ブログ 2025年01月の記事一覧
2025年 1月 6日 冬休みの終わり
みなさんこんにちは!池袋校担任助手1年の片山諒太郎です! ここ最近は寒さが一段と厳しくなってきていますね! インフルエンザや風邪が特に流行ってきているので、体調不良には気を付けて、 うがい・手洗い・マスクの着用を徹底しましょう! 今日のブログでは、明日で校舎の冬休み最終日ということで、 「冬休みの終わり」 についてお話ししたいと思います! 皆さんは、この冬休み、どれだけ勉強できたでしょうか? どれだけ努力できたでしょうか? 受験生に関しては本番前の最後の休み期間ということで、 最大限の努力が必要になります! そして新学年の生徒に関しては、この冬休みの頑張り、 特に年が明けてからの頑張りがとても大事になってきます! この冬休み、年明けからの努力量が、ここから1年間の努力量と勉強量のベースになってきます! とにかく限界までやりきってください! 今の時点で勉強の質を考える必要は全くありません。 新学年の今はまず量にこだわりましょう! 自分の限界までやり切ることで、必要ない時間や勉強がわかり、 それらを削り・調節していくことで少しずつ質にこだわることができます! また、共通テスト本番、同日体験受験まで 残り2週間を切っています! 受験生に関しては当たり前ですが、共通テスト本番であるとともに、 二次試験の前哨戦となります! この結果が、ここから二次試験に挑む皆さんのメンタルを左右してきます! 新学年に関しては、同日体験受験が待っています! ここで目標点が取れているかどうかで、本番での合格率に大きく影響しています! ここで、12月の共通テスト本番レベル模試の点数を思い出してください。 同日体験受験の点数は、 12月の共通テスト本番レベル模試の点数+冬休みの努力量でしかありません。 もし、このままでは同日体験受験で目標点に届かないと思うのならば、 今からやりましょう。 同日体験受験までの残り約2週間でやれることをやりましょう! ということで今日のブログでは、「冬休みの終わり」についてお話ししました! 夏は受験の天王山とは言いますが、 冬はそれと同等以上に重要な期間になっています! この冬を制して、同日体験受験、そしてその先に踏み出せるように頑張りましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 明日も校舎でお待ちしています!
2025年 1月 5日 本番を控える受験生へ
こんにちは。 担任助手の佐藤大地です。 去年を振り返るとたくさんの決意をした年だと思ってます。 身近なものだと、ランニングをしようと決めたり、大学の成績アップのための勉強をすることをしたりなどです、、、!(割と達成できました) 大きなものだと、自分の中でやりたいことに向き合う決意をしました!(気になる人は聞きにきてくれると嬉しいです) 今年は、決意したものをしっかり体現できるように自分に嘘をつかないようにしたいと思います。 本日のブログのテーマは、「本番を控える受験生へ」です。 ついに1/18.19に共通テストがあり、その日が近づいてきました。 非常に重要な試験です。 受験生はその意味を各々理解しているはずです。 共通テスト利用を活用し、第一志望校への勉強時間を最大化するためであったり、国立志望の場合は、受かる確率を上げるためであったり、様々ですね。 間違いなく言えるのは、受験生にとって大きな山場であります。こんなにも多くの受験者がいる試験は大学入試にはありません。 会場も基本的には選べませんね。学校ごとであったり、はまたま、学校のクラスごとであったり、高校によっては同じ高校の人がいない会場になる場合もあります。その会場が自宅から近かったり、遠かったりも様々です。 僕の場合は、大きな試験会場になり、どんよりとした雰囲気の中、友達はいなく、さらに大きな部屋である分、温度調整を自分でしないといけませんでした。 みなさんも会場は基本的には選べません。 何があってもいいように、自分のベストな状態にもっていける用意はしてください。環境的な要因で点数を落としてしまったら悲しいです。 最後に、僕が中学のころの恩師からいただいた言葉を紹介したいと思います。 それは、「頭は冷静であれ、でも、心は燃やせ」です。 共通テストが近づき、緊張している人もいると思います。 無茶かもしれませんが、冷静になってください。誰だってこんな大規模な試験を前に、今までの努力が点数として現れるから緊張しているはずです。 それでも、闘志は出してください。1分でも1秒でも点を取るために最大限の努力をしてください。まだ、点数は上げられます。暗記科目に重点をおいてみるのもよし、問題演習をしまくるのもよし、できなかった問題を総復習するのもよし、 とにかく、やり切った状態で本番を迎えてください。 そんな状態になれれば、緊張はしていても、頭は冷静に、闘志を持って共通テストを戦えるはずです。 ファイト受験生。 最後まで追い込んで第一志望校への一段階となることを願っています。 ※聞いたことあると思いますが、休憩時間が思ってるより長いので、リハーサルはしておいた方がいいと思います。休憩時間でどの科目のどこを勉強するのかまで決めておかないと本番になって焦ります。
2025年 1月 2日 一分一秒を無駄にしない
あけましておめでとうございます。担任助手の新畑遙大です。
新年になりまして、街はおめでたい雰囲気に包まれているころですが現実は迫り続けます。しっかりと目を向けなければなりません。
さて、今回は「一分一秒を無駄にしない」というテーマで書かせて頂きます。
いかがでしょうか。受験生以前も常に伝えられてきたことではありませんか?
しかし皆さんは、特に受験生は、「完璧に」意識して生活出来ているでしょうか。
受験生活に慣れを見せて、電車内の時間を浪費していないでしょうか。寝る直前まで勉強することが出来ているでしょうか。トイレまでゆっくりと歩いていないでしょうか。
私は冬期合宿に参加させていただき「一分一秒を無駄にしない」ことの大切さを痛感しました。
合宿ではクラスを8~10程のチームに分け、チーム内の平均得点で競い、高め合いますが、その中で見られた傾向が以下のものです。
〇朝早起きしているチームは平均点が高い
〇トイレまでの移動時間が早いチームは平均点が高い
〇食事後即勉強に行動を移しているチームは平均点が高い
〇個別学習中友達と喋らないチームは平均点が高い
〇お風呂を上がるのが早いチームは平均点高い
これは感覚的な物ではなく、数値として、結果として顕著に現れたものです。
もちろん、友達と喋るなという訳でも、急いで食事をとれともいうつもりではありません。
ですが常に意識した上で生活することは非常に大切です。そうしてるうちに受験生としての自覚と覚悟が固まっていくからです。
そしてなにより、そうやって創出した時間が自分の1点を積み上げていきます。例えば1日10分の無駄を無くせば受験まで全部で3時間創出出来ます。
その3時間を前日に泣くのでは遅いのです。
今一度意識から見直しまして、全力で毎日を過ごしましょう。ラストスパートです。最後に全力で無理をしましょう。
その日その日では小さな差ですがいずれ塵も積もれば山となります。1度志したその瞬間を思い出して、志望校に向けて最後まで走り切りましょう。
皆さんならやれるはずです。
最後まで、ともにがんばりましょう。
2025年 1月 2日 自分も勝って周りも勝たせる
こんにちは!担任助手の新畑遙大です。
今回は「自分も勝って周りも勝たせる」ということをテーマにブログを書かせて頂こうと思います。
東進生の皆さんはよくスタッフの方々に「ノブレス・オブリージュ」という言葉とともに利他精神について伝えられているのではないでしょうか。
これは「才ある者の責任と義務」という意味ですが、皆さんはこれをわざわざ受験生に伝える意味を考えたことがありますか?
結論から伝えさせて頂きます。それは、「受験生にこそ利他精神が大切となるから」です。「受験が紛れもない団体戦だから」です。
「学力勝負なのだから個人戦だろ!」という言葉が聞こえてきそうですが、今からどういうことなのかを説明させていただきます。
手始めに考えてみてください、もし仮に個人戦だった時のことを。
友達と情報交換できない、引っ張りあう、刺激し合う、ライバルもいない、苦しみを分かち合うことも出来ない、落ち込んだ時に励まし合うことも出来ない、保護者の方にも応援して貰えない、様々なサポートをしてもらえない、それが個人戦ということです。
逆に、団体戦ということを意識してしっかりと日頃の感謝を伝え、勤勉に努力し、周りと高め合うことが出来れば運を確実に引き寄せられます。
幾分も受験というハードルを乗り越えやすくなるはずです。周りに応援して貰いやすくなるはずです。
もちろんそれでも簡単には行きませんし、想定し得ないほどの努力を要するでしょう。
ですがそこは君たちのライバルが、保護者の方が、我々が支えていくんです。一緒に頑張っていくんです。
だからその分感謝を伝え、周りを引っ張ろうと励んでください。
最後まで一緒にがんばりましょう。