ブログ
2024年 2月 7日 早慶志望の人へ
こんにちは、担任助手1年の楯石です。
先日、福岡県にある太宰府天満宮にお参りに行ってきました。夏には北野天満宮にも参りましたので、菅原道真さんにはとてもお世話になっています。道真さん、みなさんの入試までよろしくお願いします!
これは2004年生まれのあるあるなのですが、本殿が改修中で全容は確認出来ませんでした。悲しいです(TT)さて、今回は私立最高峰の早稲田大学・慶應義塾大学を志望している皆さんにエールを送りたいと思います。
まずは目を瞑りたい内容から確認しましょう。皆さんのライバルは、同じ大学を志望している人だけではありません。残念ながら、最上位国公立志望の人たちとも戦う必要があります。
ですが恐れることはありません!早慶志望の皆さんはこの層と戦うために早くから過去問に手をつけ、単元ジャンルで苦手を潰してきました。学力で劣れども、これまでの対策によって補ってあまりある程の早稲田力、慶應力を身につけています。何も怖がることはありません。
銃が扱えれば素手の格闘家にも勝てる気がしてきませんか?自信を持って望んでください!とはいえ、緊張するし怖いですよね、、、
きっと周りの全員がすごい天才に見えると思います。でも気の所為です。あなたがいちばん賢い。
自分が1番賢いし、自分ができない問題は周りも1ミリも分かってません。つまり取れなくても良い問題という訳です。
更に満点をとる必要もありません。なので1分悩んだら飛ばしてください!時間を使わせようと絶対解けない問題を混ぜてきます。そこに囚われてしまっては勿体ないですよ。あなたの実力を120%出すためには、割り切って捨てるのも大事です。というか割り切る力も実力です。勇気を持って前に進んでください。長くなったのでまとめますと、自分が出来ない問題は周りも間違えるのだから、焦らず飛ばして次に進んでくださいということになります。
出来るところを練習のように落ち着いて解けば、自ずと合格は近づきます。あなたは自分が思っている以上に賢いし努力をしてきました。悔いのないように、取れる問題を取りましょう。応援しています。
ラストスパート、これまでの人生で最大の努力をしましょう!最後までサポートします!
2024年 2月 7日 【池袋校合格速報②】 医学部・薬学部合格!
2024年 2月 6日 トップリーダーと学ぶワークショップ
こんにちは。
担任助手1年の葛井華音です。
昨日の夜から雪が降り積もっていますね。私の家の前の坂は通行止めになっていました…
足元に気をつけて校舎に来てください!
今日は「トップリーダーと学ぶワークショップ」についてお話したいと思います。
このイベントは先生の話を通してみなさんの「志」についてより深めるものになっています。
今回のように東進では「志」に関して考える機会が多くあると思いますがそもそもなぜ「志」が大学受験において大切なのでしょうか…?
それは「大学受験をゴールにせず自分の生き方に向き合うため」だと思っています。
大学受験が終わってからも大学生、社会人として生きていくみなさんにとって自分の生き方を決めていくのが「志」になるのです。
ではそうした生きていく上で大切な「志」。その「志」に出会ったり見つけるきっかけを得るにはどうしたら良いでしょう…?
これには以下の3つの行動が必要になると思います。
1.まずは行動に移す
→「やりたいことがないな…」と思ったまま過ごしていても見つかるものではありません。自分で調べ情報を得ていく必要があります!自分自身で見つけよう、という行動に移していく必要があるのです!
2.興味を広げ深める
→いろいろな分野について知ろうとしてみましょう!自分が興味を持ったことのない分野に関しても調べてみることで興味の幅は広がるはずです!
3.多くの「ホンモノ」と出会う
→「ホンモノ」は1つの分野に対して「超一流」であり話を聞くことでその分野の本質を知ることができます。「ホンモノ」と出会うことで自分の考えを深めることができます!
この3つを実現できるのが今回行われる「トップリーダーと学ぶワークショップ」です!
今回の先生は中沢正隆先生です。この先生は今の社会には欠かせない光通信システムの実用化に貢献し2023年には、科学技術の分野ですぐれた業績をあげた研究者に贈られる「日本国際賞」を受賞された先生です。
先生のような「ホンモノ」の方のお話を聞き自分の「志」を決めるきっかけ、自分の生き方と向き合う機会にしてください!
2月17日に行われますのでぜひ参加して自分を高めてきてください!
2024年 2月 5日 東進に入った理由
みなさんこんにちは!担任助手1年の小西玲寧です!
本格的に入試が始まってきてますね
私も去年2月の初めが私大初戦でした。共通テストから1ヶ月程経っていたので試験の場に緊張して行ったことをよく覚えてます笑
受験生のみなさんは体調に気をつけつつ全力で頑張りましょう!
現役生は最後の最後まで伸びます!いい緊張感を持ちつつ落ち着いて自信を持って向かってください!
さて今回は「東進に入った理由」についてブログを書かせていただきます!
東進に入学しようか迷っている人がいれば是非参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。
私が東進に入学したのは高校2年生の10月でした。
まず東進にきた理由は、このままじゃ後悔したまま大学に行く。と思ったからです。
そう思ったのは7月に学校で受けた模試が夏休み明けになって返ってきたことがきっかけでした。
2年生になると周りや学校でも受験を意識するような雰囲気なっていましたが、受験なんてまだ先だしなと思っていました。
当時はみなさんも経験したようにコロナ禍真っ只中でした。
学校も40分授業で、部活も短縮になり家にいる時間が増えたので毎日Netflixを見る生活を送っていました。
勉強はテスト前にテスト範囲だけを一気にやってテスト後は何もやらないということが定着してしまいました。
このままではまずいとは思いながらも変えられずにいたときに、自分の現実に会ったことでこのままだと間に合わないと思って東進のHPから資料請求をしました。
そして、東進に体験に行った際、なんとなくの憧れで早稲田大学を志望校に挙げた歳に、私の高校から早稲田大学に行くには上位0.03%に入らなければいけないと言われて余計に危機感が増すとともに、あー今からじゃ間に合わないな無理だな、と思いました。
というのも、私の当時の学力は学年600人中300位程でした。30人も行けないのに300位は流石に無理かなと思ってたのが正直な気持ちでした。
ただこの時に今から始めればまだ間に合うと言われたとこ、大学受験で成功体験を積みたいと思ったことです。
というのも、私は高校受験の際に9月程まで部活やっててかつ1月に推薦で決まったので、勉強や受験において成功体験がありませんでした。なので、ここで成功体験積みたいなと思ったことも大きかったです。
ただ多くの人が迷うところだとは思いますが、私は対面授業にも体験に行っていたので、対面授業か映像授業かすごく悩みました。
どちらの体験を行った上で、1週間に2回授業があるとしたら、月8回か、でも映像授業だったら毎日1コマだけでも30回も受けられるなと考えました。
当時の私は受験までの時間がなかったことと、志望校との差が乖離してたことで、とにかく短期で集中して授業を受けたかったとこと、また映像授業なので、分からないところがあれば随時動画を止めて確認する、どうやったら予習→授業→復習のサイクルが上手くいくのかという自分なりの試行錯誤もでき、自分で考える力もつくなと色々考えた上で東進に決めました!
とにかく早めに一通りを終わらせることは大事です!
もちろん1周やっただけで定着はしません。
ただ早く終わらせることは後に時間を使えます!!圧倒的に演習量が必要な3年生において、2年生のうちに基礎が固まってることはほんとにほんとに大切です!
しかし、最後変えられるのは自分のみです!
変えたいと思ってる気持ちが1番大事です。
そして変えるなら劇的に変えましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日は担任助手1年の葛井さんが「トップリーダーと学ぶワークショップ」について書いてくれます!
トップリーダーと学ぶワークショップについてよく知らない、まだ参加したことないや、今回のワークショップについて知りたい人はぜひ読んでください!
明日も校舎でお待ちしております!!
2024年 2月 5日 【池袋校合格速報①】医学部・薬学部 合格続々