです。
“どんな細胞がどんな受容体を持っていて、どのように働いて他の細胞に指示を出すのか”
などを一つ一つの工程を教授が詳しく解説してくださりましたが、色々なタンパク質の名前が出てくるし、働きも複雑で理解するのにとんでもなく時間がかかりました。(このタンパク質の名前と働きの理解が大変です( ノД`)シクシク…)
免疫応答は色々あるので、それぞれについて詳しく聞かなくてはなりませんし、毎回理解していかないといけないので気が遠くなりそうです。
また、今日の講義の紹介をします!
今日の講義ではショウジョウバエというハエの遺伝子に異常を起こし、そのハエから生まれた子ども、更にはその子どもから生まれた子どもにはどのような変化が起きているのか、について聞きました。この内容は1年生の頃に一度やりましたが、教授が説明を加えてわかりやすく説明してくださりました。
グロテスクな話になるので注意です
ハエの遺伝子に異常を起こして、そこから生まれる子どもや孫はどうなるのかという話でした。
ハエの子どもはウジ虫ですよね。
孫の代になるとウジ虫の体にかなり異常が起きます。
普通は頭部、胸部、腹部と分かれています。
ですが、ウジ虫の両端が頭になって真ん中に尻尾がきたり、両端に尻尾なって真ん中が頭になったりするそうです。
そんなウジ虫からハエが生まれるかというとおそらく途中で死んでしますが想像するだけで嫌ですね、、、
ここからはグロテスクじゃないです!
こういったことを僕は学んでいます。
将来はワクチンやがんの研究をしたいと考えているので、先ほどあげたことも含め色々学んでいかなくてはならないので頑張ります!
それではさようなら!
明日からは1年生がブログを書いていきます!第1号は岩田がブログを書きます!ぜひ読んでください!
2024年 4月 21日 大学で学んでいること
こんにちは。担任助手3年になりました、本山です。
ずいぶん暖かくなってきましたね。
学年がかわり、新しい生活に慣れてきたころでしょうか。
私は教養学部から法学部に進学し、キャンパスが変わると同時に、授業は民法、刑法、商法と法律科目ばかりになり、おそらくみなさん以上に新学年を実感していると思います。
今日のブログのテーマは「大学で学んでいること」です。
まだ法律については語ることができるほど詳しくないので、教養学部で受けていて印象に残っている授業を紹介します。
今日紹介するのは、「情報システム基礎」という授業です。
これは、人間の特性などを再現することで人間の生活を便利にするロボット、AI、VRなどを最先端で研究している教授による講義です。
法律を学びたいのになぜ工学?と思った方もいると思います。私もはじめはそう思っていました。
教養学部では、分野を絞らずさまざまな授業を受けることができ、法律を学びたかった私もこのような理系科目の授業もとることができました。
この授業では、研究内容の紹介をきいた後、その研究に関連する他の分野について考える時間があります。
そこで私は、自分が学びたいと思っていた法律との関係を考えました。
技術が高度に発展し、生活が大きく変われば、それに伴って規制のあり方も変化するのではないかと思いました。
そして、現在の日本のように文系と理系が分かれ、工学部などで専門技術に詳しいが法律に詳しくない人が、また法学部で法律に詳しいが最先端の技術に精通していない人が育成されるだけでは、技術の発展に法律が追いつけないのではないかと感じました。
他方で、法律の授業を受けている中で、法学部を卒業して裁判官になったとしても、特許に関する裁判などを任されれば、いくら法律に詳しくても、それについて最低限の知識がなければ議論にならないというお話をききました。
このような経験から、私は興味のある学問について専攻するだけでなく、教養学部でさまざまな分野の授業を受ける意味を少し理解できた気がします。
みなさんの中にも志望学部で悩んでいる方は多いと思います。
法律だから法学部、という単純な例ばかりではないと思います。やりたいことに近い学部がわからない人もいると思います。
無理に早く決めよう、絞ろうとしすぎなくても良いと思います。
法律とロボットのような一見離れている分野が、密接に関連しているというようなこともたくさんあると思います。
ぜひ、高校生の間も、大学生になってからも、さまざまな分野に目を向けてみてください。
明日のブログは村田が書きます。
是非読んでください!