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2024年 2月 4日 大学生になったらできること!
みなさんこんにちは!!担任助手1年の佐々木汐音です。
東京では今日、明日、明後日と雪予報ですがみなさん防寒対策はバッチリですか??
受験生のみなさんも、貼るホッカイロ・貼らないホッカイロ・温かいスープ等々しっかり準備してから試験会場に向かいましょう!
首、足首、お腹は特に!きちんと防寒対策することをオススメします◎
さて、突然ですがみなさんは今、受験勉強に対してモチベーションがありますか??
将来やりたいことはしっかりしていますか?
実は池袋校では、将来自分がどんな分野で勉強して、どのように社会に貢献したいかという「志」を大事にしています。
そこで今回は、まだ大学生になって1年しか経っていませんが、、「大学生になったら出来ること」についてお話します!
1.学びたいことを学べる
私は今、芝浦工業大学の建築学部に通っていますが高校1年生のときから、大学で建築を学ぶために頑張ってきたので大学生活がとっても楽しいです!
もちろん数学や物理など一般教養の授業もありますが、製図をしたり模型を作ったり構造について勉強したり、、 自分が学びたいと思ってきた内容がほとんどなので毎日充実した生活を送ることができています。
将来やりたいことが決まっている方が、大学に進学したときにより楽しく過ごすことが出来ると思います。
2.なんでも自由
大学生ははっきり言ってなんでも自由です!バイトもできるし、免許も取れるし、、
大学によっては取りたい授業だけ取れば卒業できるという場合もあります。
ただ1つ注意!!!
怠けていたらあっという間に大学生は終わります。私は実際にこれを1年間勉強して思いました。
なんでも自由な分、自分からチャンスをつかみに行かないと全く成長出来ないです。
なのでみなさんも今やりたいと思っていることを胸に焼き付けて、大学進学・卒業まで真っ直ぐ進んで欲しいと思います。
このように常に将来の事を考えながら勉強することが、受験を乗り越える秘訣です!
みなさんも勉強ばかりで疲れた時は、自分は今何のために勉強しているのかをよく考えてみてください。きっと勉強を続けるモチベーションを見つけ出せると思います^^ (ちなみに私は勉強で辛くなった時はよく、建築学生が徹夜して模型課題を終わらせる動画を見てました笑)
池袋校では、現役大学生が受験のときの経験や大学生活についてリアルに教えてくれます。
勉強があまり続かない・モチベーションがない
という方はぜひ池袋校のブログを覗いてみてください!!
みなさんの受験勉強に少しでも役立つことができたら嬉しいです^^
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日は早稲田大学に通っている担任助手の方が、「東進に入った理由」についてお話してくれます。
とっても役立つと思います。ぜひ読んでみてくださいね^^
2024年 2月 4日 「明青立法中志望の人へ」
みなさんこんにちは
池袋校担任助手1年の田端勇輝です。
2月に入り、二次試験が続々とスタートしています。自信を持って試験に臨めますか?
今回のブログは「明青立法中志望の人へ」についてお伝えします。
具体的には
①直前期、私がどのように勉強をしていたか
②最後まで諦めないことが大切
に分けて話します
①直前期、私がどのように勉強していたか
志望校対策の徹底と苦手範囲の再インプットをやっていました。
具体的に志望校対策の徹底は第1志望過去問10年分2回·単元ジャンル演習をメインで
インプットは過去問演習·単元ジャンルで出来なかった部分を再度やるようにしていました。
直前期の限られた時間の中で効率良く点数を上げるために特にこの2つが大切だと思います。
ただ単語帳眺めている、既に得意な範囲のインプットに時間を掛けるなどしていませんか?
本当に無駄な時間でもったいない。
限られた時間の中で第一志望合格を目指す皆さんは、これからはより一層効率的に学習する必要があります。
そんな中、私は、この直前期に特に古文の再インプットをしました。
今までの受講の振り返りと仕上げ特訓で取った吉野先生の「古文のまとめ」を受け、そのテキストを完璧にするまで周回し、
徹底的に古文の基礎復習に時間を使っていました。
その結果、明治大学経営学部(第1志望)の試験本番で85%取ることができました。
今までやってきたことを最後まで続けることが大切だとそこで感じました。
新しいことではなく、今までやってきたことを徹底しましょう。
各教科あれもこれもと手を出さずになるべく少なくすることを意識して勉強してみてください!
常に考えながら勉強することを最後まで忘れないで勉強し続けてほしいです!
②最後まで諦めないことが大切
これからはどれだけ志望校にこだわれるかで合格不合格を左右します。私自身、最後の模試までずっとE判定でしたが、第1志望に合格することが出来ました。
その要因として拘り続けられた事が大きいと思います。
E判定だからもう無理だとかで逃げないこと!判定なんて努力次第でいくらでも変えられる!
出来ることはまだあるはずです。絶対に最後諦めないで努力し続けてください!
応援しています!
2024年 2月 2日 新年度特別招待講習について
みなさんこんにちは、1年担任助手の城後です!
2月に入り、受験もいよいよ本格的に始まってきましたね。この時期は緊張と期待が入り混じり、様々な感情が交錯することでしょう。
今までの自分の努力を信じ、全力で挑んできてください!担任助手一同心より応援しております!!
さて、今回は東進ハイスクールの新年度特別招待講習について話したいと思います!
まず新年度特別招待講習とは東進の映像授業や高速マスター基礎力養成講座などを無料で体験できるというものです!
映像授業の体験では、東進で実際に扱っている授業の中から最大4講座分好きなものを選んでみることができます!!一つの講座につき、5回分の授業が入っているので最大20回分の東進の授業を見ることができます!!
では、なぜこの時期にこの招待講習をやっていると思いますか?
それは、、、学年が変わる直前期だからです!!
ここでポイントなのは直前期というところです。高1の生徒も高2の生徒も後2ヶ月後には学年が変わります。学年が変り、特に高3になると周りの生徒も自然と勉強へのやる気が一段と高まり、模試での成績も全体的に急激に上がってきます。
そんな状況で、学年が変わるタイミングで周りの子と同じスタートで、第一志望校の合格を勝ち取ることができると思いますか?本当に第一志望校に合格したいと思っている人はもっと早くから勉強に本気で取り組んでるのが現状です。
もし、本気で第一志望校に受かりたいと考えているのなら、学年が変わって周りと一斉にスタートしようとする必要はありません。まして、大学受験勉強において、フライングというものは存在しません。ならば少しでも早くから受験勉強に本気で取り組み、周りと差をつけて新学年を迎えませんか?
そんな本気で取り組みたいと考えている生徒のために新年度特別招待講習というものがあります!!
少しでも苦手分野を無くし、勉強の習慣化を身につけ第一志望校合格のためのアプローチの仕方を知りたいと考えている生徒はぜひ申し込みお待ちしています!!
2024年 2月 1日 トップランナー紹介 第4弾
こんにちは、担任助手1年の粕谷景奈です。今回のブログは、トップランナー紹介第4弾です!
せっかくなので私の担当生徒から2人、新高3の生徒を紹介したいと思います!
目次
1.トップランナーのここがすごい!
2.本人にインタビュー
3.最後に
1.トップランナーのここがすごい
私が紹介したい生徒は、新高3生MさんとKさんです。
大前提として、2人とも最初から自分で計画的に頑張れるところがトップランナーたる理由になっていると思います!第一志望校がしっかり決まっていて、そこに拘りを持てているため、その日ごとのモチベーションに必要以上に左右されない勉強ができているのではないかと思います。
2.インタビュー
せっかくなので、チームミーティングが同じ2人に、勉強を続けられる理由を聞いてみました!
Q:勉強を続けられる理由はなんですか。
A:勉強をしなくて後で困るのは自分だから。塾も自分で入りたいと思って入学して、将来につなげるために勉強をしています。
A:周りが勉強をしているから、自分も頑張らないとと思って勉強を頑張っています!
Q:勉強を続けるためにコツはありますか。
A:学校のことは学校で終わらせたり、家に帰ってからやったりと、東進と学校のメリハリを意識して勉強しています。
A:部活が終わっている人もいるなかで、5月までは部活が続くので、どうしてもついてしまう物理的な時間差を埋めなければととにかく頑張る気持ちを保っています。
2人に話を聞いてみて、頑張れる人は環境を整えるのが上手だなと感じました。
勉強を頑張らないとあとで苦しいというのは、2人に限ることではなく、全受験生に共通することだと思います。それでも、頑張らないといけないと思って実際に行動に移せるのは、トップランナーの強みです。それも、その時だけ頑張るのではなく、本番までを見越して継続的に必要な量を積めるという力が、最終的に合否を分けるのではないでしょうか。
3.最後に
トップランナーの生徒の話を聞いて、改めて合格は、最後急に頑張ったからといって変わるものではないなと思いました。
低学年の今から、本気で合格への流れを考えて、継続的に頑張っている生徒が勝つものだと思います。今ならまだ誰でも変わることができます。皆さんも、トップランナーの生徒のように、自分のために真剣に勉強に向き合っていきましょう!