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2024年 10月 24日 この時期に伝えたい事
こんにちは!担任助手1年の野口侑誠です!
この頃寒暖差が大きいので体調管理を徹底しましょう。それでは本日のテーマの「この時期に伝えたいこと」を高三、高二以下に分けて話していきます。
高三・・・共通テスト本番が近付いて参りました。なんと今日であと84日です!学習面は言わずもがな、この時期は体調不良にとてもなりやすいので、マスクの着用を強くすすめます!
また精神面も崩れやすいです。しっかり気を強く持ちましょう!根拠のない自信も時には必要だと私は思います。根拠は後付けでもいいので自信があれば何でもできます。
高二以下・・・東進ハイスクールはこの時期に学年が切り替わります。新学年になるにあたって「本気で頑張る!」という覚悟を決める面談を行います。
私は高一か高二の時この面談で「本気で頑張る」という一言が言えずに面談中に号泣しました。その面談で東進ハイスクールで頑張れる覚悟を決めることが出来ました!
この面談は人生の分岐点だと思います。高二以下の皆さんも「本気で頑張る!」と言えるように頑張りましょう!
2024年 10月 23日 共通テスト同日体験受験について思うこと
こんばんは。藤井です。
全国統一テストが近づいてきて、ああ共通テストもすぐそこだな、と焦りを感じています。毎年の経験ですが、共通テストまでは本当にあっという間です。体感ですが、毎年この時期が一番早いです。受験生にとっては本番が、高校2年生、1年生の人にとっても重要な共通テスト同日体験受験も同時に近づいてきます。
1週間程前ですが、その共通テスト同日体験受験について、すごくはっとしたことがあったので、今日はそれを皆さんに伝えようと思います。
それは、すごく当たり前ですが、共通テストの合格点は、絶対に超える必要がある、ということです。超えたらいいなとかではなく、超えないといけないということです。これを2つの理由から話していきますね。
1つ目は、東進生おなじみ翌年の合格率です。大学群にもよりますが、それぞれ一定の点数を境に合格率が大きく変化します。例えば、東大文系だと7割を切った時点で翌年の合格率は10%を切る、というデータが出ています。
得点率70%の高さを考えると、ぞっとするようなデータですね。とはいえ、ここまで勉強してきているのに、翌年10%も受からない戦いに身を投じていいのでしょうか。90%うまくいかない戦いをさせるのは、私たちとしてもやってはいけないし、今高校2年生の皆さんも自分で避けなければならない事態だと思います。
もうスタートダッシュを切って、新学年になっている皆さんは特に、できるツールは沢山あると思います。高速基礎マスターひとつとっても、英数以外もありますよね。これらをしっかりやり切って、同日を迎えてください。
2つ目は、共通テストはなんだかんだいっても基礎である、ということです。新高校3年生のカリキュラムだと、春以降は志望校レベルの講座(つまり共通テストレベル以上)のものに突入するような合格設計図を作っていると思います。
でもそれは、基礎が固まっていなければ習得できません。意味がわからないままやっても伸びないと思います。それを理解できる水準になっているかはかるものが同日体験受験です。ここに照準を合わせて基礎を完成させることで、志望校レベルの授業に入ることができる学力が育つのです。これを聞いて、確かにこれ超えてないと次の勉強には入れないよな、と更なる危機感を感じてきました。
この2つで、同日体験受験にこだわるべき理由がわかったでしょうか。目標点は絶対超える、その思いを持ってやってください。まずは全国統一高校生テストですね。いきなり同日を見据えるのではなく、目先の模試に向けて今からできることを着実にできるようになりましょう。
2024年 10月 22日 勉強のモチベーションの保ち方
みなさんこんにちは!担任助手の新田圭太です。だんだん寒くなってきていますね。みなさん体調を崩さないように気をつけてください! 今日は「勉強のモチベーションの保ち方」というテーマで話したいと思います! 受験においてメンタルはとても大事だと思うので、僕が実際に受験生時代に意識していたことを紹介します! 1つ目は合格後の自分をイメージするということです。 「この大学に入ったら、どんな生活が待っているだろう?」と未来の自分を想像してみてください。 キャンパスでの新しい生活を思い描くことで、「頑張る意味」を実感できると思います。 視覚化した目標はやる気を引き出す大きな力になると思います! 大学生は高校生よりも自由が多く、楽しめると思うのでみなさんも頑張ってください!
2つ目は勉強ルーティンを作って習慣化するということです。 モチベーションは波があるため、やる気に頼るだけでは長期間の勉強を続けるのは難しいものだと思います。 毎日決まった時間に勉強を始めるルーティンを作ることで、自然と「勉強するのが当たり前」の状態を目指しましょう。 僕も朝起きて音読をしたりや夜帰ってから単語の勉強や理科の暗記をしたりと東進以外での勉強もルーティン化していました。 僕は勉強ルーティン化できたことで大きな波を作らずに勉強出来たと思います! 3つ目は自分の進歩を見える化するということです。 日々の勉強の成果を記録し、自分の成長を実感できるようにしましょう。 例えば、模試の点数をグラフにしたり、勉強時間をアプリで管理したりすることで、過去の自分との違いを実感できます。 「自分は確実に進んでいる」という感覚は、モチベーションを高める強力な武器になると思います! 僕は実際にStudyplusというアプリを使って毎日の勉強時間を記録していました。 僕は勉強時間を付けてみたときに自分の勉強時間が少なくて驚いたのを覚えています(笑)。 勉強時間を増やすにも記録を付けるのは役立つと思います! 今日は「勉強のモチベーションの保ち方」というテーマについて話しました。 受験勉強は確かに大変だと思います。しかしみなさんが努力を継続すればそれは絶対に実ります。 勉強のモチベーションを保って最後まで頑張ってください!応援しています。 最後まで読んで頂きありがとうございました!明日は藤井さんがブログを書きます。ぜひ読んでください!
2024年 10月 21日 志の高め方
こんにちは。担任助手2年の吉野瑠美です。 まだまだ暖かいと思っていたら、昨日からいきなりカラッとした秋の体感になりましたね。 私は今朝寒さで目覚めてしまいました。朝晩は冷えますし、季節の変わり目は体調を崩しやすいので風邪をひかないように気をつけてください! さて、今日は「志の高め方」について話していきたいと思います。 みなさん、志はありますか? 志とは大学受験だけでなく、その後に大きく関わってくることだと思います。 志とは、生涯かけて成し遂げたいことだと私は思っています。また、一度決まったら変わらないものではなく、成長していく過程でその志はどんどん深くなっていくと思っています。 志を持つのに早いも遅いもないのでぜひ皆さんに考えてほしいです! ですが、そんな事を言っても簡単に見つかるものではないですよね。。 実際私も受験生になるまで特にやりたいこともなければ目標も持っていませんでした。しかし一つ言えるのは目標なしに勉強し続けるのはとてもきつく、大学受験はもちろん大学進学後の自分がとても心配でした。 ではどうすれば志を持てるのか、、、 私がこの問いに答えるなら今回のブログのテーマである志を高めることと同じことを言います。 では、本題に戻ります。 志を高めるために私がみなさんにしてほしいことは「自分からチャンスを掴みにいく」ことです。 「自分からチャンスを掴みにいく」とは、自分に与えられた機械に自分から参加する・挑戦する・聞く・発言する・考えてみることです。 東進生の皆さんなら志を高めるワークショップやトップリーダーと学ぶワークショップなどの月に一回は志を高める貴重な機会がありますよね。 参加したことはありますか?? 自分の興味ある分野はもちろん、全く関係ないことでも参加することで新たな発見があるかもしれません。 また、お話を聞くだけでなく年の近い仲間とディスカッションすることは、日頃考えないことを真剣に考えるきっかけになったり、周りの意見を聞いて新たな視点が生まれるかもしれません。 また、東進のイベント以外にも高校で行われる説明会に参加してみたり、オープンキャンパスに行ってみたり。 いろんなところにチャンスは転がってます。 けどそれを自分から掴みにいかず、やりたいことがないと言われても当たり前てますよね? 実際私は上記で話したような生徒でした。 新しいことに挑戦するのは怖かったし、わざわざ言っても見つからないだろうと決めつけて、めんどくさがって何もしてませんでした。 だからこそこのブログを読んでくださった人にはこの高校生いう時期にその環境があるなら挑戦をたくさんしてみてほしいです! 池袋校では 10/26 大学学部ナビ 10/27 志を高めるワークショップ が行われます! ぜひ自分からチャンスを掴みに行ってくださいね!
2024年 10月 20日 目標を持つことの大切さ
こんにちは。
担任助手の佐藤大地です。
季節の変わり目というこうもあり、最近、身の回りの整理をしています。
高校時代の部活のジャージとか見つかるとテンション上がります!!
自分がそのジャージを着て部活をしていたころの写真とかを見返すと懐かしくて仕方がないです。
また、中学時代から好きだった漫画とかがまだ部屋にあってしみじみします。
僕のお気に入りの漫画は、「暗殺教室」という漫画です。
知っている人がいれば、声をかけてくださいね〜!!
話がそれましたが、本日のブログのテーマは「目標を持つことの大切さ」です。
今回は大学受験における目標を志望校と置き換えて話させていただきたいと思います。
みなさん、志望校(=目標)は決まっていますか??
この志望校を決めなければならない理由を話します。
ズバリ、志望校が決まらないと逆算で勉強を考えられなくなるからです!!
この志望校だったら、
受験の科目が○科目で、配点が高い科目が△で、合格者のデータを参考にすると、いつまでにこれぐらいの点数をとらないといけないから、高×年生までにこれぐらいの学習をしなくちゃいけないってことは、今はこれをやらないといけない、、、
みたいにゴールから逆算していき、やらなくてはならない勉強、
必要な勉強量を自分で自覚することができ、日々の学習の意味を見出せると思います。
では、目標が決まらないとどうなってしまうのか、、、?
それは、日々の勉強が、やらなくてはならない量ではなく、やれる量での勉強になってしまいます。
計画なく、
「今日はこれぐらいでいいや〜」という積立式の勉強になってしまい、ゴールからの逆算ではなくなってしまい、
最短で勝てるとはいえません。
だからこそ、目標を決めるべきなのです。
そして、目標が決まっている高校生も多いと思います。
そういった人には、ぜひ誰にも負けないこだわりを作って欲しいです。
「私はこの大学で○○がしたい」を徹底してください。
それが、普段の勉強のモチベーションとなり、原動力となります。
このこだわりが質だけでなく量も大事だと思ってます。
とにかく自分の未来を想像し、自分を奮い立たせてください。
それがこれからの勉強を支えてくれるはずです!!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
明日は、吉野さんがブログを書きます。
ぜひ、読んでください。