ブログ 2024年05月の記事一覧
2024年 5月 11日 大学合格基礎力判定テストをフル活用しよう!
こんにちは!担任助手3年の岡田です!
GWを終えて、またいつもの生活が戻ってきましたね
街中でも半袖で出歩く人をよく見かけるようになり、夏が近づいてきているなと感じています。
そんな中、512(日)に東進ハイスクールでは大学合格基礎力判定テストを行います!
今日はこの模試を最大限活かす話を書こうと思います!
良かったら最後まで読んでいって下さい!この模試に対する考え方も変わると思います!
まず、大学合格基礎力判定テストとは、、、
ズバリ、今の学力を単元ごとに徹底的に分析し、次への課題を発見する模試です!
「それって共通テスト本番レベル模試と何が違うんですか?」こう感じる方も多いと思います。
共通テスト本番レベル模試は、入試本番レベルの問題を解いていく中で、自分の実力を測る模試ですが、
大学合格基礎力判定テストは、共通テストレベルよりも、基礎的な問題が出題されます!
こう聞くと、「ただの簡単な模試」と思われるかもしれませんが、
この模試の特徴は、各科目・各大問ごとに時間を計って行われます!
つまり、共通テスト本番レベル模試では、「数学の試験時間は60分です、解答はじめ」
だったのが、「二次関数の試験時間は9分間です」や「図形と計量の試験時間は8分間です」と
各大問ごとに区切って、試験が行われます。
この形式でテストを行うメリットについて考えていきましょう。
普段の模試では、得点を取れる分野から解いて、残りの時間を苦手な分野に充てることで、
両方とも点数がそこそこ取れて、自分の苦手分野に気付けなかったり、
1つの大問に時間をかけすぎて、残りの大問に手が回らなくなり、
結局模試を受けたのに、自分の実力がどこまでついているのか分からないことが起こり得てしまいます。
しかし、この形式にすることで、得意な分野も苦手な分野も確実に問題に触れられることで、
自分の実力がはっきりとわかるようになっています!
そうすることで、今までは、「数学が苦手だ」と言っていた人も、
「数学の確率が苦手だ」と、より自分の得意・不得意が明確になります!
その結果、効率の良い学習にも繋がります!
また、模試の帳票で、学習優先順位や弱点克服のための学習課題を提示してくれるので、
次の目標が非常に立てやすくなります!
この夏自分の苦手を一つでも多く減らせるように、
大学合格基礎力判定テストをフル活用してください!
明日は、担任助手の野口侑誠が『イングリッシュキャンプ』についてブログを書いてくれます!
2024年 5月 10日 定期テストと勉強の両立方法~東進生の戦い方~
みなさんこんにちは!
担任助手2年の村田宗仁です!
暑くなったり寒くなったりで大変ですね、、、部活生の方々は大会真っ只中だと思うので、体調管理に気をつけてください!
今日のブログのテーマは
『定期テストと勉強の両立方法』です!
定期テストと勉強(受験勉強)の両立がテーマということで、どんな風に勉強していくべきなのかを実体験などを元に話していきたいと思います!!
受験勉強と定期テストの関係
受験は高校範囲全てが試験範囲で、共通テストや一般入試の問題は文部科学省が定めた教科書を元に作成されています。
そして、定期テストはその教科書の内容の理解度を測る目的で行われます。
ここから分かることは、受験勉強を一つ一つ丁寧に行うことが定期テストで高得点を取ることにも繋がるということです!
東進生のみなさんは、基本的に先取り学習のはずなので、学校でやっている勉強の範囲は既に勉強を終えているはずです!
東進で先取り学習→学校の授業→課題などを通して内容の復習
このサイクルを作ることで受験勉強と定期テストの勉強が両方出来ると思います!
部活で忙しい人も多いと思いますが、勉強はコツコツ積み上げることが大事です。継続は力なりという言葉の通り、毎日頑張りましょう!
明日のブログは岡田が『基礎力模試について』というテーマで書きます!
2024年 5月 8日 はじめまして、担任助手になりました
はじめまして!
新しく担任助手になりました。若林祐希(わかばやしゆうき)です!
私立東洋高等学校を卒業したのち、東京理科大学理学部第一部化学科に在籍しています。
初めてのブログ執筆ということで今回は僕が大学を調べるにあたって心がけていたことについて話させていただきたいと思います!
一つ目は、”自分の志をはっきりさせる”です!自分のやりたいことやなりたい将来像は大学を選ぶうえで最も重要な判断材料になってきます。ですから、ここを疎かにすることはいずれ自分の選択を後悔することになるかもしれません・・
二つ目は、”絶対に外せない条件を決める”です!いったん志が決まってしまえば自分に適した大学は大方絞り込まれてきます。そこからさらに絞り込みの範囲を限定させるためにもこの条件が大事になってきます。例として、大学四年間でかかる費用、通学時間、取りたい資格が取れるか、などがあげられそうですね。
最後は、”フィーリング”です!!!!!!!!結局のところ自分なりに納得できてかつ行きたいと心から思える大学を目指すのが一番だと思います。私自身、それが受験期に粘り強く戦い抜く原動力になっていたと思います。
今後、私は生徒の皆さんの伴走者として職務を全うしていくことをここに宣言して終わりにしたいと思います!これから一緒に成長していきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2024年 5月 7日 はじめまして、担任助手になりました
はじめまして!
新しく池袋校の担任助手になりました、吉野颯汰(よしのそうた)です!
高輪高校を3月に卒業し、今は日本大学理工学部の建築学科に通っています!
千葉県の船橋キャンパスに2時間弱ほどかけて通っています。。。
今回は、私が受験勉強を通して大事だと思ったことについて話したいと思います。
それはズバリ「志を抱く」ということです。
私は高校1年生の夏から池袋校に通い始めました。
入塾当時大学で学びたい学問や志が何もなかった私に、東進ハイスクールで行われるさまざまな低学年向けのイベントに参加するよう担任の方が勧めてくださいました。
その結果、、、建築学に興味を持ち始めました!
夏休みに低学年向けで行われる大学学部研究会で、ある建築家の方の話を聞いたことが発端でした。
チャンスは自分から掴みに行ってほしいと思います!!
また、受験生時代も日々自分の志について考えていました。
「大学生になったら○○について学べる!」とモチベーションにもなったり、「絶対この大学で○○を学ぶんだ!」と志望校へのこだわりも強くなると思います!!
なので今志がある人もない人も、自分と真剣に向き合って志について考えてほしいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これから生徒の皆さんの志望校合格を全力でサポートします!
よろしくお願いします!!
2024年 5月 6日 はじめまして、担任助手になりました
皆さんこんにちは!
新しく担任助手になりました原田 晃吉(はらだ あきよし)です!!
海城高校を卒業して一橋大学商学部に通っています!!
早速ですが、受験生にとって1番大事なことは何だと思いますか?
答えから言います。
ずばり、メンタルです!!!
受験生活を通して僕は、自分のメンタルを守ることが1番大事だと思いました。
多くの受験生にとって大学受験というのは今までの人生で一番の山場だと思います。
そして、
第一志望校に合格したいと皆さん全員が思っているはずです!
ですが、
それは裏を返せば、
自分に期待することであり、プレッシャーを自分にかけることでもあります。
皆さんは一生懸命勉強する中で挫折しそうになることや出来るはずの問題が解けなくて焦ることなど多くあると思います。
そのような中で諦めないこと、落ち着くことが求められます。
自分のメンタルを大事にして、受験を乗り越えましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。